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2018/03訪問
1回
再訪 【また来た神楽坂の名店】蕎楽亭 2017カレー185軒246食目 2017.5.31 ちょっと四ッ谷の先くらいまで用事があった。2人の後輩を連れて、1人は担当者で1人は知恵袋。小生はお財布係か(笑) 仕事を終えたのが17:30頃、これはいい時間だ。飯田橋で降りよう。いい店を紹介してやるから。 昨今あまりお財布の権限を持たせてもらえないせいか、若い人(含アラフォー)に方々で店を開拓するタイプの人に出会わない(カレー友はみんな開拓派だけど(笑))。いざ接待などと会食の設定という時になって、ネット検索などに長時間を費やし予約に四苦八苦して、行って見たらありきたりなフランチャイズ系で内装も味も値段も同じみたいな店がずらり並ぶうちの一つだったりする。営業担当者にとっては店を提案して予約を取るのも大切なスキルだ。大切な相手先を楽しませ喜ばせることこそ明日の仕事を円滑にしてくれる。 というわけで飯田橋で降りた。ペコちゃん焼きがまだ残っていたので、みんなに自分のお土産を買わせる(笑)。僕も家族へのお土産を買う。 坂の登りかけで、某超一流大学卒の2人に、僕の過ごした大学はこんなに狭いビルだけだったんだと紹介して、彼らは目を丸くして驚く。キャンパスのない大学は彼らの想像力を超える世界で、だからここの学生達は街をキャンパスがわりにして社会人への下地を作り上げるのかもしれないなどという話になる。 坂を登り切って1人が息が切れると行った頃に裏通りへと足の向きを変える。この春先から大のお気に入りの蕎楽亭の扉を開いた。まだ早いだけに席が空いていてカウンターに3人並んだ。直後には店外に行列ができた。 いいかい、ここは予約は1日3組だけ受付けていて、あとは行列しなければいけない。外人客にも人気の店だからインド人以外は誰にでも使える。その予約を取れればお客さんにとっては特別なこととなるし、気心知れた相手なら一緒に並ぶ時間の会話を楽しんでもいいだろう。応用力を活かせるいい店はそう多くはないからうまく活用するといい。 仕事の出来ない上司にも得意分野があることを彼らは知っていて、案外こんな話を喜んでくれる。どこまでも人に喜んでもらうことだ。 さて、この店は客を喜ばせてくれる。客を喜ばせてくれる店で、また僕たち営業は客を喜ばせる。なんてありがたい連鎖なのだろう。 注文したのは次のメニュー。 わさびの茎のお浸し(お通し) はもの煮こごり ホタルイカの酢味噌 馬刺し盛り合わせ 牛すじ煮込み 季節の天ぷら(稚鮎、そら豆、いんげん、とうもろこし、ハモ) たたみいわし つけカレー蕎麦 どれも心尽くしと受け止められる逸品ばかり。お通しですらもハッと目を丸くして美味しい!これは何?となる。 たたみいわしと鰯の違いは何か?と尋ねられたので是非体験しなさいとたたみ鰯を注文して、ケチな江戸風情も最後は粋になるという歴史文化を解説しながら、酒のアテの楽しみを理解してもらう。 〆の蕎麦で、つけカレー蕎麦は自分だけなのだけど、1人はカレー蕎麦、もう1人は二色蕎麦を楽しんだ。ここのカレー出汁は、きちんと和の技法でとれた出汁をしっかりと活かしているからこれぞというカレー南蛮に仕上がっている。1〜3月にカレー南蛮33軒を経験したけれども、甘みを感じさせる汁の系統ではここの出汁が一番だ。 ビールは一杯に留めて、日本酒を展開させる方がいい。これだけのメニューに酒を合わせないのはもったない。福島産を中心とする日本酒メニューを彼らは楽しそうに話しながら次々と選んでいく。 やっぱりこの店はいいね。 機会を見つけてはまたちょくちょく来たい。 カレーにカウントしてもいいよね(笑) めでたしめでたし (179/237) 5/27 ミルチ ------------------------------ 【勝手にスタンプラリー31杯28軒目】蕎楽亭2017カレー115軒目135食目 2017.3.29 新橋→木場→神楽坂→帰途へ というのがきっと良い流れだろう。 最近忙しくて1人の夜がなかったので、今夜は勝手にスタンプラリーカレー南蛮編も進めるべく地下鉄に乗った。木場の花村は昔ながらの大衆的蕎麦屋で嬉しかった。その足で神楽坂を歩くと今度は都会の高級店が立ち並ぶ。前回は運悪くお休みで、今日は来てみれば店は溢れんばかりに満席行列だ。飲める店は並んでもなかなか席はあかぬ。むしろラストオーダーの時間が気になる。店は満杯で入口も入れない。