bity9さんの行った（口コミ）お店一覧

初訪問。12時過ぎに店外で数名待ちあり。10分程で店に入る。 LABO鶏そば、本まぐろ丼をオーダー。 また、10分位待ちで着丼。 盛り付けも流石な丁寧さ…。 さて本題。 淡麗系スープがベース、そこに昆布、煮干、鯖節等が入り、椎茸など入ったスープ…。美味い…。 おそらく、香味油も数種入っているかな…。 上品な感と深い味わいが同居していた。 醤油は多分複数種のブレンドか？奥行きが感じられた。 また、柑橘系ピール、山椒を忍ばせつつ醤油感を後に引きずらさせない工夫。素晴らしい…。 チャーシュー…。豚肩ロース、鶏ムネ、鴨ムネと3種ものチャーシュー。真空低温調理を施し、しっとりとしながら歯応えを引出す工夫。また鴨ムネはバーナーで表面を炙り、香ばしさを引き出している。何も嫌な臭みは無く、ラーメンのバランスを見事に保っている。 麺…。パッツン…、まではいかないけれど、細麺。 ラーメン好きだけでなく、幅広い層から支持される硬さかと感じた。 海苔を最後に入れつつ余韻が楽しめた。 ラーメンで感動しているだけでなく、本まぐろ丼にも感動。マグロの身自体は赤身と中トロの部分が入っていたが、トロの部分も、赤身の部分も臭みが無かった。 細かい素材への心配りが嬉しい。 フォアグラが次回の課題…。また、行きたい。 御馳走様でした

穴場中の穴場…。 お持ち帰りは勿論、店内も飲食可能。 アルコールメニューは少ないが、ビール、ハイボール、ハイリキ、あれば十分だと。 レバー、シロ、レンコンフライが特に一推し。 食べ放題企画もありますよ。 午後3時から営業のため、昼酒にもイケてます（笑）

土曜日に行き、1時間前に着いてポール。 角長醤油ラーメン匠、紀の国鶏塩を連食…。 福井から来た事を告げると、金沢の某名店とお付き合いがあるとの情報…。

以前から行きたいと思い続け、漸く行けました。 一乗寺にある「おだしと小麦 一三○（イサオ）」初訪。 メニューは三品。鰆、焼きあご、鰹。 まずは、近海物一本釣り鰹 、芽ネギをオーダー。 着丼…。そこには、綺麗な麺線と、澄んだ「おだし」、そして芽ネギ。 香りは、いかにも鰹、そして昆布のベース。味も一口啜るとホッとため息が出てしまう味わい。麺（小麦そば）は、食感は蕎麦。素晴らしい…。 幸いにも、来店客が空いていたので、 京 鰆をオーダー。 こちらは、繊細な香り…、やはり澄んだ「おだし」。 一口啜ると、小麦の味わいをより感じる。 素晴らしい。

1月度限定、ブルーチーズ塩ラーメン。 ブルーチーズは少し苦手ですが、塩スープに馴染むとコクが残り匂いはかなり消える。 また、隠し味のグレープフルーツは果汁をあまり出さず、細かい果肉を食べさせ後に残らない工夫が…。 素晴らしい

今日は、、 遂に行ってきました。芝浜さん。 小麦麺をこれだけ美味いと感じられるとは、、、 お店は、 朝7時から昼1時迄営業、まさに朝ラーメン。 朝7時から10時迄のメニューと10時からのメニューが異なる朝マックか！ のお店。 自宅からはどれだけ早く行けても、大体9時半になりますが、一応、朝ラーメン希望者は聞かれるので10時前に居れば大丈夫 注文は、「小麦三昧」 まぜそば、つけ麺、ラーメン（塩、醤油、担々麺が選べます） 1品目 生揚げ醤油の低加水麺まぜそば 小麦の強力粉「黄金鶴」を100%使用した低加水麺は固めに茹でられ、ザクザクした歯応え、タレは昆布をきかせた岡直三郎の生揚げを使用。混ぜると鰹など魚介の香りが漂います。 麺量は約80g程度 2品目 上州辛味大根のダイヤモンドつけめん 北海道産 「きたほなみ」使用。モチモチ、つるつる、透き通る麺が表現する滑らかな食感に、まぜそばと真逆の魅力を引き出す。つけ汁は溜まり醤油をベースに、上州名物の辛味大根おろしを加え、麺の先に少しだけつけて啜りあげるスタイル。麺量は約100g程度 3品目らーめん 北海道産真昆布と名古屋コーチンをメインに節や煮干で旨味の強い無化調スープ。 麺は「春よ恋」使用。ぱつんぱつんと歯切れの良いコシが感じられる。 素材の持つ甘みは、スープ溶け出しています。 2種のコンフィは、 那須高原豚のコンフィ 青森桜姫コンフィ いずれも臭みを感じない。

