28回
2020/08 訪問
ありがとう!
2020年8月25日
今月であくとの表舞台から去る八巻潤也さん。彼の創る(作るより創るのほうがしっくりくるので…)品の数々には毎度、舌鼓を打ってきました。
今月最後の私のお休みの日に行ってまいりました。
お店に行く前に今までの労をねぎらいチョットしたプレゼントを選んで行きます。
いつものように開店時刻の17時にお店へ。
☆お通し
いつもより更に美味しく感じる…
☆サッポロクラシック
プッハ〜、やっぱりジョッキで飲む生は格別な味わい!
☆刺身盛り合わせ
4周年記念週替わりサービスで一人前¥500にて提供中でした。サービス品でなくていいからちょうだいと言ったけど今日は¥500ですからと言われて出てきたのがこの8点盛り!
ホントこれ¥500?(≧∇≦) 感謝!
4品は岩塩プレートの上にあり醤油なしでワサビと共にいただきます。岩塩のまろやかで優しい塩気がとてもいい。この食べ方もいいもんですね。
潤也さんが作ってくれた刺し盛り、しっかりと目に焼き付け、いつもよりゆっくりと味わいながらいただきました。
☆焼軟白ネギお浸し
シャキシャキした食感を残しつつの軽い炙り仕様の白ネギを甘めのつゆに浸した一品。箸休めにはとてもいいです!
☆活穴子白焼き
業者さんが持って来た大きな発泡スチロールの箱。ナニナニ?穴子!しかもデカイ、生きている、暴れている!
バイトのナオキ君の練習のために仕入れたそう。
潤也さんの指導のもと、さばかれていく活穴子。
「○○さん、蒲焼きと白焼きのどっちにします?」と聞かれ白焼きをリクエスト。
穴子の白焼き、ゴチになります!
ふっくらと焼き上がっています。
箸でほぐすとほろりと白い穴子君。淡白で優しい風味。パンチこそないがこれはこれで美味い。
皮も新鮮なため臭みは全くなく美味し。これはいい日に来たものだ。
払うと言ったのにナオキの練習品だからといってサービスしていただいた。
潤也さんはあくとでは仕込み等の仕事はまだ続けるそう。後輩たちに教える機会がまだあるのは朗報でありその彼らが作る品々を食べたときには遠慮なく意見も言ってあげたい。
潤也くん、あなたが作る料理はマジうまかったですよ。
ごちそうさま。
2020/08/31 更新
2020/08 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
4周年、おめでとう!
2020年8月11日
あくとさん、今月は4周年企画で週替わりイベントを開催しております。
また、統括マネージャーの八巻潤也氏が今月いっぱいであくと卒業…(悲) 監修は続けていくのですが店舗からいなくなると思うと寂しい…彼の作る一品一品の料理にいつも感嘆してきました。以前にいただいた樽前湧水豚の豚バラギョーザの味は一生忘れないでしょう。刺し盛りも細かな配慮があり頼むのが楽しみでもあった。
彼の誕生日が今月ということもありオリジナルシャンパン100本空けなければ卒業できませんキャンペーンも開催中。
サッポロクラシック
まずは生ビールからいただきます。やっぱり夏の生ビールは格別ですね。
刺し盛り
今日は久しぶりに会ったフミヤ君が盛ってくれた刺し盛り。彼もうまくなってきましたよ。
マグロ…これは外せないなぁ、やっぱり。この舌の上にまとわりつくねっとり感、美味い。
ポッテガ オリジナルシャンパン
1本、空けます。普段シャンパンは飲まないからね、どうなんでしょうか? うん、飲みやすいなぁ、シュワシュワシャンパン。シャンパングラスじゃ面倒ですからジョッキでいきます。
学生バイトのなおき君も一人前のワラ焼き師ですね。一品料理も先輩からの指示を仰ぎながら綺麗に作っております。
帰り際に潤也君が「○○さん、次回は自分が刺し盛り作りますから頼んで下さい。奴らとの差を見せつけてあげますから。」そうだね、彼の造る刺し盛り、しっかりと記憶に焼き付けましょう。
短時間にシャンパン、しかもジョッキで飲んだものだから千鳥足で帰ることになりました。
いつまでも 若くはないぞ サーバイン…
季語なしだなぁ
2020/08/14 更新
2020/06 訪問
3ヶ月ぶりぶり〜!
