ttm223さんが投稿した鮨 さかい(福岡/天神南)の口コミ詳細

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この口コミは、ttm223さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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鮨 さかい中洲川端、天神南、西鉄福岡(天神)/寿司

12

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.3
  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
  • 使った金額(1人)
    ¥30,000~¥39,999¥30,000~¥39,999
12回目

2019/05 訪問

  • dinner:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.3
    使った金額(1人)
    ¥30,000~¥39,999

神の領域に達したお鮨

福岡の定期訪問させていただいている鮨さかいさんへ。
前回訪問時の塩釜の鮪としゃりの相性が驚異的で今回はどんな感動が待ってるのだろうと待ちわびていた日。
福岡空港に到着し、早速西中洲へと向かう。

着席しいつも通りさかいさんの挨拶から始まり、おまかせのスタート。


・姫島のもずく
福岡の糸島にある姫島でとれたもずく。
細いが歯ごたえがいい。

・志賀島の蛸
こちらも福岡の志賀島でとれた蛸。
ほどよくあまみがある味付けで
表面からはややゼラチン質が溶けている。
身の食感はあり、噛んでいると蛸の香りがいい。
それと共にふっている柚子の香りがふわっとひろがる。

・平目と鳥貝
午前5時にあがった平目だそう。
それと舞鶴の鳥貝。
鳥貝は貝の甘さが強く、シャキッとした食感と共に昆布の香りが広がる。
平目はまず縁側からいただくと一気に広がるまろやかさに驚いた。身は少しこりっとしてぷりぷり。

・噴火湾の毛蟹
ぎゅっと凝縮された蟹の香りが一気に広がる。
そして蟹の甘さ。飲み込むととてもまろやか。

・唐津の鮑
すごい。鮑の香りがずっと残りながら
鮑の弾力も感じながらもやや柔らかさもある。
終始広がる磯の香りを楽しみながら日本酒を楽しむ。
幸せ。

・アワビを蒸したスープ
濃すぎるので加水している
凄すぎて説明できないほど濃厚。

・増毛の牡丹海老と唐津の赤雲丹
すごいしっかりずっしりしてる身。
噛むと一気に滑らかに。
そして舌にまったりとした甘さが残る。
この日の唐津の赤雲丹は旨みが強く舌で力を入れるとまるで裏込したような滑らかに。ナッツのような旨味がする。

・炙ったばちこ
あぶった香りが良い
これでさけがすすむー

・余市のあん肝と奈良漬け
さらっとしたしたざわり
奈良漬けの酒っぽさと甘みから
あん肝のまろやかさに綺麗な流れ

・山口はぎの甘鯛西京焼き
西京焼きだがそこまで甘さはしつこくなく
ほどよくあまみがあり身がふわっと、そしてほどける

~握り~

・アオリイカ
少し塩をつけて
少し舌に密着するような舌触り
噛むと滑らかになっていくが、今まで食べたアオリとは全く違う。ねっとりといっても昔流行ったトルコ風アイス並の粘度。
さかいさんも今までのアオリで一番かも知れないとおっしゃるほど。もちろんおかわりをお願いした。
こんなアオリを握りの最初に楽しめるなんてなんて幸せなんだろう。

・五島列島のしまあじ
メモにすごい!と書いてあったが確かにすごかった記憶がある(笑)

・岩手のマスノスケ
ほどよくむっちり
ますの香りが口に広がり
シャリの温度により脂がとろけ
そこから煮切りの香りと塩気
その後、しゃりの酸味がほどよく感じる
余韻はマスノスケまろやかさ

・天草の小鰭
締めて一日寝かせて。
小鰭の香りを感じながら舌にあたる〆た小鰭の酸味を感じる。
そしてひと噛みすれば脂がとろけてシャリに馴染む

※あかみはちょうし
中トロ大トロ、那智勝浦

赤身は160kg
クリアな酸味でねっとりとした身質。
噛んでいくとどんどん馴染んでいく。
飲み込んだあと鉄分の香りが残る

・那智勝浦158kg
中トロ漬け
シャリの温度がやや上がりまずはその温かいシャリによる旨みから入る。サクッとした食感で身から脂があふれだし。
ほどよいシャリの酸味と平行にあぶらの旨味が続く。

・大トロ
すなづり
口に入れて噛むと身がとろけて筋が残り
そこから香りがたつ。

・鹿児島出水の鯵
最初にしゃきっとした鯵の食感
そしてネギの香り。そして鯵の香り。
身はクリアでしゃりの酸味と煮切りが感じる。

・はだてのうに
もう卵かけご飯の様。

・煮穴子
すごい弾力。

・ねぎとろ

・干瓢巻

・玉

今回も鮪は当然すごかったがそれ以上にアオリが凄すぎた。
こんなアオリを食べたことがない。

大満足です。
ご馳走様です。

2019/05/28 更新

11回目

2019/03 訪問

  • lunch:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    使った金額(1人)
    ¥30,000~¥39,999

神の領域に達したお鮨

3月のさかいさん。
このときは塩釜の鮪とさかいさんのシャリの相性は想像を遥かに越えた。むっちりとした舌触り、シャリの温度によりやや鉄分を感じながら綺麗な酸味がこみ上げてくる。そしてシャリの旨味を感じ、最後はまた鉄分の香りが舌に残る。この鮪はさかいさんのシャリでないとこんなに素晴らしい握りにならないと思う。そして次回の5月分は更にその上をいっていたので驚いた。

