「居酒屋」で検索しました。
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天王寺で神戸牛を!本気で食べたい方に教えたいお店
2019/12訪問
1回
初めてのハロウィンパーティーは焼肉で♡
2019/10訪問
2回
大切な人の笑顔がほころぶ特別な夜
2019/07訪問
1回
東三国の駅から帰宅する人の波に紛れ今夜のお店「鮨と一品 いちかわ」へと向かう道、 気がつけば秋が深くなって来ていて早い時間だというのに辺りは夕闇に包まれ路地裏の街灯がポツリポツリと灯り始めています まだ暗い店の中を伺うようにゆっくりと見上げると 辺りがパッと明るくなり光と影が店の姿を浮き上がらせ掛けられた暖簾は呼吸を始めたように乾いた夜風に靡いた 予約を告げ小上がりの階段を上がりカウンターの掘りごたつに足を伸ばす こじんまりとした店のカウンターはやけに落ち着いて並んだ日本酒に目を通すとわくわくとして胸が昂ぶった 先ずはと、きめ細かな泡で喉を潤したらいよいよコースの始まり 先付けの白和は豆腐の味が濃厚で甘味のある柿が季節を呼ぶ 黒むつのタタキの炙りの香りと甘みの余韻を残して追いかけるひやおろしの美味しさよ 乗っけから心を掴まれ次はなんだろうと心が躍る 続けて出された造り、大好物の薄造りのカワハギと肝に自然と箸が伸びて うん、美味しい。 目の先には炭の焼き台 これは珍しい、まして備長炭で煙を上げ炙りを入れる姿とは絵になるものですね、 若き店主の手元に見惚れながらまた一杯、暫し麗しき一品たちと向かい合い杯がすすみます そろそろ握りかと思う頃、紅蓼のゼリーとガリが出されそれはベリーのように艶めく透明で口に運ぶとスッキリとした酸味でほのかな甘み 洒落た鮨台の上に甘海老の昆布締めがスッと置かれる 蕩けるような眩い照りはオーラのようで 赤酢をブレンドした摘みやすいこまシャリはひとたび舌に乗せるとねっとりとした甘みと共に解れ同時に思わず笑みがこぼれてしまう 色めくヅケ鮪は旨味濃く、手仕事で丁寧に炙られる秋刀魚の成熟した脂の円やかさ 間に挟んだ鰻の炭火焼の美しいこと これは眺めているだけで一合呑めてしまいそうです 敢えてブランドに拘らず素材を吟味し5寸程の器に繰り広げられる魚はどれも実直さに溢れ私の舌を満足させてくれるものでした 季節、産地を意識した全国から取り寄せる日本酒のペアリングも偏りのない流れで出され実に深い しっぽりと日本酒を味わい鮨に舌鼓をうつ、秋の夜長に魅了されたひと時でした ごちそうさま。 [季節の一品料理と旬な鮨のコース・7品と鮨12貫]¥10000(税抜き) ◇生ビール ◆先付け 牡蠣と舞茸ほうれん草の白和え ◇七本槍 ひやおろし ◆黒むつのたたき ◆造り アコウ、本鮪、カワハギきものせ 淡路島の塩 ◆金目鯛しゃぶしゃぶ 腹と背 (紅蓼のゼリー、ガリ) ◇純米吟醸 秋鹿 能勢厳寒仕込み 限定五千本秋出し ◆握り ・甘海老の昆布締め ・アジの酢洗い 大葉乗せ ・漬け本鮪 からし ◆大分県産の地鶏の卵 茶碗蒸し ・モンゴイカ ・秋刀魚の炙り ・カマスの炙り ◇百十郎 赤面GOLD ◆鰻の炭火焼 (長芋のわさび漬け) ・雲丹といくらの小丼 ・アワビ真空調理 肝ソース ・ノドグロの炙り ・トロたく ・卵焼き ◆止椀 赤だし
2020/10訪問
1回
確かに隠れ家、こんな素敵なお店があったとは
2019/05訪問
1回
川越に来たら鰻はここˉ̞̭ ( ›◡ु‹ ) ˄̻ ̊