ある方の情報を頂き、、訪問。オープンと共に入店。 限定な煮干醤油と煮干し飯。 柔らかな煮干しの風味と塩味を抑えた味わい。麺は全粒粉…。デフォメニューとは麺を変えているかと思われます。 以前お世話になった頃もそうだが、相変わらず仕事は丁寧。 卓上の調味料は豊富にあり、味変を楽しめる。パッツン麺系だけど、表面は意外にスッと噛める。 ご飯ものは煮干しを甘辛く味付け。そのままでも『おかわり！』と言いそうだが、ニボ茶飯へ。柚子胡椒、辛味が程良いアクセント。 御馳走様でした。

素敵な晩餐…。 昔、料理の鉄人と言う番組があったが、オープンキッチンはまさにイメージしてしまう。 今日のテーマは『春！』 前菜は5品のはずが、7品に。特にクリームチーズは酒粕、ホタルイカの酢味噌の対比は目を奪われます。こごみと、鯛白子はサービスな様です。ビールからかが梅酒に変わり、蒸し物、刺身と進みます。農口杜氏のお酒に変わり、ローストビーフ、サワラ煮付けへ。既に夢を見ている様な満足感…。1番出汁から取った鰹ジュレの酢の物からへしこ鯖の茶漬けに。ココでは辛口立山に変え、鯖へしこと日本酒でキューッと。　鰹出汁茶漬けになりましたが、、唯一、へしこをもう少し炙って旨味の活性化したかったのが、。 スイーツもしっかり美味く素晴らしい時間でした

市役所へ用事を済ませ、駅へ戻る途中、『！！』 なんと、あのつけ麺とみたさんの系列店 『とんかつ割烹とみた』を発見。晩御飯決定。 軽くビールと、、、つまみから。 メインは、TOKYO-Xセットをオーダー。 TOKYO-Xロース120g、黒豚のヒレ65g。 まずは何もつけず。 とんかつが溶けて入っていくとは。。 数ある調味料の中『インカ天日塩』をつけて食べるとご飯がススム。実はキャベツも甘味がある。 味噌汁もとんかつの味わいを損ねない。 実はお店のとんかつソースはほぼ出番が無かったが。

幡ヶ谷にあった名店、「金色不如帰」さんが新宿に5月25日に移転しました。 今日26日は、私がシャッター長に…。とはいえ80分待つ事に（汗） 「真鯛と蛤の塩そば」を、オーダー。 スープ…。始めにガッツーンと蛤の味…。 そして鯛は前面には出ないが、塩ベースで見事な調和を出している、そんな感じです。 麺は、噛み始めは柔らかいかなと感じるが、噛み切る際にはパッツンな食感を余韻に残してくれるそんな食感です。モチパツ…そんな感じです。

トウモロコシの冷たいつけ麺…。 ラーメンじゃない、RAMEN! ビシソワーズ…。 素晴らしい…！

朝からフラフラと…。 煮干しラーメンではかなり有名なお店。カウンター7席のため1時間前に着いたらシャッター長。 鶏ガラ、昆布、煮干しから取り出したスープに水煮干しから出したスープを合わせた一品。 尼匂いも素晴らしい…。 雑味や、味を損なう苦味無く、、、とにかく美味しい。 麺も自家製麺。全粒粉、少しスクエアな中太麺スープに馴染んでいる。 非常に完成度が高い一品でした 。 美味い！！

