masaki66さんのマイ★ベストレストラン 2015

札幌市中央区南6西3、第二桂和ビル1階にあるお寿司屋さんです。
このビルの１階は良店が多いです。
こちらも、すでに何度目の訪問かわからないですが、いつきても安定のうまさです。

店内は厨房前にカウンター席、奥にテーブル席という造りです。
大将は、最初は無口ですが、慣れてくるとおちゃめで明るいです。
酒はものすごく弱いですが、よく飲まされています(笑)。
大将とバイトの女の子二人で営業しており、大将は間違いなく面食いだと思います。

気さくな雰囲気と、料理のうまさでお気に入りのお店です。
とりあえず何をいただいてもおいしいので、最初につまみをおまかせでいただき、好みの握りで〆る感じが定番になってます。

刺身は旬のものをそろえていて、醤油だけでなく塩でもいただけます。
白身のもちもちした感じに塩っていいですね。
焼き物や揚げ物等のつまみ類もおいしい。
特に、茶わん蒸しはシンプルながら、味、プルプル具合が最高です。
握りも新鮮なネタのうまさが伝わります。
あと、海苔がうまい！
鮨で海苔って大事なんだと理解できます。
最後、汁物で〆るというのもありですね。

日本酒は中々いいところがそろっています。

新鮮なネタで安定のうまさ。
安心して過ごせるお気に入りの空間です。
第２桂和ビル１階のお寿司屋さん。
すでに何度目の訪問かわからないですが、いつきても安定のうまさです。
悪戯心もあるおちゃめで明るい大将（酒はものすごく弱い）に癒されます。
とりあえず何をいただいてもおいしいので、すっかりおまかせで、刺身、焼き物、茶わん蒸し、握り、汁物という感じで満足いく時間が過ごせます。
つまみ類が多く、ついつい食べ過ぎて握りまでたどり着けないこともあります。
料理と会話をどちらも楽しめる空間で、混んでいるとは入れなくなるのであまり教えたくない穴場にしておきたい鮨屋さんです。

2015/08）
本日の混み合っていましたが、カウンターの一角でお寿司を堪能してきました。
つまみ類は日本酒とよく合い、すいすい飲んでしまいます。
今日は、きんきの炙り、ぼたんえび、新子、あわび、つぶと握りもしっかりいただきました。
いつも通り、楽しく、おいしい時間でした。

2015/10）
秋の味覚を味わってきました。
ししゃもとサンマのお寿司美味しい。
一昔前には地元でないと食べられなかったものですが、今では札幌でも普通に食べられる。
幸せなことですね。
松茸も今シーズン初でした。
今回も大満足でした。

円山西町の住宅街。高台にある、大きめの住宅。
看板はなく、控えめの行灯があるのみ。知らないとお店があるなんて思わないですね。
交通の便はお世辞にも良いとは言えませんが、それでも行って良かったと思えるお店でした。

１日２組の完全予約制。
運が良ければ前日でもとれるようですが、初めての時は一か月前に予約しました。

階段を上って玄関へ。
ほんとに普通の家の玄関ですが、右手の引き戸の奥は普通ではありませんでした。
奥行広めのカウンター席。ただでさえゆったりした空間が余計に広く感じます。

大将とお母様のお二人でされているようです。
お二人ともゆったりした空間によく似合う温かい感じの方でした。
大将はお料理出すときに少しお話しできたくらいだったので残念。
お母様はわきに控えていて、飲物の注文があったらすぐに出てきて対応していただけます。

お料理は食前の梅酒に始まり、〆のコーヒーまで２時間弱でしょうか。
ゆったりと堪能できました。
きっちり作りこまれたコースはどの品もおいしくいただけました。
まさに堪能です。
季節折々に訪れたいと感じました。

2015/10）
秋のキノコを目指していたのですが、目論見が外れてキノコではなかったです。。。
でも美味しかったです。
今回も思いましたが、こちらは先付がすごくきれいです。
ワクワクする盛り付け、そして美味しいお味。
食事の始まりとして、これ以上のものはないと感じさせてくれます。
今回も堪能でした。
次回も期待です。
…冬は何だろう？

北区太平にあるラーメン屋さん。
超人気店で、遠方でありながら行列のできるお店です。
並んでも食べる価値大です。
駐車場が少ないことが難ですが、行儀よく待ちましょう。
カウンターと小上がりにテーブルが２つあります。