また5月分で詳しくまとめさせていただきます。
ご馳走さまです。

2019/05/20 更新

10回目

2019/01 訪問

  • dinner:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.3
    使った金額(1人)
    ¥40,000~¥49,999

どこまで進化し続けるのか、、、

福岡で定期訪問しているお鮨屋さんの一つ。
座っていると目の前で擦られる山葵はかなりの香り。
最近どんなアロマよりも鼻を貫く山葵の香りが好きになってきた。

この日の内容はこちら。

・牡蠣
小粒でかわいいサイズ感の牡蠣、こちらは佐賀のいろは島のもの。
鰹出汁でつけている。海苔のような香りがしてミネラル感は無く非常に食べやすい。
それからミルキーな甘みがあり、舌に旨味が残る。
冬牡蠣は小さいが味が凝縮されている。

・志賀島の蛸
コラーゲン質が柔らかくまるで火を入れており、まるでたくさん煮込んだ牛筋煮込みぐらいトロっとした舌ざわり。皮の先の身は中はさっくりとしっとりとした食感。

・岩手の生イクラ
筋子から外したばかり。
まず柔らかい。たださらっととける感じではなく少し皮を感じる。
醤油の味もあるが濃厚で卵の黄身のような旨味だ。

・福岡のトラフグ
島根のあん肝と和えて
酸味と甘みが絶妙だ。
フグの旨味が強い。
余ったあん肝には鳴門の浜ゆでワカメを。
このワカメも食感が良く旨い。

・根室の鱈の白子のおひたし

・唐津のアワビ
弾力が残っており、じわじわっと歯が入る。
少し歯が入ったところで、アワビの持つ昆布の様な香りがして舌に旨味と苦味が残る。これはまだ出始めだがうますぎる。

・鮑の肝のたまりづけ
余韻がものすごくのびる

・余市のあん肝
すごいとろけるのだが食感もある。
口の奥にすごいまろやかでコクのあるかおりが広がる。

・虎河豚の白子
鐘崎の河豚。

・紅瞳の西京漬け
しゃりしゃりっとしたかわの焼き加減、そこにあぶらがじゅーっととろける。繊細な身質。西京漬けの風味もとてもいい。

〜握り〜

・呼子の平目
山葵の香りと相性がいい。
そしてシャリの酸味と塩気の塩梅も抜群。
プチッとした食感から脂の旨味が広がる。
余韻にコブの香りがする。

・対馬の鰆の漬け
ムチムチてまるで鶏肉のような舌触り。
脂が多く香りを放ちながらほどけていく。
シャリに馴染むとシャリの温度で甘みが増す。

・小鰭
小鰭の海藻の様な香りがファーストに。
締め具合が素晴らしく皮が張っている。
非常に味が濃く味が人肌温度のシャリに馴染み塩気と甘みを伴う。

・赤身漬け
しっとりとしておりタネよりも少し温かみのあるシャリ。
少し鉄っぽい赤身の香りが鼻を抜け、余韻はクリアで瑞々しさが。熟成香もふんわりする。

・天草70kgの鮪 4日熟成
血合い。口に入れるとまずはシャリの温かさを感じる。
こちらはむっちりとしており、のちのち香りがたってくる。
その後血の香りが広がる。
勢いよく噛むとサクサクとした食感もする。

・大間の鮪
ぶちっとした食感から
脂が口内の温度でとけてシャリに馴染む。
その後は甘みが口の中を駆け巡る。
余韻がすごい。

・増毛の牡丹海老
表面を軽くづけて。
なんだろーこの濃厚感と旨味は。
たまらなすぎる。

・はだてのうに
うにの甘みによりシャリの酸味が華やかに感じる。

・昆布森のうに
馬糞。まず、とろける。その後海苔の香りがする。
噛むと卵の黄身のようなコク。

・あなご
身の味がしっかりする。


最後に大好きな干瓢巻などを頂き、フィニッシュ。
次回も楽しみです♪

ご馳走様です。

2019/02/07 更新

9回目

2018/09 訪問

  • dinner:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.3

今までも好きですが、ますます美味しくなってました(^^)!!年末が楽しみです〜(*^^*)

2018/09/16 更新

8回目

2018/07 訪問

  • dinner:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.3

主役は最後、干瓢だった(*^^)

