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2018/12訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
恵比寿、目黒/フレンチ
2009/12訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
茅場町、日本橋、人形町/フレンチ
和の食材を使いながらもキチンと王道フレンチを堪能させてくれ、いい意味で期待を裏切るお茶目なところもある料理の数々。 2度目の訪問。 ミシュラン⭐️⭐️おめでとうございます。 そのせいではないだろうが、満席。 誕生日には少し早いけど、定休日に重なっているので土曜の夜にお祝いディナーすることになりました。 今回は冬のメニューになっていると思うので、メインは鴨?鹿?猪?などと勝手に妄想していた私。 前回のように安定した、それでいて楽しませてくれるお料理の数々。 全体の感想としては、楽しくて美味しくて笑みが止まらなかった私。 ただ、前菜1品目〜3品目、どういうわけか塩味が強く感じられて少し残念…フレンチで塩味を強く感じたくはないのよね… 私の舌がおかしかったのかな… 以下、簡単に紹介 ◯アミューズ:生ウニのクロメスキ、ビーツのメレンゲ・キャビア、黄人参とみかんのラメル どれも可愛らしくて美味しいけど説明がないと何を食べているのかわからない複雑な味わい ◯前菜1:オマールブルーとクリスタルキャビア オマールブルー、初めて食べたけどクセが強くなくて食べやすかった 植物園のようなデコレーションでワクワクさせてくれます。キャビアを並べて潰してスライスして…ちょこんと乗せてる。薄くスライスしたキャビア。プリントキャビアだと説明してくれました ◯前菜2:フォアグラとパルメザンのリゾット ただ、前菜2品目は、生肉の苦手な私のために別メニュー。本来なら鴨肉 この辺りで既に満足感たーっぷり ◯前菜3:北海道本カスベとシトロンキャビア 下にひいてあるキャベツがアクセントになり、色も口の中も楽しかった ◯魚料理:真鯛と阿寒湖のエクルヴィス ウロコがサクサククリスピー、ソースがとても美味! ◯蝦夷鹿とトリュフ 追加で白トリュフいかがですか?と問われ、掛けないはずがないw お皿の上にスライスされるほどにふんわり香る芳醇な香りは気分を最高に盛り上げてくれました。ただ、ちょっぴり鹿肉硬かったかな?甘酸っぱいソースは大好物で、鹿肉にとてもあっていました。 ◯誕生日ホールケーキ これは主人がオーダーしてくれたようでサプライズでした。これを食べると次が食べられなくなるので持ち帰って明日食べることになります。 ◯へべす & レモングラス 「へべす」とは…? へいべいさんが作った柑橘だから「へべす」洒落てるね ◯和栗 & ノワゼット もぉたまりません!見た目の可愛らしさ、味わいの深さ、どれをとってもフレンチのスイーツはこうでなくっちゃ!と思わせてくれた逸品です。でも和のテイストはしっかりおさえてるのよね。 ◯カフェ & ミニャルディーズ 私は生ハーブティをチョイス。 ミニャルディーズは控えめにしたつもり… ⭐️⭐️だけど、気取らなさは今まで通り。 お料理は決して期待を裏切らない。 お皿の上のアートを堪能するお店の一つだと思います。 お酒あまり飲めない私でもこれだけ楽しい料理なら何度となく訪れたいと思わせてくれます。 日本橋兜町の街の雰囲気がパリの雰囲気に似てるせいかお店の佇まいが凛としている。 フレンチフルコースは16ヶ月ぶり(コロナ禍のせい) 主人ともども、心待ちにしていた。 20時閉店のため17時スタートという無理も聞いてもらい、ゆったり満喫できた。 席間もゆったりしており、品の良いシャンデリア、落ち着いた色合い、どれをとってもお店の方々の思いが伝わってくる。 村林支配人のホスピタリティ、付かず離れずの距離感が心地よくクスッと笑えるジョークも楽しい。 アミューズ、前菜3種、魚料理、肉料理、デザートはミニャルデーズまで含めて3回登場。 フレンチ好きの日本人なら間違いなくファンになるであろう朝比奈シェフの料理は、王道フレンチにして和のテイストが盛り込まれていた。 