待っている間にオーダーして、座ったらあまり待たずに食べられるスタイルです。
今回は、塩+味玉トッピングを選択。
通常でも卵がのっていることを確認してくれる優しい気遣いが見られます。

スープは濃厚な鶏白湯スープ。
とろとろで濃厚ながらも、思わず飲み干してしまう勢いのある美味しいスープです。
麺は中太の縮れ麺で、とろみのあるスープとよく絡んでいます。
具材はかいわれ、ねぎ、メンマ、煮玉子、チャーシュー。
チャーシューは柔らかめ。
玉子もスープとよく合います。

素晴らしく完成された１杯です。

すすきのの南3西5、三条美松ビル3階にあるしゃぶしゃぶ屋さん。
カウンターとテーブル席が２つ。
大将、女将さん、店員さん、みなさん笑顔がやさしいです。
全席禁煙です。

ここの目玉は一人一人にしゃぶしゃぶ用の鍋があることです。
何人で行っても一人鍋。

しゃぶしゃぶのコースは複数あります。
お肉は牛、豚、羊とそろっています。
そして北海道らしく鹿なんてものまであります。
いずれの肉も大将のこだわりを感じる良質で美味しいものです。
お肉の厚みも程よく、肉の食感をしっかりと味わえます。
野菜と肉のバランスもいい。
非常に完成されたコースで大満足です。

しゃぶしゃぶ以外にも季節の一品料理があり、どれも丁寧に仕上げられていて美味しいです。
最近はハーフコースにして、その分一品料理を食べることにしています。
自家製タルタルでいただくカキフライ好きです。

〆の前にはがごめ昆布をいれて灰汁をとってくれます。
一人一人〆を選べるのが一人鍋の良いところですね。
複数で行けば、こちらは雑炊、こちらはラーメン、うどんといったように〆を複数楽しめます。
ちなみに〆は雑炊もラーメンもどちらも選べないくらい美味しいです。
おかげでまだうどんをいただいたことがない（笑）
つぎはうどんかな。

中通りのビルの七階の一番奥という、知らなければ辿り着けなさそうな場所です。
それでも混んでる人気店なのはさすがです。
女性店長にかわりましたが、雰囲気の良さ、気遣いの良さ、いずれも変わりません。
への字カウンターとテーブル席が大小２つという造りです。
barらしく薄暗い感じの照明、いい雰囲気です。

定番カクテルに加え、季節に合わせた道産食材を使ったカクテルがあり、ちょっとよそでは味わえないと思います。
食材の珍しさに目が行きますが、どれも完成度の高いカクテルで満足のいく一杯となっています。

個人的に定番なのは、ほうじ茶のカクテル。
風味とともにお茶の葉がダイレクトに入ってきます。
季節の果物を使ったカクテルは、基本的に果物をすりつぶしてまるごと入っているので、果物自体の食感も楽しめます。
季節ごとに変わるカクテルは、ついつい制覇したくなります。

定番ながら飽きることのないお店です。

レビュー100件目はどこにしようかと悩みましたがこちらのお店にしました。

すすきの南３西４のＪーＢＯＸビル、サンタさんのビルの4階。
有名店の2号店になります。
重厚なドアにひっそりと書かれた店名。
引き戸だと気付かないと、ここで心折れそうなくらい静かな空間です。
２つのドアの向こうにはかなり暗めの空間が広がっています。
大き目のカウンターがのび、壁際にはテーブル席が数個。

1号店とはかなり雰囲気が違い、かなり大人な雰囲気ですが、
マスターも女性のバーテンさんも人当たりが良く、楽しい時間が過ごせる空間です。

雰囲気は違いますが、季節に合わせた道産食材を使ったカクテルが味わえます。
珍しい食材を使った完成度の高いカクテル。
まさに液体の料理という名にふさわしいものです。

お酒、空間、会話、全てを堪能できるお店です。

第２桂和ビル２階。
落ち着いた大人の空間という感じのバーです。
オリジナルから定番までしっかりとしたカクテルが楽しめます。
フードメニューもこだわっておられて、カレーはスパイスがきいていて後から来る辛さが癖になる感じでした。