2018.7

この日は母を連れて鮨さかいさん。
母と一緒に来たのは移転後初めて?
私は一ヶ月ぶり、母は約半年ぶりのさかいさんだ。


◇ごま鯖
酸味がほどよくきいていて燻した香ばしさと脂の甘みがたまらない
しっとりしている

◇蛸
志賀島の蛸
ゼラチン質の部分がとても味がしみており旨い

◇唐津の赤ウニと唐津の鮑
同じ昆布を食べているので甘みが同じような甘みになるということ。
確かにそのとおり。

◇根室の馬糞雲丹、噴火湾の毛ガニと土佐酢のジュレ

◇きょうしめたつしまのひらめ

◇長須鯨のさえづり
柔らかく脂の甘みがとても強くじわじわと甘みが広がる。

◇増毛のボタンえび
味噌であえて。そのままの素材の濃縮された味わいで。とても香りが続く。

◇あんきも 北海道余市 奈良漬けとあわせて
ん〜なめらかでクリーミー。奈良漬の塩気がとても良い。

◇博多湾のうみうなぎ
鮭のハラスのような食感でねっとりとしたゼラチン質感じられるふわとろ感。
塩気がとても合う。うまい。

・握り

◇めいちだい
今朝しめたもの
むっちりむっちりした食感
ものすごく旨味が強い
甘い余韻がいい

◇しろいか
しゃりしゃりっと歯が入る
とてもなめらかで噛むたびに甘みが強い
その甘みが薄れていくとシャリの酸味にかわる

◇しんこ
浜名湖
わさびとともにしんこのかおりが鼻を抜ける
その後シャリの酸味が口の中で爽やかに感じる

◇漬け
ほどよく塩気が効いていてしっとりとした食感。噛むたびに旨味が

◇血合いぎし
香りがいい、そして甘みがいい。脂の甘みもとても強く幸せだ。

◇蛇腹
包丁をいれているので、舌に触れる表面積が増え噛むと多方面から旨味が溢れてくる。
あまみが半端ない。


◇天草の車海老
かおりがとてもいい。温度がとてもいい。

◇根室の鰯
締めて冷やしている。
かおりが強く、果実の様に瑞々しい。

◇九十九里のにはまぐり

◇雲丹

◇穴子

◇干瓢巻
いや〜、干瓢巻って異常に美味いな。
毎日干瓢巻で生活できる気がする。
前回も記載したが、シャリの酸味と干瓢の甘みと食感、海苔のパリッとした食感そして香り。それとなんと言っても山葵の爽快感。これはたまらない。干瓢巻が待ち遠しく、まるで水の中で息を止めているような気分(+_+)

9月が楽しみです!
ご馳走様です。

2018/07/26 更新

7回目

2018/06 訪問

  • dinner:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.3

全国のみんなの定期訪問店(笑)


2018.6

鮨さかいさん。
レビューを書いているとすぐに行きたくなる。
もし福岡に住んでいたら昼の営業も始まったのでかなりの頻度で伺ってしまいそうなぐらい危険なお店(笑)


◇蓴菜
甘酸っぱい味付け。
ゼリー状の膜がとても大きく、プチッとした食感が非常に良い。涼し気な気持ちになる。

◇志賀島の蛸

◇鮑
噛んでいるとエキスがじゅわーっと滲み出てくる。
そちらと大好きな萩の赤雲丹。異常に濃厚だ。
瑞々しさもあり身がしっかりとしている。
そしてミルクのような甘みもある。

◇雲丹と甘酢のジュレ
ロシアの雲丹と甘酢のジュレ。

◇甘鯛の漬け
福岡金崎の甘鯛

◇愛知県三河の鳥貝
身があまく、酢橘がよく合う
こうばしく炙っており中はレア
香りも強い

◇噴火湾の毛蟹と酢飯
まずはそのまま。
蟹の香りも味も強く酢飯にとても合う
つづいてすだちを軽く搾る。
するととても引き締まった味になる。
最後はわさびを。
多めにつけるぐらいがちょうどいい。

◇余市のあん肝
合わせるものは奈良漬け。
濃厚な旨味がありいつまでも味わいたくなるほど余韻も長い。まるでクリームチーズのよう。


◇福岡海鰻 博多湾
夏場だけの提供。
物凄く繊細な身質で全くくさみがない。
そして飲み込んだときにクリーミーだ。

◇あおりの漬け
4日寝かせてる。
歯がさっとはが入り、最初は食感を楽しめる。
途中からはねっりとした味わいになる。

◇銚子の金目鯛
旨い。香りが強く脂の甘みがたまらない。

◇小鰭 天草
小鰭の香りが良い。
昆布の香りも。
厚みはそこまで厚くないものの脂がのっている

◇血合いの中トロ 沖縄
香りが強い。鮪の清々しい香りから始まり、筋肉質のような身の食感もある。とてもクリアな後味で上品。
飲み込んだらとても甘みがある。

◇中トロのづけ

◇蛇腹 常温に戻している
じわりじわりと歯がはいる。
すると脂がじゅわーっと溶けていく。
食べたあとはほんのりと鉄分の赤身うな香りがふわっとする。

※170kg延縄 沖縄

◇志賀島の車海老
ほくほくで食感がシャキシャキ
甘みが強く

◇どんちっちアジ
触ったらふわってするような感触。
とてもクリアで瑞々しい。

◇はまぐり
九十九里。つめで。厚みがある。
つるっとした味わい。

◇はだてのむらさきうに
めちゃくちゃとろける。
塩の方が味がしっかりとして感じれる。

◇穴子
塩・つめ

◇干瓢巻
海苔の香りと鼻を抜けるわさびのかおり、そして干瓢の食感と甘み。
それぞれ感じ取れる。

行けば行くほど干瓢巻が好きになってきた。
もちろん他のものも好きだが、口に入れて飲み込むまでのストーリーがとてもいい。山葵もとても楽しめる。

次は貝が出てくるといいな〜(笑)

