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昼の点数:4.6
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 4.6
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味4.6
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク3.0 ]
日本橋で鮨をつまむ
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鮨
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にぎり
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ビール
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外観
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2024/03/28 更新
6月下旬の日曜日ランチ。
妻と東京都中央区の『すきやばし次郎 日本橋店』を訪問する。
息子と西早稲田で別れ、帰路に着く。
東京駅に着き、さてどこでランチしようか。
『すきやばし次郎』から独立した『次郎よこはま店』へ毎月訪問して、旬の鮨を紹介する早川光氏著の「江戸前ずしの悦楽」を読んで、一度は『すきやばし次郎』へ行きたいと思っていた。
本店はかなり敷居も高く、予約なしでは行けないため、日本橋店を目指す。
こちらは『すきやばし次郎』で修行されたお弟子さんの鮨屋。
八重洲口から高島屋に向かう。
レストランフロアでない7階にひっそりと佇む。
正午前に到着すると、待ち客は3組。
15分ほどでテーブル席に案内される。
にぎり(¥3240)とビール(¥540)を注文する。
にぎりは、中トロ、鮪、白身、烏賊、穴子、小肌の6貫と帆立、いくらの軍艦、玉。
本店と同じく、赤酢でなく私好みの酢が効いた米酢の酢飯。
人間国宝の鮨職人である小野二郎氏が一番気を使っておられるのは酢飯である。
酢飯がその鮨の美味さを決めるとの思い。
珠玉は小肌。
振り塩の塩梅が絶妙である。
本格的な江戸前の小肌を食べることができた。
百貨店内の鮨屋ということで、『すきやばし次郎』本来の鮨は食べられないとの先入観があったが、十分に美味い鮨を堪能できた。
こんな鮨を、名古屋でも食べることができるようになればいいなと思う。