4回
2017/10 訪問
もちぶた最高
台風接近の日曜日。こんな天気ならさすがにお客さん少ないのではと思ってお邪魔しました。案の定、いつもは待ち行列の店頭も今日は空いていました。
ロースとんかつ定食(上)・ソースとカキフライ定食いただきました。
こちらのトンカツは、肉良し・衣よし・油よし・ソース良しと3拍子も4拍子もそろったものです。とりわけ肉の美味しさ、豚肉の脂身が甘くて酸味のきいたソースと抜群の相性です。
いまさらって感じもありますが、もち豚ってなんだろう・・・
********** 「とんとんの丘もち豚館」から引用の開始
豚肉のブランド名で全国的には『和豚もちぶた』東北地方は主に『みちのくもち豚』、地元におきましては『仙南もち豚』という名前でも販売されています。
『和豚もちぶた』の最大の特徴は豚肉特有のいやな臭いがなく、脂身がとてもサッパリしていて甘みがあります。そして、老化防止、抜け毛を防ぐ、疲労回復を助ける、高血圧を予防する等の効果があるといわれているビタミンEが豊富に含まれています。
********** 引用の終了
衣にたっぷりとソースにマスタードを絡めてそこにキャベツトッピング。
がぶっと口に投入して続けざまにご飯もほおばります。
至福の時w
他のとんかつ屋さんじゃ、なかなかここまでの満足感は得られません。
カキフライは、やや塩コショウきかせたフライで、そこにタルタルソース。
粒が大きいし、牡蠣の味もしっかりと味わえます。やっぱり油や衣がいいですから・・・
御馳走様でした
2017/10/22 更新
2016/02 訪問
豚肉もソースもすごい!
<2016/2月再訪問時>
今日はヒレカツを頂いてみようと思ってお邪魔しました。
ヒレカツはメニューでは味噌ソースオンリーのようですが、注文時にソースでいいか聞いたところノープロブレムとのことでした。
かなり期待しつつ、ビール飲んで待ちましたw
ほどなくして、いつものようにキャベツ千切りとカツが大皿にもられてそこにソースと辛子が標準でどどーんと施されております。
美味しそうとしか思いつきません。
ビールも残っているので、キャベツとお新香を先につまみ替わりにいただきます。
そしていよいよヒレカツのソース味バージョンです。
美味しいです。甘くもなく辛くもなく、何とも言えないこのソースダレが次へ次へと誘いますね。
ロースだとちょっと脂身が多いのかなって思いました。ヒレだと脂身がほしくなります。
勝手なものですねw
今度はアンサンブルで食べてみようかと思いましたw
御馳走様でした
<2016/2月訪問時>
六白黒豚のロースかつ定食(1日5食限定)をいただいてきました。
開店時刻を2分ほど過ぎての入店でしたが、テーブル席はほぼ埋まっておりました。
たれはソースと味噌のアンサンブルです。食べ比べができますね。
味噌は個人的には甘すぎるのでソースメインでいただきます。
で、肝心の六白黒豚はどうだったか?
正直なところびっくりするような違いはないのではと思いました(通常のものがかなりレベル高いということもありますね)。
あえて言うならというところですが、通常のロースかつは脂身がごてっとあるのに対して六白のほうはきめ細かにさしが入っている感じで、脂身もやや軽め(といっても脂はしっかりあります)な感じというところです。
いずれにせよ、大変おいしく頂くことができました。
御馳走様でした。
<2016/1月訪問時>
大曽根駅とナゴヤドーム前駅の中間位に位置します。
「矢田とん」さん。どうしても矢場とんのもじりと思えてしまいますが、この地域を「矢田」と称しているので仕方がありませんねw
矢場とんさんと同様に味噌かつが人気のようですが、私の推すのはソースかつのほうです。
名古屋の味噌かつは甘めの味付けが多いですが、それに比べると甘さ控えめといえます。
とはいうものの豚の脂との相性からソースのほうが断然いいと思っています。
頂いたのはソースとんかつ定食(上)です。
肉の厚みも大きさも申し分ありません。そして辛子を標準でトッピングしたソースがたーんと掛けられております。
見るからに美味しそうです。
ソースからめていただいてみます。
2,3回噛むと豚の脂が溶けてしまいそうな感じです。いや、溶けているかも・・・
ソースはなんとも味の表現に苦しみます(もちろん私の味覚と表現力が乏しいせいです)。
酸味が強いわけでなく甘みがあるわけでもない。
こういう表現がよいかどうかわかりませんが、「いぶりがっこ」を口にしたときに感じる表面のやや燻したような熟成された味と香りに似ていると感じます。何がベースになっているかまったく想像がつきませんが、相当寝かして熟成してこの味を出していると思います。
肉もすごく美味しい。脂身がすごく甘みがあって深みのあるソースの味と一体となってすごく美味しい。キャベツもとんかつにかかったソースを絡めてさらに口に投入します。
もう、最高!
千切りのキャベツ用にドレッシングとかは用意されていません(というか知らないだけかもしれませんが・・・)。
ウスターソースはありますが、できればそれもかけないでとんかつのソースで食べるのがお奨めです。
1点だけ注文になりますが、肉厚は相当でかつ脂の部分が結構あります。カットが大きいのもあってカツの真ん中当たりは一口という訳にいかないから赤味部分と脂部分とをセパレートせねばならないのがちょっと惜しい点です。縦にさらにカットして赤身と脂を一緒に口に入れたいですね。
余談となりますが食べているときに、入れ替わりではいって隣に座った方が "まだこれありますか?"って指差したのが「六白黒豚のロースかつ定食(1日5食限定)」。
え!知らんかった・・・
是非次はこれ食べてみたいです。
御馳走様でした。
2018/04/29 更新
お昼の開店時間11:30頃にお邪魔しましたが、予想通り既に結構な行列。
ウェイティングシートに記入して、待つこと40分ほどで入店できました。揚げ物は一気に作ることができないのである程度待つのは止む無しです。
六白黒豚定食:
さすがお店が自負するだけのことはある、見事なロースかつです。豚の脂身がめちゃ甘くて旨い。ソースは味噌とソースの2つが供されますが、どちらも味を抑え目にしてあり肉本来の味を味わえるよう配慮されていると思われます。何もつけなくてもいいくらい旨いですが、そこに熟成されたソースで頂くということなし。衣も余計な油がしっかりと切られています。よく油を切るためにステンレス網の台に乗せてあったりしますが、そういうのなしにお皿に油が残るようなこともありません。素晴らしい!
カキフライ定食:
大きなカキフライが5つとボリューム感たっぷりの一品です。大きさがすごいので、タルタルソースがちょっと少なめに感じます。
レモン汁とウスターソースそしてタルタルソースをかけて、頬張るともう至福の時間です。
ご飯が進みますw
ご馳走様でした