ご馳走様です。

2018/07/13 更新

6回目

2018/02 訪問

  • dinner:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク4.0

更に美味しくなっているのにびっくり!どこまで突き進むのだろうか

2018.2

12月の下旬からでしたのでだいたい1ヶ月半ぶりの訪問。
待ちに待ったさかいさんである。
今回は遅めの時間スタートで久しぶりのこの時間である。
レビューなどを見ていると早く行きたくてたまりなくなってきました。


・根室の鱈の白子のすり流し
ふわっとした甘みがあり、白子の香りが仄かにする。
寒いこの季節にはもってこいの逸品。体がぽかぽかしてきます。

・富山湾の白エビ
塩を軽く振っている。
まず、白エビの透明感が良い。
口に入れるとすこしねっとりとして独特な甘み。
塩によりこの甘みが更にが引き立っている。
また、少し粒のわかる塩のシャリっとした感じが良い。

・長崎の式見の蛸と唐津のあわび
蛸は柚子の香りを落としているのでお好みで山葵を。
鮑は一切加水をしておらず日本酒のみで仕上げている。

・鱈の白子のお浸し
先ほどはすり流しの白子でしたが、固体のくちどけをこちらで味わう。
とてもクリーミーでまろやか。
少し甘めの味付けのお出汁ともとても相性がよい。

・平目
福岡県福岡市西区にある糸島 姫島の朝どれの平目。寝かせなし。
それと和歌山瀬戸内の貝柱。
橙は甘味のあるもの。
平目はフレッシュさがありぷちぷちとした身質でとても瑞々しい。そして甘い。
貝柱は甘味が強い。仄かに貝の香りがするが炙っているので香ばしさある。

・雲丹と毛蟹
北海道厚岸浜中の蝦夷バフンウニと北海道の噴火湾毛蟹。
うにの甘みと土佐酢の酸味と花穂紫蘇の香りがとても良い。
一緒に食べても美味しく別々でも旨い。

・河豚のお造り
山形の鮟肝で作ったソースに大分別府湾のトラフグ
ソースの酸味が最初ちょっと強く感じるがその酸味が消えていくと同時に鮟肝の香りがし、じわじわ甘みがしてくる。
食感もよく最高。

・鮟肝
余市の鮟肝。キメの細かさがあり、まろやかで滑らかで旨い。

・河豚の白子
焼き目が香ばしく中はとても熱い。

~握り~

・春日
かなり柔らかい。
脂が多いのかとろっとしている。

・対馬赤むつの昆布締め
まず、口に入れるとピーンっと張った身が舌にあたるのだが噛むとじゅわっと脂が溶ける。
そしてこの時、まるでチーズな様な旨味が広がる。
今まで食べたどんな赤むつよりも旨い。これに関しては今まで美味しいと感じた赤むつよりも頭二つ飛び抜けている。また、この脂がとろけたあとのまろやかな旨味もたまらない。正直ビビりました。


・小肌
天草の小肌。〆て三日寝かせている。
程よく酸味が馴染んでおり、脂身の乗りといい申し分ない。
すっと溶けるような瑞々しい脂身。
身の味も濃い。

☆この日は那智勝浦261㎏延縄のマグロ

・赤身
仄かな赤身らしい酸味が良い。
脂が細かく甘みがとても強く感じる
少しザラつきのある舌触り。
魚体が大きいので赤身も半端なく脂がのっている。

・蛇腹
少しねっとりとしている。
飲み込んだら説明できないほどの旨味が口の中でいっぱいになる。

・ちあいぎし
大トロと違いじわじわと脂がとけて口の中が脂でいっぱいにはならず、仄かに鉄の香りと共に。
酸味も程よくとても旨い。

・五島の茹でたての車海老
噛むたびに旨味が広がっているのがしっかりとわかる。

・しらかわ
肉厚だが歯切れがよく、かなり甘い。
シャキシャキっとした歯応え。

・九十九里の蛤
旨味が深く滋味深い。
くにゃくにゃっとした食感で絶妙な火入れだ。

・函館の紫雲丹
塩と醤油で。
個人的には塩の方が甘味が引き立ち塩の食感も楽しめるので好きだが、醤油は風味も加わり全く表情が変わり味も塩より均等になる。

・穴子
こちらも塩とツメで。
本当にふっわふわ。そしてクリーミーで後味はまろやか。

次回は少し空いてしまうがその時は今よりもっと美味しくなっているんだろうな。
今から待ち遠しいです。
ご馳走様です。

2018/02/16 更新

5回目

2017/12 訪問

  • dinner:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0

前回よりも更に進化。噛む喜びを堪能できる。

2017.12

今年、移転して更なる進化を遂げた鮨さかいさん。
この日を待ちに待ってました。

〜おまかせ〜

・蛸
志賀島の蛸の柔らか煮
歯がすっと入る身質ですが弾力もある絶妙な煮加減。
何度か押し返した後は身が解け甘味が広がる。

・白子のすり流し
海のポタージュ。
鰹の出汁がしっかりと効いている。
白子の旨味もしさらに食欲が湧いてくる。

・お造り
対馬の平目と岡山の平貝。
平目は少しねっとりとした舌触りで、じわじわと旨味が広がる。
平貝は炙った香りがとてもよく、しゃきっとした歯応えがたまらない。
その歯応えを楽しんでいると甘味がどんどんくる。

