『「糠に釘」打ち込んだる！』パコ崎ミャ子さんの日記

・・・そう言えば、すごく意地の悪い話で、
安い安いそれこそボトルで100円位の白ワインをシャリシャリのキンキンに冷やして、
これ以上薄くは出来ないと言うクリスタルグラスに注いだモノと、
結構二桁の後半の値段の白ワインを紙コップに試飲の感じで並べたモノを、
立食パーティーで同じカウンターに置いたことがあった。

つまり、クリスタルグラスには安酒。小さい検尿紙コップの中身が高級ワインと、言うコト～♡

テレビ？雑誌か？・・・いや、どちらかだったとしても、ボツネタだったハズ。
原稿も書いた覚えも無いし、その後の話も聞いていないから。ははっ～♡

立食パーティーか、祝いの席だったこともあって、誰も味に注目していなかったのだろう。
普通に、クリスタルグラスは、
ドンドンと、お客の手元におさまって、カクテルドレスやシックなスーツのアクセントとして輝いていた。

試飲用の小さい紙コップ・・・誰も手を付けなかった・・・。
一つ二つは売れたのかも知れないが、話題にものぼらず、存在は流れて行った感じ・・・。

人が、何を見て何を受け入れているのかは、中々に難しいモノだ～♡

親兄弟や学校の先生など、身近で自分の存在を認識した上でのアドバイスより、
一度も会ったこともない、テレビの中のお笑い芸人や女装家やよく分からない肩書の人達が話すことの方が、
「普通は・・・」とかとよく言う人達には、身に沁みる大事な　御言葉　なんだとか・・・ははっ～♡


・・・。
「好きな食べ物は？」
と、聞かれて、何と答えるかは、その世代によってラインがあるみたい。

私は、当然の様に「お米　ご飯」がありきで、「ご飯に合うオカズ、ご飯が沢山食べられるオカズ」を思い描く。
なめ茸、納豆、明太子、チャンジャ、キュウリの糠漬け、焼き海苔、マグロの刺身、西京焼き・・・。
私のラインナップは、お酒に合うでもイケる気はするけど・・・でも、当然、それは、「お米　ご飯」がありき～♡
でも、これって結構な大人の思考で、私(33)よりも若い若い世代だと、

「パン、パスタ、ラーメン・・・」
とかの、「お米　ご飯」とは別の主食の話になったりするらしい・・・。

まぁ、中にはパンをオカズに、パスタをオカズに、「お米　ご飯」を食べるのが好きと言う人も居るのかもしれないが、
「普通に」考えると、主たる食の全ての中からのチョイスで、「パン、パスタ、ラーメン・・・」なんかが、一番好きなのだろう。

・・・まぁ、なんだ、私が「お米　ご飯」を一番好きと言わないのは、意識の中で、「お米　ご飯」は、殿堂入りと言うか、大好きなのは当然すぎて、そんなことを改めて言わずもがなの存在で、ソコに既に在った上での話と思っているのから・・・なのだけど・・・。

「普通は・・・」とか、言う人達は、何を基準として生きているのか、時々、気になったりする。
私自身、「普通は・・・」の部分と「普通ではない・・・」の両方を持ち合わせた、ドコにでもよく居る「普通の」人だから♡

また、哲学的な変な話になりそうだけど、
「普通の・・・」人間関係で、人と人の会話の中で、

「お米　ご飯　が好きか？」

何てな話題は、なんの工夫もない話でも、コロコロと転がり出す話題で、会話の長さなど無限大なネタだと思う♡

でだ・・・、ははっ～♡
長い話、他人が書いた長い話を読むのが苦手とか、生理的に嫌だと言う「普通の」人達は、
単純に、「他者との会話」が嫌と言っているのだろうか？
もしくは、あくまでも自分と思想や趣味がドンピシャで合った人としか話したくない・・・と、言っているのだろうか？

