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じゃがムースの雲海
2020/10訪問
1回
町営駐車場(1時間400円)にかちこ。 裏道からメインストリートへと抜けると,そこは京都ともとれぬ飛騨ともとれぬ はじめての雰囲気。旧軽井沢銀座。 右へも左へも片っ端から散策したい気持ちを抑えながらも,川上庵へ。 ジブリチックな,はたまた別荘のような清涼感がありながらもどこか懐かしい三角片流れ屋根の風貌。 15時半だが,さすが一級スポット。ここらの飲食店じゃ一人勝ちといった感じで,まだまだ店内はにぎやかだ。 イメージしていた,畳と小上がりのある老舗のそれというよりは、テラスもある今風のカフェともとれる木を基調とした天井の高い開放感のある和モダンな大衆食堂だ。すごい席数で136席らしい。 水ではなく,冷たいそば茶か。粋だね~ 天せいろ 並 ¥1720 濃口醤油のような真っ黒なめんつゆは いかにも濃そうに感じたが,丁度よい。かえしが利いたたまり醤油のような風味がある。 (その見た目から,無意識に薄めていないめんつゆを想像してそばをちょびちょび付けて食べていた。笑) そばは,粒粉が練り込まれた断面そ細すぎず太すぎず,The!そば!で間違いないやつ。 固めのゆで加減で歯応えがある! 今までず~っと固ければ固いほうが良い!くらいに思っていたが,好みが変わってきたのか,率直に今回は もうすこ~し柔らかいほうがいいかも!と思ってしまった。それは,粉を感じるには多少柔らかいほうがいいと直感的に感じたからだ。固いそばの風味を感じるには租借力が必要になってくる。粉を感ぜずままに飲み込む方がまあ多いのではないか。 天ぷらであるが, しめじふわふわ。いやまて,これまいたけ? かぼちゃ間違いなし。茄子もぶりふわ, エビは頭から尻尾までバリバリと完食(頭も食べるのはマイルールなため,オススメしているわけではございません。) えび味噌が垂れ落ちる濃密さ。身はプリッと太いです。 岩塩ガリガリでうまし 天ぷらはどれも最高だね。 でも, 揚げ物心置きなくありつくなんて年に数回の俺にとっては天ぷら自体がご馳走だから,,, さてここで 問題提起。 天ぷらとそばの共存って難しくね? いやさ,合うよ!もう間違いない組み合わせよ。 でもさ,お互いに相殺しあうんだよな。 天ぷらの存在が大きければ大きいほど,ごってりして油分が強く, つゆのかえしやそばの風味をどこかにやってしまうし,かといって,天ぷらが弱いとちょっと物足りないし。 天ぷら側も,塩のみで食べるのが一番油の甘みや素材の風味を味わえるし。 そばと天ぷらを一緒に食べるってうまいけど難しい。 めんつゆに油が浮いた時点で,終わりだからね。繊細な味わいは 細かく考えすぎ? やっぱりそばは風味だし, やっぱり天ぷらは塩だから。 今回も,遺伝子レベルで そばはそば,天ぷらは天ぷらで食べていた。 これがどうでもういいやーっていう チートモードに入るとカオスであればカオスになってまうんだな~
2020/08訪問
1回
歩き回ったのち、寒々になってきて 四条京阪前よりバスで やってきたのだが 山元やってなかったー てことでNO2のここ おかきたー でっかい鳥居と周りの雰囲気…似ている そしてこの店内… 卵とじ… やはり。 ここか。 実に運命的だ 俺はここに6年前くらいにきていた。 一昨日来た蔦屋もこの辺だったとは。 繋がる繋がる… 人生は実に数奇な出会い。 ありがとう。 俺が食べた京鍋焼きうどんは 熱々で、もちやら舞茸やら、玉子やら、かまぼこさん 具沢山で満足ヘルシーな一品。 減量中ゆえ、天ぷらの衣はペイ ちゅんたの食べた、卵とじうどんは見た目通りの ほわほわ卵に、優しい出汁の味(*´-`) ここのうどんは とろくた麺で優し〜〜いうどん 優し〜〜いうどんは 疲れた身体を癒し、まさに今のシチュエーション、身体が欲している逸品であった。 なお、 コシが欲しい時は隣の山元 優しさが欲しい時はこちら、おかきた だろう。 まぁ、見た目通りの味だ。 中高時代のテスト期間、母が作ってくれた鍋焼きうどんを思い出したぜぇ。
2017/10訪問
1回
ゆっくりできてボリュームも良い!