初訪問。行列必至かと思いきや、やはり平日昼ピーク終わりだけあって15分待ち…。 着丼まで比較的早かった。 真鯛の濃い香りと共に期待感溢れるスープ。 いやあ美味い。宇和島産真鯛を余す事なく使ったスープは素晴らしいの一言。

ぶどう山椒の麻婆麺を食べに…！ まずはそのビジュアルにビックリ。黄色がかったスープにビビり、 ごぼうの素揚げ、茄子、豆腐、白髪ネギ、パクチーなど具だくさんで鮮やかな一品。まさに創作ラーメン。 してその味は、山椒とは言えツーン感はやや弱め…。しかし、ピリ感は残り多量の発汗が。 スープは対照的ですが意外とまろやか。鶏とだしとケールで炊きこんであるそうで、とろみを感じます。スープにはふわふわした絹ごし豆腐が浮かんでいて、これがまた柔らかです。 そうしてスープがしみた野菜がまたおいしい。茄子やごぼう、パクチー、白髪ネギなど食感を飽きずに食べられました。 スイーツのプリン…。 これにもぶどう山椒のジャムがかかっており、プリンの甘さを引きずらない工夫が。食べてる時は甘いけど、、。 ようやく来られました、箸とレンゲ。 以前から行きたいと思っていましたが、転勤して来られるように…（笑） 土佐柚子塩ラーメン。 小鉢ものは、 林檎と人参の和え物、ホエー豚の燻製、ケールおひたし。 小鉢物も激美味だった。 さて、香りは塩ダレの誇張し過ぎない適度な柔らかい感じ。親鳥の清湯スープに柚子の爽やかな香りと酸味が出た塩味。 適度な油はコクがあり塩味は控えめ、サッパリとした味わい。 自家製の全粒粉入り細縮れ麺は茹で加減はジャストで柔らかい感じが残り、スープとの相性も抜群。 小麦の味と風味も感じられます。 鶏チャーは厚さ5〜7ミリのが2枚で適度な塩気、プリっとした弾力のあるジューシーなムネ肉。白髪ネギの下に隠れているメンマは胡麻油が効いたシナコリ食感で同じく隠れているケールは味が濃くてシャキシャキ感がありました。 白髪ネギ、スプラウトは歯応えを与え、青ネギは柔らかく、バラ海苔は歯応があり磯の風味良く、柚子皮は爽やかな香り良く、アラレは彩りに…。 美味い！

開店20分前着。先客11名。連食かご飯物か悩むが、結局連食。 山形鶏の醤油味玉と、煮干しラーメンの順に…。 山形鶏…、醤油の香りが素晴らしい。一口口に含むと透き通ったと言う言葉が相応しい美味さ。麺も加水は低めか。 煮干しラーメン…。先に煮干しだったかと思ったが、煮干しの味わいがしっかりしている。最後はレアチャーシューの脂と一体感でら食べ上がりの満足感を高めている。素晴らしい！

噂を聞きつけ、うを亀さんへ。 ランチメニューにつけ麺があると聞き、やって来ました。 通常は、白飯ですが別料金払って海鮮丼に。 さて、つけ汁は、ザ・海鮮！ 素晴らしい味です。繊細なスープと共に、その調和を乱さない麺…。やや柔らかめなのがまた 素晴らしい。 割湯も出汁をとってあり、それをつけて食べれば立派過ぎると味変に…。 海鮮丼もクオリティが高い…

