「京都府」で検索しました。
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2018/03訪問
1回
おしゃれな一角で、カレーもコーヒーもとても美味しかったです。 詳細はblog参照。 https://www.google.co.jp/amp/gamp.ameblo.jp/komedarian/entry-12298601748.html
2017/07訪問
1回
ジュナイナ 京都タワー店 【京都の人気スパイスカレー】2018カレー230軒327食目 2018.5.31 京都に着くと雨が降っていた。雨に濡れずに行けるところに美味しいカレーはないものか。 京都タワーの地下のフードコート"FOOD HALL"は、ただのフードコートではなくて、お洒落な空間に特に人気のお洒落&美味しい店が集まっていると噂に聞いていた。ほお、京都タワーとJR京都駅って地下で繋がっている。 というわけで、地下から入場。 たしかに広々としたお洒落空間に、これまたお洒落なスタンド店が居並ぶ。いわゆるスーパーなどの一般商業施設のフードコートとは全く違う。 それで目的の店に来た。 Curry Shop JUNAYNA カリーショップ ジュナイナ オリジナルスパイシーカレー1000円を注文。 サラダを添えて真ん中にターメリックライスの島、スパイスカレーが取り囲んで、カスリメティが振りかけられている。 スカーっと一番気持ちのよい辛さ。大阪的にも真っ当なスパイスカレーだ。 一般に辛さには種類がある。この辛さは、口の中でブラウンマスタードとイエローマスタードや他の細かいホールスパイスがプチプチと弾けけつつ、じわっと静かに刺激される感じ。 ごはんも一粒一粒を感じ取れる硬さ。それらが相まって口の中は食感の渦に塗れる。 美味い!こんなお洒落なフードコートゾーンでこんなもの出しちゃうなんて、京都ってレベル高い! よかった カリーショップ ジュナイナ KYOTO TOWER SANDO 075-708-3973 京都府京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1 KYOTO TOWER SANDO https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26028877/
2018/05訪問
1回
味味香【京都遠征5軒目:とり天と相性のよいあっさりカレーうどん】2018カレー135軒180食目 2018.3.31 早朝からお稲荷さんいっぱい拝んで胃袋の健康を祈ってきたから、オラの胃袋は絶好調だ!いなり寿司も食ったけど、なんと言ってもお稲荷さんだからな。畏敬の念ってやつだよ、な。 《八阪神社隣の人気店でもちょっと事件》 来た店は味味香、みみこう。雑誌Pen 2017 No.434 p.107に記された店。こいつはPenのカレンダーの12月31日の欄にあって、この欄も食べて付箋を貼りたい。 1969年創業、八坂神社隣にある祇園のカレーうどん店だ。50年近い月日を経た店ではあるけど、割とモダンな運営で、注文を取りに来たお兄ちゃんも外国人留学生なのではないかと思えたのだよ。でも、物腰低くて丁寧でな。実はちょっとした事件が起こった。 注文したのは、とり天カレーうどんに刻み油揚げのトッピング、そして、温泉卵+少ご飯。これがな、刻み油揚げは入ってないし、ご飯は一緒に運んで来た相席の方に来るしで、間違いを指摘しただよ。このお兄ちゃんは申し訳なさそうに持って行って、厨房に一生懸命何が間違っているか諭すように説明していてな、日本語もちょっとたどたどしいのに一生懸命頑張ってるなぁ、って伝わって来るわけさ。厨房もきっとこのお兄ちゃんの一生懸命を日々受け止めてるのだろうなってなぁ。間違いもあれば、とんでもないバイトもきっといるだろうけどな、チームワークってやつだな。