2020年6月10日
うん?3ヶ月振りのススキノ です。
早い時間にサクッと飲みに行きました。
自粛期間、ランチやテイクアウト、デリバリーにてなんとか営業していたあくとさん。
SNSで除菌機を新設していたのを知っていましたので入ると同時に手を除菌します。
店長さん、かっちゃん、お二人共元気そうです。
生ビール、サッポロクラシックいただきます。
ゴクリ…「キンキンに冷えてやがる!」とカイジみたいに叫びたくなります。久しぶりの居酒屋さんでの生!やはり家飲みのビールとは違いますよね。
暑い日でしたので尚更冷えたビールの美味さを感じます。
ホタテマヨ
ホタテの貝柱をカットしたものをフライにしてマヨネーズ和えにしたもの。
弾力あるホタテフライとマヨネーズ、合わない訳がない。ツマミにはもちろんご飯のおかずとしてもイケちゃいますね。ここのホタテ、やっぱり美味い。
チップ塩焼き
まさに旬なチップ。この日刺身と塩焼きがありました。炭火の塩焼きににていただきます。
焼いてくれたのはメガネのバイト君。かっちゃんの指導のもと丁寧に焼いてくれました。焼き方はもちろん最後の串の外し方までコツがあるらしい。
うーん、コレコレ!しっとり、しっかりとしたサーモンピンクな身!淡水魚の塩焼きは最強の食べ方ですよね。
塩がついた皮と身を共にいただきビールで流します。
変なクセもなく淡白ながらしっかりとした旨味を感じられ初夏を感じるお魚。
はらわたも新鮮ですから食べちゃいます。
フムフム、この苦うまな味、焼きさんまといい勝負出来そうなくらい美味い。
頭と骨を残してごちそうさま。
ここに来て呑み食いするとやはり元気をもらえます。
まだまだ以前のように起動には乗っていませんがここのお店のスタッフならば大丈夫でしょう。
ごちそうさま!
まだ18時過ぎ…もう一軒寄ってみよう。
2020/06/11 更新
2020/03 訪問
期間限定!お子様¥300ランチ!
2020年3月10日
新型コロナウイルスの感染拡大により休校となり学童をかかえる家庭のお役に少しでも立てればと急遽、3月いっぱいランチ営業を始めたあくとさん。
12時から15時までザンギ御膳は高校生以下なんと¥300!未就学児のお子様ランチは¥0!
で提供してくれます。
大人の方達には通常料金のランチがあります。
ある程度自立していれば子供だけの来店も可とのこと。
もちろん、大人だけでランチを食べに来てもOKです。
さて、今月17日はここの店長さんのお誕生日。一足早くお祝いのケーキを持ってあくとさんに行って来ました。
12月誕生日だった店員のかっちゃんへのプレゼントも遅れてしまいましたが持って行きます。
オープンの17時に到着。
先日、こちらで行われたイベント、マスコスモ合同会社Xあくとの常呂Nightに御誘いを受けましたが参加出来なかったことをお詫びします。常呂町の漁師さんのお話し、聞きたかった!
酔鯨 特別本醸造
まずは大好きな酔鯨からいただきます。とても飲みやすい日本酒ですがやはり日本酒、後からガツンときます。でも美味しいんだなぁ。
お通しのタラの煮付けにも合いますね。
今日のおすすめから2品、いただきます。
牛サガリ山わさび和え
甘辛な味付けのサガリに山わさび、合わないわけありません。これ、白飯のお供にもいいなぁ。
サガリの柔らかさも良くイケます。
ホタルイカの天ぷら
この柔らかい食感がいいんですよね、ホタルイカって。
お塩でいただきます。
カプリと噛み締めれば衣と小さなボディにギュッと閉じ込められている旨味があふれ出します。
これはやはり日本酒が合います。
寿喜心(すきこころ)
名前だけで選んだ2杯目の日本酒。これまたガーンときます。今日は始めから日本酒なもんですからこの後はもう一軒だけ行って帰ろうっと!
かっちゃんから「〇〇さん、葉わさびたべれます?」と聞かれ「うん、好きだよ。」と言うと「これ、サービスです!」と言って出された葉わさびの醤油漬け!
これも日本酒に合う合う!このツマミだけで日本酒、いけちゃいますね。いいもん、ゴチになりました!
こちらのあくとさん含めススキノ の飲食店さんはコロナウイルスの影響を受け予約のキャンセルが相次ぎ新規予約も少ない…
お店側として手の消毒、うがい薬の用意はもちろん出来る限りの対応はしています。
ただでさえ明るいスタッフ達ですが更に明るく営業しているのを見て元気、いただきましたよ〜!
2020/03/12 更新
2020/01 訪問
真たちのわら焼きに感動!
2020年1月20日
職場の新年会が厚別の焼き鳥屋、鳥銀さんで行われた後解散となり1人でJRに乗り札幌駅に向かいます。いつもなら札幌駅からススキノ くらいなら散歩がてら歩きますが遅い時間でしたので地下鉄にてススキノ へGO!
いつものあくとさん。閉店間際、滑り込みセーフにてチョイと飲み食いします。
本日のおすすめからブリのわら焼きと…なぬ?真たちのわら焼きだと〜!これはたち好きな私としては頼まないといけない。
飲み物は……忘れちゃった。一升瓶を写していないということはまあビールかレモンサワーかトマトサワーだったんでしょう。(よく見たらレモンサワーがちらっと写っていましたね。)
ブリのわら焼き
オヨヨ、いつもと違いますよ。閉店間際のサービスなのでしょうか、カツオのわら焼きをプラスしてさらに薬味セットまでつけてくれたスペシャル品!いつもありがとうね〜、潤也君!