フレンチの醍醐味であるソースを大切にしつつも、大根、からし菜、ほうれん草、カラスミなども彩りとして絶妙なバランスで登場した。 私の場合、食事の比重をデザートに置いてしまうので料理は少しずつ減らしてもらったが、それでも充分堪能できてしまうものを提供できるところが最高の料理人である由縁だろう。 メニュー表示、料理の説明、そこから料理を想像するのだが、完全に裏切られた! 伊勢海老と聞けば伊勢海老のプリプリした歯応えのあるあのルックス想像するよね? 違うんだなぁ…これが。 桃と聞けば、丸い桃のツヤツヤツルツルを想像するよね? これまた違ったんだよね〜w ミニャルデーズは、パンナコッタ以外、全種類制覇してきたw 素晴らしい料理を堪能したのちミニャルデーズ頂きながらその夜を振り返るのが楽しみのひとつである。 「そうきたか!ww」と主人もビックリ。 気をてらいすぎず、でもゲストを驚かせる。 そんな朝比奈シェフの性格までもが見え隠れする素敵なお料理ばかりだった。 もしかしたら、このコロナ禍は訪問するチャンスだったのかもしれない… 普段なら予約取りにくいお店なんだろうなぁ…
2021/12訪問
2回
神楽坂の洒落たフレンチレストラン。落ち着いた街の細い路地を進むと右手に見えてくる赤い手摺りの階段。そこを上がった2階にあり、隠れ家的でもあります。 店内は天井高くキッチリクロスがかけられ、落ち着いてお食事できます。 どれも美味しかったのですが、特に白子と黒トリュフのコンソメスープには驚かされました❗️ 残念なことに、肝心のメイン。お魚料理と、お肉料理の写真は撮り忘れています 牛フィレ肉の柔らかさとフォアグラ、黒トリュフ、黄金の組合せ〜 それほどまでに、目の前のお料理に心を奪われてしまったということでしょうか? 山本聖司シェフのお話もお料理も、ひたむきさが滲み出ていて、楽しく美味しい時間でした 1)レモングラスのアイスクリーム 2)キジとフォアグラのテリーヌ、周りは芽キャベツ 3)鴨たん カレーミックススパイス 4)毛ガニ、聖護院かぶで巻いてある 米酢のジュレ 菊の花の酢漬け 5)白子、黒トリュフ トマトとホタテのコンソメスープ 6)舌平目のグラタン仕立て 7)牛フィレ肉 フォアグラと黒トリュフを添えて 8)キャラメルとパッションフルーツ 9)レモンのメレンゲ 紅茶と栗のムース カシスのソルベ 紅茶のチュイール ミルクチョコのムースグラッセ 10)スパイスティー
2019/02訪問
1回
大阪のお友達夫婦が7〜8年通い続けているという激推しの隠れ家的レストランに連れてってくれた。 想像の斜め上をいく美味しさで、びっくり 通常コースに上海蟹と北京ダックを追加。 上海蟹は生きたまま紹興酒に漬け込んでいるとのこと。北京ダックも優しい脂が口の中にふんわり広がった。 それ以外に前菜が6品。 フカヒレは味付け抜群のソース。ロースト肉も食感の違いを楽しめた。まこも茸と黄ニラも生まれて初めての体験だったし美味しかった。しかもコースはまだまだ続く… 結果的にお腹はいっぱいになったし、心も満足。 こういう中国料理は珍しいのかもしれないけど、このスタイルを貫いて欲しいな。 ご馳走様でした!
2023/10訪問
1回
混み合ってて料理の提供が遅くなると言われたけど、全然待てるwそれにそこまで遅くなかったし お腹すいてたから、プリン以外の写真は撮影する余裕なくて だし巻き玉子・・・大好きな味 ひやかけそば・・・何も足さず何も引かない。その文言に惹かれてオーダー。美味! プリン・・・めちゃくちゃ美味!ゴマが効いてる
2023/05訪問
1回
ビックリの連続‼️ シェフのお任せフルコース。どれも定番だとは思うけど旬の素材を使ってこれだけコスパの良いコースは、そうそうない。 特に赤ピーマンのファルシィとドライエイジングのサーロインは絶品だった。 「お代わり!」って言いたくなったw 口直しのオレンジソルベも全く後味ひかない絶妙な感じ。完璧な口直しができた ちょっとだけ私としては残念だったことが一つある。 最初に提供された冷製スープ。これは塩味がキツくて私の好みとは違ったなぁ〜 女性が一人で気軽に来店できるし、シェフの和かな笑顔を見るとこっちまでなんだか嬉しくなるw いいお店でした!
