この口コミは、CocoaSchmancyさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.0
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気4.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
★地味にスゴイ窯だしパン食べ放題のお店
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2017年開運干支パイ「こっこちゃん」。う~ん、かたちは微妙。でも、味はいい。
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えびのアヒージョ(¥800)。バゲットを浸して食べると、これだけでも十分な食事になります。
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牛ほほ肉のシチュー
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2017/01/04 更新
(2017年1月4日訪問時追記)
今年最初の神戸屋さんはテイクアウトで。
買ったのは、開運干支パイ「こっこちゃん」!
「でも、これ、こっこ(ニワトリ)に見えるかなぁ?」
と思いつつ、帰って、あらためて眺めると、
お正月のイメージより、13日の金曜日のイメージが湧いてしまった・・・。(^^;)
「あぁ、縁起でもない。早く食べちゃお」ということで、パクッ!
チョコとカスタードのハーモニーが美味~(≧▽≦)でした。
神戸屋さんにかかると13日の金曜日も美味しくなるってことですね!?
(2016年12月17日訪問時追記)
こちらは、夜、食欲がどうにも湧かないときに、ちょくちょくテイクアウトで使わせてもらっているのですが、イートインで訪問したのは久しぶり。
いつも思うのですが、焼きたてのパンを320円でいくらでも食べられるというのは、地味にスゴイことだと思います。
最近の傾向を見ていると、大資本の企業までが、スタートアップにもできるアイデア勝負に行ってしまって、自分たちの良いところを見失っている気がする。大企業は、大きな生産設備を生かして緻密な事業をしてこそ意味があるのに・・・。
神戸屋さんには、これからも、大きなパン焼き窯を生かして、ぜひ頑張ってほしいですね。(^o^)/
そういうわけで、このお店の場合は、いかに、パンを味わう余力を残すかというところがお料理選びの1つのポイントでしょう。
そこで、今回は基本に戻り、えびのアヒージョ+サラダバーセット(サラダバー、食べ放題パン、コーヒーor紅茶)でまとめてみました。
バゲットなどのプレーンなパンは、主食としてアヒージョに浸して食べ、オレンジやレーズン入りのパンはデザート的にコーヒーといっしょに食べるというプランです。
5回ほど、パン配達がまわってきましたが、いちばん美味しそうなのを1つづつとって、お腹ぴったり。パンの美味しさを堪能できました。
アヒージョもよかったし、こんな感じでメインのボリュームを抑えて、パンに集中してみるというのも大いにアリですね。
※口コミタイトルも地味なものに変更しました。「ラッキーはおおらかな人にやってくる」→「地味にスゴイ窯だしパン食べ放題のお店」
郵便屋さんは、いつも良い便りを届けてはくれない。
パン屋さんも、いつも焼きたてのパンを出してはくれない。
でも、おおらかな気持ちで待っていれば
ラッキーな日は、かならず来る。
そんなお店。
【お値段】
お料理とパンで1人¥1500~と普段使いにはちょっと高めですが
お店の雰囲気なども考え合わせると、リーズナブルと言っていいと思います。
【メニュー】
お料理で間違いないのは常時2~3種類あるシチュー。
わたしも今回は、ベーシックな牛ほほ肉のシチュー(¥1680)をいただきました。
これに窯だしパン(¥320)をつけます。
グリル料理や、パスタもありますが、
やはりパンと相性がいいのは、ソースが多い料理=シチューだと思います。
(パンはゴハンと違ってソースに浸せるし、拭ける)
まあ、ふだん料理してる身からすると、
カレーとかシチューは後片付け面倒なので
他人に作ってもらえるとありがたいです。
それに、煮込み料理って失敗がほとんどないので、
職人の顔が見えなくても安心できるというのもあります。
窯だしパンのほうは、店員さんがカゴに入れて席を巡回していますので、
そこから好みのをチョイスすることになります。
ときには、焼きたてホカホカの感動的な出会いがあるかも。
ただし、期待しすぎは×。「果報は寝て待て」です。
【味付け】
基本、パン中心に考えられているメニューなので
しょっぱさは抑えぎみです。
【バランス】
メイン料理に野菜が少ないので、バランスを補うなら
サラダバーをつけることになると思いますが、
700円以上するので、元をとるのは大変そう。
【待ち時間・雰囲気】
このお店でいちばん気に入っているのは、店内の解放的でゆったりした雰囲気。
・フロアが広々していて、天井も高く、内部に目障りな柱とか仕切りがない
・1面が上から下までガラス張りの明るい室内に、テーブルが十分間隔をとって配置されている
アルバイトとおぼしきウェイトレスさんたちは、ときどき、お仕事がぎこちないこともありますが、
そんな細かいことは抜きにして、ここの雰囲気を楽しむようにするのがいいと思います。