sakur776さんのマイ★ベストレストラン 2018

さて、三年程前に始めた、食べログの投稿は、皆様のおかげによりまして、今回で1100件目となります。

1100件目のレビューは憧れの野嵯和です。
こちらは、以前のお店の時から行きたかったのですが、経験する前に閉店。
復活後も、住所・電話番号非公開で、ずっと片思いのお店でした。
そんな中、美人のお友達からのお誘いです。
やはり、人生持つべきものは、美人のお友達です。

そして、想像をはるかに超えた、素晴らしい料理です。


・三河産車エビのウニ焼き
　
目の前で濾した無添加生ウニを、車エビにつけて焼いてあります。
焼き具合が、絶品です。
そして、エビの甘さと香ばしさ、ウニの旨味が絶妙です。

・フカヒレと菊菜
モウカザメのフカヒレを戻して焼いてあって、上に菊菜（春菊）のペーストとおひたしです。


・ズワイガニ身寄せと、蟹味噌餡
これは、贅沢、ずっと食べていたいです。

・境港ブリの寿司もどき
しゃりでは無く、ブリの出汁を減圧調理で染み込ませたダイコンです。
大根おろしにも、ブリの血合いの出汁
これは、秀逸。

・しらうおの空揚げ
１２匹で２４の瞳
これは、以前の店のレビューで見た気がします。

・甘鯛とアワビ、かぶのお椀
かぶの下に、とても美味しい甘鯛とアワビ。

・とらふぐ白子焼き
３.５キロふぐの白子、圧巻です。
パンで余すところ無く白子をいただきました。

・とらふぐたたき、白子ソース
鱈の白子とバター、黒コショーで作ったソース

・天然本マグロとろ盛り合わせ、葱ソース
勝本港でとれた本マグロは、韓国七味を使った葱ソースとマリアージュです。

・ひらめと剣先烏賊、ひらめの肝ソース
3.2キロのひらめです。肝ソースはラー油入り、引き出しに無い味わいです。

・鴨
火の入れ方が、絶妙です。

・穴子とウニの焼き物
またしても、無添加のウニ登場です。
カリフラワーのジュレと杉板に挟まれています。
初めての味わいです。

・のど黒のお茶漬け
ここに来て、のどグロ。
これが、また凄い美味しい。

・苺三種類
愛知県の同じ生産者のイチゴです。
〆シャンと共にいただきました。


ネーミングは、勝手にしました。
出る言葉は、「凄い」と「美味しい」の繰り返しで、想像を超えた素晴らしい夜でした。

レストケイヤマウチにて、週末ディナーです。

ワインは、ペアリング五種類でお願いしました。

シャンパンからスタートして、
リースニング
マルサンヌ・ルーサンヌの古種
関屋酒造の日本酒
ブルゴーニュ赤

追加で
デザートワイン２種


・天竜川の稚鮎からスタート

厨房が、見えるカウンター席に移動して、


・キャビアが乗った、四間道にある種久商店の最中のアミューズ

一気にテンションが、あがります。


・日間か島の蛸　古代米の煎餅　いぶりがっこのアイスクリーム

めちゃめちゃ美味しい


・続いて豊川産のアスパラガス

盛り付けが、すごいだけでなく、素晴らしいお味
カウンターから席に戻って


・低温調理の鮪　ビーツ　オニオンソース

日本酒と合わせました。
自分の引き出しにないお味です。


・烏賊　豆乳ソース　ウニ・車海老・焼いた湯葉

これも、はじめましての味わいです。
盛り付けも美しい。
アロマを楽しんだ後

・豊橋のあいち鴨


・西尾のサントルチオチーズ　鈴木養蜂園の蜂蜜

デザートワインが、どんどん進みます。


・枇杷　紫蘇　ヨモギのデザート

・ローズマリー　パイナップル　ココのアイスクリーム

・小菓子


時間の経つのがとっても早い、異次元空間でした。盛り付けが、素晴らしく、食べるまで味の想像が、つかない料理のオンパレードです。

まず、食前酒ならぬ食前茶として、福岡県の八女茶特級畑で取れたお茶との事です。
これは、凄い。お茶葉もですが、煎れかたも絶妙でした。

