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ヘルシーさ感じる肉野菜炒め&餃子。その味と値段に敬服。
2024/02訪問
1回
昭和へタイムスリップしたような町中華の店! クルマで川越街道の裏道として利用する南ときわ通り沿いの、東武東上線常盤台と上板橋駅の間の踏切近くにあるこの店。 前々からなんだか気になって仕方ない店でしたが、今日はスケジュールを調整し、昼メシ時の11時45分頃到着。クルマは店近くの並びにあるタイムズ駐車場に入れ訪ねてみました。 白い中華暖簾をかき分け店に入ると、中華風割烹着を着た3〜40代のお兄さんが、いらっしゃいませ!と穏やかに登場。テーブル着席とともに氷入水をもってやってこられました。 この時はまだ他に客はおらず、且つ自分があまりに空腹であったため、初来店であるもののランチタイムセットのうち、醤油ラーメンとミニ麻婆豆腐丼のセットを頼んでみました。 通常なら冷静に美味しそうであろうと思われる品を選び、ゆっくりと味わうところですが、今日はまず腹ごしらえペースでガツガツ食することになりました。 ラーメンは、中細の縮れ麺で、味はやや濃いめ。これは人により感じ方は異なると思われますが、昔ながらの普通に美味しめの味。 セットのためラーメンスープは無理せず残し、麺を食べ終わった後、ミニ麻婆豆腐丼と共にスープとして食しました。 麻婆豆腐は、とろみを強調した一時期よく見かけた片栗粉多めの餡が絡みますが、これはこれで懐かしさを感じgood。辛さは抑え目。 総じて卒がない味わいで、ベテランの町中華の味。 品数は多く、今日は食べなかった炒飯や中華丼、後から来た人が注文したワンタン麺や、その他一品ものを食べれば、この店の総合評価は定まってくると思われますが、今日はこの辺の感想とさせていただきます。 店のある場所は、並んでいる他の店がシャッターを閉め閉店するなどロケーションは決して良くない街外れに位置しながら、凛とした白い中華暖簾と、年季の入ったその佇まいは、侮れないものがある。 店の雰囲気も、一度訪ねただけでわかる穏やかな老夫婦(この日はご主人が調理されておりました)と息子さん(入店時、割烹着姿の方)により織り成され、気取らずゆったりとしており良。 また寄らせていただきます。
2017/06訪問
1回
噂の餃子屋参上。確かに美味しい! この日は朝からの隣町市ヶ谷での打合せが早めに終わり、少し早めながら丁度よく?AM11:20頃に飯田橋着。前々から口コミで気になっていたこの店を目指した。 ここ数年、飯田橋のこちら方面には来なかったため再開発されサクラテラスとなった周辺の変わりように驚きつつ駅から徒歩でほどない同店を訪ね、開店とほぼ同時、老夫婦の後3番目でAM11:30入店。 迷わず餃子と、このところ食していなかったシンプルなチャーハンを頼んだ。 席は開店間際のため2人がけ席に通され1人で座った。 食べ物が登場するまでの間、続々とお客さんが入店。 4人がけ席も縦に2人づつ座るように誘導され、隣席含めものの数分でカウンターの一部を除き満席になってしまった。人気あるんだね。 先にチャーハンのお供のスープが出され、追っかけで玉子チャーハン登場。チャーハンは肉の入りはほとんど感じられない玉子主体の比較的穏やかな味。自分の好みからコショウをかけ、やや辛めに調整。もっとワイルドだとよいんだけれど、シンプルな味わいかな(740円)。 遅れて後から餃子登場。さて、お味は? もちもちしてジューシー、美味しい。一皿6個(600円)。 餃子については、若い頃自分は仕事で4年半ばかり宇都宮に住んでいた時代があり、ベースの餃子の味評価は宇都宮餃子がどうしても基本になってしまい、値段と味を総合的に比較してしまう傾向がある。 それに照らすならば、場所柄の値段設定の兼ね合いはあるものの、餃子とチャーハン合わせて計1,340円のお値段は、ボリューム的にもやや物足りず(個人差はあるでしょうが)ちと高い気がしたりして、美味しいには美味しいものの勝手かつ恐縮ながら減殺評価。 ただし、店の隣に並ぶ中華そば青葉および大勝軒と軒を連ねる中での客の入りはファンが多い証拠でしょう。個々人の好みによるものなのでしょう。 味わって食べたわけではありませんが、食べ終えて店を出ようとしたAM11:50頃には後から来て後から注文した方々、お一人様4〜5名は既に食べ終え、先に出て行かれました。食べるのが早いのか、次の予定との兼ね合いなのか回転早い店かと。 今度飯田橋に来たら隣の中華そば青葉も入ってみたいな。既に行列が出来ていたけど。 そんな訳で、つたない平日昼メシレポートでした。はい。
2018/04訪問
1回
