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鮎!
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鯉のお造り!
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鴨!
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ササガレイ!
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炊き合わせ!
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じゃがいもそうめん!
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ミョウガと冬瓜のお椀!
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斎藤酒造 英勲!
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2階のお部屋!
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文字数が足りていない投稿があるらしく、こちらが200レビューめでした(^_^;)
お祝いコメントをくださった方すみません…
ただ、こちらにしようかあちらにしようか迷っていたので私にとってはどちらも記念レビューです!
8月、送り火の頃にこちらへ行きました!
実は7月に予約の電話をした際、希望の日がとれなかったので、キャンセル待ちにしていただきました。
運よく行けました~♪
ありがとうございます(^-^)
こちらが決まったので、観光プランを銀閣寺や哲学の道にしようと決めました!
2階の個室を案内され、甘味の際はカウンターへ移動し大将と会話をする事ができました!
個室は和室が2つで私達の部屋からはお店前の通りが見え、お料理を待つ間のんびり外やお部屋の飾りをみて過ごせました。
個室だけでいうとシンプルな和室なので旅館にでも来たような気分に!
まったり~♪
私達は8000円のコースをお願いしました!
お昼は6000円のコースもあり、違いは1品増えるという事です。
瓢箪のお皿の上にのっているお料理は、ます寿司、蓮根モチ、ササギ豆、あかざのおひたしなど!
ホオズキを器にしながら素敵な飾りつけです。
お酒もお願いしました!
斎藤酒造の日本酒 英勲です。
京都伏見の酒蔵さんので京都づくしです(^-^)
次のお料理はきゅうりを使ったものでした!
いたちきゅうり、マイクロきゅうり、朝風きゅうりときゅうり尽くしのお料理で見た目が鮮やか!
可愛く上にちょこんとのっているマイクロきゅうりが特徴的でした!
ここで煮えばなが!
失礼いたします、突然ですがこちらをすぐに召し上がって下さいませと。
おくどで炊かれたご飯なのですが、煮えばなとはお米からご飯へと変わる瞬間の水分を多く含んだものです。
ご主人曰くアルデンテらしいですと♪
湯気から甘い香りがして、お味も当然のように美味しかったです!
お椀は自家製のお味噌を使われていて、冬瓜とミョウガが具で入っていました!
このお椀が抜群に美味しい!赤白ミックスなお味噌が美味しいのかな~
うるかを塗って焼いた鮎と焼いた万願寺とうがらしにトマトペーストをのせたものが次のお料理でした!
トマトアレルギーなのは予約の際に伝えていたので…ここだけは残念でした…
でも万願寺とうがらしに手をつけずにいたら不思議に思われたのか声をかけてくださったので、アレルギーの事を伝えるとトマトペースト抜きで提供し直して下さいました。
そしてこの鮎ですよ!鮎!この鮎が美味しかったーっ!!!
はぁーっ日本って素晴らしい!!なかひがし万歳!
うるかは鮎の塩辛なのですが、このうるかも自家製だそう。
そのうるかを鮎に塗りパリッと焼かれていて、日本酒に合うーっ!
今年の鮎で来年分のうるかを作るそうなので、来年また同じ時期にいったら今日の鮎から作ったうるかを食べれるかしら~♪
この鮎本当に美味しかったです!
次は鯉のお造り!
紫がかったピンクのジュレは紫蘇味!
黄色い花びらは花おくら、小さな赤いお花はナスタチウムです。
花おくらをめくると鯉のお造りが隠れているので、そちらを添えてある完熟うめや紫蘇ジュレといただきました。
鯉を食べた事は何度かありますが、こんな素敵な鯉のお皿は初めて!
鯉に恋するお料理でした!!
炊き合わせは、三度豆、ズイキ、ナス、どんこ、鹿ヶ谷かぼちゃ!
印象的なのはナスの皮を長く切って揚げたものがナスの上にのっていて、おぉーっと!
シンプルの中にしっかり中東さんのアイディアがつまっていて、もうこのお料理に限らずですが惚れてまうやろーっ!(もう鮎で完全に恋に落ちてますが…)
次は8000円のコースにしたので1品好きな料理を選べました。
私はササガレイを、相方さまは鴨をお願いしました!
ササガレイは添えてあるレモンペーストでいただき、骨せんべいもいただけました!
鴨は生麩を使ったペーストがお皿にひかれていて、こちらも美味しかったです!
ただこれに添えてある実山椒が想像以上にピリリとして、舌が麻痺…ヒーハーでした!
じゃがいもそうめんが出されたのですが、舌がまだ回復していなかったので味は正直よくわからなかったです。すみません…
赤とんぼをあしらった器の上に、竹でじゃがいもそうめんが吊るされていて、中に落として食べました!じゃがいもそうめんの上にウイキョウ(フェンネル)が小さくのっていました!
器の中にはモロヘイヤやオクラが入っていました!
そしてご飯の登場!
米油と実山椒で作った、なかひがしオリジナルの中東オイル(ちゅうとうオイルと大将が言っていると)をメザシがのっているお皿の隅に。
ご飯をつけて召し上がって下さいと言うので食べると、もう絶品!
そのままでこちらのご飯美味しいのですが、中東オイルいいですね~♪
メザシも美味しかったです!久しぶりに食べました!
美味しく炊かれたご飯、そしてオコゲ!これだけでも幸せなのに、オイルやメザシ、お漬け物など、ご飯がより美味しくいただける鉄板のお供たち!
カウンターがあいたので甘味はカウンターへと移動して食べました!
2階は2階の良さがありますが、やっぱりカウンターから見るおくどや炭、料理人さんの動きは食に対する想いやこだわりを感じ、ここで作られるお料理なら間違いない!!と、思わせてくれる雰囲気でした!
甘味は緑の目玉おやじでした!
嘘です、バジルのアイスにバルサミコ酢です!
大将が目玉のおやじっぽいでしょ~♪と笑わせて下さいました!
周りには真珠豆やブドウ豆、井戸水で作られた寒天が!
随所に出る大将の和ませトーク(言葉遊び)や、京ならではの素材。
この日は女将さんが不在で手伝っていたお姉さまの接客でしたが、とても温かみや気配りがあり、なかひがしは気持ちをホッコリさせてくれるお店でした!
このお店にいた際にふと温故知新という言葉が浮かびました!
昔と今が上手に融け合っている京都、このお店のお料理はまさに京都の象徴のように思いました。
素敵な時間とお料理をどうもありがとうございました!私達の大事な思い出になりました!
ご馳走さまでした!!