中には3組のカップルが待ち、僕の後ろには2人の紳士が並び、その後ろには日本の勝手があまり分からなそうな西洋人ツーリストらしきグループ5名が並ぶ。入れないものかなぁ。 まぁ、やっぱり神楽坂だ。前のカップルは西洋人男子を連れている。思えば学生時代はこの界隈で英会話学校にも出入りしたもんだった。店内を見渡しても外人客が多い。トリップアドバイザーあたりにファイブスターでもついているのだろうな。先に一杯こなしているので、キャベジンを入れて胃袋の準備もしておく。席に案内されるまでにはまだまだ時間がかかるだろう。 ホタルイカの酢味噌 生ビール カレー蕎麦、を注文 本当なら天ぷらくらい行きたいし、酒もしっかり頼みたいのだけど、先に一軒食べて来たので、なかなか思うにましかせぬ。しかし、たぶん、ここに来れるのは今日しかチャンスはないだろう。 突き出しのイカのづけが美味い。ホタルイカも上々だ。蕎麦屋だけれども神楽坂でも人気の洒落た居酒屋だ。こりゃ人気だね。水槽から鮎をすくって天ぷらにするのが見えた。1つ何かが突き抜けている。 カレー南蛮は、食べてみたらこれは特別だった。同じカレー南蛮でも極上の進化系と言える。やはりカレー南蛮はそばに限る。蕎麦の味風味という旨みの制限の中で蕎麦の出汁とのコラボレーションがカレー南蛮の勝負どころだ。うどんの場合はその領域が無際限に広くなった結果、決して美味いとは言えないキワモノがそこかしこで持て囃される。随分と安っぽい調味料中心の味もうどん店には多かった。でも、蕎麦は必ず伝統の出汁の制約と戦って勝負した者の足跡が見える。カレー南蛮は蕎麦なんだな。と、ほぼ最後の店近くまでたどり着いて自分の中で結論づけられた。 ここ蕎楽亭のカレー南蛮は、もう一度言う、極上の進化系だ。 山芋だろうか、何か根菜類などをすり下ろした食感がそこかしこから追いかけて来て、嫌味のない甘みがカレーの刺激の間から包み込む。カレーの使い方も絶妙だ。スパイスの刺し加減もいい塩梅なのであった。 美味かったなぁ。 めでたしめでたし 勝手にスタンプラリー カレー南蛮編はあと悠讃1軒で終わり。そして、一緒にスタンプラリーした与島さんと一緒にお口直しのカレーラーメン、カレー麺実乃和でフィナーレを迎える予定。 悠讃は、難攻不落の砦だ。平日の昼に、どうすれば飯田橋まで行けるのか。 ※2017年のカレー 115軒135食目:神田カレー22:カレー南蛮スタンプラリー31杯28軒 ※最近のカレー履歴 ※2017年のカレー (97/114) 3/17 インド式チャオカリー 汐留店 (98/115) 3/17 松屋 ビーフカレー (99/116) 3/18 くすの樹 (100/117) 3/18 Spicy Curry 魯珈 (100/118) 3/18 おうちでスープカレー (100/119) 3/19 カゴメ押し麦ごはんで25 (101/120) 3/19 (25/28) 朝松庵 (102/121) 3/19 (26/29) 古奈屋 巣鴨本店 (103/122) 3/19 ふんだりけ (104/123) 3/21 シターラ エキュート品川 (105/124) 3/21 スパスパスパイシーカレー (106/125) 3/21 ロックバー アノニマス (107/126) 3/22 106 South Indian (108/127) 3/23 ホテルニューガイアオームタガーデン (109/128) 3/25 東京スープカレー ちゃはや (110/129) 3/26 ジョナサン (110/130) 3/26 佐賀黒毛和牛ビーフカレー (111/131) 3/27 ベトナムフロッグ (112/132) 3/28 N3331 (113/133) 3/29 ダバインディア (114/134) 3/29 花村 (115/135) 3/29 蕎楽亭 ★は神田カレー扱いのカウント (軒数/食数)日付(カレー南蛮軒数/杯数)店名 を出せる店ができたとタコさん師匠に紹介されて来ました。
2017/03訪問
1回
僕にとって最高峰の蕎麦はこの店です。 種ものも、蕎麦がきも、蕎麦味噌も、もちろん蕎麦も。どれ一つとっても油断がない、ご主人のひたむきさを感じ取れる究極の蕎麦屋で、もちろん値段も高くつくけど、その分必ず満足できるところかな。 店主も女将さんもご高齢なのでね、時間を気にせずに酒も舐めながらゆっくりと楽しむ店だよね。 ■蕎麦焼き味噌 熱燗のアテに最高です。 ■蕎麦がき 粗挽き これで益々酒が進みます ■たたみいわし もう、飲んでばかりです。 ■おせいろ 帰り支度の〆ですな。 極上の時間を過ごせます。