昼ごはんは、近場の多賀野さんへ。 食券＋ウエイティングのシステムが入り外待ちがなくなっていたが、 平日昼間のみの営業になりハードルが上がるが、 伺う事が出来ました。 豚鴨つけそば　をオーダー。 まずは、一口。 つけ汁は脂が多少厚めで一面に刻み白ねぎが浮いていおり白ねぎのためか、しつこい感じはしませんでした。 豚と煮干、昆布でベースを入れて鴨の旨味があまり色濃くないが、醤油も効いており、バランスが良い。 流行に乗らないレトロな雰囲気。でも、出汁が層の様になっているためか、飽きのこない美味さ。 中太な全粒粉麺を一口。テーブルにある粟国塩をつけてみる。もちもち感とコシが両立して非常に美味い。小麦の香ばしさもしっかりと感じられ、 バランス感は素晴らしい。 自宅から、徒歩圏内のため様子見程度で訪問 朝10時着にて4番目。ここはいつ見ても大行列のため通過予定だったけど、並んでしまう。 結局、開店前に30人くらい並んでいたか。 中華そば。甘い匂いが…。期待大！スープは豚骨に地鶏の動物系スープに、煮干し、昆布、椎茸、鰹節の魚介スープを合わせた感じですが。特に魚出汁が効いて、煮干しの風味がほんのり感じるスープは、飲むほどにその深みに入ります。 特に麺と一緒に啜る時のその美味さ…。 絶品です。 チャーシューは、バラ モモ。二通りの食感と味はあきさせません。 粟国塩そば。キラキラしたスープが素晴らしい 全粒粉入パッツン系細麺。断面が四角で食感が良くウマイ。この食感たまらない。またもや麺を先に食べてしまった（笑） スープは煮干しがジンワリ効いて,そこに良い塩梅の塩味。柑橘のピール色合いも見事！ チャーシューはバラ　モモ。二通りの食感と味で飽きません。 飲み干した直後に溜息が出てしまう美味さでした

ラーメン激戦区になりつつある金沢。その激戦区で 有名なお店、「そらみち」さん。 今日は、限定鶏白湯ラーメンをいただきました。 地鶏と貝の泡白湯 具材は肩ロースレアチャーシューにネギと三つ葉を添えてあります。 肩ロースレアチャーシューは、奈良のとあるお店で自分のツボに入りましたが…。 着丼！ クリーミーさが伝わる泡は滑らかな舌触り…。 一口…。貝を使っているため地鶏は出過ぎず素晴らしい。具材のレアチャーシューで、スープ全体の味が肉の旨味に馴染んでくる。 麺も加水高め…。小気味良い感じ…！

駿河湾桜海老つけ麺 春季限定の一品。 海老ベースのつけ汁に、桜海老を入れています。 海老の風味が感じられる様、味は濃くしていません。 また、丼には味噌があり、少しずつ溶かすうちに味変が出来ます。 また、桜海老をお焦げ風にし、追い飯でリゾット風に食べられる工夫まであります。 挽き立て小麦つけ麺 着丼。 初めての方には食べ方の説明あり。温泉水、ヌチマースを付けて食す…。小麦の風味、香りを感じる。食感は10割蕎麦に近かった。 しかし、ココからが…。岩手がもベースのつけ汁に入れて食せば、ラーメンになる。スープも決して濃過ぎず、麺の良い食感を残したまま楽しめました。 鴨の調理も素晴らしく匂いも気にならず食べられました 潮ラーメンを食べる。 香りを嗅ぐと海のイメージがでる。塩ダレと魚介出汁の配分は申し分なく、繊細な味わいが出来ると言う事はそれだけしっかりとした出汁か…。 麺は細麺…。かなり細く茹で上がりを誤ると素麺になるが、しっかり麺の茹で上がりは良かった。パスタならアルデンテと言ったところか。 具材…。カラスミ、ホタテと流石なところ…。鶏チャーシューも昆布〆、わかめ中芯を使うあたりが、魚介出汁のバランスを壊さない心配りかなと邪推してしまう。 「塩」と書かず「潮」と書かれる所以…、かも。 美味しかったです。また行きたい一品。

大阪市　丈六さん 毎月第一日曜日は『おはようラーメン』の日。今回は、100回記念でした。 『おはようラーメン』は開催日の朝6時集合し、食べる順番をくじ引きで決めます。そのため悲喜こもごも。因みにトップバッターは朝7時からラーメンを食べる事に。 朝5時過ぎにホテルを出て人のいない道頓堀を歩き吉本新喜劇を通過してお店着。 朝6時の抽選会には総勢41名。抽選の結果は4番目。 今回は100回目と言う事もあり、 な、なんと今回だけ並サイズは100円にて提供されました。（通常は違います） 　スープは芳醇な醤油の香り、味わい。一口飲むとホッと溜め息が出ます。 その味わいをしっかり受け止める自家製麺。 　無性に食べたくなる衝動に駆られる一杯。基本ベースは高井田系ですが、店主さんは和歌山県の御出身。そのため、早寿司もあります。