3回
2020/01 訪問
岐阜で味わえる本格江戸前寿司。
連子鯛の粕汁
真鯛にカラスミがけ
ふろふき蕪？白子ソース
牡蠣の桜味噌煮
定番のサラダ
ヒラメ
アジ
コハダ
歯舞産ウニ
真鯛の蒸し寿司
中にご飯
すみいか
金目の湯引き
甘海老
中トロ
師崎のわかめの赤だし
干瓢巻
2020/03/24 更新
2018/06 訪問
やっぱり紺乃さんのお寿司はおいしい！
岐阜では一番好きなお寿司屋さん再訪問です。
前回は１月でした。今回はどんな内容かな～？
予約が直前だったのでカウンターがなく、テーブル席です。
大将が何度もお詫びに来られましたが仕方有りませんよね。
おつまみ
◯新玉ねぎのスープ 鯛の切り身入り。 洋食も修行されてた大将はこういう１品を入れてきます。まずまずおいしいです。前回のブイヤベースの方が美味しかった。
◯穴子の焼き締め洗い 酸味の効いた煮こごりと梅肉 ハモを意識して。夏ですね！お寿司屋さんなので穴子でやってみたそうです。さっぱり美味しい。
◯ナスの煮たものとヒラメ ナスが甘酸っぱくていいです。美味しい。
◯アワビの肝焼き アワビが柔らかく焼いてある。上に乗ったアワビの肝ソースがとても濃厚で美味しいです。
◯アマダイのお吸い物 ちょっとしょっぱい 中のかぶが甘い アマダイが柔らかく、しかも香ばしく焼けてあって美味しい。
◯大根のサラダ 定番ですね。この酸味が大好きです。
-ガリと山芋 梅酢
握り
◯剣先イカ 口の中でとろけますね。
◯生の穴子！ 白身です。シコシコして美味しい。 骨を傷つけないように下ろすと血が出ないそうです。
◯コハダ あまり好きじゃないので普通に美味しい。
◯ウニ 甘みがあってホワホワ。
◯とり貝 臭みがなくていいです。
◯アジ よく熟成されてる感じ。旨味を感じます。
◯真鯛の蒸し寿司 程よく焼き目が付いていて美味しい。とろみのある出汁が味に深みを加えています。
◯車海老 車海老は踊りで食べたいけど、江戸前ではあまり出たことないですね。シャリの味が変えてあるのか、酸味を感じさせずに食べました。
◯千葉県銚子の中トロ かなり赤身に近い中トロですね。脂はそんなに乗ってません。そのかわりか？ワサビを少し多めにきかせていたようです。
◯キンメダイの醤油漬け 程よい漬け具合。甘味と旨味のコラボレーションやー！
◯アサリの赤だし プリプリでいいですね。赤だしに酒粕でも入ってるのか？？ほんのり甘みがありました。
◯穴子 焼き穴子の方が好きなんですが、こういう江戸前で、技術のある職人さんの作る煮穴子は最上級の焼き穴子を超えて美味しいです。ホカホカの食感が素晴らしい。
◯たまご たまごで寿司屋の味がわかる！なんて言いますが、ここの卵は普通ですね。(^^;)
でも他の一品、一品はとても美味しいです。
◯デザートのプリン 超濃厚でクリーミーなプリン。ソースが黒糖で、少し雰囲気が違います。パティシエもできそうな腕前ですね。
今回も期待通り、美味しかったです。
ただテーブル席はやはり大将の薀蓄が聞けないのが寂しいですね。
どこどこ産とか、どうやって作ったか、とか聞くのは楽しいですから。
バイトらしきお姉さんは頑張ってみえましたが、なにぶん物知らずでした。
テーブルでも説明書きとかがあれば分かりやすいかも。
でもまぁ予約が遅かったのだから仕方ありませんね。
ご馳走さまでした。
新玉ねぎのスープ
穴子の焼き締め洗い
ナスの煮たものとヒラメ
アワビの肝焼き
アマダイのお吸い物
大根のサラダ
ガリと山芋
剣先イカと生のアナゴとコハダ
マダイ、とり貝、ウニ
真鯛の蒸し寿司
車海老、金目鯛の醤油漬け、中トロ
アサリの赤だし
煮アナゴとたまご
プリン
2019/10/09 更新
2018/01 訪問
岐阜で一番美味しい？いや、岐阜だけでなく全国的にもいい線いってるんじゃないかな？
関市にとても美味しいお寿司屋さんがある、と食べログで見ました。
クチコミ数二件なんですけどね。(^_^;)
お寿司好きのあたしは早速行ってみました。
関市もすこし市街地から外れています。
小さなお店でした。
大将はまだ若く、イケメンですね。(^ ^)
名古屋でいま一番人気とも言える 寿司の吉乃の大将とは兄弟弟子関係だそうです。
予約のコースのみで、今回は上から二番目の一万円のコースで、お願いしました。
大体どの店に行ってもあればこの値段くらいで頼みます。その方が比較しやすいですからね。
まずはおつまみ。
七草。１日早い七草粥。こういうアイデアがいいですね。ゆずが効いてて美味しい。
和風ブイヤベース。これは珍しい。お寿司さんでブイヤベース。タラとかあさりが入り。出汁が本当に美味しい。
真鯛と自家製カラスミ。自家製カラスミが絶品。鯛に何かの味付けされた卵がまぶしてあり、これがまたいいお味。