定番の餃子とチャーハンは間違いない味。 このところ長らくチャーハンと餃子を食べていなかったことに気づき、この日は早めの仕事帰り夕刻6時、クルマで移動中。他にすぐ気の利いた店を思い出せず数ヶ月ぶりに同店訪問。 餃子ダブルとチャーハンをオーダー。 待つこと数分、もちもちで丁度良いサイズの焼き餃子登場。私が語るまでもなく、皆さんご存知のアレ。お腹空かしで先に出てきた餃子から食す。定番ほどぼどに良い味かと。 チャーハンは誰かも書いていましたが、比較的小ぶりながらいつものアレ。ただし、若干コクが足りない?又はやや薄めの味付け。 自分は、やや薄めの餃子のタレをそれに少しかけ調整して食した。 ノンアルコールビールがほしいところだったが、なさそうなので水でガマン。 この組み合わせ、結構満腹。 庶民派の定番の味は、安心感あり。 たまには食べたくなる筈です。はい。
2017/09訪問
1回
懐かしき昭和漂う中華風カレーランチ。 もう30年以上、夜の部で利用させてもらっていますが、ランチタイムは数度。 この日は、次の予定地への交差点ともなる神保町駅で下車。 数多あるカレーの店が集まる神保町で、久々にくどくない優しい味のカレーが食べたくなり入店。 元々賄い飯として作られていたカレーをランチに出されてから早20年にはなろうか。 相変わらずライスは大盛りといってもよいボリュームで少し残すことに。 ルーは誰でもが食べれる優しい味わいとなっているので、純粋にカレーらしいカレーだけ食べたい方には他店が良いでしょうが、たまにはこんな味をと望む方にはお奨め。 玉ねぎ、人参、豚肉に半熟タマゴが浮かぶ。 お腹にも優しい感じ。 サラダ、みそ汁付きで税込970円也。 当地ではこなれた価格かと。 それなりの満腹感と余韻の残る懐かしのカレーです。 追伸、夜のメニュー達は、総じて中の上といった評価表現が当たるでしょうか。 ただ、長年にわたりカメで決まった蔵元から買っているという紹興酒は美味。加えて毎年季節に決まって地元でおさえているという上海カニも美味。それらを含めた夜の部も総合すれば限りなく4点に近い3点台と勝手に評点するお店だと思います。
2017/08訪問
1回
普通に美味しい昭和町中華のお店。 JR十条駅を背に十条銀座アーケードを60〜70m直進。同西通りを左に折れ数件先の左側にあるこのお店。 大分以前にも入ったことのある古い中華屋さんだ。 このところ十条で気になるお店が他にあり、2週続けて週末に訪れたものの何故だかタイミング悪く休みだったことから諦め、久しく食べていなかったチャーハンとシュウマイを思い出し入店。 お店は、以前と同じく年期が入り、大変失礼ながら焼けたような内装に変化はない。 その時も気になっていた「みそカレーめん」のメニュー表示にどんな味だか気になり目が止まったが、夏から秋への季節の間で、まだ汗を沢山かきそうな気配だったため今回も見送り、チャーハン、シュウマイに集中。 シュウマイを出す店は、近年比較的少なく、餃子は出すがシュウマイはないケースが多い。 ここは餃子とともにテイクアウトもできる勤勉スタイルのお店で、やや年配の女将さんは店の常連客の話を聞きながらテイクアウト客にも対応、いつも忙しそうな動きをする中、厨房の中から先にシュウマイ登場。遅れてチャーハン。 シュウマイの中の具は、意外とゴロっとした肉感の餡に皮はやや硬め。 チャーハンは、パラパラ気味ではなく、かといってベチャ気味でもないその中間といったところ。 色は醤油系の少し濃いめながら味は普通の濃さで何故だか落ち着く味。懐かしい。 ぶらりと入って、ご馳走さまとお腹を満たして外に出るあの感じは昭和の懐かしさそのまま。 どの街にも一軒くらいこんなお店があったはずだが、少なくなったものです。そんな感じのお店です。
2017/09訪問
1回
それなりのそれなり。 仕事予定が立て込み昼飯を食べ損ない午後3時、次の予定地までの移動時間を考え合わせ新大久保駅近のこの店が目に止まり迷わず入店。ただただ早めに食べられるだけを念頭に。 セット550円(税込)麻婆豆腐丼+かけラーメン。安い。 メニュー写真からそんなにボリュームはないだろうことを想像し、且つカロリーも比較的低めと判断オーダー。 待つこと5分ほどであろうか。予想どおり早めに出てきた。メニュー写真よりラーメンは多めの印象。 麻婆豆腐丼はそのままながら、じっと見ただけで大体の味がわかる感じの豆腐とトロみ。さほど辛くはない。 もやしの入ったラーメンの味は、どこか豊島区中心に展開する福しんの手もみラーメンにも共通する淡白な味。 全体に恐縮ながらさして感動はないものの、次の予定時間を考えつつ、また空腹を満たすべく短時間で食べ切ってしまった。 値段を考え合わせれば相応なのかと。はい。
2017/12訪問
1回
巣鴨で美味しく上等な中華を食べ、ゆっくりゆったりするなら絶対ココでしょ!