シャンパーニュで乾杯の後

・春トリュフとズワイカニの入ったフレンチスタイルの茶碗むし

トリュフが香ります。

・前菜色々、アワビの肝合え・タラのフリッター＆ジャガイモピューレー・クスクス・
キャビア＆白身・カラスミ

種類の多さにニンマリです。ワインが進みます。
南仏の自然派ルーサンヌを合わせます。


・平目のソテー

まだ前菜です。ソースは、テーブルでかけていただきました。野せりの下には、ウニが隠れています。
そして、ペアリンクは、ここで秋田の日本酒。


・フォアグラのミルフィーユ

いぶりがっこ、りんご等珍しい組み合わせです。
ペアリンクは、鉄板のソーテルヌ。


・甘鯛のポワレマッシュルームのソース

やっと魚料理です。パリパリのウロコが美味しいです。
ペアリンクは、ピュリニーモンラッシェ。


・青首鴨
メインは、予約時に牛かジビエか希望を確認していただけました。
この鴨料理も絶品です。メインにふさわしい逸品です。
付け合わせのお野菜が別皿で提供されましたが、その中にもチキンが隠れていました。
ペアリングは、ニュイサンジョルジュ


・デザート
沖縄バナナとフランス産チョコレートのデザートです。これも美味しい。


・小菓子
アップルパイ


・焙じ茶
食後は、コーヒーか焙じ茶を選びます。


これでもかというぐらい、美味しい料理が出てきて、ペアリングも秀逸でした。

これでお料理12000円
ものすごいコスパです。

ペアリングは、フランソワカリヨンのピュリニー・ロベールアルヌーのニュイサンジョルジュ06が入って５杯5000円。素晴らしいと思います。

常連さんの仕切りで二次会でうかがいました。

やっぱりこちらのお料理は、美味しいです。

いただいたのは、

お気に入りの、うに餅みぞれ煮

絶品のポテトサラダ茶碗むし

沢蟹残酷唐揚げ

牛串

栗茶巾

ポテトチップ

イワシのわた(これは秀逸です)

僕の年齢の梅干し

笹寿司
名古屋一番の居酒屋、食べログ的には、現時点で愛知県一番の居酒屋、ふじ原にうかがいました。

今回は常連さんと同行、大将の真ん前の特等席に陣取りました。

惚れ惚れする手際です。

いただいたのは、
・刺身盛り合わせ（生シャコ・金目鯛・さわら・烏賊・ノレソレ・サバ・ひらめ・マグロ）
生シャコなんて、子供の頃に食べて以来です。

・あんきも（ポン酢＆ステーキ）
注文が入ってから火入れしているようです。
ポン酢の方は、過去最高においしい。
ステーキは、フォアグラのイメージです。

・フグ白子しょうゆ焼き
肝の連続でとっても幸せな気分です。

・からすみと大根のサラダ
これは、日本酒進みます。

・ねぎま
マグロのねぎまです。じっくり火入れしてあって、これも絶品。


・天ぷら盛り合わせ
海老・ナス・レンコン・しいたけ・メゴチ・安納芋。

・熊と下仁田ネギの炊き合わせ
これ、言われないと熊とわかりません。一級品の熊を和風でいただけました。

・金目鯛カマ焼き
見るからに美味しい！

・ビーフカツ＆ビーフカツサンド
これも絶品でした。

・甘鯛蕪煮

・甘鯛野菜あんかけ
甘鯛を二種類の調理法でいただきました。

・ナマコ
生くちこ付です。これは凄い。

・クリームチーズ味噌漬け

・ほんもろこ
超高級食材、琵琶湖のほんもろこです。

その他色々で腹パンです。
食べログ居酒屋部門愛知県一番は、納得です。
素晴らしい夜でした。
念願のふじ原に行きました。

和食には日本酒ということで、

呑んだ日本酒は、越乃福梅（新潟　大吟醸）・万齢（滋賀　特別純米）・豊盃（青森　特別純米）・萩の露（滋賀　純米吟醸）・田光（三重　純米大吟醸）・宝剣（広島　純米吟醸）・長珍（愛知　純米無濾過生酒）・「ひかり」神亀（埼玉　純米吟醸）
美人女子達と３人ですが、お酒メニュー全制覇です。