2022/04訪問
1回
ランチとしては抜群のコスパの良さ! いいんですか?この内容でこの価格!と言いたくなるようなランチ ビックリした。この価格でこの内容でランチ?いいの? 主人が予約してくれたのは、ランチだった。 1年8ヶ月前にディナーの予約をしていたけどコロナ禍になり泣く泣くキャンセル。やっとの思いで予約できたのはランチ。 ランチだと侮っていた私はお馬鹿さんだった。 アミューズブッシュが2品 前菜2品 魚料理、肉料理、デザート、プティフール&カフェ。 ちゃんとしっかりコースになってた ⭐️前菜1 海水のジュレを纏ったカリフラワーのムースとズワイ蟹 美味しかったけど、上に乗っていたラディッシュがちょっと多かったかな? ⭐️前菜2 フォアグラのポワレと香茸のリゾット これは私としては一押し!フォアグラの表面カリッと焼いてあり香茸が鼻をくすぐりリゾットとフォアグラの相性抜群添えてある小さな玉ねぎがほんのりバニラの味と香りがする。高良シェフから説明受けたけど、そのことが嬉しすぎてぼんやりして聞いちゃった ⭐️魚料理 クロソイのポワレと舞茸のエッセンスソース 今まで食べた舞茸の中で一番美味しかったと思う。 舞茸は天然のものでいくつか調理法を変えたものをブレンドしてあり、口の中で楽しいハーモニーを奏でてくれた ⭐️肉料理 マスタードのクルートを纏った仔羊背肉のロースト、ジュを添えて 仔羊をマスタードソースで食べたのは初めて。 なんだかとても新鮮だった。が、お肉の量が私には少し多かったかな? ⭐️クレームダンジュと巨峰のラヴィオリ見立て 蜂蜜のアイスとクレームダンジュ、巨峰がとてもマッチしていてずっと食べていたかった ⭐️プティフール、カフェ 私はハーブティをセレクトした。 北海道の女性生産者がブレンドしているそうだ。 何かの味に偏ることなく想像以上に美味しかった。 忘れてはいけない名脇役、バゲットにはエシレパター❗️大好きなバター フランスから直輸入、しかも5kgを2週間で使い切ってしまうらしい カウンター席で主人と横並びだったせいか、いつもより会話が弾んだかも? そして高良シェフの動きも拝見することができ、会話もでき、充実感たっぷり ギャルソンはじめ、スタッフの方々のホスピタリティに心地よさを感じ、心も身体も満足感と高揚感に満たされた素晴らしいランチでした❗️ このお店が常連さんに愛されていることがよくわかります
2021/10訪問
1回
夕食としては、やや遅めの20時に予約。 レトロな佇まいに、否が応でも期待度MAX 店主一人でのきりもり。 お世辞にも愛想がいいとは言えないところが、このお店に似合っていた。 普段はあまり飲まないけれども、お蕎麦だけでなく、一品料理も味わいたくてビール。そして焼酎お湯割。 自家製豆腐、牛肉と大根のバーボン煮、だし巻き卵、お蕎麦2種盛りと食べ進み、その間何度となく「美味しい」と呟いた。 20時半過ぎにやってきたお客さんに 「すみません。今日はもう終わりです」と店主。 やはり人気店なのだ。 何人ものお客さんが入ってきては断られて帰っていった。 だし巻き卵は、お酒がすすむ塩加減の出汁。 ドーンと重くならず、パクパク食べれる。 本日の2種盛りの最初は栃木産の蕎麦。 2枚目は福井県産の蕎麦。 どちらも蕎麦の香りと喉越しの良い冷たさがなんとも言えず快適だった。 お蕎麦は冷たすぎたら、ダメ。 そして、辛くない汁。(関東にありがちな、しょっぱさ皆無) しっかりお出汁の効いた汁は、蕎麦湯とも相性がいい。 ここのお蕎麦は私の口にも主人の口にもベストマッチ。 ほんと、美味しかった!
2019/12訪問
1回
素材・水・塩 たったこれだけ。嘘のようなホントの料理。 ずっと行きたかったBon.nu グルメ繋がりの方からの情報もあり、行きたかったけどなかなかチャンスがなくて指を加えていました。 念願かなってお邪魔することができました‼️お誘いありがとうございます 噂以上に素晴らしいお料理で、突き抜けておりました 来栖オーナーが素敵な方。 素材に向き合っているシェフは数多いけれど、来栖さんのこだわりはピンポイント。 「そこまでやりますか!?」とお料理の説明を聞きながら何度も思いました 写真ではぜーーったい伝わらない味。 素材がここまで際立っているお料理は初めて。 特にお肉は絶品で、「これがサーロイン?今まで食べてたのは何だったの?」とまで言わしめるお料理でした。 オマールエビのビスクも直前まで生きていたエビの殻もミソも丸ごと使い、エビ以外は水と塩のみ❗️あり得ない‼️ キノコのリゾットも、トマトのパスタも、イワシの素麺も、アイスクリームもプリンも素材だけ。(素麺は素麺だけどねw) 口の中から喉を通り抜ける時間の短いこと!ビックリ たくさん食べたのに、胃が軽い。 身体が喜ぶお料理ってのは、こういうことなのね 香り際立ち、コクのある味、それでいて素材のアクや雑味は一切ない(素材そのものの本来の臭みは残っています)。 これを他の具材や調味料を使わずどのように??? 来栖マジックでしょうか… 来栖ワールドに浸り切った2時間半。 主人も大絶賛❣️ ごちそうさまでした〜 でも…プリンのカラメルが私の好みより苦かったのでその分マイナス
2019/11訪問
1回
緊張MAXからの想い出深いディナー