ブリからいただきます。ブリも美味い魚ですね。この引き締まった身、ペロリといけちゃいます。
カツオは言うまでもなく1番堪能出来るのはやはりわら焼き!安定の味でこれを考えた高知の人には頭が下がります。
真たちのわら焼き
初ですなぁ。純白の汚れない真たちにわらの火炎にて炙ればあらま、スス汚れた感になっちゃいます。
見た目はこんなんですが一口食べると…「何これ?こんなの初めて〜!」と昔、どこかで聞いたことあるようなないような…
燻香という言葉がピッタリくる鎧をまとい、ほんのり温かい表面からの〜ひんやりした濃厚な真たちの洪水!こりゃ美味いや!思わず声が出ちゃいました。
うーん、これは真たち好きな方には是非とも味わっていただきたい一品。
個人的には真たちの食べ方で一番好きかも。
こんな美味い真たちは初めてかもと潤也君に言いますと彼は真たちの食感、味わいがNGなんだって。もったいないなぁ、これが苦手なんてねー。
今日も美味いもん、ごちになりました。
2020/02/11 更新
2019/11 訪問
3Dフリーザーのホタテ!ギャリック砲炸裂!
2019年11月26日
モッキリセンターで飲んだ後、いつものあくとさん。
これまたいつものように開店時間の17時に行っちゃいます。およよ、すでに若い男女のグループが来ていますよ。おじさんも一緒に飲みたいなぁというつぶやきは押し殺していつものカウンター席。
日本酒の十水(とみず) うすにごり原酒をいただきます。
なるほどね、確かにうすにごりです。
にごり酒らしく発酵感と酸味がありたまにはこういうのもいいかも。
はいどうぞと出されたフライ物。?頼んでいないよと言うと先客のグループの料理を少し多く作ったので味見してとのこと。
いつもありがとうね〜!(o^^o)
ホタテフライ 北見市常呂町のマスコスモ合同会社からの仕入れのホタテ。近年の冷凍技術はさらに進んでいるらしい。3Dフリーザーにて急速冷凍されたホタテという。どれどれ、いただいてみますか…
なんじゃこりゃあ!ホタテのプリプリは当たり前だが貝柱のひとつひとつの繊維の自己主張がありすぎ!
しかも甘いんです。ホントに冷凍ホタテ?
自分の知らないところでこんなにも冷凍技術が進化しているとは知らなかったですよ。
刺し盛り ここでよく頼むお任せ刺し盛り。今日はフミヤ君が盛ってくれました。フムフム、上手くなったもんですね〜。ここに来始めたころはホール係が主な仕事でしたから。
少量多種盛りです。何気に切り口を見るとスパッと角が立っておりいい感じ。刺身ってこの切り口もかなり重要ですよね。切り口同様、味もキレ良し。
これまたここでよく飲むトマトサワーでシメます。
この日もゲラゲラ笑いながら飲み食いしました。
笑いすぎて涙まで出ましたね。
2019年も楽しく過ごさせていただきありがとうございました!
2020/01/24 更新
2019/10 訪問
さんまのワラヤキなんです!
2019年10月8日
そばと日本酒を堪能した後、いつものあくとさん。
オープンの17時前に着いちゃいましたので店前の歩道で待っていると「〇〇さん!」と声を掛けてくれたのは仕入れ帰りの店長のマメさん。チョイ早いから待っていたんだと話すと何言ってるんですか、どうぞどうぞと店内に入らせてくれました。
いつものカウンター席に座ります。
生ビールを頼みます。
肴はおすすめの焼きさんま!しかもワラヤキ仕様!
今年も不漁なさんま…どうしちゃったのかな?
やはり秋には新鮮なさんまを丸ごといただきたい!
今日のワラヤキ師はかっちゃん、いつもニコニコ笑顔で普段の顔つきが笑顔なんじゃないかしらと思うくらいいつも笑顔!
へぇ〜、おもしろいかも、このさんま!ただでさえうまい焼きさんまがワラヤキの燻煙効果により鎧をまとったかのように味わいがワンランクアップしています。
ホロホロの身もさることながら内蔵の苦味もとても良い感じに仕上がっている。ガキの頃には見向きもしなかったさんまの内蔵、ウマイ!ビールも美味しくいただけます。
フミヤくんがこれ見てくださいよ〜って持ってきたのは仕上げ前の具材が入ったトレー。今日休みの学生バイト君3人が昨日、残していった物。昨日休みのフミヤくんあてにメッセージ付きです。(写真参照してください)
まあこういう指示したのは誰だかわかりますが、とてもいい感じで皆働いているのがよくわかりますね。
お休みのじゅんや君、ひょっこりとやって来て隣りの席に。あれ?どうしたのと聞くとこれから他のお店にヘルプで行くのだそう。その前に腹ごしらえということでやって来たそうです。オホーツクの焼飯をフミヤくんに作らせてます。出来上がったチャーハンのおすそ分けをいただきます。
2回目ですね、この焼飯。じゅんや君はまだまだだなぁとポツリ…ガンバレ、フミヤ君!
