さすらいの旅人・全国各地孤独のグルメさんが投稿したお食事処 花やま(群馬/館林)の口コミ詳細

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さすらいの旅人・全国各地孤独のグルメ (男性) 認証済

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お食事処 花やま館林/うどん

1

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
  • 使った金額(1人)
    ~¥999
1回目

2018/04訪問

  • lunch:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    使った金額(1人)
    ~¥999

うどん天下一決定戦と麺-1グランプリで三連覇を果たした名物鬼ひも川!(群馬県館林市本町)

1581

お食事処 花やま
(群馬県館林市本町2-3-48)

東武伊勢崎線の館林駅を出て 駅前通りを東に進んで直ぐの左手にある 1984年(明治27年)創業の老舗うどん店「お食事処 花やま」

ひもかわ・ひもかわうどんをご存知だろうか?

群馬県桐生市の郷土料理で うどんの生地を極薄に伸ばし 幅広くかカットした帯状のうどんで 麺の幅が4.5ミリ以上 厚さ2ミリ未満の物が「ひもかわ」と呼ぶことができ 幅が15センチを超えるものまで お店により様々なバリエーションのものがある

こちらのお店でも 明治の創業以来 花山うどんと並んで 花山ひも川として提供していたが 二代目が大正時代に「鬼ひも川」を考案

鬼には 鬼才などのように「並外れて素晴らしい」の意味があり 花山ひもかわの幅が約1センチなのに対し 鬼ひも川は約5センチで「驚くほど太くコシがあり 飛び切り旨い!」の意味を込めて「鬼ひも川」と命名された

昭和30年代に 一度は廃番となったが それから約50年を経て 現在の五代目が 復活を果たした

その復活させた「鬼ひも川」を引っさげて 日本最大級のうどんの祭典「うどん天下一決定戦」に出場して 2013年〜2015年にかけて優勝して三連覇を達成

そして こちらも日本最大級の麺グルメ決戦「麺-1グランプリ」でも 2015年〜2017年まで3年連続で優勝して 見事三連覇を果たした

その名物うどんを食べるために 群馬県の桐生市から 埼玉県の熊谷方面に移動する途中 少し寄り道をして訪問

事前の下調べで 名物の鬼ひも川は 13時からの提供との情報をキャッチしたので お店に到着したのが13:15頃だったが 平日にも関わらず 駐車場は満車で お店の外に行列

とりあえず ボードに名前を記入して 駐車場で待っていると 入れ替えにより やっと車が停められ お店の前で順番を待つ

15分程待っていると 名前が呼ばれ 2人掛けのテーブル席に案内され メニューを眺める…


鬼ひも川(冷)麦豚 950円

鬼ひも川には 冷と温があり それぞれに 麦豚と椎茸入りがあるので 1番人気の 冷の麦豚を注文して 待っている間に店内を観察

店内には立派なトロフィーや優勝カップが沢山並べられていて 貫禄充分

待つこと暫し 名物の鬼ひも川の到着!

タヌキをモチーフにした 可愛い器に入っているではありませんか!

館林市内にある「茂林寺」は 説話で有名な「分福茶釜」の舞台となったお寺で 本堂の中には その茶釜も残されていて 日本各地のタヌキにまつわるグッズや はく製などが多く展示されている

なるほど!それでタヌキの器か…と謎が解けた瞬間でもあった

噂通りの幅広のひもかわうどんの上に 甘辛く味付けされた麦豚と 蒲鉾・ネギ・刻み海苔・温泉玉子がトッピングされている

最初に鬼ひも川だけを食べてみると 群馬県産の小麦の甘さと 小麦粉本来の旨みが伝わってくる

次に 濃いめのタレと 温泉玉子やお肉をしっかり 混ぜて食べると 抜群のモチモチ感と 素材の旨みが味わえる

半分くらい食べ 今度は添えられた本わさびを混ぜてみると 本わさびと鬼ひも川が絡み お肉と合わせてサッパリと食べられる

温泉玉子を絡めると 味がまろやかになる事は 言うまでもなく 名残惜しくも 三連覇を達成した チャンピオンの鬼ひも川を完食!


あとがき…

花山うどんの創業の地・館林は 北は渡良瀬川 南は利根川の二大河川に挟まれた地で 美味しい地下水が湧き出ることから 飲料メーカーが多く進出している街

古くから群馬県は 小麦粉の生産が盛んで その中でも館林は良質な小麦粉の産地として有名で 江戸時代には館林藩から 将軍家にうどんが献上されていた

明治時代に 東京日本橋の乾物問屋で奉公していた創業者が 瀬戸内の麺の味に感銘を受け 郷里に戻り その味を超える麺を作るべく うどん作りの条件が整った館林で 暖簾を掲げたのが 花山うどんの始まりだったのだそうだ

手打ちの純生うどんが完成するまでに 様々な試行錯誤があったようだが 手間暇を惜しまない努力により 美味しいうどんが誕生した

そして 現在の五代目は 決して老舗の暖簾に甘える事なく 伝統は守りながらも 新しいことにチャレンジしていく姿勢

その姿こそ 人気の秘密なんだな…などと考えながら お店を後にしたのだった

ご馳走さまでした!


メディア掲載記事
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  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)鬼ひも川(冷)麦豚 950円

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)鬼ひも川(冷)麦豚 950円

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)鬼ひも川(冷)麦豚

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)外観

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)店内

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)東武館林駅

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)外観

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)外観

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)外観

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)暖簾

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)店内

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)トロフィー

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)メニュー

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)メニュー

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)メニュー

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)お店のこだわり

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)お店のこだわり

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)分福茶釜の器

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)鬼ひも川(冷)麦豚

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)鬼ひも川(冷)麦豚

  • お食事処 花やま(群馬県館林市本町)鬼ひも川(冷)麦豚

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2018/04/03 更新

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