2019/12訪問
1回
【勝手にスタンプラリー30杯27軒目】2017カレー114軒目134食目 花村 2017.3.29 なかなか都合が合わなくて、自分で作った勝手にスタンプラリー カレー南蛮編がはかどらなかった。そうこうするうちに締め切りが迫っている^^; 東西線木場駅で降り立ち永代通りを歩いて川を渡る。古い時代なら花街栄えた界隈だ。下町風情の蕎麦屋に入る。テーブルに座ると隣のテーブルでファミリーの小学生の女の子がカレー南蛮(うどん)を食べていて、地元の子供も好きなのだと思うと嬉しくなった。春休みだからか、お婆ちゃんと孫と見える組合せが多い。女将にカレー南蛮、蕎麦!と注文した。ちらほらと地元風情の人たちが蕎麦を手繰っている。華美さはなく質素で大衆的な雰囲気がいい。また別の席に女子中学生を連れた母子が座った。そうたよ、蕎麦屋ってこういうもんだ。あまり都会で過ごしていると蕎麦屋が家族でくる大衆的な食事処であることを忘れがちだけれども、蕎麦屋って気軽に行く生活の一部だ。カレー南蛮はけっこう人気だ。なかなか桜の咲かぬ寒い春だ。まだもう少しカレー南蛮も悪くないだろう。 よく流れる軽いとろみ。湯気が上がって香りがいい。蕎麦が細くて汁の絡みがいい。どんどん汗が吹き出てくる。美味いなぁ。蕎麦つゆとカレーの融合。カレー南蛮はこのオーソドックスな取合わせが一番美味い。 いい夜だ。 めでたしめでたし ※2017年のカレー 114軒134食目:神田カレー22:カレー南蛮スタンプラリー30杯27軒 ※最近のカレー履歴 ※2017年のカレー (97/114) 3/17 インド式チャオカリー 汐留店 (98/115) 3/17 松屋 ビーフカレー (99/116) 3/18 くすの樹 (100/117) 3/18 Spicy Curry 魯珈 (100/118) 3/18 おうちでスープカレー (100/119) 3/19 カゴメ押し麦ごはんで25 (101/120) 3/19 (25/28) 朝松庵 (102/121) 3/19 (26/29) 古奈屋 巣鴨本店 (103/122) 3/19 ふんだりけ (104/123) 3/21 シターラ エキュート品川 (105/124) 3/21 スパスパスパイシーカレー (106/125) 3/21 ロックバー アノニマス (107/126) 3/22 106 South Indian (108/127) 3/23 ホテルニューガイアオームタガーデン (109/128) 3/25 東京スープカレー ちゃはや (110/129) 3/26 ジョナサン (110/130) 3/26 佐賀黒毛和牛ビーフカレー (111/131) 3/27 ベトナムフロッグ (112/132) 3/28 N3331 (113/133) 3/29 ダバインディア (114/134) 3/29 花村 ★は神田カレー扱いのカウント (軒数/食数)日付(カレー南蛮軒数/杯数)店名
2017/03訪問
1回
隙のないおいしさは名店の味:全部素晴らしくおいしい @手造りそば打墨庵加瀬
2023/08訪問
1回
勝手にスタンプラリー カレー南蛮編 芝大門 更科布屋本店 2017.01.10 カレー南蛮そば 順番が前後したけど、会社から行きやすい大門の更科布屋 寒い日が続く折のカレー南蛮というのは実にいい。スタンプラリー帳にはカレーつけせいろと書いてあったのだけど、温まりたくてカレー南蛮にした。 やはりカレー南蛮の蕎麦はいい。汁との絡みがよくて熱も味も体に染みる。ここの汁はさほどどろっとせずにさらりとした汁にしっかりした更科の蕎麦がきく。 歯応えも上々。 満足なカレー蕎麦なのであった。 やっぱり老舗蕎麦屋のカレー南蛮蕎麦が好きだなぁ。 ら めでたしめでたし ※2017年のカレー 歴: 12軒目12食目:神田カレー8軒8食 ※今月のカレー履歴 1/4 べっぴん舎 神田 濃厚海老カレー 1/5 翁そば 浅草 カレー南蛮 そば&うどん 1/6 日乃屋カレー神田店 メンチカツカレー 1/9 東京カレー屋名店会 有楽町イトシア店本店 Aセット エチオピア&デリー 1/10 芝大門 更科布屋本店 カレー南蛮 す
2017/01訪問
1回
