2回
2020/11 訪問
やっぱりここは落ち着くね
2020/12/08 更新
2016/04 訪問
ちょっとしたデートに一生通いたいお店
前回の訪問からだいぶ間が空いてしまったけど、やっぱりいつ来てもいいお店。
カウンターだけの店内、落ち着いた雰囲気と照明、程よい距離感のサービス。
媚びない、笑わない、押し付けない、時間制限もない。
でも気配りと目配りが行き届いている、そんなお店、なかなかないよね。
ワインや料理のお値段もお手頃価格。でとにかく料理が美味しい!
ワインを飲みながらちょっとお洒落なデートをしたいんだけど、料理が美味しすぎて
あれもこれもと欲張ってしまう。それでパンパンになったお腹を抱えて帰るという。。。
今回も赤ピーマンのムース、堪能しました。ここに来てこれ頼まない人なんていないでしょ?
それからムール貝のワイン蒸し、トリッパ。野菜と魚介とお肉をバランスよく。
なんて言ってメインはお肉料理をしっかり2品。せっかくだから食べなきゃって何だかわからない義務感。
ちなみにこの日は鴨、豚、牛、羊と各種揃ってたよ。カムイ豚と牛ほほ肉をチョイス。
カムイ豚のローストはマッシュルームソースで。パンにつけて食べるとたまらない美味しさ。
牛ほほ肉の赤ワインソースはここの定番だし。
ハーフサイズのお料理もちょこちょこあるので1人でもちょっと飲んでつまむこともできるし、
しっかりしたメイン料理をいただくこともできる。リゾットのハーフがあるのもいいのよねー。
ここのリゾットはお米の歯ごたえがギリギリ残る絶妙な火加減がとにかくすごい。
ここで食べたら他所のリゾットってちょっと柔らかすぎるって思っちゃう。
もうここのお店に関してはいちいち料理がどうとかサービスがどうとか書きたくないの。
ただただずっとこのままここにあり続けて欲しいっていうだけ。
2016/05/02 更新
年に1回くらいにペースなんだけどもう何回か通ってるこちら。
相変わらずの満席具合。今回は奥のカウンターで。
お決まりの赤ピーマンのムース。ちょっと形状が変わったけど相変わらず美味しい。
でも前の方が見た目が好きだったなぁ。
とりあえずこの店ではほとんどの人が頼む看板メニュー。
あとここで絶対食べるのがトリッパと帆立のリゾット。
これは外せない。リゾットの余裕を残しておかないと。
トリッパってどこで食べても結構濃い目のトマトソースに絡めてることが多いけど
ここのは薄味で歯ごたえだけでなくちゃんと肉の旨味を感じられる。
ここまでするのは下処理とか大変なんだろうなぁ。
今回はあとカルパッチョと豚料理も。どこだかの銘柄豚はすごく柔らかい。
この火加減が絶妙なんだよね。
媚びない・笑わないけどちょうど良い距離感の目配り心配りのサービスも相変わらず。
今度はいついけるかな。