・いくら
ぷちっとする音が心地よい。

・厚岸の蝦夷馬糞雲丹、香箱蟹
外子のプチプチ感が強い。
ジュレは程よい甘味があり香箱蟹のきめ細かな身に絡み合う。

・別府湾の河豚
山形のあん肝ソースで河豚を頂きます。
濃厚なあん肝の味わいと河豚の食感が良い。

・余市のあん肝
大将が日本一と言うのに相応しいあん肝。
甘さは控えめ。なめらかでコクがある。

・鰹
じゅるっとした瑞々しさと少し鉄分の味と仄かな酸味を感じる。
脂も多めでこの鰹を食べた味わいの余韻を楽しみながらあん肝を味わうとさらに濃厚になる。

・白子
熱々で皮の中はとてもクリーミー。
その味を楽しんでいると山葵の香りが鼻をつんと抜ける。あまりの旨さにその山葵の香りも心地よくなる。

〜握りのスタート〜

・平目
3日寝かせた平目。
ねっとりとした舌触り。
藁の様な香りがし、白身の旨味を強く感じる。

・春子鯛
鹿児島出水の春子鯛。
しっとりしている。

・赤ムツ(紅瞳)の昆布〆
鶏肉の様な舌触り、プチプチっとした身質で脂の甘味がグッとくる。噛んでいると脂がシャリと混ざりもう一度甘味がグッと感じる。

・小肌
天草産。
口を開けると小肌の香りがとても良い。
冷たい小肌を噛むと温かいシャリと小肌が馴染み、身が解けシャリの温度によって小肌の脂がより強く感じる。
噛む旨味がじゅわっと広がる。


・血合い中トロ
この日は180kgの壱岐であがった鮪。
鉄分の味が心地よく、とても瑞々しい。

・蛇腹 大トロ
筋の部分の脂身が噛んでいるとサラーっと溶けていく。

・鯖
八戸でとれたもの。
こちらもシャリの温度で鯖の脂がどんどん溶けていく。
口の中がとてもまろやかで鯖の香りも強く感じる。
飲み込むんだ後に広がるまろやかさは悶絶級。

・車海老
五島の車海老。
しゃきっしゃきっとした歯応え。
海老の身がほつれていかながら甘味が広がる。

・蛤
九十九里産。

・ムラサキウニ
塩と醤油で。
一噛みすると塩がじゃりっとした後に雲丹の粒が弾けて甘味がグッと押し寄せる。
醤油はとても雲丹に馴染んでおり甘味が強く感じる。

・穴子
塩とつめで。
ふわっふわっとした仕上がりでミルクのように濃厚。

・干瓢巻き

・玉子

この後追加で色々といただきました。
さかいさんの握りはとても美しいビジュアルで見た目に負けない旨さがある。
来年はもっともっと進化しそうですね。
福岡ですがずっと通い続けたいお店の一つです。
ご馳走様です。

  • あ!

2018/01/01 更新

4回目

2017/09 訪問

  • dinner:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0

見た目も美しく、一つ一つ味わいたくなるものたちばかり

2017.9

久しぶりの鮨さかいさん。
手帳をみるとどうやら、3ヶ月ぶりでした。
さかいさんもいい意味で、少し緊張が解れたような印象でした。移転当初はカチカチだった記憶があります。笑
お客さんみなさんが自然と会話に入ってくるような居心地の良いお店です。

赤坂の洞窟の様なこじんまりとしたお店からこんなに開放的なお店になり、嬉しい限りです。
早く個室も常時使うようになれば良いですね。

この日のおまかせ

・白子
全く癖がなくとにかくとろけるようなまろやかさ。少し重たく感じるが山葵と柚子の香りがある為、割とすっきりした後味となる。

・蛸
こちらは蛸のゼラチン質が多いせいか箸から何度も滑り落ちました(笑)
柔らかめですが多少の噛みごたえはある柔らかさ。びっくりするのはこの後、飲み込んだ時のまろやかさです。

・お造り
鯛と宇部の赤貝
どちらも香りを楽しむお造り。
三切れずつと山葵、塩、そして別皿に醤油がありますので、山葵のみ、山葵+塩、山葵+醤油の順でいただきました。
こちらに関しては酢橘はほんの少しだけ。
あまりかけると身が持つ繊細な香りに支障が出てしまいます。
さぁ鯛は白身の香りが仄かに、そして旨みがじわじわじわと広がっていきます。
赤貝はシャキシャキとした食感はそんなに強くないものの、香りは抜群。とても瑞々しく噛んでいると水分になってしまいます。

・雲丹と金目鯛
ボストンの雲丹登場。こちらは贅沢に潰してしまいます。そこに金目鯛の切り身と柚子の香りと山葵を合わせて完成。
この後酢飯を入れるので金目鯛に雲丹を絡ませて食べ、ひとまず終了です。
雲丹だけでも勿論甘みが強く美味しいのですが、この濃厚な雲丹に絡めてもしっかりと脂のまろやかさが分かるほど存在感の大きい金目鯛。贅沢です。
酢飯とおっしゃってましたが、朝筋子から外したばかりの生いくらがおまけ?で投入されました。
まだ外して時間が経っていないため、卵の様な味わいで雲丹とはまた違うまろやかさがあります。
ただここに酢飯の酸味がある為、終始まろやかな味わいではなく、最後にすっきりとさせてくれとてもいいアクセントになってます。

