「ラーメン・つけ麺」で検索しました。
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2023/02訪問
2回
21時が近付いていた。仕事が長引いたのだ。 今から食えるところかあ、と思案する。 一つ行ってみたかった店を思い出すが、 入店しモニターで受付をしている間に客がどんどん出ていく。 それらの会計作業が終わって、ようやく店員さんから声を掛けてもらう。 やっぱりダメですよね。 いやおい、声かけろよ! 残念な気持ちで外に出る。 なんと雨だ。 季節柄仕方が無いのだけれど、追い打ちをかけられている気がしてならない。 そこで再び車に乗り、街を流す。 そんな僕を優しく迎えてくれる灯り。 「極とんラーメン 三吉店」 「営業中」のサインが嬉しい。 店舗内は、まあ、ラーメン屋さんらしいそれ。 しかし、結構広々としている印象。 カウンター席も、広めにとってある。 嬉しいつくりだ。 打ちひしがれていた心に、清涼感も広がる。 しかし、勘違いしてはならない。 ここはとんこつラーメンのお店だ。 決して清涼感をくれる場所ではない。 ちょっと多いかな、と思いつつ 残業した自分を慰めるつもりで 「極盛りセット」の食券を買った。 これは基本のとんこつラーメン(極とんラーメン)に チャーハンと唐揚げ(3個)を付けたこってりメニューだ。 とてもメタボ中年が21時以降に食べる代物ではない。 だが、もう押してしまったのだ。我が運命は、変えられぬ。 麺は「ハリガネ」を指定し、待つことわずか数分で 極とんラーメンとチャーハンを載せたトレーを運んでいただいた。 ラーメンには胡麻をかけ、チャーハンには高菜を添えているうちに、 唐揚げも運んでいただく。おお、若き胃袋に乾杯だっ! まずはやはりラーメンだろう。 ハリガネの歯ごたえを感じるべく、麺をほぐし、箸でつまみ上げる。 ズズッ。おお、これだよ。 胡麻とネギ、きくらげもしっかり吸い上げての一口目。 旨いな、さすが、極とん! そして高菜と一緒にレンゲに掬い上げたチャーハンを頬張る。 チャーハンは仕上がりがきれい過ぎるところがあるも、味はよい。 しょっぱすぎないのがポイントであろう。 納得して唐揚げ。今更ながらキャベツを口に入れ、レモンを絞る。 三つある唐揚げの表面は滑らか。 ちょっと衣は厚めだろうが、しっかり肉の旨味を閉じ込めているであろうことを期待させている。 ガブっ。おお、これは良い塩梅の味付け。 やはりラーメンが濃い分、サイドメニューは控え目なのだろう。 極とんさんの優しさを十分に感じることができた。 半額券を持っていても、流石に替玉は控えた。 いや、無理だ。無理するな、俺……。 男は黙って啜るだけ! ご馳走様でした。
2022/06訪問
1回
営業継続!
2021/05訪問
2回
10年ぶりくらいに行きました。 10年空いている、ということは、そういう印象だった、ということですが、 味の記憶もなかったので使ってみることにしました。 その結果、、、、なかなか旨いではないか!という結論。 当時と全く同じ状況は作れないので、比較できませんが。 さて注文は昼定食。 ラーメン、米飯(小)、野菜付き唐揚げ3個、お漬物。 米飯にはふりかけが付いてきます。塩分控えなきゃの僕ですが、 出されたものは、食う(笑)。 ラーメンは差額追加で店内の様々なラーメンに変更できます。 そこで、中辛ラーメンにしていただきました。 スープは赤いですが、そこまで辛くはなく、旨味が出ております。 表面は、白ネギ、青ネギ、もやし、薄いが脂の乗るチャーシュー3枚など。 麺も細麺ではなく唐辛子の破片がしっかりくっついて、食べやすい。 そして野菜は、キャベツメインですが、ドレッシング和えのコールスローのような雰囲気。 (コールスローそのものではないですが) 唐揚げは2-3口サイズ、衣がカラリとしてサクッといけるやつ。好きなタイプ。 しかも読みたいなあ、と思っていた古いマンガが置いてある偶然。 続きを読みにいかないとな!
2021/04訪問
2回
寛ぎラーメン
2021/04訪問
3回
きれいになって、初めてです。
2021/03訪問
3回
東尾道の旧2号線沿い。客入りがなかなかよいラーメン店です。 以前伺った松永の「くれよん」グループと壁に書いてあります。 基本が尾道ラーメン。大盛もできるし、替玉もできる。 ほほう。なるほど。お客さんのニーズは逃さないのですな! カウンター席に座ります。透明プラ板の仕切りあり。胡椒なども区画ごと。 注文は、お店の方がとりに来られます。 今回は、かき天丼セット1,000円をお願いしました。 ラーメンから到着しました。 ぱっと見、ノーマルな尾道ラーメン。 チャーシューは薄くてやや広め、しなちくが比較的大きめにカットされています。 背脂・ネギは普通かな。 麺は一般的な、やや平板な白いそれでした。 スープは、薄味かな。酔客相手ではないお店は、このぐらいがいいのだと思います。 シナチクの表面が脂っこく、桃屋の瓶詰めみたいでしたが、 このサイズにカットできているので、そういうものを使ってはいないのだと思います。 そこまでみて、かき天丼。カキは3粒。キャベツが盛ってあります。 味は、想定の範囲内。 最初の印象通り、地方都市の郊外にあるラーメン店らしく、 家族連れにしっかり受け入れられる味とメニュー・値段構成なのだと思いました。
2021/01訪問
1回
駅の改札口からだと、結構歩くのでなかなか行けなかったのですが、 この新型コロナウイルス流行下になり、ようやく訪問できました。 本店含め初体験。 食券制、コの字カウンターメインですが、4人掛テーブルも2つあったと思います。 段ボール製の仕切りで区切られたカウンターです。 が、隣の区画とラー油、酢、ゴマ、輪切り唐辛子は共用の様子。 汁なし担担唐揚げセット800円を選択しました。 山椒の辛さを2段階で尋ねられましたが、辛い方をお願いしました。 唐揚げセットという名前ですが、鳥皮餃子にすることもできるようです。 10分弱で担担麺と唐揚げが届きました。 その後、米飯も到着。この3つがセットです。 担担麺は、薄めの黒色でネギが目立ちます。 80円でネギ盛にしたらどうなるんだろう。。。 まずはそのまま食べてみましたが、いい塩梅の辛さ(痺れ)がきました。 コロナ流行下ですから、辛みで咳込むの、よくないな、とおもいつつ、心地よい。 そして仕切りのこちら側にあるラー油を追加投入し、味を好みに近付けました。 細麺でちょっと量が物足りない気がしましたが、味は好きです。 唐揚げは大きめサイズで3つ。生キャベツ少々が付いています。 衣が薄めで良さげに見えましたが、肉の感じは、某Mのあれに近い。 今度は鳥皮餃子にします。 そして担担麺に戻ります。 意外につゆ(?)が残らず、米飯をどうするかな、と思いましたが、 最後にこれを入れることで、辛い世界から少しずつ普通の世界に戻るような感覚になりました。 また、この追い飯の存在を基準にすると、 現行の細麺の量がちょうどいいことになるのかな、と 今の自分の腹には感じられました。 もう少し改札口から近ければ、何度も行ってしまいそうです。
2021/01訪問
1回
トップメニュー制覇!