純真風さんの日記一覧

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純真風 (40代後半・男性・大阪府) 認証済

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「トランプ」。

画像は川岸富士男さんの「トランプ絵」シリーズのジョーカーです。
川岸さんの作品が好きで、少しずつ集めていますが、特に好みの
椿が描かれていたので大好きな作品です。

ただ今、家の玄関先では椿の花が全盛期です。

しばしトランプ談。

イチローズ・モルトでも「カードシリーズ」は物凄い人気でした。

ジョーカーと言えば、「バットマン」のジャック・ニコルソンを想...
「腕時計」。

自分で買った初めての腕時計です。
「SEIKO BRIGHTZ SAGN005」。

京都の洋食屋さん「ハセガワ」さんで読んだ雑誌「サライ」で
見て気に入りました。

今の勤め先に入職して初めての夏のボーナスで購入。
27歳の8月1日のことです。

それまでは機械メーカーに勤めていたので、あまり身の回り品を
着けなかったのですが、内勤になったので買ってしまい...
「ひげそり」。

ひげそりを始めたのは中学生のころです。
T字カミソリを使い始めて、いまだに変わらずです。

変わらないのはT字というだけではなく、使っているメーカーと
カミソリホルダー、替え刃も同じものを使っています。
「ジレット センサー エクセル」。
二枚刃です。

最近の3〜5枚刃も使ってみましたが、どうもしっくり来ません。
ヘッドが大きすぎて取り回しが良くないのです...
「小鯵の南蛮」。

久しぶりに作った小鯵の南蛮。

南蛮にも大きく二つあって、ポピュラーなのは玉ねぎスライス
やパプリカを加えるマリネ風。
私はもう一つの方、焼いた長ネギを加える和風のものが好きです。

軽く小麦粉を振った鯵をカラカラに揚げて、
それほど甘くは仕上げず、鷹の爪を加えた南蛮酢に
焼いた長ネギと共に漬けます。

粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やすこと一日。
これで...
「計画」。

人生設計とは関係なく、見るだけの「夢」は数あれど、
計画まで昇華させている「夢」はこれだけです。

すなわち、
車を買って、寝泊り用に改造して、
日本全国を巡り、地の市場と酒蔵を周り、
美味いものを食べ、飲み、
写真を撮り、食べログに投稿し、
寺社仏閣を見て、電車に乗り、
釣りをして、猟をして、
子供らと遊び、教え、ともに学び、
自力で洋館を建て、暖炉にあた...
「いろいろな肉」。

レストランで食べられるお肉の種類は。
一位は牛ですね。これは満遍なく一位です。
二位は豚ですよね。だいたいそうです。
三位ぐらいから難しくて、おおよそ鶏ではないでしょうか。
四位は、羊ですね。ラム肉ですかね。
五位は鴨ではないかなぁ。
六位は鹿ですよね。
七位は猪。
この辺りまではだいたい納得です。

私の経験からして、一番得難くて、一番美味いのは鹿で...
「天津飯」。

子供の頃に中華屋さんに連れて行ってもらうと
必ず注文したのが「天津飯」です。

物心つくころに食べた天津飯は、甘酸っぱいトロミのついた
タレがかかっていて、蟹玉の風味が何とも言えなく美味しかった。
記憶の最初にあるのが、この甘酸っぱい天津飯。