シメはサッポロラガービール、瓶ビールでいただきます。
さあ、今日も楽しく食べ呑みしましたね〜。
もう一軒、行ってみましょうね〜。
2019/11/11 更新
2019/09 訪問
メニューを一新しましたよ!
2019年9月24日
札幌オータムフェストにて飲み食いしたあと学校帰りの次男、仕事帰りのカミさんと合流して晩ごはんにします。いつも1人で行くあくとさんに3人で行きます。
以前から北海道の食材をメインに提供してくれていましたがオープン3周年を終え4年目に突入すると同時により地産地消をより前面に打ち出したメニューとなりました。パチパチ!٩(๑^o^๑)۶
今日は1人じゃないので店員さんをいじれるカウンター席ではございません。テーブル席に座ります。
ゴロフルサワーにももが追加! 凍った果実がゴロゴロ入ったゴロフルサワーがレモン、パイン、いちごに加えてももが新登場です。
きのこの柳川風鍋(だったような?)
本日のおすすめから一品。温かい料理は今日のような肌寒い日にはありがたいです。
カマンベールチーズのわら焼き
これ、最高!カマンベールチーズの表面をわら焼きの熱、香りでギュッと旨味を閉じ込めた品。口元に運ぶとまずわら焼きの香ばしい香り、ひと口食べればほんのりと温かいチーズの味わい…う〜ん、プリマハムのウインナーの香薰(こうくん)という響きが似合うかな。
〆サバのわら焼き
カツオとは違うわら焼きです。ひかりものの魚はやはりわら焼きと相性が良く美味!
あくとのチャーハン(オホーツクの焼飯)
新メニューの目玉の一つになるであろうと期待も含めた一品。パラパラ系でお腹が空いた時にこのチャーハンだけ食べに行ってしまうかもしれない。
う〜ん、私の中では2番目のチャーハンかな。(1番目は、はらへー太のチャーハンですね。)
統括マネージャーの潤也くんから特訓を受けているふみやくん。近い将来、1番のチャーハンだと唸らしてほしいですね。
まだまだ興味あるメニューがありますね。
今後じっくりと賞味していきますね。
カミさんも次男も大満足な晩ごはんでした!
ローカル雑誌の「HO」12月号にあくとさんが掲載されてます!
2019/10/28 更新
2019/08 訪問
祝!3周年ですよ〜!
2019年8月10日
あくと3周年記念月間です。(投稿遅っ!終わっているし…(^^;) )
週替わりで特典がありました。この日の特典は刺身盛り合わせが¥500でしたがサポーターの潤也くんの誕生日ウイークでおめでとうの一言でなんと無料!プレゼントのケーキを渡しおめでとうを伝えます。
プラス、店長のまめちゃんが先日無事入籍をしました。御結婚おめでとうということでお祝い品を渡します。
お店の従業員の方々にも差し入れのプリン!最近、どこにでもこのプリンを持っていっているなぁ。
お祝い続きのあくとさんからのぼっち呑みスタートです。
お通しをアテに生ビールをグビグビ!ぷっはー、夏のビールはやはり格別に美味しい!
無料の刺し盛りをいただきます。うーん、コリコリのツブ貝がイイなぁ。これには日本酒ですね。
十水(とみず) 山形のお酒。米をかなり感じるコクあるお酒ですがスイ〜ッと入っていきます。調べますと通常の酒米と水の仕込み1対1.2より水を少なくした1対1の仕込みを十水仕込みといい、もろみの調整が難しくなるみたいですが深い味わいある酒ができるそう。
なかなかおもしろい日本酒ですね。
ナスの煮浸し 日本酒飲んでいたら食べたくなりました。ひんやりとしたナスはやはり夏野菜なのだなぁなんて思いながらいただきます。
9月には新メニューを展開するというあくとさん。
お客さんも増えていますし勢いを感じます。
新メニュー、楽しみだなぁ〜。
普段はあまり飲まない日本酒モードに入ってしまいました!さあ、次のお店に行ってみよう!
2019/09/26 更新
2019/06 訪問
若いバイト君!
2019年6月11日
ぼっち呑み3件目はいつものこのお店。
開店時刻の17時に到着。これまたいつものカウンター席に座ります。
店長さん出身の調理学校の後輩生徒さん3人がバイトにて働くことになったそう。この日もその1人、あっ君が来ており店長さんからお客さんのお出迎え、接客、などなど教わっております。
飛露喜 純米吟醸 愛山
山田錦と雄町を祖父母とし父母の酒米から一字づつもらい愛山という名前の酒米を使用の福島のお酒。
口当たりから喉元を通り過ぎて余韻までカドがなくなかなかまろやかなお酒。
香りも良く丁寧に作られたお酒という印象を受けました。
カニとネギのだし巻き
さっきのお店でもたまご焼きでしたがここでもたまご焼き!どんだけ好きなの〜?
