4回
2017/11 訪問
思い出迷子にならない為に…
11月15日より『煮干しラーメン専門店』へ業態変更する予定の当店。
先日、『塩』と『味噌』を記憶に焼き付けたので、今回は『醤油』を焼き付けに行ってきた。
小雨混じりのランチタイムではあったが、外待ち2人に接続し、しばし待つ。
まずはハイボールをワガママ言って「濃いめ」にしていただき喉を湿らす♪
アテは『おつまみ盛合せ』。
柚子風味香る鶏チャーシューは自家製タレ(ポン酢?)にちょんづけして頂く。
口の中にフワッと広がる柚子とピリッとタレの風味が凄い!
調子にのってハイボール(濃いめ)をおかわり。
後客多数であったので、これ以上のんびり飲ってると迷惑になるのでラーメンをお願いした。
醤油の輪郭がキリッとした雑味ないスープと、菅野製麺のツルモチな麺がしっかりマッチしていて美味しい!
個人的に大好きな塩そばの貝出汁全開のタレ&スープと甲乙つけがたい!!
しっかりと記憶に焼き付ける為にスープは完飲。
業態変更、楽しみではあるがやはり寂しいもんだ…
ごちそうさまでしたm(_ _)m
2017/11/08 更新
2017/10 訪問
安定のキレッキレさに脱帽です♪
11月15日から【煮干ラーメン専門店】へと変貌を遂げる予定の当店。
その前に食べておきたくて慌てて行ってきました。
塩からの提供。
貝出汁バリバリの旨味全開のスープに菅野製麺の断面正方形のストレート麺。
味噌。
去年は食べそびれてしまったので、一昨年の記憶と照らし合わせると、バター由来のコクがかなり少なくなった反面、スープ自体がサラリとし味噌の風味と旨味がしっかりと楽しめる物へとブラッシュアップされてましたね。
麺は塩のやつと比べると加水も少し高めの縮れ麺。
現行スープの塩とみそを、自分の舌と脳に焼き付けるためにしっかりと味わいながら完飲!!
煮干も楽しみだけれど、業態変更は少し寂しいな…
ってことで、変わる前にもう一度行きたいと思ってます。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
2017/10/29 更新
2016/05 訪問
安定感抜群の凄腕店主!
(平成28年5月30日訪問)
『まぜそば醤油(300㌘)』+『おつまみチャーシュー』+『ハイボール&ウーロンハイ』
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今期の『味噌そば』が未食だったのを思い出して慌てて再訪!!
「ファットン@六角橋」からの連食。
券売機で「味噌そば」をポチッと。
ホールに女性スタッフが!
厨房内の助手さんも変わってる!!
にこやか助手さん、辞めちゃったんだった……
お別れ言いたかったわん……
店主さんの目の前のアリーナ席げと。
卓上には唐辛子が2種類。
左側はかなりヤバそうなヤツ。
【味噌そば830円+味玉】
ビジュアルからして濃厚味噌っぽくて気持ちが高ぶる!!
スタイリッシュな丼を横からパシャッと。
決して標高撮影ではない。
絶品チャーシュー!!
豚チャーシューは、スープに沈めて熱を入れてやると箸でホロッと崩れるチャーシューへと変化!!
1枚はそのままで、もう1枚はホロ豚へと確変させペロッと。
「ブリバリ旨ぇぇぇ!!」
鶏レアチャーも安定の美味さよん( 〃▽〃)!!
味玉の熟加減も最高!!