長い会話は、まんま長い文章である。
それは、短い文、もしくは一言、単語の連なりであって、一息での話でも別にない。
長い時間を会話や文章の読解に使うことが勿体ないと言うのかも知れないが、
人間の存在がどんな角度から見たって建設的だったことなど、有史以来・・・一度も無いと思うのだけど♡
だったら、時間の無駄ではなく、ただただ根気がなく受け入れる了見の狭さを正当化しようとして、ただ、失敗しているだけで、リアルでもネットの中でも胸糞をまき散らしているだけでは？　周りの反応はどう？　ぽっちな系？

あぁん？

まぁ、限られた時間の中で、好きな事だけして過ごしたいと言うのは、分からなくもないけど、ただひたすらオナニーに没頭している感じがして何とも稚拙でそれこそ、何にも積み上げるモノのない話だなァ～と、３３年しか生きていない、ドコにでも居るような程度の「普通な」女の私は、思ったりしたリする♡

会話って、文章の連なりであって、別に起承転結、オチとか無くても成り立っている・・・もの。
会話をしながら、自分の頭の中を整理したり、それこそ話しているうちにだんだんと話の道筋が整ってきたり、意味が無い話にも意味が出てきたりとか、話している時間の中で変化したり、色味が出たり、それこそ、他者との関係性に香りが出たりする♡
自説を等々と話しているのは、やっぱり・・・バカみたいだな。ははっ～♡
それが、端的で理論整然としているほど、その人がドコかからインプットしてきたまんまの素材感が丸出しで、熟成とかコナレタ感じがしない、ただの青臭さしか感じない・・・。

たぶん、リアルで、面と向かって　そんな程度の「普通の」人と話していたら、若者でもオッサンに対しても、
『Youって、素人童貞？　あぁん？』
と、顎をしゃくらせ気味で言っていると思う～♡　ははっ～♡

・・・「普通は・・・」、
女同士の会話も当然の様に、楽しいけど、異性との会話だって全然楽しい～♡
だって、男と女しか居ないのだから。
ジェンダー論だったとしても外見と中身の差の話で、男と女の同時間混合の精神性は確認されては居ないハズ。

だから、男と女の異性の話として、
人との関係性で、外見ではなく、内面の確認って・・・「普通は」どうするの？
一瞬のTwitterなんかのやり取りで、その全てを認識するの？
数行程度で表せる人って、逆に薄すぎて、見通しがいいのか？
もしくは、数行程度の話で、その裏にも前後に左右にもある話を一瞬で読み取れる話なんだろうか？
あぁ、特異のストーカー気質で、ネチネチとつけ回すのか？

言葉の感覚的な瞬発力は、長い話を読解してからでしか、生まれないと思うんだけどネ♡　私は。
それこそ、テレビの芸人のようなキレ味って・・・「普通には・・・」無いものだから。

だって、自分の周りを見てごらん、どんな取り巻きが居る？　もしくは、誰も居ないんじゃ・・・なくて？

本を読む。
文章を読まない学び方もあるのかも知れないけど、「普通に」皆大好き、効率とかコスパを考えるなら、
本を読み込む学び方の方が、断然、早いし有意義だと思う♡

・・・う～ん。
イロイロと言いたい気もするけど、
日本の学歴社会って、世界から見ても相当甘い設定で・・・、

なぜなら、教科書に書かれている以上の質問ってしてこないって、知ってる？

どんな学校の試験でも。

なので、教科書をそのまんま暗記すると、将来の選択肢がビックリするほど広がり増えると・・・言うことを、教えてあげる♡

長い文章が苦手って・・・言いながら、
意味がある文章だったら意識して読んだり考えたりできると言うのって・・・？

教科書、全部覚える？　私は無理だけどネ♡

でも、くだらない言葉の連なり、会話なら、いつまででも覚えていられるけどネ♡

・・・ははっ～♡
・・・。
・・・。

いや、ほんでね・・・ははっ～♡

実は、この話はネ。ある演説と言うか、軽い公演の　草案　なんすけど、ははっ～♡

言いたいことの核をとにかく書いて書いて書きまくって、
ソコから、５回位直しながらオブラートと言うか、ベールと言うか、
耳に心地よいワードに変換して、まったく草案の痕跡など無くなるほど変化していく♡

