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夜の点数:3.6
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 -
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身延線るろうのでんすい 2018 2月
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2018/02/09 更新
身延線は夜は真っ暗やみの中に突き進んでいく。
無人駅のあたりは、無人の空間、時間が動いていないかの如く。
その店は立地がいいかと言えばそうではない。それでも、切れることなく常連さんがやってくる。近所の皆さんの社交の場・息抜きの場になり候。
メニューは、ボードに手書きにおすすめが羅列してあるものだけ。でも、目配り気配りしっかとしていて。カンターの間取りがまた狭く。コミュニケーションしやすく、寂しくならない不安にならない。
漬物を馳走になる。いい意味しょっぱめで酒にあう。お湯割りがもういっぱい進む。
漬物作るのがうまい、どうもヤキモチの女の人は漬物が上手だとか。
お客さんは飲んでる、買ってる(レース)。古きよい男の社交の場。テレビはなくともにぎやか散やか。