・あん肝
さかいさん一押しの北海道余市のあん肝です。これは何度もいただきましたが本当にまろやかで美味しい。少し出汁の香りもし、酸味の効いたジュレが重さを軽減します。
また食べ終わったあとは花穂紫蘇の香りが口の中に残り、爽やかになります。

・鮑と鮑の肝(別皿)
こちらは酒だけを使用し、鮑の味を楽しむ一品。この鮑が味が濃く、海藻の香りが口の中に広がります。

・ノドグロ
こちらはみりん漬けにしたもの。
塩を振ることにより、脂はちょうどいい具合に調整され、旨みが凝縮されています。と言っても物凄く脂が多いですが(笑)
皮の光具合で身にどのぐらい脂があるか伝わってくるかと思います。

・土瓶蒸し
ぬるくならない程度にちびちびと頂きます。
こちら具は松茸のみ。
※動画しか撮ってなかったので写真は省略します。


これに握り。
口の中で液体になるぐらいとろとろの牡丹海老を始め、悶絶するような握りばかりでした。

次回は12月。
年末ですので楽しみにその日を待ってます。

ご馳走様です。

2017/10/04 更新

3回目

2017/06 訪問

  • dinner:4.8

    • [ 料理・味4.8
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移転後ますます進化する堺さん

2017.6

前回訪問時は写真を撮ってませんのでまだ編集中です。魚の透明感など写真でないと伝わらないのでとても嬉しいです。

また、1週間ほどでの再訪ですが、内容がガラッと変わっており、前回よりも今回の方がかなり好きでした。
1回転目ですと時間の関係上、のんびりオーダーがあまりできない為、今回は握りを2貫ずつのダブルにしました(^^)

一番最初の入店でしたら写真の件を言いやすかったのですが、タイミングを誤りいつ言おうかな〜とずっと考えてました。
席に座りインスタで最近上がってますが写真って大丈夫になったんですか?というくだりでいくか、それとも、、、と何パターンか頭の中で考えてました。
そしていつもはカバンを預けるのですがカメラが入っているのでこの日は足元でも構いませんよと今考えるととても不自然な言動。(笑)

そしてコースが始まってしまいました。
その時、写真大丈夫になりましたとそーっと堺さんからお声を掛けて頂き、本当ですか?と白々しく足元に置いたあったバッグからカメラを取り出しました。
ここで一安心。

お料理はお任せ一本のみ。
お酒好きにはたまらない内容です。

まずはつまみから。

・長崎 五島の蛸
とてもしっかりした蛸足を包丁で、すっすっと切っていきます。
食べる前から柔らかさが伝わってきます。
出汁の味がしっかりと染み込んでおり、身がすぐに解れていきます。


・福岡 宗像の鐘崎の甘鯛
まずはそのまま。
かなり、ねっとりした食感で昆布の味がしっかりします。塩はお好みですが私は使わず、酢橘を絞り残りをいただきました。
昆布の香りがなくなり余韻が薄れますがとてもすっきりとしますので、リセットも兼ねて酢橘は有りでした。


・雲丹と牡丹海老の土佐酢を使った餡かけ
唐津の赤雲丹。そして増毛の牡丹海老。
土佐酢の餡は少し甘めで酸味は控えめ。
まず始めに土佐酢の仄かな酸味と牡丹海老の独特な香りと味がするのですが、ひと噛みすると雲丹がとろけ雲丹の甘みが広がります。
それぞれ別々の味、香りなのですがその後この3つが綺麗にまとまります。
恐るべし一品。雲丹はかなり濃厚で粒もしっかりしています。
雲丹乗せすぎ!と思ったら他のお客様がツッコミ、雲丹を乗っけている時に一つ少ないと思うと全てが少なく感じて結局乗せすぎてしまいますとさかいさんがおっしゃって静かな店内が明るくなりました。

・毛蟹
まずはそのままいただきます。
バターが入っているようなまろやかさ。
そして、すだちをしぼり二口目。
最後に山葵を使い三段階に分けていただきました。

・蒸し鮑
日本酒だけを使用した蒸し鮑。
鮑は唐津で獲れたもの。
ふた切れあり、ひと切れはそのままで。残りは鮑の肝ソースをお好みでつけていただく。
鮑の甘みがかなり出てます。そして一番の驚きは食感。噛むと弾力がかなり強く身が持ちこたえますが、限界がきた瞬間に身が弾けて裂けます。硬めのナタデココの様な食感です。
お皿には蒸した時に出る鮑の濃厚エキスとその際に使った日本酒が入っておりこれがとてま濃厚で悶絶です。

・メイチダイ
鹿児島の出水産。夏の白身。関東では口美鯛と呼ばれるお魚。この日の朝締めたということで、とてもフレッシュ。薄作りで3枚。1枚はお塩と山葵で。2枚目は醤油と山葵。3枚目は好きな方でと説明がありました。フレッシュなのにこんなに味が濃いとは。

