2回
2018/05 訪問
今度は醤油で味わいたくて・・・・
鯛白湯醤油
鯛白湯醤油
スープ拡大
ツルツルののど越しの良い麺
低温調理の鶏叉焼
低温調理の叉焼(豚)
鯛すり身
梅肉これがいい仕事します
仕上げの雑炊(小ライス)
2018/05/03 更新
2018/04 訪問
鯛を上手に仕上げた和風の拉麺です
訪問日時 2018.4.18 (水曜日) 13時10分
２名で訪問、先客1名のみ
注文 鯛塩白湯らーめん
鯛醤油清湯らーめん
小ライス
こちらのお店は、行列店と聞いていたので昼の時間帯を外して訪問してみました。
この日は、昼過ぎまで雨模様だったからなのか・・・店内１名のみで、少し肩透かしを(笑)
口コミや店内のメニューからも、おすすめは鯛塩の白湯のようで、迷わずポチッと・・
奥さんは、醤油好きと・・あっさりが好みなので醤油の清湯で・・・
空いていたので、着丼まで５～６分・・その間店主の手際を見ていましたが、丁寧な調理されていますね。
まずは、スープをひと啜り・・・の前に、濃厚な白湯より先に奥さんの清湯を啜らせていただきまして・・醤油のまろやかな、返しと雑味のない鯛の出汁が繊細に絡み合って・・・ずっと飲んでいたい衝動に・・・(笑)
そして、お待ちかね白湯の鯛塩・・濃厚です・・・こちらを、後にして正解!!
後者を男性的な感じに例えると・・・清湯は線の細い・・でも芯のシッカリした女性的な仕上げがされていますが、どちらも鯛の生臭さは皆無・・・いい部分だけエキス抽出ですね。
そして、これは〆用にライスが必要と判断、急遽ライスを追加です(笑)
麺は、中細のツルっとモチっとした美味しい麺です・・・。
鶏・豚叉焼ともに、低温調理品で味付けしっかりで柔らか仕上げです。
海苔の上に乗っている白い塊・・・鯛のすり身です・・少しスープに溶かしたら、さらに鯛度アップでも・・・〆の雑炊用に大事に残して・・・・(笑)
後半、梅肉を溶かしながら・・味変を楽しみましょう・・すっきりして、これもまた美味しい!
そして仕上げは、ライスにスープ投入にさらに鯛のすり身で濃厚な鯛雑炊・・
最初から、最後まですべて楽しい一杯です。
スープには動物系の出汁は使ってない(店主談)ので、鯛本来の味が楽しめます。
一杯のどんぶりの中で、鯛を楽しむ方法がたたみ込まれた和風拉麺です。
この技を極めれば・・・さらに、鮮魚系の拉麺店として今後の期待大です。
メニューにも『今後随時拡大します』って書いていたし・・再訪決定ですね!!!!
お店正面(斜め向かいが笑歩さんです)
メニュー(18.4現在)
鯛塩白湯スープ
鯛のすり身
梅肉・大葉
ツルモチの中細麺(ちょっとピンボケ)
鯛醤油清湯スープ
〆の鯛雑炊
2018/04/20 更新
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訪問日時 2018.5.2 (水曜日) 12時25分
2人で訪問、先客3名でその後満席、退店時外待ち4名
注文 鯛白湯(醤油)らーめん ＋ 小ライス
先月初訪で、鯛白湯の塩をいただき、感動してしまい機会があったら今度は醤油と決めていました。
そんな機会が、意外と早く来ましてさっそく訪問です。
連休の谷間の平日ですが・・混んでいると思いきや、あれ?店頭待ちなし?ラッキーと入店。
店に入るなり、カウンターの奥さん・・・あっ!っていう顔・・覚えていてくれたようです(笑)
でまずは食券から・・迷わず醤油の鯛白湯に・・・〆の雑炊用に小ライス。
家内は清湯の鯛醤油です。
待つこと7～8分で着丼です。
まずは、スープ・・・おっ、醤油もいいですね～
醤油感が強くならないよう、控えめな醤油と鯛出汁が絶妙なバランスです。
麺は、中細のコシのあるツルンとした、のど越しの良い麺ですね。
脇役の、低温調理の叉焼(豚・鶏)は相変わらずいい仕事しています。
仕上げは、小ライスに残った(正確には残した)スープをたっぷり入れて、すり身の鯛を溶かし・・・味変に梅肉ですっきりと・・さらに旨～っと(笑)
物静かな店主さんと、愛想のとても良い奥さんと、とても落ち着くお店です。
そういえば、メニューの一番下に随時拡大します・・・って、期待しちゃいますよね(笑)