いただいたのは、
お刺身盛り合わせ（さより・こはだ・くえ・きんめ・たい・すみいか・まぐろ）

金目だいカマ焼き

いいだこ若ごぼう煮

そばの実とかもねぎみそ

肝いりスルメ

メバルの煮付け

レンコン饅頭

からすみ大根サラダ　

生ウニのとろろ磯辺揚げ

牛ヒレ肉と椎茸のたれ焼き

うにもちのみぞれ煮

野菜天ぷら（たらのめ・たけのこ・ふきのとう）

白魚とつくしの卵とじ


超高級居酒屋でした。

ずっと行きたかった
マスドラヴァンドにうかがいました。

・菊芋のスープ　トリュフオイル
　
ずっしり美味しい。


・オマールエビのソテー　りんごとかぶと大根のミルフィーユ仕立て

オマールエビの絶妙な火入れと、絶妙なミルフィーユの味付け


・フォアグラ入りロワイヤル、トリュフ掛け

僕の中にある、フランス料理ど真ん中です

・甘鯛のポアレ

二種類のソースが、絶品です。

・蝦夷鹿

ソース、火入れともに絶品です。

・フロマージュ

トロトロのチーズの間にトリュフです。


・デザート

・エスプレッソ

ワインはペアリングでいただきました。
南仏の美味しいワインでした。

王道のフレンチでした。

1200レビューのキリ番は
ずっと行きたかった、右江田です。

こちらは、先代の時代に多分うかがった事があるのですが、なにしろ四十年前の事で全く記憶がありません。

今回は16000円のお任せをお願いしました。

まずは、
赤貝・トリ貝・うるいの酢味噌和え

羅臼産雲丹の茶碗蒸し

海老いものカラスミ和え

日本酒が進む、おつまみです。


ここから握り

赤いか
これは濃厚です。

サヨリ
巨大で味に厚みがあります。

地物の車エビ
グラデーション状に生の部分と火を通した部分の味のコントラスト。

長崎産１１０キロのマグロ漬け

長崎産１１０キロのマグロ中トロ

長崎産１１０キロのマグロ大トロ

マグロ３連発です。絶品。

こはだ
大きくて脂がのってました。

サバ

ハマグリ（あまりに美味しそうで、写真取り忘れです）これはおいしかった。

あなご
ぐるっとしゃりをあなごが一周しています。

長崎産１１０キロのマグロすき身の巻物
味が濃いです。

かんぴょう巻き

車エビの入った厚焼き玉子


三種類の赤酢を使ったしゃりが、とても気に入りました。
内容は、握り主体でとても美味しいお寿司でした。

日本酒のセレクトも気に入りました。

ずっとBMしていた、シュバルブランにうかがいました。

ランチコースは、二種類ですが、せっかくなので高い方にしました。

飲み物は、ワインのペアリング7500円

まずは、シャンパンに合わせ
小海老と秋茄子のフラン。

とってもコクがあって美味しいです。


続いて、皮面だけ焼いたさわらのカルパッチョ
ブルゴーニュのアリゴテと合わせます。
スモークした野菜と揚げたケッパー、バルサミコのソース。


イタリアのベルメンティーノと合わせて
オマールエビとホタテムースのカダイフ揚げ、
下に天然舞茸、えのき茸　ソースはドライトマトとクリームチーズのタルタル。
舞茸が薫ります。