更に塩加減もジャスト&濃厚な黄身もめっちゃ好み(* ´ ▽ ` *)
そして本命の味噌スープ。
【「飛騨の長熟三年味噌」と「八丁味噌」を中心に5種類の味噌他、20種類ちかい素材をブレンドした】コク深いスープ。
やや八丁味噌が前面に出ている印象のスープは、牡蠣の旨味をしっかりと感じられる。
濃厚さはバターによっても上乗せされているのだろうか。
バター感は昨年よりも控えめで、更に飲みやすくなってるね(^^)v
ムチムチしてて歯を押し戻す感のある菅野製麺の中太ストレート麺。「ツルッと旨い✨」
が、スープがもの凄いので色々な麺でも食べてみたい衝動に刈られる(^^;
あまりの旨さに丼ぶり持って完飲しちまった……(ー_ー;)
高BP 怖ぃ……
店主さんより【醤油のブラッシュアップ宣言】も出てるし、今後もめっちゃ楽しみ!!
どうもごちそうさまでしたm(_ _)m
今期にもう一回くらいは食べれたらいいな♪
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『豚星。@元住吉』からの連食で、土曜日の夜の部のPPゲト。
1時間以上前に新丸子に着いていたのでフラフラ散策していたらフロンターレのユニホームを着てる輩が沢山歩いていたけど、「等々力競技場」ってフロンターレのホームだったのね(^^;;
多摩川の反対側からよく見えるけど、この辺りにあるとは知らんかった……
18時ちょうどの開店。
「お久しぶり〜ふdeath!」
(おっ!店員さんが1人増えてる!!)
とご挨拶させて頂いてから券売機に対面するも……
お目当の↑のボタンが発見できずにまごつくヲレ……(−_−;)
結局、聞いたら1番下に"【限定】ボタン"があり、【限定D】をポチッと。
BとDの違いは麺量で、B200g、D300g。
【限定】凸的台湾混蕎麦(大盛)900円】
※味玉AZMS m(_ _)m
のっけもんは、卵黄・台湾ミンチ・ネギ・ニラ・刻み海苔・魚粉・刻み大蒜。
麺は菅野製麺の太麺。
少しカタメに茹で上げられた麺は、ギュッと密度が高いがモチッとした食べ応え抜群なヤツ。
めっちゃ旨ぇ!!
少しそのまま食べ進めてから、グッチャグチャに混ぜ合わせて頂きます!!
海老の風味はあんまり強く無く、他の香り系の具材に少しかき消されちゃってる印象も、仄かさが上品にも感じられる。
「海老」をウリにすると【アホみたいに海老海老させりゃイイ!!】って感じの店に見習わせたいゎぁw
台湾ミンチも程よいピリ辛で、食べてる最中は舌にシビレを感じるが、食べ終わりには軽い余韻を残してスゥ〜ッと消えていく。
ミンチの味付けもジャンクさもあるけど、どことなく上品。
「凄ぇバランス良くてめっちゃ旨いぉ」
追い飯はブーメラン方式。
ちょい多め???
よく混ぜ合わせてから頂きます!
「ブリバリ旨ぇぇぇ!!」
サイドメニューに「凸的台湾混飯」があったらめっちゃ嬉しいかも✨
完食。
いゃぁ、『豚星。』からの連食で「麺量300g+追い飯」はしっかり腹パンになりますゎw
それにしても旨かったな♪( ´▽`)
どうもごちそうさまでしたm(_ _)m
「塩そば」も食べたいから近いうちにまた行こっと……
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塩のつけそばが少し前から提供されているみたいなので行ってみました。
【鰹節薫る塩つけそば 850円】
トッピングのチャーシューは鶏と豚の2種。
鶏むね肉は低温調理。
鶏はしっとり、豚はジューシーと、でこのチャーシューは当たり前のように美味しいから好き。
つけ汁は鰹の本節・枯節・宗田節を贅沢に使用しているちょいと酸味の効いた塩清湯。
香味油もそれなりに入るが、モタっとはせずにジャストなバランスで後味もスッキリ。
鰹節の薫香を程よく感じられるつけ汁は、味の輪郭がクリアで旨味・コクもハッキリと分かる秀逸なもの。
麺は菅野製麺の中細〜中太位の麺。
麺量320g。
通常より少し長めであろう茹で時間でテボから上げられた麺を助手さんがキッチリと〆てからの提供。
茹で〆具合がむっちゃ好みで美味い。
つけ汁に浸けて食べてみると、汁との絡みも抜群!!
