じょいとさんの行った（口コミ）お店一覧

元埼玉県民の私ですが、さいたま新都心に降り立つのは初めて。 大宮駅にはたまに行くものの、これまで新都心には全く縁がありませんでした。 スーパーアリーナにも行かないし。 一駅離れただけで随分雰囲気が変わりますね。 いかにも最近開拓しました…的な広いオープンスペース。 大宮駅周辺の、ゴチャゴチャした感じとは全然違う。 線路沿いに北方向へまっすぐ歩くと、交差点の角にフランス国旗色に塗った壁が現れるので、難なく見つかります。 コロナ対策で、店内二組までの入場制限つき。 ◼︎モンブラン¥500 和栗を使ったモンブラン。 洋栗とはまた違う味ですね。 中には栗の渋川煮がかくれんぼ。 生クリームやマロンクリームと合わさって、複雑な味を作っています。 モンブラン好きには堪らない一品✨ ◼︎サファリ¥500 お酒が使われていますが、アルコール分はほとんど感じません。 濃厚なチョコレートの中には、これまたねっとりしたバナナ！ 市販のチョコレートバナナには食指が動かない私ですが、これは美味い なぜサファリという名前にしたのか、気になる ◼︎フィグ¥480 これは見た目のインパクトがすごい！ 縦長で先端が尖ったフォルム。 中には超濃厚なチョコレート＆レーズン。 かなりのアルコール度数を感じるため、お酒に弱い方は要注意です‼︎ 逆に、お酒のアテとしてイケます 夜の〆パフェならぬ、〆スイーツ。 土台のサブレや、その上のコーヒークリーム、ナッツ、全て美味しい。 逆にピスタチオはあまり感じませんが、全体的にメチャクチャ美味しいので気にならなくなります。 埼玉ならではの抑えた価格で、この高クオリティ。 パンや焼き菓子も含めて全部試したくなりました。

赤城神社の裏、というか坂下にある、外観はペンション風の町のパン屋さん。 雨の中、傘をささずに自転車で行ったので、濡れたまま入店することになってしまいました。 商品のラインナップは30種くらいでしょうか。 ただし、クリームパンの数が圧倒的に多い。 クリームパン：それ以外のパン=10：1〜2くらい。 店内はあまり広くなく、人とすれ違うのは不可能な幅の通路しかないけど、お客さんが次々来るので、一通り商品を物色した後はササっと選んでレジに並ぶが吉。 （と言っても2周してしまいましたが） 選んだのは以下三点。 ◼︎クリームパン¥254 ◼︎栗あんぱん¥243 ◼︎瓦せんべい（2枚入）¥108 クリームパンは、パン生地があり得ないくらい薄い一方、クリームの量が半端ない。 こんなにクリームがmax入っているクリームパンは初めてです。 ただひたすらクリームを味わうパン 栗あんぱんは、栗あんに栗の甘露煮がひとつ入っています。 普通、栗のお菓子は秋限定だと思いますが、当店では通年扱っているのですかね？ 栗ラバーとしては有難いですが。 パン生地外側にまぶされた芥子の実が、これまた好きなんです。 こちらの餡は量控えめでした。 瓦せんべいは硬すぎず、普通に美味しい。 神楽坂の焼印が押されているので、プチギフトとしても使えそうですね。

素朴だけど美味しい！

永田町へ行った帰り、散歩を兼ねて赤坂へ。 以前からブックマークしていたこちらへ伺いました。 こじんまりとした店内は、手前にショーケース、奥にイートインスペースが3席あります。 一つひとつじっくり眺めて決めたのは、下記二点。 ◼︎ミラージュ¥648 淡いピンク色が可愛い！ ルバーブが使われているとの説明があったので、即決定(^^; トップにメレンゲが載っているのですが、中に小さな赤い実がたくさん入っていて、プチプチ酸味がいいアクセント。 その下のムース、さらにその下のキャラメル＋タルト、と意外な組み合わせばかり。 ただ者ではないな〜と思わされました。 季節モノらしく、リーフレットには載っていません。 ◼︎シャルム¥669 大好きなモンブラン♡♡ マロンペーストや生クリームは定番だけど、マロングラッセの下のメレンゲがなんとポルチーニ茸入り！ スイーツにキノコ⁇ と思いますが、ほんのり香りづけ程度なので、説明書きを読まなければ気付かないくらい。 不思議〜な、でもこんなアレンジもあるのね〜、という一品です。 全体的に小ぶりで少々お高いんですが、一筋縄ではない工夫が光るプティガトーでした。

グランフロント大阪で見かけて気になっていたお店。 六本木に来る用事があり、乃木坂方面から歩いて

フレンチトーストのニューウェーブ

ふわふわ♬

変わらない美味しさ

BGMまでフランス

イタリア系のパンはフォカッチャだけじゃない

パンのワンダーランド

ニコちゃんマークのクリームパン

目移り注意！どれもおいしい♪

南千住といえばまず伺うことのないエリアなのですが、最近月一で通うことになり、そこから徒歩で行ける当店にここぞとばかりに伺いました。 外観は本当に喫茶店？と思うような、そっけない感じ。 看板がなかったら見過ごしてしまいそうです。 ◼︎インディアAPAA ¥650 店内はほぼ満席でしたが、ちょうどカウンター席が一つだけ空いていたので座れました。 あまり立地に恵まれているとは言い難いのに、すごい人気ですね。 さて、メニューの酸味と苦味指数を参考に、酸味少なく苦味強めのインディアにしました。 混雑していることもあり、淹れるのに少々時間がかかります。 モスグリーンのお揃いの制服を着た店員さん達は、皆キビキビと働いていて、見ているだけでも気持ちがいい。 キッチンには様々なコーヒー豆が瓶に入って並べられ、ビレロイ＆ボッホのカップとソーサーが陳列されています。 店内BGMはクラシック。 コーヒー=ジャズの私には違和感がありますが、ウィーンのカフェと思うことにしますw インディアはまさしく好みのど真ん中にヒット！という感じで、まろやかでとても飲みやすい味でした。 まわりのお客さん方はほとんど皆スイーツを食べていたので、コーヒーとセットでいただくのがデフォルトのようです。 私は仕事の合間を縫って来たため、長居することはできずにすぐ店を出ましたが、お店の外には待ち客が何組か並んでいました。 美味しいコーヒーにスイーツとくれば、人気があるのも頷けます。

