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寿志 城助三ノ宮(JR)、三宮(神戸市営)、三宮(神戸新交通)/寿司
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夜の点数:3.8
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¥20,000~¥29,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 3.5
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク3.5 ]
神戸は三宮が誇る鮨の極み、寿志 城助を食す。
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2020/04/20 更新
少し遡るが週末は土曜に利用。
こちらのお店は2部制で、早い時間に入った。
店の佇まいもシンプルながら重厚感がある作り。
写真禁止のお店であるため、店内・食事の写真は掲載出来ないが店内も少し暗めの雰囲気で長いカウンターは威圧感があり眼を見張る物がある。
まずは仲間でビールやハイボールをオーダーし乾杯。
以下、覚えている範囲で簡単に内容。
まずは、アテから。
あぶらめ・・・煮詰めで。わさびとの相性は抜群。
続いて白ワインに移る。
コルトン・シャルルマーニュ グランクリュ 2016をボトルで。
コルトン・シャルルマーニュ最高峰の造り手。徹底した品質主義から生まれる、全ての要素が混然一体となった、まさに芸術品とも言える逸品なだけあり、魚との相性は抜群であり、そのワイン自体が主張し過ぎることもなく料理の味を一層引き立ててくれる。
たこ・・・柚子が良いテイストを醸し出す。
碗・・・茶碗蒸しと聞いて驚かされた一品。
あかむつ・・・炙りで、脂が乗っている。
鰹・・・柚子胡椒で。美味い。
帆立・・・漬け。味噌を乗せて。
穴子・・・焼きが香ばしく、食感が愉しい。
あん肝・・・濃厚で日本酒との相性が良い。
細魚の卵かけご飯風・・・細魚と卵をご飯に乗せて。細魚の食感と濃厚な卵、これをご飯とかき混ぜ頬張る。とても印象的な品。
鯖・・・胡麻と葱の相性は間違いないでしょう。
もずく酢・・・ここから鮨へ移行していく。
ここから握りへ
いか・・・甘く食べたら旨味が口の中で広がる。
キス・・・この白身は柔らかく、塩味が良い。
鯵・・・脂が乗っていて、葱との相性が良い。
金目鯛・・・確か昆布〆。しっかりと旨味が口の中で出てくる。
海老・・・巣立ちで。柔らかい。
煮蛤・・・食感は間違いなく、柚子の香りが印象的。
鰆・・・スモークだったかな。口の中での香りが面白い、身はもちろん、柔らかい。
中トロ・・・赤酢と相性良し。
赤身・・・長崎産、漬けだったかな。味がしっかり滲みている。口の中でそれが広がる。
大トロ・・・赤酢との相性は抜群で、口の中での脂の溶け具合は凄い。
紫雲丹、馬糞雲丹・・・濃厚で甘く、そして旨い。
帆立・・・柚子が香り、そして厚みが丁度いい。
赤貝・・・赤貝の食感はとても良い。
赤出し・・・〆へ向かう箸休めに。
蒸し穴・・・煮詰めで。サイズは大きい。食感はふっくらしていて2タイプの塩で愉しむ。
カンピョウの細巻き・・・山葵が効いていて、干瓢と海苔の食感が愉しい。
玉・・・塩味と甘さ、そして食感のバランスが良い。
神戸は三宮で美味い鮨を食えた。品数の多さも驚く程だ。
連れて行ってくれた先輩に感謝。
ご馳走様。