割とオイリーな感じなのに後味が全然嫌な感じがしない。
麺丼の縁に添えられた「柚子皮のペースト」。
ただでさえ美味しいところに「柚子皮ペースト」を溶いちゃうなんてねぇ。
結構、オイリーで味わいがしっかりしていたのですが、後半になり少しずつこのペーストを溶いて頂くと、飽く事なく最後までペロリといけちゃいました。
お勧めですよ。
2017/11/08 更新
平成29年11月15日、今までの業態をガラッと一変し『煮干し専門店』へと業態変更を成し遂げた名店【麺や でこ】!!
そんな名店の煮干しを味わいたくてちょっと早く自宅を出たらポールポジションをゲットしちゃいました
名だたるラオタさん達に申し訳ない気持ちでいっぱいです(笑)
今回頂いたのは「追い煮干しそば、味噌そば、生姜の和え玉」。
業態変更初日なので、さすがに厨房内のオペレーションは困惑気味も提供を待たせるようなことは無い素晴らしさ。
今までと違い、オペレーションに和え玉が混在してくるので大変そう…
助手さんは洗い物やら、トッピングやら、麺茹で時間が1分しかないのでタイミングを計りながら動くので更にもっともっともっと大変そうだと思っちゃった…
頑張って!!頑張れ!!
さて、本題のラーメンのお話。
【追い煮干しそば】
ニボラーにはちょっとライトな感じのスープ。
初動はカエシがグッと攻めてきて、その後にじわぁ~っと煮干しが押し寄せてくるタイプに感じた。
麺は菅野製麺のもの。
良くあるパッツンな細麺では無く、業態変更前の麺と同じか近い印象。
スープとの相性は言うことは無いのだが、個人的に評価したいのが海苔の存在。
この海苔が良い意味での煮干しのクセを緩和し、磯の風味が加わることにより、「狭義」の煮干しラーメンでは無く、もっとスケールワイドな煮干しラーメンを演出している。
結論→めっちゃ旨かった♪
【味噌そば】
業態変更前の味噌ダレよりも牡蠣を数倍増やした味噌ダレを使用しているらしい。
煮干し由来の塩気としっかりと計算されていているのでしょっぱさは感じ無い。
ちなみにコチラには海苔は入っていない。
海苔の風味と味噌が喧嘩してしまうからだろうか?
麺は茹で時間2分10秒の少しモチッとしたやや縮れた麺。
煮干しを使わない味噌ラーメンであったらもう少し太い麺でも良いのだろうが、煮干しが絡むとこの太さ位が最適なんだと実感した。
スープの持ち上げも良いし、この味噌そばは必食になる予感しかない(笑)
結論→これまためっちゃ旨かった♪
【生姜の和え玉】
煮干しラーメン店の『和え玉』とは一線を画した物であった。
煮干し油は極少なめなのか、もしくは味噌そば後の影響かよく分からなかったが、油そば的な和え玉なのだがライトな感じ。
そのままでも十分に美味しいのだが、個人的にはこれだけで完食は飽きがくる可能性が高い。
煮干し粉なのか魚粉なのか私には良く分からなかったけれど、この和え玉にはもう少し少量でも良いかもしれない。
和え玉の前に煮干しをしっかりと味わっているので、もしかしたらこの煮干し粉(?)の量が「飽きを誘発しているのでは?」なんて思ってしまった。
まぁ、これは単純に好みの問題だと思いますけれど…
なので、半分は残しておいた味噌そばのスープの中にドボン!!
美味いことは美味いのだが、味噌スープには加水が低く、正直なところは味噌そば+和え玉はドボンはしない方が良いかも。
後から気がついたが、味噌そばは【大盛対応】みたいだ。←
結論→やっぱり旨かった♪
総論→ブリバリ旨くて全て完飲♪♪♪
ごちそうさまでしたm(_ _)m
また行きまぁ~す!!!