先に訪れた洋食屋さんが、予約を入れないとかなり待つと知り、諦めてこちらに伺いました。 2坪くらいの狭いスペースに、所狭しと各種のパンが並び、ザッと見たところ50種以上はありそう。 右手にハード系＆サンドイッチ、左手にソフト系のパンが並んでいます。 「店内一度に入れるのは6名まで」とドアに貼紙があるのですが、6名だと商品がロクに見えない せいぜい3名くらいにして、しっかり見えるようにしてくれると助かります。 …あくまで個人的意見ですが。 さて、かなり腹ペコだったので、サンドイッチを一つと、デニッシュを一つチョイス。 サンドイッチはどれもハード系パンをベースにしているため、バゲットに色々挟んだカスクルートばかりです。 ◼︎マグレ鴨とカマンベールチーズのサンド¥500 マグレ鴨って何？と調べたら、「フォアグラを取り出した鴨。フォアグラを作るために栄養価の高い餌を食べているので味の濃い肉」なんだそう。 どうりで、フォアグラみたいなねっとりしたお肉だなぁ〜と感じた訳です。 また、カマンベールチーズも気温のせいかねっとりしていて、ダブルで濃厚なお味。 さらにりんごのスライスが加わっていることで、食感にアクセントが入りますね。 初めて食べる組み合わせでした。 いや〜、美味いっ‼︎ ◼︎オレンジとレーズンのクロワッサンダマンド¥260 こちらはよく見かける潰れたクロワッサン…ではなく、イタリア発祥のスフォリアテッラに近い形。 細かくひだが重なって美しい✨ アーモンドクリームは控えめで、所々にのぞくレーズンとほんのり香るオレンジが最高♡ パンは一つ200円台後半〜とお高めですが、何個も買いだめしている人がいるように、ハマること請け合い。 週末のご褒美なんかに良さそうですね。

フランスパンに特化したお店

六本木には滅多に来ないのですが、朝活のためにいつもより早く家を出て、当店へ。 六本木駅から真っ直ぐ歩くこと10分くらいでしょうか、交差点を渡りおにぎりやさんを過ぎるとすぐです。 お目当てのカレーパンがなく、以下にしました。 ◼︎クロワッサン・ジャポネ¥333（税抜） 赤坂店で以前購入したことがありますが、久しぶりに食べてみて、こんなに美味しかったっけ？とあらためて思いました。 外側はサクサク、中はもっちり。 バターが重くない。 リベイクしないでこれだけ美味しいなら、少し温めるとさらに風味がアップしそう。 ◼︎塩昆布¥250（同） フランスのパン屋さんに塩昆布とは⁇ やけに目につくのと、ある意味怖いもの見たさ的な興味が出てしまい、購入。 リュスティック生地に、黒胡麻風に見えるのが塩昆布かと。 塩味はあまり強くなく、昆布もどこ？くらいにしか見かけず。 そのままでもいけますが、やっぱりバターを塗ってさらに塩味増しの方がいいかな〜。 全体的に高価格帯でアレもコレもという訳にはいきませんが、テラス席と店内2席があり、都心なのにオアシス感がありますね。

皆さまご存知の通り、鎧塚氏と言えば、某女優と結婚して話題になったお方です。 以前、恵比寿のアシェット・デセールのお店に行きたくてしょうがなかったんですが、いつかいつかと思っているうちに、時間の経つのは早いもので。 氏はあちこちのデパ地下やバレンタインの催事で引っ張りだこになり、江の島にキッシュのお店を出店したりと八面六臂の活躍をされていましたね。 奥様亡き後に事業規模を縮小したのか、以前よりお店が少なくなったようですが、こちらのお店は健在です。 何しろ場所がめちゃくちゃ良いですからねぇ。 イートインスペースがありますが、埋まっていることが多いので、ソロ活動の私は無理をせずに持ち帰りです。 ◼︎シュー・ペイザンヌ¥500 シュークリームにナッツがぎっしり。 見た目はあまり目を惹くものではございません。 …が。 ナニこれ‼︎ ウマすぎる‼︎ シュー生地の中はキャラメル風味のカスタードクリームと通常のカスタードクリームが2段になっていました。 クリームがたっぷり入っているため、食べづらいのが難点ですが、手が汚れたって構わないくらいの美味しさ。 今のところ、自分史上最高のシュークリームです。 ◼︎カシス¥550 カシスにフィグの組み合わせが面白いな〜と思って購入。 細長いケーキの断面は美しい5層になっています。 タルト生地、フィグ、マジパン？、カシスのムースが2種類。 表層にはフィグやラズベリーが生クリームと共に添えられ、可憐な華やかさを演出。 カシス好きさんにも、フィグ好きさんにもオススメ。

最高の高加水パン

PAULは関東に幾つも店舗がありますが、イートインスペースを持つお店は少ない。ここ札幌ステラスペース