まぁ、本当は間違えたもの出す前に気がつく仕組みにしてほしいけどな(笑)。でも、前の洋食屋のこともあって、オイラはとても好感を抱いただよ。上から目線で一見の客を鼻であしらうような高級店よりも、一生懸命なバイトのいる大衆店の方が人間味があっていい。 《とり天カレーうどん&刻み油揚げ、とろ玉ご飯》 それで、正しく提供されたのはこれ。 とり天カレーうどん&刻み油揚げ 刻み油揚げは、初日最初の店で誤った注文で食べ逃したものをここで取り返すこととした。 京都のカレーうどんらしい透明感ととろみ具合が悪くない。麺のほぐれは比較的いいほうだ。 油揚げも絡んでリベンジ達成だ。 とり天がプルプルしていて美味しい。お出汁とよく合うね。 テーブルに並ぶ4種類の薬味も使い勝手がある。京都のカレーうどんは出汁がとてもしっかりしているから、薬味を使っても旨味を発揮するあたりが今回の京都遠征で覚えたことだ。 今回は最後にとろ玉ご飯を投入。 大満足! めでたしめでたし
2018/03訪問
1回
名うての激ウマインド料理店
2020/01訪問
1回
朝からでっかいプリン食べちゃった
2023/10訪問
1回
スパイシー マサラ (京都駅)【店長オススメの合わせ技】2019カレー80軒110食目 by ゴーグル仮面®︎GK 2018.2.27 ■新幹線懐かしの食堂車プレミアムビーフカレー ¥800 ▶︎プレミアム厚切りとんかつ ¥380 ※ごはん少なめ - 京都駅で乗り換えだ。駅を遠く離れてマニアックなカレーを探しに行く時間はない。駅ナカで少しでも美味しいカレーには巡り会えないものか。そう、思って京都駅南北自由通路の大きな掲示板を見たら、なんだ自由通路にカレー屋あるんじゃん、と気づいて、そこへ向かった。 - いつも通っていたのに気がつかなかった。新幹線中央口を出て右に在来線がある方に向かう階段を上るすぐ横。まるで隙間から覗くかのようにそのカレー屋はあった。スパイシー マサラ SPICY MASARA CURRY SHOP 。いかにもJR系列の運営と見える。 - メニューを見ると店長オススメが二つある。一つが『新幹線懐かしの食堂車プレミアムビーフカレー』もう一つが『プレミアム厚切りとんかつカレー』。どうしよう、両方食べたい!それで思った。そうだ、『新幹線懐かしの食堂車プレミアムビーフカレー』に『プレミアム厚切りとんかつ』をトッピングすれば問題解決かも!というわけで冒頭に記したメニューの食券を買った。ごはんは少なめと注文をつけた。 - おかげで出てきたカレーはずいぶん立派なものになった。カレールーは、昭和のカレー味を彷彿とさせる丸みを帯びた柔らかさ。やさしい昔の給食のようなカレーに、新幹線の食堂車であればこそのプレミアム感はビーフや野菜がゴロゴロと混ざるあたりと、このなんとなくクリーミーな柔らかい味わいにあるのだろうな。 - プレミアム厚切りとんかつは看板に偽りなし!2センチはあるだろうか、本格的に分厚い。この分厚さなのに何も苦労せずに容易に嚙み切れる柔らかさがプレミアムだろう。しっかり味の詰まった美味しいとんかつだ。何しろ新幹線の切符売り場のすぐ脇なんかにあるカレー屋だから、当然ながらレンチンや冷凍食品を想像したのだけど、そんなことはなさそうで、この立地と営業形態にしてはかなりいい質のものを提供している。食べログのポイントが高い理由もこのあたりにあるのだろうな。 短い乗換時間に満足なカツカレーを頂けた。 めでたしめでたし
2019/02訪問
1回