カニの身の甘さがフワトロなだし巻きにはピッタリ!
十一州 吟醸酒
地元札幌の日本清酒さんのお酒。
ラベルからのイメージは超辛口な印象を受けますがそんなことはなく飲みやすいお酒。悪く言えば特徴がない感じですがこれはこれであり。食べ物を選ばないお酒かな。
ワラ焼き一品とトマトサワーもいただきます。
開店直後、仕込みがてら忙しいのにお話相手は料理長のかっちゃん。縁とは不思議なもので私がよく行く田村岩太郎商店に過去勤めていた彼。岩太郎商店の話もさせてもらいました。
店長さん、新人バイトあっ君への教えがひと通り終わり「すいません、お相手できなくて。」と言いながらあっくんの紹介をしてくれました。
するとお店の方々が「オレ、何歳に見える?」とあっ君に聞いてギャハハと盛り上がっています。
私も「オッチャンは何歳だと思う?」と聞くと
あっ君「えー、そうですね…三十…。」と言ったと同時にエーッ!とブーイングの嵐。
今日のバイト代、オッチャンが出しちゃる!✧٩(ˊωˋ*)و✧
という事でとても素直で正直者なバイト君が入ったというお話でした。
フレッシュなバイト君達に会いに行くのも良さげかと思います。
さて、次は…おぉ、そうだ!行きたかったあのお店に電話してみよう。
ごちそうさま!
2019/07/02 更新
2019/04 訪問
平成最後の日
2019年4月30日
平成最後の日、私のゴールデンウィークの始まりです。
フェイスブックを見ていたらあくとの副店長兼日本酒担当のフミヤ氏がお誕生日とのこと。酒のマルミさんでプレゼントの日本酒を物色します。彼の好きそうな?(私か?)日本酒の一升瓶を購入して一旦帰宅してバスに乗り札幌市中央区へと向かいます。
まだ早かったので一升瓶ぶら下げながら街中を歩いてチョイと一杯と思いZabyさん情報より狸ニ条酒祭りに行って見ました。まあなんという混み具合!日本酒を求めて並んでいる人は30人以上!待っている間に持っている一升瓶を開けてしまいそうなので諦めてまた街中をぶらついて時間を潰しました。
オープンと同時にお店に。フミヤ氏に一升瓶を誕生日プレゼントとだよ〜んと渡します。
店長に高知研修の話を聞きますととても収穫があり良かったとのこと。
ワラヤキの本場、高知での研修での成果はいかに?
牛タンのワラヤキ やはりワラヤキ、美味い。高温で旨味を閉じ込め、表面の焦げがまたいい。
オススメの日本酒、久礼とともにいただきました。
ここのお店でよく呑む鍋島もいただきます。
最近、頼むおまかせ刺身盛り。お酒がすすみます。
最後にサッポロクラシックにてシメ。
フミヤ氏も喜んでくれたし、ワラヤキも美味かったし、平成最後の日はとても良い日でした。
2019/05/28 更新
2019/04 訪問
次回はワラヤキですね〜!
2019年4月8日
4年間通っていた小樽支店から札幌市内の支店に転勤となりました。新しい赴任先での歓送迎会でススキノへ。(この会は割愛します。)
二次会はなく解散。となるとやはり寄ってしまうあくとさん。午後11時過ぎに到着すると「あら、こんな時間に珍しいですね。」 そうね、開店時間早々に行くのが多かったですからね。
先程、かなり飲みましたのでさわやかなトマトサワー!
アテは刺身、おススメ品が品切れでしたが軽く一杯なのでこれも軽めにしてもらいます。
トマトサワー トマトの酸味がスッキリして飲みやすい。飲み過ぎの胃にはちょうどいいかな。
刺身 うーん、日本酒が飲みたくなりました!しかしここで飲むと明日の昼呑み会にヘタすりゃ遅刻!てなことになりそうですから控えますよ。ペロリといただきます。
4月15日〜17日にお店の3名がワラ焼きの本場、高知県に研修に行って来るそうです。(お店は営業しています。)
研修の成果を確かめるべく次回はワラ焼きの料理をいただきましょうかね。
2019/04/16 更新
2019/03 訪問
鍋島飲み比べ!
2019年3月5日
クリントイーストウッドの監督、主演作品の「運び屋」を鑑賞しました。遺作になるかもしれませんから…(そうなってほしくないですが御歳88ですからね…)
ひょうひょうとした実在の人物を演じた彼、やはり観て良かった〜!
エビスビールの酔いもすっかりと抜けていましたのでボッチ呑みにしましょうかね。
何処に行こうか?あちこちブラブラしているうちに17時、これはあくとに行くっきゃない!
