この口コミは、Micki_Nishicoqueさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:3.6
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 -
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ドーナツ型火鍋:ガチョウの水かきが鍋から你好
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2018/10/17 更新
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[ 料理・味-
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| サービス-
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| 雰囲気-
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| 酒・ドリンク- ]
2016/12/02 更新
こちらのお店は初めて行ったのが2年前で、もうなんだかんだ10回くらい行ってます。
先に結論を言うと、ここより美味しい火鍋は今や東京中至る所にありますが、具材を串(1本80円)で取りに行くシステムとリーズナブルさが魅力的でつい行ってしまうのですね。
火鍋というものを初めて食べたのは2002年の成都に遡りますが、その時の強烈なインパクトが忘れられず、成都でもやはり串でとってきてぶち込むスタイルだったので、なぜかこのお店に行ってしまうのです。(ロジックでは説明できない選択要因ってありますよね。)
昨今の日本では薬膳鍋としてやたらOLさんとかにも人気になってきていて、小綺麗な店内で、そこそこ高級食材で、基本的にセットになっていて、食べるだけで5000円超えするような火鍋専門店なんかもできてきていますが、そういったお店よりもやはりローカル感のあるところに行きたくなるのですね。
急に寒くなってきたので春以来久々の来店。
平日月曜日18時半で先客は二組。8時過ぎた頃から7割くらい埋まっていましたが、やはり日本人率0%。
日本語が上手な店員のおばちゃんはとっても感じが良くて好印象。
辛い方のスープは辛さが1〜4まで選べて、いつもの3を選択。
辛くない方のスープも4種類あるのですが、いつもよくわからず適当に選んでます。今回は「一番人気」と書いてあるスープに。(写真参照)
謎肉とお野菜を山ほどとっていざ火鍋スタート。紙エプロンをもらうのをお忘れなく。
こちらのお店で残念なのは、ラム肉がないことですかね。でも豚の血もあるし、お野菜をたくさん取れるので良きかな良きかな。
つけダレはなくても良いけど今日は火鍋初体験の友達も一緒だったので、辛くない方用に「ゴマだれ+ネギ+炒りごま」、辛い方用に「ごま油+ニンニクみじん切り+塩」という調合で2種用意。ちなみにタレ代は別途かかります。
辛い方のスープはもうとにかく辛いので、よしとして(説明放棄)、今回選んだ辛くない方のスープは水かきのある鳥の手とキノコがたくさん入ったスープで、なかなかコクがあって美味しかったです。
最初は何の水鳥だろうと話しておりましたが、メニューに書いてある中国語では、我に鳥と書く一文字。ググったところガチョウでした。
揚げパンは「めっちゃスープ吸いそうだから辛くない方のスープに入れようね」、と約束したにも拘わらず、なぜか辛い方にインする事故が発生し、ラー油しみしみのドロドロパン完成。むせながら完食。こういう楽しみも火鍋ならでは。
今回ドボンした具材の中では辛い方だとレンコン、たけのこ、豚の血が美味しくできました。辛くない方は野菜全般と干し豆腐。
あと、こちらはザリガニ料理が食べられるのですが、火鍋用具材にもザリガニがあったので辛い方にインしてみました。(写真参照)
ザリガニ初心者だったのでイマイチ皮の剥き方など諸々対応の仕方がわからず、ほとんど食べるところないじゃん!と文句を垂れながらも経験値アップしたので良しとします。身がしまった川エビという感じですね。さすがにこれだけ味濃いスープに入っているので泥臭さは感じず。
ちょっと気になったのは、前よりもスープがしょっぱくなっていたこと。それも、途中でスープを足してもらったらさらにしょっぱくなった気がしたので、厨房で煮詰まってしまったんですかね。
二人で30本ほど食べて、「お腹いっぱいだねー」と言いながら周りを見渡すと、どこのテーブルの串入れも境内のおみくじかよ!というくらい串が入ってらっしゃる。まだまだ修行が足りないようです。