たくさんのミニュチュアボトルを眺めつつ、一人物思いにふけるもよし。
一人で行って癒し系のマスターと語り合うもよし。
誰かと一緒に行って語らうもよし。
クリオネと戯れるもよし。

大人な時間を過ごすのにうってつけのバーです。

すすきの南6西3 ニュー公楽会館1階にあるジンギスカン屋さん。
以前は二九八として営業していましたが、数年ぶりに千生として復活。
カウンター席だったのが座敷席にかわっていますが、相変わらずのこじんまりとした造りです。
店主さんがお一人でされているので、料理の提供に時間がかかることもあるかもしれません。
待つ価値はありとおもいます。

メニューの基本は変わらず。
まずは焼肉から。
塩ジンギスカン。
肉厚で食べ応え十分なサフォーク。
ネギとの相性抜群です。
牛タン塩焼き。
牛タンを先から元にかけて縦方向に薄切りしていて、1枚でタン全部入りの贅沢な一品です。
実は味付けねぎを包むとうまい！
和牛サガリ。
相変わらずの塊です。
軽く表面を焼いてから切ります。
ジューシーでおいしいです。

鍋などの重めのメニューは後日確認します。

復活がうれしい、また通うことになるお店です。

すすきの南６西３第一すすきのビルの地下一階にある地鶏のお店です。
移転されてひと月くらいということで、食べログの店舗情報違いますので要注意です（2015/09現在）。
店内はカウンター６席とテーブル席が２個くらい、奥にも座敷があるかなという造りです。
ホールのスタッフはいますが、大将一人で調理場を回していたので、混雑時は待つことがありますがその価値はあります。
つまみメニューを頼んで待ちましょう。

2015/09）
初来店のときです。
とりあえず豆腐とトマトで待ちました。
濃厚豆腐は濃厚で、そのまま食べて豆の味を楽しむもより、少し醤油をかけてもよし。
美味しいです。
トマト３種類がたっぷりのったＶＩＰ。甘くておいしいです。お塩もいい。
そこで馬刺し登場です。
美味しい！これがメインでもおかしくないです。
そして満を持して地鶏焼きです。
さすがの歯ごたえ、肉の旨みを噛みしめつついただきました。
美味しい！さすがメイン！
最後は自家製のさつま揚げで〆ました。
その場で揚げているのでふわふわホクホクです。
大満足でした。

焼酎の品ぞろえも良いです。

他のメニューも気になるものが多かったです。
中でも一番気になったのは水炊き鍋。
要予約、スープにかなり手間をかけているとのことことなので１週間くらい余裕を見て予約しようと思います。
再訪を誓います。

2015/11）
水炊き鍋いただきました。
前の週より予約していたので、期待でワクワク感が止まりません。
馬刺し、鶏皮でおなかの準備をしつつ待ちます。
そしてついに待望の鍋！
白濁の濃厚そうなスープです。
しかし味付けはあっさりめ。
鶏のうまみを前面に押し出した感じで好印象です。
そこに最初はお肉たっぷりの状態で出てきます。
野菜はつかないのか？と思ったら、肉→野菜→〆と3段階で楽しむとのことでした。
ということで、まずは肉。
外れるわけがない地鶏。焼いたときと食感が異なり柔らかめ。これもまたいい。
続いて野菜。
キャベツがすごくあいます。
最後は麺にしました。
ごはんも選べます。

次はもつ鍋かな。

白石区菊水元町のラーメン屋さん。
以前は厚別にありましたがこちらに移転。
珍しいタイプのラーメンをいただける有名店で、いつも混雑しています。
見るからに好青年のお兄さんが大将です。

塩を選択。
大きいチャーシューの上に、この店の最大の特徴である鶏のレバーペーストがのっています。
そしてねぎ、大葉、煮ごぼうと揚げゴボウがトッピングされてます。
スープは和のテイスト満載の煮干、昆布、椎茸の出汁がきいたやさしい味です。
ラーメンらしくないが、非常においしいです。
ここにレバーペーストをとくと、コクが出て、これがまたおいしいです。
麺はストレート。
やさしいスープとよく合います。
ラーメンらしからぬやさしさに満足の一杯です。

日本料理の基本的な出汁がしっかりとベースにある一方で
生ハムが置いてあったり、抹茶のつけ麺があったりと革新的な面もあります。
非常に奥の深いお店です。