人に話しかけるって、結局、会話の延長でしかない。
長い話、長い文章も、会話の延長でしかない。

えっと・・・小論文の対策とか参考書とかで昔読んだ時に、「何言ってんだコレ？」とマジ思った。

ははっ。なんか、分かりました？

人って、会話で成り立っていて、会話でコミュニケーションをとっていると。

だから、沢山話すことは、人生においてとっても大事な事～♡

その結果、
長い会話から、長い文章、長い思考があって、
その中のワードや切り口や魅力的な表現が生まれてくるのを感じて、イロイロな機会、
例えば、試験、小論文、好感持たれる会話、合コン、告白、家庭内の愛情の維持、家庭外の愛情活動・・・等々、

会話の効果、長い話の有益性、長い文章の価値なんかが、生まれる成果が感じられる。

どうなんだろ？

草案だけでなく、
完成形の原稿も載せちゃおーかな？

ははっ～♡



・・・。・・・。・・・。



マジで、結構、ギリギリなんですが、テンションが上がりっッパナシデ、なかなか、冷たくならない。ははっ～♡

３年とちょっと前、何もすることが出来ないで、それこそ手も足も出ない出せないママ終わった。
唇を噛んだ顔で、結果が出たその日の夜から、今この時この日のために動き出した。

頭と口と身体が。

その仕掛けていたモノが次々と炸裂する・・・。
周りが驚く。
でも、時間と共にコチラの意図が馴染むように沁みていく。
選択肢が無いことに対する、苛立ちを解消することが、この勝負の最大の鍵と。

男の人の中で、仕事をしていると、時々、勘違いをしそうになる・・・。
自分が、男になった気がしたリ、男勝りと言う幻想に、勘違いしそうになる。
それは、とってもダメな事で、時を選ばすに後から振り返ったとしても、意味の無い話だと気がつく。

女は、ドコまで行ったって女だし、その女を捨てることが出来ない以上、女でしかないと言うコトを。

男の人は、勝負事に、完勝というか完璧な勝利、文句もつけようが無いほどの圧倒的な勝利を求める。
・・・私は、女なのか、私のハートの弱さなのか、「負けないコト」を前提で作戦を練る・・・♡
完勝とか圧勝は最初から求めていない。
だって・・・相手が居なかったら・・・次の勝負事が・・・出来ないから♡
ライバルとか対戦相手とか別の思想とか・・・、目標とか敵とかではなく、
・・・「遊び相手」と、私は思っているのかも？はははっ～♡
・・・だから、相手は敵であったとしても、私には、とっても必要。

一人ぼっちは、ツマラナイ。一人勝ちとか、考えたらタダの一人ぼっちだし。ひたすらに、寂しい・・・状況。
だったら、ライバルとか対戦相手とか別の思想とか・・・居ないよりは居た方がイイ～♡

当然、負けるのは嫌だけど、勝つにしてもホドホドでイイ感じ～♡
それこそ、相手が崩壊することなど最初から望んでいない。

恨みつらみや裏切りとか、過去にあったとしても、それはそれで、それぞれの矜持や事情やゆずれない意思とか、あったのだろう・・・。でも、誰だって不幸を望むことは無い。より良い未来と言うか、少しでも笑える環境の「前向き」さが感じられた方が、イイに決まっている。

その一言は、誰かの「前向き」さに響いていますか？
思い込み、自分勝手、それが正しい根拠は？

ねぇ・・・知らない方がよかった、聞かない方が良かったこともあるだろうけど、
見た目や写真写りだけで、また、自分の未来を決めるの？

暑苦しく思いを込めた長い言葉の連なりや、多すぎる情報は必要なく、
心地よいワードのキレ味だけで、その全てを判断するの？

アナタの世界にはアナタしかしか居ないのかもしれないけど、
私の住んでいる世界に、アナタは居るわ。ちゃんと居るわヨ～♡

人は、互いへのリスペクトから話は始まる。

完璧な勝利とか、完璧な・・・事とか、そんなに必要？

ちょっとだけ「前向き」になれる未来しか、私は作れないけど・・・それではダメなの？


じゃ、アナタのその一言は、何を作っているの？

教えて・・・。
言ってごらん・・・。



・・・。・・・。・・・。