じょいとさんの行った（口コミ）お店一覧

ふるふるフレンチトースト☆

手作り感満載の愛あるお店

自分史上最高のお肉

東京タワー真下の日本庭園

めちゃ柔らかくて旨し！

揚げたてはこんなに美味いのか

アラジンの魔法のランプ

鶏肉飯に衝撃

驚異の歯応え

銀座洋食店の正統派

煙臭くならない焼肉屋

自宅の近くにあるものの、昼間の営業のみの為なかなか行けずにいたのですが、ようやく伺うチャンスに恵まれました。 道路から奥まった入口にやや怯みますが、魚の骨のイラストが案外かわいくて和みます。 手前は雑多な感じ。 店内をさらに進むと、キッチンとカウンター席があります。 幸い一つだけ空席があり、すぐに座れました。 ◼︎焼きエビ+サンバル¥1000（税込） サンバルをあらためて調べたところ、辛味調味料とのこと（Wikipedia）。 サンバールは”インドの豆と野菜のカレー”とされていますが、”サンバル”と呼ぶサイトもあり、ややこしいことになっていますw 平皿に多種多様に盛られた野菜や漬物を一つひとつ特定するのは難しいので、とにかく多彩で独自性が高いとだけ記しておきます。 ヨーグルトソースをかけたサツマイモのコロッケが箸休めになっていますね。 カレーはオクラを始めとした野菜が数種類入っており、底の方に小エビが数匹隠れていました。 辛さはマイルドで万人向き。 卓上のお酢やマンゴーチャツネ、青唐辛子調味料を加えて自分好みに仕立てていくため、食べる人によってかなり味が変わるのではないでしょうか。 店主が1人で切り盛りしているので、タイミングが悪いと長く待つ可能性はありますが、東京で関西並みのスパイスカレーが食べれるお店はなかなか無いと思います。

ザ・洋食キング

善光寺の御開帳を一度見てみよう、とフラッと長野へ。 目的を達成した後、バスに乗り戸隠神社奥の院からお散歩スタート。 参拝を済ませて下山したらそのまま車道沿いに歩き、当店へやってきました。 平日13時過ぎでしたが駐車場はほぼ満車。 人気のほどが伺えます。 事前のリサーチで30〜40分は待つということだったので、入口の待ちリストに記名し、のんびり待つことにしました。 入口左手のそば打ちスペースがすごく広い。 でも誰もいないので作業を見学することは叶いませんでした。 10分くらい経過後、「お一人さまをお先にご案内いたします」との声が！ 店内中央の仕切り板がある6人掛けテーブルに空きが出ると、このような幸運にありつけます(^^) ですので、予想よりだいぶ早く入店することができました。 ◼︎そば三昧¥1400（税込） 三種類のつけ汁があり、ざるつゆ・鬼クルミ汁・長芋のとろろ…と全く違うテイストの組み合わせです。 そばは全体的に白く、黒のつぶつぶは見当たりません。 かなり細く切ってありますね。 まずはざるつゆから。 普通よりちょっと美味しいかな…？ とはいえ、突出したものはありません。 つぎはつゆを足したとろろ。 そばに絡む〜♪ もともとつゆで伸ばしているのか、自宅で擦ったとろろよりも粘り気は少なく感じました。 最後に本命のクルミ汁を。 なめらかな肌色。 クルミの粒々感はなく、サラッとしています。 とっても美味しいので、そば湯を足して飲み干しました♫ おそばを食べ終わる頃、デザートが運ばれてきました。 ◼︎そばだんご¥330（同） パッと見、里芋の煮っころがしのよう。 みたらし団子をバラしたようにも見えます。 いただくと、外側はパリッと揚がり、内側はねっとりと柔らかい。 そばのスイーツはこれが初めてですが、衝撃的なうまさ‼︎ タレを残したくなくて、御行儀が悪いながらもそば湯を足して飲んでしまいました（汗） 甘じょっぱくて最高です。 また、女性店員さんが皆柔らかい対応で統一されているのにも驚きました。 次は天ぷらも気になるところです。

板長さんがオモロい

超柔らかい鰻

昨年に引き続き、二度目の訪問です。 京急のみさきまぐろきっぷ（電車・バス乗車券、まぐろまんぷく券、三浦・三崎おもひで券がセットになったもの）を使えるお店として人気があります。 開店の朝11時少し前に到着したところ、私達は3組目。 前回は2階席でしたが、今回は1組目の方たちが譲ってくれたため、1階席を利用できました。 11人の大所帯でしたので、並ばずに済むように開店と同時に一巡目で入れてラッキーでした。 食券を買いスタッフに手渡し、お茶や配膳はセルフサービスです。 昨年とは違うものを注文しました。 ◼︎まぐろ3点盛り¥1600（税込） 炙り・刺身・ネギトロにサラダと漬物等3種がつき、味噌汁とご飯がつく定食スタイルです。 炙りまぐろはポン酢でいただきます。 刺身は5切れあり、何種類か混ざっているようでした。 解凍したばかりなのかちょっと凍っている部分がありましたが、脂が乗っていて厚切りです。 ネギトロは見た目よりかなりのボリュームで、これだけで丼にできそうな感じ。 わさびと合わせて存分に満喫しました。 サラダはマヨネーズのポテトサラダにトマト。 小鉢は大根の漬物、まぐろ煮、茎わかめ。 品数が多いですね。 お店を出るときには、キッチンから女将さんが「アメちゃん持っていって〜」と声がけがあり、アットホームな雰囲気。 ほっこりしました。 私たちの後、さらに行列が伸びていましたので、早めに行くと良いと思います。