早い時間から団体さんが入っていました。
いつものカウンター席に座り(8席あるカウンター席、全て着座しているなぁ)日本酒にしましょうかねー。
鍋島 飲み比べ
佐賀県の富久千代酒造の日本酒、鍋島。酒米が異なる3品の飲み比べです。
五百万石…鍋島のスタンダードなオレンジラベル。口当たりは軽くスッキリしています。何にでも合うお酒ですね。
山田錦…言わずと知れた酒米、山田錦を使用。フルーティーな味わいを残しつつ米の風味もしっかりとしたお酒。やはり山田錦は酒米のなかでは有能選手なのだと改めて感じました。
雄町…岡山県の酒米、雄町を使用。なんでもこの酒米の雄町、熱烈なファンがいるそうで雄町使用の日本酒好きをオマチストというそうです。荒々しさがあり余韻が長く残り確かに他の二銘柄とは違うライン上にあるお酒。
オマチストに片足突っ込んだかもしれない?私の好きな酔鯨酒造の備前雄町はなくなってしまったんですけどね…
肴は今日のおススメ、ボタンエビ を指定してのお任せの刺し盛り。弾力のあるボタンエビ、甘〜い!
キンキ、コリコリでこれまた甘みあり!
炙りマグロにウニのっけ、これは日本酒がすすみます!
前にもいただいた昆布のふりかけがけ。これがいいんですよね〜!即席昆布締めのようで美味しさアップ!
開店当初、従業員の皆さんは忙しそうでしたが手の空いたヤマキ氏が「〇〇さん、実は大変な事があったんですよ!」と言うではありませんか。何事かと聞くとまたまた某従業員のお話。しかもまた✖️✖️関係のこと。
詳しい理由はわからずじまいでしたが、なんとなく想像がつき、またしても店内に私の高笑い声が響きました。
さあ、次に行く時には何の話で笑わせてくれるのかしら?ネタを貯めておいてね。(貯めるまでもなく、勝手にやらかしちゃうのか…)ごちそうさま!
まだ帰るには早いなぁ〜、次の店に向かいます。
2019/03/21 更新
2019/01 訪問
美味い肴と旨い酒と楽しい会話。
2018年1月22日
お休みの日、ススキノでの飲み食い会の前にあくとさん!オープン直後の17時に行きました。厨房前のカウンター席に座りまずは生ビール!サッポロクラシックですなぁ、空きっ腹にしみこみます。クゥー、美味い。
今日のおすすめメニューとにらめっこ…あれもこれも食べたいとなり、おまかせで刺し身盛り合わせを頼みます。
刺し身盛り合わせ7種
とても美しい盛り付け!テンションが上がります!
女子の店員さんが一品一品説明してくれます。
もちろん新鮮、エッジの効いた切り口で口当たり良く美味。赤カレイ?鮫カレイだったか?黒いつぶつぶがあります。さばいてくれたヤマキ氏に聞いてみると昆布だそうです。最近、気に入って良く使うらしいのですがこれが簡易昆布締めのように仕上がっており刺身がワンランクアップしています。こりゃ美味い!
フミヤ氏に日本酒を選んでもらいます。三重の酒、裏半蔵。使用酒米は神の穂だそうです。酒米っていろいろあるのですね。口当たりはとても優しくフルーティーな香り。キレはそれなりというか余韻が残るお酒でしょうか。白身魚の刺し身と合う日本酒でした。
酔鯨 吟麗 私の好きな酒蔵、酔鯨さんの吟麗をいただきます。スッキリとした口当たりでコクもそれなりにありキレ良し。一緒に食べる肴の邪魔をしない日本酒です。
鴨のワラ焼き 今日のワラ焼きは鴨!多少クセのある鴨肉をワラ焼きの高温調理によりギュッと旨みを閉じ込めた一品。これは間違いないかなぁ。酔鯨との相性も抜群で相乗効果がありありです。
今日はヤマキ氏とずっとお話しをしていました。(仕込みの邪魔してしまったかな?)
彼の経歴、家族、などなど。彼の作る料理、美味い訳が良くわかりました。また、某従業員の修羅場?のお話しも聞けて高笑いしてしまいましたね。勘のいい某従業員は「◯◯さんが高笑いするなんてどうせ自分のことを話ししてたのでしょう?」と言ってきましたよ。ウフフ。(o´艸`)
やはりここのお店はいいお店ですね。さみしいのは船引君が担々麺獅子王のほうに行ってしまったこと…私、辛いものが、ダメなので…担々麺かぁ…頑張って今度顔出してみるとしますか!
ごちそうさま!
2019/02/03 更新
2018/10 訪問
ひとり2次会です!