・赤むつの炙り
こちらでお料理は終わり握りのスタート。
皮目はかなり脂が多く、身はとても弾力があります。全体的に脂がのってることが多いですがこちらは皮側と身の方で分かれていました。

握りは2貫ずつ。

・平目
たんぱくな味わい。あまみは程よく。
平目の味の後に来る酢飯の味がとてもいいです。

・金目鯛
きました。金目鯛。
お鮨のタネで大好きなうちの一つ。
皮は惚れ惚れする様な綺麗な赤。
口に入れるとすぐにとろける脂が甘くて言葉も出ません。2貫食べましたがもっと食べたくて追加をしようとしましたが次のお客さんのが無くなるのでダメでした(笑)

・鳥貝
舞鶴の鳥貝。
前回は握りではなくお刺身で登場しました。
今回は握りで再登場。
とても瑞々しく独特な甘み、そしてこの何とも言えない歯ごたえがたまらないですね。
2貫目の方が少し肉厚で噛んだ時の瑞々しさが1貫目よりも上回ってました。
魚はそこまで変わりませんが、貝に関しては個体差がありました。

・小鰭
さかいさんのシャリでいただく小鰭は大好物。
この時期なので塩を強めにしっかり締めて1日寝かせたもの。ちょっと濃いめですが、口の中でタネとシャリが混ざりあった時の美味しさは悶絶。

これから鮪が登場です。
★この日の鮪:佐渡島定置網144kg★

・赤身の漬け
シャリととても合います。
程よい鮪の独特や酸味もシャリによって引き立ちます。脂も乗っており噛む度に旨みが広がります。

・大トロ
飲み込んだ後のまろやかさと甘さは格別。
脂の割には意外と後味がすっきり目で食べやすいです。

・鯵
鹿児島県、出水産。
鮪が続いたので口の中をフレッシュに。
脂がこれでもかと乗っているのに冷えているのですっきりします。
この流れ好きです。

・車海老
こちらは大分県別府でとれたもの。

・蛤
こちらは九十九里。

・雲丹
北海道の雲丹。
粒がしっかり目で瑞々しく口の中に入れるとほどよく溶けてくれます。

・穴子
一貫はお塩、二貫目はタレで。
塩の方は穴子の脂身の甘さがとても強く後味がかなりミルキー。タレはもう言葉が出ないほどまろやかでちょっとヘビーでした。

・水茄子
まるで新鮮な果物を噛んだ様な瑞々しさ。

・干瓢巻
堺さんの干瓢巻は大好きですが2貫目が1本だったので、トドメを刺されました(笑)

◆追加◆
・牡丹海老
つまみで登場した増毛の牡丹海老の握り。
ただのねっとりでなくドロっとしており味が濃厚。海老は別腹です。

ご馳走様です。
前回よりも今回の方が満足度が1.5倍ほど高かったです。

また秋に伺います♪

  • 平目

  • 平目②

  • 金目鯛

  • 金目鯛②

  • 鳥貝

  • 鳥貝②

  • 小肌

  • 小肌②

  • 赤身

  • 赤身②

  • 大トロ

  • 大トロ②

  • 鯵②

  • 車海老

  • 車海老②

  • 蛤②

  • 雲丹

  • 雲丹②

  • 穴子

  • 穴子②

  • 干瓢巻き

  • まさかの一本が追加でくるとは( ゚д゚)お腹いっぱいです(笑)

  • 玉子

  • 牡丹海老追加

2017/06/09 更新

2回目

2017/04 訪問

  • dinner:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0

さらに進化を遂げたさかいさん!今後も楽しみです。

2017.4

本来3月に行く予定でしたが、お昼に予約したはずのお店が何故か夜の予約になっておりダブルブッキングになってしまい、涙の代打のお願い。
そしてやっと4月に伺うことができました。

店内は以前とは比べ物にならないほど広くそして清潔感もあり居心地がいいです。

四季を感じるおつまみから握りまでとても素晴らしく期待以上でびっくりました。
その内容はこちらとなります。
山葵は御殿場のもの。

コース:おまかせ(こちらのみです)

●白海老
富山産。少し醤油を垂らしておりその上に山葵を少々。とてもねっとりした舌触り。海老の甘みと香りがとても強いです。

●蛸
五島の蛸です。
九州の蛸はこれから夏にかけてがシーズンだそうで今後何度も食べる機会がありそう。柚子、そして山葵も少し乗ってます。歯ごたえがあります。

●お造り
なくなり次第終了のオープン記念の金粉verです。
お造りは2種。どちらも地の魚をつかっています。

福岡かねざきの甘鯛(2切れ)
2日寝かせて皮面を炙っている
すごくねっとりでまるで烏賊のようです。舌の力だけで身がほぐれます。1枚目は山葵とお塩、2枚目は山葵と醤油で。

姪浜4kgの鯛を3日寝かせてこの日の朝締めたそうで半日締めの昆布締めです。1枚目は山葵とお塩。2枚目山葵と醤油。3枚目は好みで。


●桜鯛の白子
またまた春を感じる魚、桜鯛。
鯛の白子は荒々しいので温かめで提供すると独特の臭みなどが出るらしく、今回は冷たい温度での提供。濃厚で鱈の白子よりも歯ごたえがあります。
そして食べている時は濃厚なのに後味はスッキリ目です。