お店によってはタレに醤油を使っていたり、少しケチャップが混ざっていたりで
酢豚の手法が天津飯にも用いられている様子です...
「餅つき」。

年末のお餅つき。
嫁さんと結婚してから、毎年の恒例行事です。

欅をくり抜いた臼でつきます。
杵のつき方の力具合や、手水の量で柔らかくももっちりにもなる。
臼ごとに硬さを変えるのも良いかも知れませんね。

私の役割は火を熾すこと、餅米を蒸す番をすること、餅をつくこと、
火の番の傍ら地鶏を焼くこと、です。

燃えた薪を種火に炭を熾し、上林地鶏のもも肉を焼く。
...
「暴走族?」。

今から20年以上前のことです。

大阪の天王寺辺りで飲んで、終電間際に近鉄電車に乗りました。
困ったことに、古市止まりで、目的の喜志まで一駅差でたどり着けません。

諦めて電車を降り(そうせざるをえません)、歩いて帰ることに。
日付も変わる時間。
歩いて帰るには駅と駅の間が長いです。

地の利がない上に、道も分からない。
とりあえず大きな通り(国道170号...
「雨のバス停」。

もう30年近く前のことです。

土曜日で、朝から雨降りでした。
中学校までは遠く、8キロ以上離れていて、
朝、母に車で送ってもらったのでした。

部活のない日で、半ドン。
母とは中学校前のバス停で待ち合わせです。

と、待ち合わせの時間になっても母は来ない。
雨降りで寒い日でした。

バス停で雨を凌ぐも、バスが来るたびに、バス停から離れ、
乗客では...
「クエ」。

先日、初めて食しました。
しかも小鉢に一品だけ。

昆布出汁で炊いたものを薬味ポン酢でいただく。
「フグより旨い」。
ネットで書いているとおり。
本当に旨い。

身自体の味わいもさることながら、
皮下の脂が持つゼラチン質の味わいが薬味ポン酢と相俟って、
最高の風味に。

「あらら。食べたことのない味に出会うと、観念が変わるな」。
こんなに旨いもん食べさせ...
「炭」。

火鉢に火を熾す時。
クヌギの炭と備長炭を用意します。

クヌギに火を点けて、備長炭は灰の下に。

クヌギ炭の表面から内側へ火が行き渡る頃、
灰の下に仕込んだ備長炭も真っ赤になるほど火が浸透しています。
「これを確認するのが楽しい」。

熱源の伝播と移動を識ることができて、
なおかつ、その熱源の力強さを鉄瓶の湯沸かしに活かすことができる
喜び。
「たまらん!」...
「銀杏」。

小学校にイチョウの木があり、秋には銀杏が取れました。
誰が取っても良いので、長靴を履いて、実を削いで銀杏を拾うのです。

わたしはやったことはないですが、相当に臭いらしいです。
持ち帰った銀杏は人参洗い機などでブラシ洗いして、乾燥させます。

くるみ割りで殻を破り、封筒に入れてレンジでチン。
熱々に塩を振りかける。
これだけで一流の酒のアテとなります。

銀杏...
「椿」。

椿が好きです。
家の玄関先にも椿を一本植えています。

春から夏にかけての施肥で花の咲きようが違います。
経験上、春先に油粕を用いると葉の芽吹きと花咲きが良い様です。

昔、実家には大きな椿の木があり、毎年花の蕾が膨らんできます。
これを捥いでは、子供同士で投げてぶつけっこしたものです。
いくら捥いでも、どんどん芽吹く。
そんな精力旺盛なイメージ。

開花後の...
「モノクローム」。

この言葉には郷愁がありますね。

でも、しかしながら。古くもあり、斬新でも有りうる。
そんな感じ。

コダックの白黒フィルムには、トライXパンとプラスXパンとがあり、
T-MAXフィルムが粒状性の異なる新たなフィルムという感じでした。
ネガフィルムの頃の話です。

富士フィルムもネオパン400プレストが全盛で、デジタルのおよぶ隙間も
ないほどでした。
...
「マヨネーズ」。

中学生の時に、とあるアメリカ映画を観て以来、
「マヨネーズ」という言葉に囚われて来ました。

映画の中では、人を馬鹿にする意味合いで使われていた言葉の様でした。

「マヨネーズ」…。
どろどろとして気合いのない感じ。
軟弱な男を揶揄する言葉なのか?

インターネット社会になって、おもむろに「マヨネーズ」の真意が知りたく
なりました。
職場の同僚にわけを...
「写真」。

最近、カメラを買い換えました。
正しくは買い増ししました。

その買い増したカメラには単焦点マニュアルフォーカスレンズを
つけて、マニュアルカメラとして使うようにしています。

カメラの醍醐味はやはりメカをいじくっているところにあります。
レンズの絞り環、ピント環、本体のシャッターダイアル、補正ダイアル
を駆使して撮影に臨む。ISO設定やホワイトバランス、フィルム...
「煙草」。

若い時にはよく吸いましたね。
日本のタバコと洋モク。

日本のタバコは「セブンスター」の一択でした。
もちろんソフトケース。
たまに吸うのは「ホープ」と「ピース」。

洋モクと言えば「マルボロ」か「ラッキー・ストライク」。
メンソールでは「クール」。

毎日毎日、よくあれだけ吸ったものです。
今では考えられないほど安くて、吸えども吸えども吸い切らないほどでし...
「試乗」。

気が向くとディーラーに行きます。
最新の車を見るのは楽しいものです。
「たとえそれが買えなくてもね」。

話の持って行きよう次第では、
買いもしないのに試乗させてもらえます。
「周りには上客がいるというのに」。

「いいんですかぁ?」
とは言いつつ、遠慮するつもりはない。

絶対に買えないスポーツカーもたっぷりと楽しめる。
横にディーラーの営業さんが座って...
「カメラ」。

久しぶりにカメラを買いました。
5年ぶりです。

初めて触って使ったカメラは父の持っていた
オリンパス「OM-1」です。
コンパクトで使い勝手の良いフルマニュアル一眼レフカメラでした。

自分で初めて手に入れたのはニコンの「F4」です。
アルバイトをして貯めたお金に父が援助してくれました。
当時のオートフォーカス一眼で最上級機でした。
憧れて使い始めましたが...
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