2018年10月15日
会社の歓送迎会が終わり2次会という話もなく解散です。(歓送迎会は割愛します。)翌日、全休日にておやすみなのにね。
私?もちろん真っ直ぐ帰れませんでした。やはりあくとさんかな。
カウンター席にて日本酒をいただきます。
純米大吟醸 加賀鳶 藍 石川県金沢市のお酒。
金沢でもっとも古い酒蔵のお酒でコンセプトワードは「粋」だそうです。酒米は山田錦のみを使用。かなりストレートにくる辛口のお酒。キリリとして米のふくらみも感じられてキレ良し。食中酒としてもいけますね。
鴨のワラヤキ 噛み締めれば鴨のうまみがジュワッとあふれてきます。ワラのスモーキーな香り、コゲがいい感じに鴨肉を包み込んでおり美味しい。日本酒との組み合わせは間違いなかった。
今日もうまいものに感謝です。
ごちそうさま!
2018/12/09 更新
2018/09 訪問
昼呑みオフ会なんです。⑤
2018年9月4日
昼呑みオフ会5件目は私のホームグランド、あくとさん。いつもは1人で行くのでカウンター席ですが6人プラス2人合流予定にて計8人ですからテーブル席です。
この日は一杯目のビールが¥100でしたのでビールにてカンパイ。
いつものお通し、やはり美味いですねこれ。胃袋を揺さぶる役目…そうですねある意味食前酒のような役目をしています。
カマンベールチーズの藁焼き ワラヤキの香りが旨みアップさせております。
カツオの藁焼き やはりカツオは外せない。岩塩をすりおろしていただきます。レアな身と焼けた表面のコントラストが良く美味い。
アスパラ羊の藁焼き アスパラを食べて育った美唄の西川農場さんの羊肉 ちょっとかたい部位の肉だったのかな。いつもはもっと美味いんですよ。
金魚鉢サワー 涼しげな金魚鉢に入ったサワー。皆んなでシェアしながら飲みます。ワイワイと飲むなら見た目も含めてよいかと思いますよ。
ここで3人がお帰りになり、5人で次のお店に向かうのでした。つづく。
2018/10/24 更新
2018/08 訪問
家族であくとさんに行きました!
2018時8月16日
大学生の長男が夏休みで帰省しており一昨日は私の実家、昨日はカミさんの実家に泊まり我が家に帰ります。
ほんのチョットだけ休んでからバス、地下鉄にのり予約してあるあくとさんに向かいます。
アルコールを飲める歳になった長男はレモンサワー、次男はコーラ、私とカミさんはビールで乾杯です。
いつものお通しはドン!と丼にて出されました。初めて食べる3人は美味い、美味いを連発してあっという間になくなりました。
やはりあくとではまず、カツオのワラヤキ!岩塩を削りかけていただきます。スーパーで買うタタキとは全然違うとパクパク食いつきます。いつもこんなに美味しい物を食べているお父さんはズルイと言われたような?
次男はたまごかけごはん、TKGを頼みます。
刻み海苔、ネギ、あられ(細かい天かす)、がちりばめられておりごま油がいい味、出しているようです。
へぇ〜なるほどね。
柳の舞 からあげ
私の好きな魚の柳の舞のから揚げが本日のおすすめメニューに!もちろん頼みます。
淡白な身は特に煮魚としていいお魚。刺身、焼き、揚げとオールラウンダーでもあります。ホロホロの身が味付けされた衣に包まれており、これいいかも!
鮎の塩焼き
香魚ですよー!やはり夏には絶対に食べたい鮎の塩焼きです。皮に張り付いた焼けた塩!かぶりつき、いも焼酎で胃に押し込めばそれはもう至福のひととき。
川えびのから揚げ
丸ごと食べる川えびの素揚げ。かっぱえびせんじゃないけど、やめられないとまらない!
うっかり八兵衛
日本酒担当のフミヤ君から日本酒を勧められて選んだお酒。今日は何を飲んでも美味しさアップです。
皆、大満足!これはもう、長男が帰省するたびに開催決定ですね。
ここをとても気に入った長男は6日後に友達らと訪れ、甘えびが美味しかったと感想を述べていました。
楽しい時間を過ごすことができましたよ。
ごちそうさまでした!
2018/09/03 更新
2018/08 訪問
獺祭 島耕作をいただく!
2018年8月12日
お盆休み中に帰省してくる長男。アルコールを飲める年齢になりましたのであくとさんにて我が家の食べ飲み会を行うべく予約をしに行って来ました。(予約ならネット、電話でも出来るのですが…)
オープンの17時にこんにちは〜!
カウンター席にて生ビールを頼みます。
まだ蒸し暑さが多少残る日、ビールがグビグビ入っていきます。
ワラヤキにてカツオ、サーモンを頼みます。
あくとさんは今月、2周年記念となり週替わりでお得なイベント開催中です。この日は藁焼きカツオが¥100!
