ありゅグルメさんの行った（口コミ）お店一覧

文句の付けようがありません、完璧。　またぜひ伺いたい大好きな場所。

忘れられない、まさに口福の時間

またぜひ伺いたい・・・。

2022年外食納め。 場所はJR神田駅から徒歩5分ほどの場所にある「鮨しいな」 店内はカウンター席と寿司職人を独占出来る個室カウンター、個室テーブルがあります。 高級感ある店内は、心地良くお食事出来る空間。　 帝国ホテル、ホテルオークラ、六本木グランドハイアットなど、日本を代表する一流ホテルの鮨店で腕をふるった鮨職人が3人。 そして、天ぷらの名店「天一」で腕を磨いた日本料理の達人が1人。 3人の鮨職人と、1人の日本料理の職人が集結し、極上の江戸前鮨と日本料理がいただけると評判のお店。 この日を楽しみに12月、乗り切りました。 メニューは、おまかせコース（15000円）のみ。 誰もが知る一流ホテルの鮨店で活躍されていた大将　椎名さんすが、とてもフレンドリーな接客。 一流ホテルを渡り歩いてきた大将を目の前に、人見知りの私はドキドキしていたのですが、そんな気持ちはすぐに吹っ飛び会話が楽しい。 お造りは大好きな脂が乗った寒ブリと関アジ、マコガレイ。 御椀は若竹のお吸い物。 冷たいビールで少し冷たくなったお腹、春を感じる温かいお椀でほっこり。 堪らず日本酒飲み比べを。 宮城、広島、熊本の3種をいただきました。 珍しい熊本の日本酒がとても美味しくて…スカイツリーを連想させる群青の江戸切子も素敵。 そして握りスタート。 大好物の赤貝は山口産。 貝独特の歯応えとシャリのマリアージュ、堪りません…。 粒がとても大きく輝いていたイクラも提供されました。 これを食べた翌日、お正月用にとデパ地下の鮮魚店で見たイクラが小さく感じ、すっかり眼と舌が肥えてしまいました。 車海老、白子、ふきのとうとこれまた大好きな食材がからりと揚がって提供されました。 ふきのとうがとても大きくて、ほんのり苦みある春の味を満喫。 天婦羅に添えられたお塩が昆布、干帆立貝、干椎茸の旨味が入った調味塩。 このお塩がこれまた美味しく、市販されているので、真似して我が家も購入しようと思います。 会話の中でお塩の情報や家でも手軽に出来るちょっとしたお料理のコツを教えてくれるのも嬉しい。 再び戻って、漬け、金目鯛、のどぐろと握りが。 もう、脂が乗ったのどぐろの握りが大好きな味過ぎて、口の中悶絶。 ここで時間が止まって欲しい…。 そんな悶絶していた口の中を優しい甘さとなめらかな口当たりの玉子が落ち着かせてくれます。 白ワインで口の中を爽やかにしてみてからの…大間産の大トロと穴子が提供。 口の中でとろける大トロの脂が堪らず、思わず目をつぶって口の中の美味しさに集中してしまうほど。 擦ったゆずの皮がかかった穴子のなめらかな味わいもこれまた良き。。 黄身の濃い卵の旨味が詰まったお出しが効いてる茶碗蒸しは、スプーンですくう度に銀杏やエビなどの具材が出て来て、玉手箱みたい、贅沢。 今までで一番美味しかったかんぴょう巻きで〆 楽しいな、嬉しいな、美味しいなの「鮨しいな」でした。 空間も接客もサービスも、そしてお味もどれも大満足の年末の大ご褒美になったお店。 記念日やまた自分へのご褒美にと大切にしたいお店に2022年最後出会えました。 ごちそうさまでした♡