手打ち蕎麦きむら【いい店は町外れに潜んでいる@小樽】 2023.7.28 ■卵とじせいろ 1100円 桁違いレベルに食通のお友達から、小樽に行くならここがいいよと、これまた桁違いレベルにいくつものお店を紹介頂いて、こちらを選択しました。関東の方はあまりご存知ないですが、北海道はある意味日本と代表する蕎麦どころです。東京の有名店でも大概が北海道産か長野県産の蕎麦の実を使用していますから、そもそもの材料原産地なわけです。経験的にも食べ物は素材原産地が一番美味しいです。北海道でこだわりの蕎麦屋さんが美味しいのは至って正統派といえます。 連日北海道も暑いです。まぁ、30℃なので東京よりも5〜6℃低いのですけど、でも北海道はかなりの割合の家やらお店やらで冷房がないんです。だから、陽が当たらない分だけ店内気温が下がりますが、じわっと汗ばむ暑さです。北海道の夏標準と言っていいと思います。 メニューはシンプルです。 冷たいそばは、 せいろ 800円 とろろせいろ 1100円 とりせいろ 1100円 卵とじせいろ 1100円 経験のない卵とじせいろを注文しました。卵とじですからつゆは熱いです。そば出汁に卵をといた卵とじ出汁で、冷たいせいろを食べるというものです。 蕎麦はとても細く切り分けた麺で、コリコリと心地よい硬めの食感があります。風味豊かで、温かい卵とじの汁といい相性なのでした。 そば湯のレベルが違います。驚きの一品でした。とろみのあるほどに濃厚な蕎麦湯で、口当たり滑らかなのに、飲み込むときに蕎麦粉的喉ごしを感じ取れて、それが気に入りました。 ほんと、よいお店を紹介していただきました。この味この蕎麦を1100円で楽しめるって、ほんと地方住宅街に潜むお店って素晴らしいものです。 美味しかったです。 めでたしめでたし #蕎麦 #小樽 #手打ち蕎麦きむら
2023/07訪問
1回
京うどん生蕎麦 おかきた 岡北【京都遠征2軒目:これぞ極上!】2018カレー131軒177食目 2018.3.30 昼前に元田中のカレーうどんを食して、鴨下神社⛩、哲学の道、銀閣寺と桜満開の昼間を堪能して、平安神宮近く、岡崎公園に隣接する有名な京うどんの店"おかきた"(岡北)に来た。岡崎公園バス停で降りて歩いて来たら凄い行列が見えた。すると、その先頭はラーメン屋の前から始まっていて、うどん屋おかきたの行列もその店の前から逆方向に伸びていた。 行列の待ち時間は店内含めて20〜30分だと思えばいい。時間にゆとりのあるときに来る店だ。 なぜ岡北に来たのか、それは雑誌Pen 2017 No.434"365日カレー天国"のカレンダーに記されているからだ。104ページの12月31日の欄にその名はある。なんとまぁ、Penに従うなら大晦日に食べるカレーうどんだったのかもしれない(笑) 店員は腰が低くて客あしらいも上手だ。女将が出て来るも何にせよ気持ちがいい。一流店で仕込まれた大尉振る舞いと見える。和モダンな居住まいの店は一見新しくも映るが創業は1940年というから70年を超える老舗の部類だ。 注文に迷いはない。ゴーグル仮面にとって最早バイブルとして機能しているPenに従うべし。 "甘ぎつねカレーうどん" 銀閣寺の豆腐屋「西初」のお揚げが楽しみだ。 店の表示がゆっくりと待ちたい気分にさせてくれる。湯がき上がった直後のうどんを供するために10〜15分待っていただくとしており、また湯がきあがった後に10分以上経ったうどんは使用しないと記している。 出汁へのこだわりも気に入った。昆布は利尻昆布のみ、削り節はうるめ、目近、鯖。長年守り抜いたものを感じ取る。 出て来たのカレーうどんは、じわっと透き通る。昼前の店でも感じ取れたが、これが京風のカレーうどんスタイルなのだろう。しっかりととった出汁を重視してカレーを強く主張させぬゆえに少し透き通る。ほんのりとカレーも香るが出汁の香りが勝つ。 とろみはカレーでは出さずに片栗粉、すなわち餡の如くに仕上げる。 麺には弾力があって柔らかさを感じつつもコシがある。これは見事だ。柔らかいのにコシのあるというのは1つの理想形かもしれない。 待ってましたと登場するのが甘ぎつね。 これは凄いものに出会った。たっぷりとした厚みに甘く煮込んだお揚げがジューシーで美味い。このお揚げにこのうどん。これを極上と言わずして何が極上か。そりゃ、行列もできるわけだ。30分並んで良かったと思えたのであった。 後半には、七味と山椒もかけてみる。京都のカレーうどんはとにかく出汁がしっかりしているから、七味や山椒をかけても味が薬味に飲み込まれない。各要素が損なわれずにそのまま活き活きと味がして心地よく香る。 これは上々、幸せな気分にしてくれるカレーうどんなのであった。 さて、平安神宮の庭でも楽しんでこようかな。 めでたしめでたし