2周年当日の18日はマグロの解体ショーを行う予定だそう。というわけで¥100の藁焼きカツオ、いただきます。やっぱり、藁焼きのカツオは最高です。瞬時にワラの大火力で炙られたカツオは燻製されたかのようないい香りが表面につきこれがたまらない!炙られた表面は温かく中はしっとりひんやり…この食感もいい。
サーモンの藁焼きもなかなかいいかな。カツオほどの燻製感はないが炙りサーモンのように焦げた香りが食欲を増進させます。
獺祭 島耕作
西日本豪雨被災者復興支援として売り上げの一部が義援金として寄付されるお酒。
豪雨による停電にて獺祭として出荷できなくなったお酒を被災地域のために役立てたいとなり被災地の旭酒造と出身地が地元である漫画家の弘兼憲史氏が手を組み島耕作を使用して「獺祭 島耕作」として作成、販売しました。
持ち帰り可能とのことで一本、購入します。
一杯、いただきます。わかる人にはわかるのでしょうが私は言われなければ基準外品とはわからないです。
日本酒に何か合うものをと考えていたらサービスで刺し身をいただきました。
刺し身を噛みしめ魚の脂を楽しみ、そして日本酒で流し込む…いいんだなぁ〜これが!
また数日後に伺いますね。
日本酒の瓶を片手にお店を出てもう一杯飲んで帰るかなぁ。
2018/08/14 更新
2018/07 訪問
藁焼きフレーバーが美味い!
2018年7月24日
ランチオフ会→エビスバー→立ち呑みパラダイスを経て札幌駅前通りを南に向かって歩きます。
大通り公園でなにやら演説会が始まるみたい。
チョット休もうと思っていたので立ち止まります。
すると鈴木宗男氏が登場しました。
政治にさほど興味のない私のようなものにもわかりやすいお話しでした。最後に握手して、さて帰ろうか?もう一軒行こうか?すっかり、酔いもさめかけていたのでススキノ方面に向かって歩きます。
たどり着いたのは、やはりあくとさん。
オープン間もない午後5時20分到着。
先日、寄れなかったことをフナ君に謝ります。
まずはまめ君おすすめのあくと新名物のゴロフルサワーをいただきます。
レモン、パイン、いちごの中からレモンを選択。
凍ったレモンがゴロゴロっと入っておりとても涼しげな飲み物。クーッ!やはりレモンサワーはいいっす!
(余談ですが最近の家呑みでハマっているのはキリン氷結300%レモン! 氷結シチリア産レモンの3倍の果汁を使用しておりレモン感がハンパない!)
2杯目はおかわりサワーを頼んでレモンを潰して飲むのかおススメだそうです。
鴨の藁焼き
この日、残り少ないという鴨をいただきます。
カウンター席でしたので目の前で藁焼きのファイヤー!
焼いてくれたじゅんや君に聞いてみると夏場は50回、藁焼きをやるとぶっ倒れてしまうそう。そりゃそうだよね、ブワッと大火力になるところで逃げることも出来ないし。
チョイくせのある鴨が藁焼きによる藁フレーバーが包み込み、食べやすく大変身!これはイケますよ!鴨が苦手な人もいけるのでは?
トマトサワー
ゴロフルサワーのおかわりも良かったのですがなんとなく目に入ったトマトサワーをいただきます。
飲みやすくて胃にも優しいかな。
いや〜来るたびに新しい発見があるお店ですね。
ごちそうさま!
さてと帰ろうかなぁ?
つづく…
2018/08/12 更新
2021年3月9日
少し世の中が落ち着いてきたのと、このお店に通うきっかけとなった店長さんの誕生日も近いこともあり久しぶりにあくとさん。
オープンの17時に到着。おや、辞めていった人がいたり、新顔の人がいたり、学生バイト君達も春から就職で辞めていったりしていました。
お通しはいつもの白菜と鶏のスープ。!味わいが前と違うなぁ。このお通し、作る人により微妙に違うんです。去っていったF君のは美味かったなぁ…
レモンサワー
このコロナ禍の中、家飲みはすっかりレモンサワー系になりました。外飲みのレモンサワーは…美味い!キリリと冷えた中からくるレモンの爽快な味!何も言う事なし。
金目鯛の刺身
脂が乗っており、わさびをチョイとのせて醤油につければ…醤油の表面に波紋を描くように脂が広がっていきます。これは間違いないでしょ! 噛みしめればなんとも言えない甘味がお口いっぱいに充満します。それにしてもキレイな色合いです。
さわらのわら焼
やはりあくとさんでは外せないわら焼。白身のさわらにしてみましょう。さわらって成分上は赤身魚なんですってね。どう見ても白身が勝っていますよね。
柔らかい身にわら焼の香ばしさ、こりゃ日本酒だなぁ。
比較的、クセ少なめでわら焼にも合います。
焼いてくれたのは新人の店員さん。手慣れた手つきで焼いてくれました。
59Takachiyo 純米吟醸 華吹雪春ラベル 生酒
春らしいラベルの高千代。華吹雪って酒米なのね。
フルーティな香り、甘さがあり飲みやすいお酒。洋食とでも良さげな日本酒です。
お会計時、おつりは本州に就職で卒業する学生バイトのナオキ君の餞別にと渡してきました。まじめ、貪欲に働いていたからね。