●毛蟹
函館噴火湾の毛蟹の解し身に蟹味噌、青森の大間のうを和えたもの。一切味は加えてなく毛蟹の本来の蟹の身と蟹味噌の味。

●あん肝
北海道余市のあん肝。とても香りがよくなめらかでコクがあります。飲み込んだ時に感じる甘みもとても強いです。少し時期的に脂が減ってきたそうですがちょうどいいです。鰹出汁で長時間煮込んだものになります。


●鮑
大きく切り過ぎてしまいましたとさかいさんが笑いながら提供した鮑。笑
こちらは日本酒のみで蒸しあげたもの。
塩分、グルタミン酸、海藻から出る甘みは鮑自身から出たもの。お皿には鮑の汁も出ています。はぁ〜ため息が出るような深い味わい。
そして鮑の肝も提供。
こちらはたまり漬け。
生です。濃厚な少し癖はありますが味であっさりとした後味。食感は鶏のレバーのようです。

●目抜けの焼き
アカウオと呼ばれている魚。深海魚で引き上げられるとき水圧によって目が出るので目抜けと呼ばれているそう。
クエのような見た目らしく、色は赤いとのこと。カツオの酒盗とマグロの酒盗と合わせたものにみりんを合わせ焼き上げたものです。
銀ダラのような味わいですが少し歯ごたえがあるお魚。すぐにこの魚の虜になりました。塩分、甘み、香りのバランスが絶妙です。

〜握り〜
●ミズイカ(アオリイカ)
呼子産、3日寝かせた後にとても深く包丁を入れ口に入れると良く原型を保っていたなーと思うほどねっとりしています。

●さより
産地を控え忘れました。
シャリとの相性が抜群。
お刺身ですとここまでの旨みを拾えないというさかいさんの言葉が噛んだ瞬間わかりました。
さよりの香りが思う存分楽しめます。


●小肌
天草産。
こちらも酢飯にとてもあいます。

酢飯が最高の状態になった所で鮪の登場。以前は挨拶の前にまず鮪でしたので少し違和感がありますがいずれ慣れてくるのでしょう。笑
この日の鮪は和歌山那智勝浦162kgの本鮪。

●鮪(血合いぎし)
赤身から中トロにかけて綺麗にグラデーションになってます。赤身から中トロに組織が一番繊細らしい 。一本サクでかって2本だけしかとれないとのこと。あまりの美味しさで2貫追加でいただきました。

●大トロ
口の中にいれた時は香り、噛むと脂のまろやかさ、飲み込む時の旨みは最高です。
さかいさんの言うとおり口の中では漬けの方が美味しく飲み込む時は比べ物にならない旨みを感じます。そしてその後一時余韻でお酒が楽しめます。

●べったら漬け

●鯵
鮪が2貫つづいたので冷やした鯵で口の中をすっきりと。
鹿児島出水産の鯵。口の中で徐々に温度があがり香りが広がります。舌触りはつるっとしています。この鯵も追加で。

●煮蛤
九十九里産。
最小限の火入れなので煮ているとのこと。
ふっくらしています。

●お味噌汁

●車海老
大分別府産。
こちらも酢飯との相性が抜群。
また、火入れがすごくシャキ、シャキッとした歯応えもいいです。

●牡丹海老
北海道増毛産。
こちらも冷たく冷やしています。
口の中に入れているとそのまま溶けます。濃厚で甘みが強め。


●ムラサキウニ
函館産。
先ほどの大間の雲丹よりも濃厚です。

●赤カブ
一度口の中をリセット。

●穴子
ふっくらとして飲み込んだ時、とてもミルキーです。

●干瓢巻き
こちらも酢飯に干瓢の甘みがいい具合にマッチしています。

●玉子

この後何巻いただいたのか分からないほどお酒が進みました。大大大満足です。
これだけ食べて34000円。
5点にしたいところですがこれからさらに進化すると信じていますので4.8点です。
ありがとうございます。
ご馳走様です。

2017/04/03 更新

1回目

2016/05 訪問

  • dinner:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999

赤坂から移転し更にパワーアップ

2017.5

この日は会食にて利用。
最近鮨さかいさんの予約が楽しみで日が近づくにつれワクワクします。赤坂の時も好きでしたがこちらの方が、店内が広くなったのもありますが、さかいさん含めお弟子さんもとてもパワフルでさらに生き生きとしている感じがします。

会食した相手の目を盗みメモをした為、お料理の中でも特に印象に残ったものを今回は記載しております。


●銚子の初鰹(つまみ)
お料理のご説明では藁で燻したいところですが、こちらの鰹はかなり香りがいいのでそのままでとおっしゃっていた理由が食べた瞬間分かりました。
柔らかい酸味と鰹の香りがとても強く燻すとこの香りが堪能できない。最高峰の初鰹です。

●甘鯛の昆布締め(つまみ)
福岡で獲れた甘鯛。
これはとにかく旨みが強い。

●舞鶴の鳥貝
とても瑞々しく臭みは皆無。独特な鳥貝の香りも強く歯ごたえも抜群にいい。

●博多湾 海鰻

あげ忘れていたようでアップ。
当時は写真NGなので文章のみです。
最近のさかいさんのレビューは随時アップします。
ご馳走様です。

2019/04/04 更新

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