4回
2020/06 訪問
変わらない味、変わらない接客、コロナに負けるな!
コロナ禍による緊急事態宣言、在宅勤務も重なり、自粛していたこちらへ5ヶ月ぶりに訪問。
従前は17時30分〜営業も閉店が22時のため、17時〜営業しているとのことで、積もり積もった美味い日本酒とアテを久しぶりに堪能したく、開店と同時に入店してしまいました。変わらぬお店の雰囲気と店員さんの接客に僅か5ヶ月ぶりですが懐かしを覚えます。
先客はなく一人カウンター席に着席し、久しぶりに豪華で新鮮なお通しにお目にかかり感動しました。まずはビールを注文し、こちらのアテをつつきながら、その後日本酒をチビチビ…久しぶりの美味い日本酒だったのでそのうちグビグビになってしまった感はあります…頂いた日本酒は松の寿、辻善兵衛、磯自慢、利他は熱燗を。
特に生酒の利他の熱燗は、こんな飲み方もあるのかという驚きと一方でその味わいにファンになってしまいました。冷の利他も美味しいがこれからの夏の暑い日に利他の熱燗はいいかもです。新鮮な馬刺しとアスパラを頂き、変わらぬアテと日本酒の美味しさに久しぶりに至極の時間を過ごすことができました。
オーナーさんにお話を伺うと、密を避けるため入店人数を減らし、席の感覚を開けているとのこと。新橋は休店して、新橋の従業員を神田にきて頂いているとのお話。
しばらくは、この状況は覚悟している雰囲気のなかにも笑顔を交え、何とか乗り越えていこうという気持ちを感じました。自分にできることはたまに伺うことしかできませんが、コロナの終息とともにこちらのお店のさらなる繁栄を祈ってお店を後にしました。
コロナに負けるな!ごちそうさまでした。
2021/03/18 更新
2019/11 訪問
やっぱり美味い日本酒と料理に舌鼓
なんとなく体がこちらの日本酒とお料理を欲しがっているので、仕事帰りにふらりと久しぶりに伺いました。
空いてるカウンターに座り厨房にはいつもの店長そんがいらっしゃらず確認してみると、体調を崩されてしばらく休まれているとのこと…日本酒もさることながら店長さんとの会話を楽しみにもしていたので残念でしたが、その代わりにオーナーさんが厨房でお料理等を担当されて、気さくに合間合間に会話していただけ楽しい時間を過ごさせていただきました。
9時過ぎのため、お通しはハーフサイズを。日本酒はお決まりの黒牛からスタート。フルーティの中にしっかりとした味わいがあり美味い!オーナーさんのお話では黒牛の杜氏は40前半の方で、次世代への酒づくりの引き継ぎがうまくできているという裏話をアテに、なんとなく辻善兵衛をチョイスし、お店の名物の馬刺しも注文。
お通しの梅干しみたいなものは砂肝ということでうまかったです。馬刺しもいつもどおりの安定感でした。
辻善兵衛はお初でしたが、雄町にも関わらず芳醇な味わいを残しながらクセもなく、あと味も残らずすっきりとした感じ。個人的にはヤバすぎるほど好きになりました。勉強不足であるものの雄町でこんな味が出せるのかと感動してしまいました。偶然にもこちらの杜氏さんも40前半ということで、日本酒づくりの伝統と継承に感謝しながら美味しくいただきました。
明日は早いので3杯程度で切り上げるつもりが、美味しい日本酒と料理の魔力にはまり、かつおの藁蒸しの刺身、日本酒は鳳凰美田、風の森を注文しフィニッシュしました。
新橋店は約25年、神田は約15年目とお店の歴史のお話をしていただいたオーナーさんには色々とお心遣いをいただき、楽しい時間を過ごすことができました(酔っておりましたので間違ってたらごめんなさい)
また伺います。ご馳走さまでした^_^
2019/12/04 更新
2019/03 訪問
最高の日本酒とアテに幸福度100%〜♫
残業疲れに無性に日本酒が飲みたくなり、こちらのお店へ。平日の21時ぐらい…カウターに1人空きがあり着席。
カウンターが好きな自分は全く気にならない。もう9時というのに店内はほぼ満席。さすが人気店です。日本酒好きの呑兵衛さまが沢山いらっしゃる(^_^)
久しぶりの訪問でしたが、店主が覚えたいてくださり飲む前から心が癒されます。
まずはビールで1人お疲れ乾杯。
21時以降はお通しのハーフを選べるのでそちらを注文(21時前はフルサイズお通し1200円のみ、以前来た時の写真です)
今日は名物の馬刺しがあるというので注文。和歌山県の黒牛純米酒大吟醸と合わせる。程よくしっかりとした味わいの日本酒、そして赤身の馬刺しは甘みがあり美味い。次に佐賀県の七田純米酒吟醸生。フレッシュな中に雄町の芳醇さを生かしたお米の甘みも感じられ、最高に美味い。
最後は鱈子の味噌漬けと奈良県の風の森純米無濾過生、愛山の精米歩合80%のこちらのお酒、まろやかでフルーティ、七田と同じくらい自分好み。精米歩合80でこれだけの味わいを出せるとは感服せざるを得ません。
途中店主とお話ししながら東京武蔵野の利他を頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
また、お伺いいたします(^_^)
2019/03/30 更新
半年ぶりに伺いました。17時30分、まだ先客がいらっしゃらないお時間。一人で伺うことが中心ですので、決まってカウンター席に。
最近はコロナ禍の収束で予約が多いそうで(百名店になったのも大きいかな)、19時までなら大丈夫とのお話でとりあえず安堵。
久しぶりの店内のジャズの音色、そして彩り豊かな季節感も漂う八寸に心おどり、お好みの辻善兵衛(雄町)で乾杯。期待を裏切らない旨味と澄んだ味わいが心地よい。続いて、刺身のお造り、合鴨の味噌ローストのハーフ、日本酒は十六代九郎右衛門をチョイス。新鮮なお刺身、味噌の合鴨ローストとやややしっかりめの九郎右衛門との相性がいい。
最後は、坦々肉豆腐、名物の酒盗のポテトサラダと手作りメンチカツに日本酒は南と利他を注文。
変わらない味加減が日本酒のアテには最高なポテトサラダとサクサクジュウーシーでアツアツのメンチカツは、厚みのある南と利他との食べ合わせは個人的に好きな組み合わせ。
久しぶりの訪問と美味い料理と日本酒を食べすぎ、飲みすぎてしまった感はあるものの、自然とそうさせてしまうこちら魅力あるアテと日本酒。
オーナーさんから強い信頼で任された若き店主さんやスタッフさんも、生き生きとされてなんとなく安堵しましました。メニーも以前よりは若干工夫されているようです。
本日もごちそうさまでした。
また伺います。