牡蠣の桜煮。京の桜味噌にみりんを、足したタレがかかっています。甘みがちょうどいい。
青そいのフライ 和風タルタルソース。そもそも青そいが珍しいですね。初めて食べました。 北海道産で身が超ふわふわなんです。美味しい！
大根のつまのサラダ 。これは定番のようですが玉ねぎのドレッシングがとーってもさっぱりして美味しかった。
ここから握りです。
ひらすずき。これも珍しいネタ。スズキと違い、ひらすずき。今が旬だそうです。
こはだ 締めて一週間とのこと。お酢の効き具合が良かった。
煮あわび。柔らかい！！生の握りのシコシコが好きだけど火を通した柔らかさもアワビの魅力ですね！
北海道産ウニ。手前が蒸しうに奥が生ウニのコンビネーション。ここの売りの１つみたいです。
蒸した部分が芳醇で絶妙ですね。
甘エビ。卵をまぶしてあり美味しい。これも多分結構寝かしてあったような。旨味がよく出てました。
金目鯛漬け。これまた珍しく、金目鯛を漬けで頂きました。これも漬け具合が抜群で甘み、旨味を感じます。美味しい。
山口産よこわ。お腹に近い部分。よこわの握りも初めて食べました。マグロよりあっさりですがお腹に近いのでそれなりに脂も乗ってます。
佐渡産本まぐろ。よこわとの食べ比べになります。やはり本マグロは赤身も増して、味わいが深くなりますね。
鰹節の手巻き。目の前で鰹節を擦ってくれました。手巻きで食べましたがこれだけでほんとに美味しいですね。
あさりの赤だし。おいしいです。
たまご。締めです。適度な甘みが良かったです。
大将はとても、研究熱心で、いつもいろいろ試行錯誤されてるみたいです。
おつまみなんかにその成果がよく表れています。
また、サービス精神、バランス感覚に富んだ方ですね。当日は市場にさかなの入荷が少なく、そうとう困られたようですがさまざまなアイデアで普段あまり使わないネタも、見事においしいお寿司にして提供してくださいました。
やりすぎ感が無くていいです。やりすぎると美味しくなくなってしまいますからね。過ぎたるは及ばざるが如し。寿司本来の美味しさは失わないで欲しいです。
今は、日本全国、１日あれば日本中から魚介のネタが届きます。もう岐阜は海がないから美味しいお寿司がない、なんて言わせませんね。
腕が勝負です。
東京、大阪、名古屋、北海道、新潟……。
いろんなところでお寿司をいただきますが、この店ではあまたある有名店に引けを取らないお寿司がいただけますね。しかもお値段もリーズナブルな部類に入ります。
どなたかが岐阜で目下一番美味しい、とレポートされていましたが納得しました。
とても美味しかったです。
ありがとうございました。ご馳走さまでした。
七草
和風ブイヤベース
真鯛とカラスミ
牡蠣の桜煮
青そいのフライ
大根のつまのサラダ、玉ねぎのドレッシング
ひらすずき
コハダ
煮あわび
ウニ。手前が蒸し、奥が生
甘エビ
金目鯛の漬け
よこわ
本マグロ
鰹節の手巻き
2020/09/13 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
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久しぶりに来ました。一年半ぶりかな？
岐阜県で一番美味しいお寿司屋さん。
物流の良い時代、岐阜県でも美味しい食材は調達できますね。
大将はあたしの好き嫌いのないこととか、この前どこに座ったとか覚えてくれています。嬉しいですね。
まずは
粕汁。小坂酒造の酒粕を使ってるとのこと。中には連子鯛が入っています。粕汁は珍しいですね。関西出身のあたしは大好き。もう少しだけ甘みがあったほうがいいな。
真鯛 カラスミ和え。カラスミを細かく削ってかけます。今年はカラスミがなかなか入らないのだそう。
風呂拭き大根の蕪版 白子ソース。蕪がよく炊けています。白子感はあまりなかったかな。
マナガツオの塩焼き 薄味だけど、横の大根と合わせるとちょうどいいお味。
牡蠣の桜煮 桜味噌で煮た 甘みがしっかりあり濃厚です。牡蠣はプリプリで美味しい。
定番のサラダ。口直しに最適。
握りで
ヒラメ
アジ
コハダ
ウニ 甘いです。歯舞産だそう。
真鯛の蒸し寿司 とろみの出汁が美味しい。
すみイカ もっちりしてます。
金目 軽く湯引きして。
甘海老 よく熟成されてます。
マグロ 一番マグロだそう。美味しい。写真がない。
中トロ 赤身よりの中トロ。
赤だし 師崎のわかめがシャキシャキします。
干瓢巻 ワサビが効いて美味しい。
プリン
いつものように美味しかったです。
今回は、あたしたちの他に四人連れの若者とこれも若者のカップル。年齢層若いです。珍しいですね。
でも隣の男性のシャネルが臭くてイヤでした。寿司屋で強烈な香水は控えてほしいですね。
お寿司自体は安定の美味しさ。大将と話しながらの３時間弱は楽しく美味しかったです。