ホテルの宿泊プランに組み込まれているコースで夕食をいただきました。 緊急事態宣言があけすぐだったので、他のゲストも少なく貸し切りのような雰囲気。 気候がちょうどいい時期だったので、テラス席で食事。 けっこう暗めの照明です。 食事の内容は・・・ ・秋のテラリウム　牛肉のタルタル　菊芋 ・黒米のリゾット　信州サーモン　ルッコラ ・本日のお魚料理 ・国産牛フィレ肉のグリル　ブラータチーズ　トリュフ　桶口農園の野菜 ・チョコレートデカダンス　ごぼうとチョコレートのソルベ　温かいチョコレートムース ・フォーシズンズホテル京都オリジナルブレンドコーヒー又はロンネフェルト紅茶セレクションしスタイリッシュな盛り付けで、とても美味しかったです。 どのお料理も好きすぎました。 スタッフの方もフレンドリーだけど、距離感も良く、とてもいい夕食の時間を過ごすことが出来、大ファンに。 ごちそうさまでした♡

忘れられない味。

やはり、美味♡

海を見ながら中華

京都に来た際、必ず立ち寄る割烹

仙台へ行った際に、ほぼ毎回利用しているホテル。 仙台駅より徒歩１０分弱、仙台トラストシティーの中。

ふと現実を忘れた、ブルガリのイタリアン

横浜駅西口を5分ほど歩いた飲食店が入っているビルの7階。 大通りに面しているので、土地勘なくてもわかりやすい場所にあります。 エレベーターを降りると、右手は鉄板焼きの入り口で左手（正面）にあります。 お店の廊下の左手は大きな窓に面した個室。 奥の右手がカウンターです。 カウンターの正面には大きな窓で、早い時間に予約したので夕暮れ空の移ろいを見ながら食事が出来ました。 オーダーしたのは、「おまかせ握り＜上＞」 先ずはスパークリングと熟撰・生で乾杯。 ・前菜 ゼリー寄せ、汲み上げ湯葉、水タコと赤貝ヒモ、そしてシジミの1番出汁が盛られています。 店員さんの案内通り先ずは熱々の1番出汁を。 お腹にじんわりと染みる美味しさと温かさ。 ・本マグロ　中トロ むしろ説明不要のご想像通りの脂と旨味。 中トロの美味しさにハート、鷲摑みされました。 ・青森　天然ヒラメ 4日間熟成され、旨味が最大に引き出されている美味しさ。 ・静岡　あおりイカ 岩塩がほんのり乗っていて、イカのねっとりした甘みが増しています。 ・銚子　キンキ 普段キンキは食べないので、貴重な機会、よーく味わって堪能。 ・淡路　アジ（釣り） 大好物の光物の握り、見た瞬間から美味しいと一目でわかりました。 ・イクラ 酢飯の上にイクラ、さらにズワイガニとキャビアと贅沢。 ガラスの器に盛られお味同様に見た目も華やか。 ・赤ウニ とても濃厚な旨味で有明海苔と良く合っていて、飲み込むのが惜しい程。 ・茶碗蒸し 蟹のあんかけがかかっているのが嬉しい。 お出汁がよーく効いていてなめらかな口当たりにほっとします。 ・柚庵焼 大将のお話が面白過ぎて、お魚の種類を忘れてしまいました。 とてもしっとりしていて柔らかい食感とちょうどいい味の加減。 ・マハタ 5日間寝かせてあって、見た目から光り輝いていて白身とは思えないほど濃密。 ・赤身 本マグロの赤身には柚子皮をほんの少し乗せられていて、後味が爽やか。 ・蒸し鮑 肝醤油和えが乗っている蒸し鮑、食感も素晴らしくしばらくお喋りしたくなくなるほど美味。 写真を見ただけであの時の美味しさが蘇って、お酒が飲めるほど(笑) ・鹿児島　黒むつ 炙られたネタの握りが好物なのだと再認識した美味しさ。 ・富山　白エビ 大・大・大好物の白エビの握りを食べられるとは！嬉しい驚き。 キャビアも乗っていて白エビのねっとりとした甘さがとても良く引き立てています。 ・鰻巻き　玉子 〆の巻物は鰻。 「鰻食べに行きたいなー」なんて思っていた最近。 あまりにもタイムリー。 蒸された玉子も非常にキメ細かくなめらか。 ・お椀 ・甘味 贅沢に3種の盛合わせは、チーズケーキ、わらび餅、バニラアイス。 しっかりと教育されたであろう、丁寧な接客。 人見知りの私でもとてもリラックスして食事出来た、ミシュラン出身の大将の楽しいお喋り。 そして大・大・大満足の食事。 至福の2時間半でした。 ごちそうさまでした♡

