3回
2019/09 訪問
土手の伊勢屋 — 吉原大門の絶品天丼(ハ)
台東区日本堤の土手通り吉原大門交差点先にある『土手の伊勢屋』さんでランチ❣️
三連休中日…待つこと120分
天丼(ハ)2500円
おみそ碗 200円
穴子・海老・小海老のかき揚げ・旬の魚・野菜三種と、盛りだくさんです❗️いろいろな食材を一度に味わえる、何とも贅沢な一品ですね。天丼との組み合わせで注文する人が多いのが、こちらの「なめこ椀」。なめこ・三つ葉・お豆腐が入ったお味噌汁で、さっぱりした味わいが天丼とよく合いますよ。
土手の伊勢屋(どてのいせや)1889年(明治22年)創業と伝えられる老舗で、基本的に創業家が経営を続け現当主は四代目を称する。昭和初期に建てられた木造の2階建ての店舗は登録有形文化財に登録されているとの事(^^) 店内も昔から変わらないレトロな雰囲気。長い年月を経た古材が味わい深く、ここに来ると何故か落ち着きます(^^)
入り口の横には調理場の窓があり、職人さんが天ぷらを揚げる姿が見えることもありますが今日も大忙し…
今日も美味しくいただきました(^^)
ご馳走さまでした(^.^)
2019/09/22 更新
2018/12 訪問
明治22年創業、天麩羅老舗の「土手の伊勢屋」@吉原大門へ年に一度ペースになりましたが年の瀬に訪問です。
いつも同じ『ハ』2500円、なめこ腕200円を頂きました。
本日は10時30に到着するも約1時間待ち…人気は変わりません‼︎
店内は胡麻油の香りと、登録有形文化財になっている歴史を感じる建物に風情のある店内はでいただく天丼は格別ですね(^^)
天丼は胡麻油の風味が抜群‼︎
本日の天丼ハの内訳は、海老、穴子、ししとう、キス、レンコン、みょうが、海老かき揚げ、でサクッと感としっとりとした食感のバランスは最高!江戸前の天丼をいただきました^ ^
ご馳走さまでした(^^)
2018/12/22 更新
日比谷線三ノ輪駅から徒歩で10分ほど、バスで上野駅から吉原大門バス亭を降りると1分、台東区日本堤は土手通り沿いにある『土手の伊勢屋』さんで久しぶりのランチ。
・天丼(ハ)2600円
・なめこ碗 200円
コロナ対策では、店舗前で検温、消毒をして入りますが、同伴者以外はお一人で各テーブルに着席スタイルになっています。着丼までは10分程度…天丼(ハ)は、穴子・海老・小海老のかき揚げ・みょうが、ししとう、蓮コンと旬の魚は「カスゴ」と説明を受けました(^^)
年1となった訪問ですが、やはり天丼(ハ)はボリュームが有り丼の蓋にいくつか移して頂きます^ ^
カラッと揚がった天婦羅ネタに甘辛い丼汁がバランス良くかかって野菜三種と盛り沢山(^^)
=春子は、真鯛、血鯛、黄鯛の幼魚の総称です。今回はチダイが出荷されて来ましたが、正しくはタイ科のマダイ、チダイ、キダイの幼魚の総称をカスゴと呼ぶそうです。
なんとも『春らしい』名前ですね。
天丼と組み合わせでお椀は注文しますが、なめこ椀が人気のようです。三つ葉がアクセントで美味しいですね(^^)
今日も美味しくいただきました(^^)
ご馳走さまでした(^.^)