すずきのソテー、アオリイカ、パプリカのコンポート添え　
ほうれん草のソース。
熟成したボルドーブランと合わせます。
濃厚な魚介クリームソースが別添されましたが、これが絶品でした。


赤ワインは、樽を使ったボジョレーとカロンセギュールのサードワイン
お肉料理は、牛頬肉の煮込み。
ボルドーとよく合います。

写真集を取り忘れましたが、デザートは、ヨーグルト風味のクリームとオレンジのコンポート、紅茶のブリュレ。
ワインのペアリングは、食後酒までついてます。

シンジコガにうかがいました。
正統派のフレンチを楽しみ、王道ワインのペアリン
グ、十二種類のチーズに圧倒されました。

フォアグラのデュイル

カリフラワーとリコッタチーズのタルト

北海道産ウニのラザニアとベシャメル
・ペアリングは、ドイツのリースニングです。

野菜のブルギニヨンと塩豚ほほ肉トリュフ添え
・ワインはシャブリのGC

三河湾産　舌平目の牛乳ポッシェ海藻風味　クレマンドブルゴーニュのソース　キャビア添え
・シュナンブラン

サングリアのグラニテ
・液体窒素でテーブルで仕上げます。

オレンジのリゾット詰めうずらのロースト　甘草ソース
・ランシュムーサ、サンテミリオン、ジュブレシャンベルタン三種類飲み比べ

自家製熟成チーズ
・十二種類のチーズを一つづつ説明いただき、少しずついただきました。

アニス風味のムースとナスのチップ　ホワイトチョコと唐辛子の粉末添え

フレジエの再構成　苺のソルベ添え

エスプレッソ

小菓子


全てが王道です。

さて、人間ドックの後のお楽しみは、気になっていた眞です。

昼のコース（5000円）を、予約しました。

４人で個室に案内です。

シャンパンをボトルでオーダー。
シャンパンは、なかなかお値打ちな感じです。
美人ソムリエールさんもおみえで、ワインだけでなく、日本酒の説明もしっかりしていました。

まずは、

・カリフラワー豆腐の上に甘エビ・このわた。
これは、和食ですね。

・だし巻き玉子の牛頬肉とうに・トリュフ。
トリュフが効いて美味しいです。

・白子と下仁田葱のオニオングラタンスープ
。
味はオニオングラタンスープ、具材は白子と葱です。

・鰻とフォアグラ・洋なし・お餅の海苔巻き。
これは、不思議な取り合わせですけど、ありですね。美味しいです。

・知多ハッピーポークのソテー
絶妙な焼き具合でした。

・土鍋で炊いたご飯・味噌汁

・デコポンブリュレと豆乳アイスクリーム

・和紅茶
地元愛知県岡崎産の無農薬・有機栽培の紅茶です。

イノベーティブな和食ですね。
美味しくいただきました。
夜のコースも食べてみたいです。

心づくし御料理おおやまに、うかがいました。

この地区の和食ランチでは、出色の良店で、一発で気に入りました。

お昼のコースは、3000円～(税・サ込み3400円～)

3000円のコースを予約しました。


先付け
焼きなす琥珀ゼリー寄せ
めかぶ・ゴーヤ・くこのみ


椀物
蓮根当分帆立の揚げしんじょう


お刺身その１
塩釜港産本マグロ、汲み上げ湯葉


お刺身その２
さんまポン酢ジュレ・剣先イカ・〆さば


じゃがいもとレンコンの揚げ出し、牛アキレス腱餡


八寸
フルーツトマト
クラゲ
トコブシ
鮎オイル漬
さんま幽庵焼き
いぶりがっこクリームチーズ
塩茹でピーナッツ
とうがん
かぼちゃ
生麩田楽


ご飯・味噌汁・卵焼き

黒糖くず餅・キウィ・なし

コーヒー

失礼ながら、この地区(名古屋市なのに地下鉄も通ってません)には、似つかわしくない良店で一発で気に入りました。