8回
2018/03 訪問
京都の名店「新福菜館」のラーメンが横浜で食べられる幸せ♪
濃い口醤油ラーメンの代名詞、新福菜館。
今回は、基本の組み合わせとも言える「中華そば(小)」と「ヤキメシ(小)」のセットをチョイス。
券売機の配列においても、このセットメニューが、一番左上の〝おススメポジション″に鎮座してます。
食券を手渡しして席で待てば、ほどなく、中華そばとヤキメシは、ほぼ同時に提供。
これも素晴らしい。
なぜなら、新福菜館のヤキメシは、中華そばのスープと極めて親和性が高いので、最初から一緒に食べ進めるのが(個人的には)ベストだと信じています。
煮干しやコク旨(背脂)も大好きだけれど、いつもながら、オーソドックスな中華そばも、やっぱりイケますね♪
ごちそうさまでした。
2018/03/15 更新
2018/01 訪問
京都ラーメンの老舗「新福菜館」を横浜で♪
神奈川で唯一、あの京都の老舗「新福菜館」の中華そばが食べられるのが、こちらの「新福菜館 伊勢佐木町店」。
名物の濃い口「焼きめし」とのセットメニューはもちろん、「煮干し」、「コク旨」などオリジナルのバリエーションも豊富なのだ。
そんな中、いわゆる〝大盛り"&〝トッピング全部のせ"に相当するのが、その名も「特大新福そば」。
大きなどんぶりの中央に、生卵が載せられて、とても豪華なビジュアルです。
今回は大盛りとあって、いつもセットにする叉焼煮汁ベースの「焼きめし」は自重しています。
それでも、たっぷりチャーシューと加水の低い麺のボリュームで、お腹いっぱい。
いつもどおり満足できました♪
ごちそうさまでした。
2018/01/05 更新
2017/06 訪問
これこそ至福のひととき♪「新福菜館@伊勢佐木町」
基本となるメニューの「中華そば(並)」と「焼きめし(小)」のセットをいただきました。
中華そばに、「生卵・・・50円」をトッピング。
この生卵が、スープの印象を若干、まろやかにすると同時に、味に奥行きも出るのです。♪
休日の15:00過ぎ。
アイドリングタイムかと訪問すると、まさかの、ほぼ満席。
かろうじて、カウンター席に滑り込みましたが、さすがの人気ぶり。
食券を提出し、待つことしばし。
「中華そば」と「焼きめし」は、ほぼ同時にやってきました。
ちなみに、メニューは「焼きめし」となっているのに、「チャーハンお待ちどうさまです!」と仰るのは、京都の本店も同じ。
生卵を少しづつほぐして、麺に絡めていただきます。
いつもながら、低加水の麺がスープの褐色に染まり、醤油と小麦のたまらないいい香りが鼻に抜けていきます。
「焼きめし(チャーハン)」も、忘れてはいけません。
焼豚出汁の香りの嬉しいご飯をモグモグと頬張りつつ、ラーメンのスープを、一口、二口♪
まさに、至福のひととき。
今回も、ごちそうさまでした。
2017/06/09 更新
2016/12 訪問
オリジナリティ香る”煮干し油そば”♪「新福菜館@伊勢佐木町」
今回は、新メニューの「煮干し油そば」をチョイスしてみた。
香りの良い濃厚煮干し油が旨みを醸し出す逸品。
柔らかい低温処理チャーシュー、メンマ、刻み玉ねぎ、刻み海苔、などがトッピングされている。
良ーくまぜまぜしてから頬張れば、煮干しの香りが口いっぱいに広がって、嬉しい♪。
モッちりとした極太麺と、タレが良く絡んで、モグモグ~と美味しい。
刻み玉ねぎの食感も、気持ち良い。
あっという間に食べてしまいました。
この「煮干し油そば」は「煮干し中華そば」と同様、伊勢佐木町店オリジナルのメニュー。
新福菜館では珍しい、煮干しテイストの一品ですが、どちらも、しっかりと作りこまれた印象で、気に入りました。
ちなみにこの2つは券売機のボタンには無く、「750円」ボタンで購入して口頭で伝えるシステムなのです。
ごちそうさまでした。
2017/01/14 更新
2016/11 訪問
煮干し中華そば新登場♪ 京都の老舗が横浜に復活「新福菜館@伊勢佐木町」
新メニューの「煮干し中華そば」を試してみた。
煮干しの微粒粉が香る一杯。
そのお味は、
通常の中華そばの醤油スープの風味を損ねることなく、融合した適度な煮干し感がじわり。
そもそもの低加水中細麺と相性も良く、和風テイストを存分に堪能できる美味しい一杯でした♪
低温チャーシューと刻み玉ねぎもいいね。
新福菜館で煮干し系は斬新な試みだと思うけれど、とても気に入りました。
新しいメニューとして「煮干し油そば」もできた。
これも美味しそう。
ごちそうさまでした。
(2016年11月)
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京都たかばしの本店の味をそのままに、横浜は伊勢佐木町・関内に登場したコチラ「新福菜館」。
オープンからすでに半年以上が経ち、すっかり人気も安定した模様。
場所柄、飲んだ締めにも最適だけれど、テーブル席とカウンター席からなる店内は、グループや家族連れでもゆったりとしてラーメンが食べられる。
そんな自分は、いつもの「中華そば(小)」と「ヤキメシ(小)」での「(小)+(小)セット」を選択。
有名な真っ黒い「京都ブラックラーメン」と、これまた濃いめの味つけが特徴的な「ヤキメシ(チャーハン)」の、コンビネーションがたまらないのです♪
夏場は、「冷やし中華そば」もあるみたい。
見たところ、普通の中華そばと同様の濃そうな褐色のタレ。
果たしてどんな味なのか?
是非試してみたいです♪
(2016年8月)
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祝!横浜に復活。♪
「ラーメン博物館店」とそれに続く「モザイクモール港北店」の撤退から早や5年。
とうとう遂に再び、横浜に「新福菜館」が復活!。♪
変わらぬ・・・どこまでも深い、郷愁の漆黒スープ。
・・・素朴さがストレートな、美味しい麺。
・・・シンプルながらスープによく調和する、いつもの顔ぶれの具材たち。
お帰りなさい。♪
もはや京都物産展の開催を待ち焦がれなくとも、いつでもこの一杯が味わえるということは、個人的にとても有り難くて幸せ。
今年は、「麻布十番店」のオープンを皮切りに都内に3店の連続オープンという吉報にとどまらず、関東進出の原点とも言える横浜の地にも復活してくれて、夢のような締めくくりとなりました。。
来年も良い年になりますように。。。テルミーニャ♪
(2015年12月31日)
2016/12/11 更新
神奈川で唯一の「新福菜館」が、惜しくも3月30日をもって閉店。
ラーメン博物館で初お目見え以降、濃い醤油スープに心酔してきた身としては、まさに残念至極。
こちら伊勢佐木町店は、通常の「中華そば」「ヤキメシ」などのラインナップに加えて、「煮干し中華そば」「油そば」「(背脂)コク旨中華そば」などのオリジナルメニューもあって、飽きさせない工夫が素晴らしかった。
横浜は伊勢佐木町の喧騒のなかにあって、奥まった造りの店内は静かで、ゆったりと京都ラーメンが堪能できる、お気に入りのお店でした。
個人的にしばらくは新福の喪失感が続きそう。
2年と3か月間、美味しい中華そばとヤキメシを有難う。
また再会できることを期待して。
ごちそうさまでした。