隠れ古民家で、絶品割烹

醸し出されるお店の雰囲気やお味からご亭主の心持が伝わってきます。

肉食を自覚した、夜

個室で仙台牛を堪能

まさしく、「うまい！元気！楽しい！」の焼肉屋さん

素敵な空間

川崎駅より徒歩5分ほどの飲食店街の中にあります。 エレベーターのある場所が歩道から少し入ったところにあるので、初めて訪問する時は見過ごさないように要注意。 この日は先付け、本日の薄造り、季節の焼野菜、国産牛サーロインの鉄板焼120g、炊込みご飯　香の物 赤だし、季節の甘味の「ディナーコース　Short」を。 「先付け」 とても暑い日だったので、旨味があり後味はサッパリなのが嬉しい。 器も素敵なので見た目も涼し気。 少しづつ色んな味や食感を楽しめます。 好物のクリームチーズが大好きな味で気分上がりました。 「本日の薄造り」 この日は鯛のカルパッチョ。 贅沢にキャビアといくらも！ディルの香りも効いて口の中で色んな味が楽しめる感じ。 とてもお酒に合う味で、思わずスパークリングワインをオーダー。 「季節の焼野菜」 とても上品だった前菜の後は、いよいよ鉄板焼きに突入。 この日の野菜は、大好きな万願寺唐辛子や宮崎の伝統野菜の佐土原なす、モロッコいんげん、パプリカ、ズッキーニ、コリンキー。 味付けは塩胡椒、バター（多分）ですが、テーブルに置かれたわさび塩（フランス産）、出汁醤油などを付けなくても野菜その物の旨味がギュッと詰まっていてとても美味。 佐土原なすのほっこりかつジューシーな味わいに夏野菜の美味しさを改めて実感。 「国産牛サーロインの鉄板焼」 この日のお肉は熊本県産の黒毛和牛。 お店の方のオススメでミディアムレアで焼いて頂きました。 お肉の切り口は綺麗な赤色で見た目からもとても食欲掻き立てられます。 食べやすい一口サイズのお肉を口へ運ぶと、きめ細かく柔らかな食感、何よりとてもジューシー！ 旨味溢れる肉汁が口の中であふれ出すイメージで非常に美味。 わさび塩でさっぱりいただいたり、出汁醤油でコクを加えていただく両方の味わいをたのしみました。 「ガーリックライス　香の物　赤だし」 コースのご飯は炊き込みご飯なのですが、ガーリックライスに変更。 目の前の鉄板で作られるガーリックライスは、とても手が込んでていて料理を作って頂く方に頭下がる気持ち。 （家で同じように作ろうとしたら手が込んでて面倒でとても無理！） 火が通ったガーリックの香りもとても良くて、食べる前からワクワクしてしまいました。 口に入れると、しっかり目に焼かれたお肉の食感、ガーリックのクリスピー感、炒められたごはんの食感、色んな食感に醤油やニンニクの風味などの味わいも合わさって、噛めば噛むほど味わい深い美味しさに。 大好きな蕪のお新香もあったりで、飲みきりサイズが嬉しい出汁が効いた赤だしと共に完食。 実はお腹いっぱい気味でガーリックライスは食べきれないかも…と思ったのですが、大好きな味過ぎてついつい食べ過ぎてしまいました。 「季節の甘味」 なめらかなで濃厚なほうじ茶のアイスクリームとやわらかな食感の抹茶のわらび餅は間違いのない組み合わせで最後の一口まで満足な食事に。 座ったカウンター席の目の前は日本の風景などのリラクゼーションフィルムが流れていました。大画面に流れる綺麗な景色を見たり、鉄板の上で料理が作られている様子を見たりと味はもちろんのこと目でも愉しい食事時間を大満喫。 ごちそうさまでした♡

歴史に裏付けされた王道焼肉