ずっと憧れだったホテル、ニューグランド。 オーシャンビューの部屋が取れず、やむなく別のホテルに宿泊しましたが、夕食はこちらでいただきたくて、早めのディナーに伺いました。 結果的にこれが正解で、コロナによる短縮営業で19時がラストオーダー…ですが15分前には受付終了してしまうので、18:40頃に行ったらギリギリセーフでした。 さて、当店名物料理が3つあるのですが、今回のお目当てはシーフードドリアです。 ◼︎シーフードドリア¥2,530 （+サービス料¥253) サラダ等のセットメニューがないため、単品オーダーにしました。 焼き上がるのに時間がかかると思いきや、意外と短時間で登場。 「お好みでお使い下さい」と粉チーズが出ますが、ほぼ全部使用w グラタンやドリアにチーズ無しなんて、ありえない（笑） まず、肉厚の海老がゴロゴロ入っているのにビックリ。 そして、ホタテまで入っていて、二度ビックリ‼︎ なんて豪華なんでしょう〜 どちらも好きな食材なので嬉しい限り また、ホワイトソースがタダモノではありません。 アメリケーヌソースとホワイトソースの2層！ ドリアをスプーンですくうと、両者が混ざりあって何とも言えない美味しさ✨ ホワイトソースがメチャ滑らか〜で感動モノです。 あまりグラタンやドリアは食べないのですが、やはりホテルのダイニングはレベルが違いますね〜。 今度はナポリタンを食べに来たいと思います。

日曜の午後5時。 お茶の水〜神保町のブックマーク店は、日曜定休のお店が多いのです。 最近、揚げ物から距離を置いている私にとって、珍しく条件が整ったため、こちらへ伺いました。 その条件とは、 ①朝・昼軽めの食事（もしくは抜いた） ②スポーツした後 ③かなり腹ペコ ですw 開店5分前に着いてしまい、さて時間を潰さなければ…と思いつつお店の前まで行くと、「営業中」の看板が出ているではないですか！ しかしてドアを開けてみれば、1階カウンター席は既に満席。 窓際のテーブル席を案内されました。 とんかつ屋ではいつもヒレを頼みますが、今回は奮発して特ヒレかつに。 注文後20分くらい経ってからの提供です。 なぜか後から来た客の定食の方が、先に提供されていました（泣） ◼︎特ヒレかつ¥2200 ◼︎ごはん、赤だし味噌汁、お新香¥450 まず、卓上の漬け物がらっきょう＆梅干しと2種類あり、とんかつ用の調味料が岩塩・ソース・醤油の3種類。 らっきょうと梅干しは、普通とんかつ屋では見かけないですよね。 とんかつの付け合わせのキャベツにはしその千切りが入っていて爽やか。 サウザンアイランドのドレッシングをかけていただきました。 お新香は、これまたキャベツの浅漬け。 付け合わせのキャベツとかぶるので、きゅうりか大根・かぶなんかが良いんじゃないかな〜。 キャベツは1回だけお代わりできます。 赤だし味噌汁は、小さく切った豆腐にワカメとなめこが入っていました。 自宅ではなかなか赤だし味噌汁は作らないため、たまにこうしていただくのは嬉しい 特ヒレかつは、淡い色の衣をまとった柔らかいお肉が絶妙に揚がっています。 けっこうな厚さですが、固くなっていないのは職人技なんでしょうね。 塩→ソース→醤油と、一通り試して、やはり塩がいちばん美味しいと思い、塩に戻りました。 これは、登山後でちょっと塩分を欲していた影響もあるかもしれません。 ご飯は、他のお店に比べると少なめで、いつも残してしまう自分にはちょうど良い分量でした。 お茶も、最初は煎茶→食後はほうじ茶と入れ替えてくれるのはさすが。 ちなみにお会計のレジの上には「喝」と書かれた板が。 これ、絶対ダジャレですよね⁉︎ 好きだわ〜、このセンス（笑） カウンターキッチンでキビキビ働く男性陣と、ホール係の女性と男性、阿吽の呼吸で、見ていて素晴らしいの一言。 帰り際、店外には10人ほどの行列ができていました。 ですので、開店直後がオススメです。

桜の木がお出迎え