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狐塚涼介のレストランガイド
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狐塚涼介 認証済
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1回
夜の点数：3.7
昼の点数：3.7
2016/08 訪問
汁無し担々麺
---9/14 追記---パクチーが変わったとのことで再訪。今回は汁なし担々麺パクチーW辛さ中痺れ大でお願いしました。まず出て来る前からパクチーが変わったことがわかる。香りの立ち方が全然違う。食べて見ると、葉も柔らかくなり、太麺との相性が増したと感じた。ライスのサイドメニューも登場し、辛痺のバランスも個人的な結論が出た。モッチリ太麺に絡むゴマのこく、脂っこくないあっさり目の肉の旨み、穏やかな辛みと尖った花椒の痺れ。全体を包み込む花椒とパクチーの香り。麺を食べ終わったら、ライスを投入してよく混ぜて、黒酢をかけて食べると、後味がきりっとしまって二度美味しい。食べたばっかりなのに、食べログ書いてたらまた食べたくなってきた（笑）---8/19 追記---前回の痺れに納得がいかなかったので再訪。今回は、汁なし担々麺にパクチーWトッピング(+200円)。辛さ大痺れ大でお願いした。まず始めにパクチーWのインパクトに驚いた。器を覆い尽くすパクチー。まさにパクチーの山。また、食べる前から花椒の香りが鼻腔をくすぐる。前回とうって変わって挑戦的な仕上がり。食べてみると、もうビリビリ。ビリビリビリビリビリビリ。ごめんなさい。もうごまだれ和え麺なんて呼びません。トッピングのパクチーは香り控えめでサラダ感覚にモシャモシャ。（山椒の痺れで正常な判断が出来ていない可能性あり）今後香りの強い有機栽培パクチーが導入されるらしい。花椒は挽いたタイミングとかでブレが出やすいので難しいですが、辛さと痺れは後から追加出来るようなので、（この効きがスタンダードなら）中ぐらいにしておけば良かったかな？---8/17 初回投稿分--- 蔵前に新しい担々麺店が出来たと知り、早速訪問。夕方に訪問したところ、カウンターに先客が3組ほど。スキンヘッドの店主はしゃべり好きらしい。入り口の食券機から、汁無し担々麺(850円)とアボカドトッピング(100円)をチョイス。その他には、パクチー、トマト、温泉卵、肉増しなどがあった。注文後、10分もしないうちに登場。麺は極太で、コシの非常に強いうどんのよう。具は、肉味噌に干しエビ、水菜。よく混ぜてから食べると、ごまだれのコクがモッチモチの麺に絡んでおいしい。この麺は癖になる。挽肉も丁寧に処理してあるようで、脂っぽさはなく、肉としてのうまみがある。辛さ中、しびれ大で注文したが、辛さがじんわりくる程度、花椒はあまり効いていなかった。全体的に尖ったところが無く、マイルドにまとまっていた。個人的にはビリビリくる方が好みだなあ。
2016/09/14 更新
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---9/14 追記---
パクチーが変わったとのことで再訪。
今回は汁なし担々麺パクチーW辛さ中痺れ大でお願いしました。
まず出て来る前からパクチーが変わったことがわかる。香りの立ち方が全然違う。食べて見ると、葉も柔らかくなり、太麺との相性が増したと感じた。
ライスのサイドメニューも登場し、辛痺のバランスも個人的な結論が出た。
モッチリ太麺に絡むゴマのこく、脂っこくないあっさり目の肉の旨み、穏やかな辛みと尖った花椒の痺れ。全体を包み込む花椒とパクチーの香り。
麺を食べ終わったら、ライスを投入してよく混ぜて、黒酢をかけて食べると、後味がきりっとしまって二度美味しい。
食べたばっかりなのに、食べログ書いてたらまた食べたくなってきた（笑）
---8/19 追記---
前回の痺れに納得がいかなかったので再訪。
今回は、汁なし担々麺にパクチーWトッピング(+200円)。
辛さ大痺れ大でお願いした。
まず始めにパクチーWのインパクトに驚いた。器を覆い尽くすパクチー。まさにパクチーの山。
また、食べる前から花椒の香りが鼻腔をくすぐる。前回とうって変わって挑戦的な仕上がり。
食べてみると、もうビリビリ。ビリビリビリビリビリビリ。
ごめんなさい。もうごまだれ和え麺なんて呼びません。
トッピングのパクチーは香り控えめでサラダ感覚にモシャモシャ。（山椒の痺れで正常な判断が出来ていない可能性あり）今後香りの強い有機栽培パクチーが導入されるらしい。
花椒は挽いたタイミングとかでブレが出やすいので難しいですが、辛さと痺れは後から追加出来るようなので、（この効きがスタンダードなら）中ぐらいにしておけば良かったかな？
---8/17 初回投稿分---
蔵前に新しい担々麺店が出来たと知り、早速訪問。
夕方に訪問したところ、カウンターに先客が3組ほど。
スキンヘッドの店主はしゃべり好きらしい。
入り口の食券機から、汁無し担々麺(850円)とアボカドトッピング(100円)をチョイス。
その他には、パクチー、トマト、温泉卵、肉増しなどがあった。
注文後、10分もしないうちに登場。麺は極太で、コシの非常に強いうどんのよう。
具は、肉味噌に干しエビ、水菜。
よく混ぜてから食べると、ごまだれのコクがモッチモチの麺に絡んでおいしい。
この麺は癖になる。
挽肉も丁寧に処理してあるようで、脂っぽさはなく、肉としてのうまみがある。
辛さ中、しびれ大で注文したが、辛さがじんわりくる程度、花椒はあまり効いていなかった。
全体的に尖ったところが無く、マイルドにまとまっていた。個人的にはビリビリくる方が好みだなあ。