てんぐうどん店【200人あまりの常連客すら熟知する名店】2018カレー130軒176食目 2018.3.30 朝5時半に家を出て京都にやってきた。生まれてこのかた業と観光をしたことがなくて、出張の移動で乗り換えをしたり、ちょっとだけ駅前で食事はしたことがあるのだけど、京都駅を離れる京都観光は今回が初めてだ。日本人としての責務を果たせる気がして朝から気分が盛り上がる。 開店して間もない時間に入った。田中大久保町という住宅街に位置して、客の年齢層はかなり高い。 ♫豚カレーうどん ♫牛すじカレーのキーソバ この2つを注文した。キーソバとは中華麺のことで、うどんからキーソバへの変更ができる。牛すじカレーがとても気になったのと、体験したことがないのでそれにキーソバとした。 ほどなくカレーうどんは出てきて、あ!と自分の失敗に気がついた。Pen No.434を見て刻み油揚げの入ったカレーうどんが食べたかったのだけど、それをデフォルトだと思っていたら違っていた。出てきたのは油揚げなしの豚カレーうどんだった。牛すじカレーキーそばにももちろん油揚げはない。まぁ、いい。どこかで取り返すこととしよう。 出汁はとても素朴な味わいでお出汁を食べさせる意味合いの強いカレーうどん。なるほど京都流とはこのことかと知らされる。 基本の出汁は同じなのだけど、牛すじはやはり牛すじがしっかり主張して味わいが肉肉しくなる。 どちらも美味しい。1日の出だしに食べるにいい選択だ。優しくてカレーを主張しないのだけど、美味しいお出汁で食べるとこんなに美味しいんだよとお爺ちゃんお婆ちゃんに諭される気がした。 11時半前にももう満席。その人気ぶりがよくわかる。 見事なまでにお年寄りでいっぱい。店いっぱいのお年寄り!いかに地元の皆さんに愛されているかがわかるのだった。 このあとは、高野川の桜を眺めて、河合神社、鴨下神社へと足を延ばすのであった。 めでたしめでたし
2018/03訪問
1回
京うどん生蕎麦 おかきた 岡北【京都遠征2軒目:これぞ極上!】2018カレー131軒177食目 2018.3.30 昼前に元田中のカレーうどんを食して、鴨下神社⛩、哲学の道、銀閣寺と桜満開の昼間を堪能して、平安神宮近く、岡崎公園に隣接する有名な京うどんの店"おかきた"(岡北)に来た。岡崎公園バス停で降りて歩いて来たら凄い行列が見えた。すると、その先頭はラーメン屋の前から始まっていて、うどん屋おかきたの行列もその店の前から逆方向に伸びていた。 行列の待ち時間は店内含めて20〜30分だと思えばいい。時間にゆとりのあるときに来る店だ。 なぜ岡北に来たのか、それは雑誌Pen 2017 No.434"365日カレー天国"のカレンダーに記されているからだ。104ページの12月31日の欄にその名はある。なんとまぁ、Penに従うなら大晦日に食べるカレーうどんだったのかもしれない(笑) 店員は腰が低くて客あしらいも上手だ。女将が出て来るも何にせよ気持ちがいい。一流店で仕込まれた大尉振る舞いと見える。和モダンな居住まいの店は一見新しくも映るが創業は1940年というから70年を超える老舗の部類だ。 注文に迷いはない。ゴーグル仮面にとって最早バイブルとして機能しているPenに従うべし。 "甘ぎつねカレーうどん" 銀閣寺の豆腐屋「西初」のお揚げが楽しみだ。 店の表示がゆっくりと待ちたい気分にさせてくれる。湯がき上がった直後のうどんを供するために10〜15分待っていただくとしており、また湯がきあがった後に10分以上経ったうどんは使用しないと記している。 出汁へのこだわりも気に入った。昆布は利尻昆布のみ、削り節はうるめ、目近、鯖。長年守り抜いたものを感じ取る。 出て来たのカレーうどんは、じわっと透き通る。昼前の店でも感じ取れたが、これが京風のカレーうどんスタイルなのだろう。しっかりととった出汁を重視してカレーを強く主張させぬゆえに少し透き通る。ほんのりとカレーも香るが出汁の香りが勝つ。 とろみはカレーでは出さずに片栗粉、すなわち餡の如くに仕上げる。 麺には弾力があって柔らかさを感じつつもコシがある。これは見事だ。柔らかいのにコシのあるというのは1つの理想形かもしれない。 待ってましたと登場するのが甘ぎつね。 これは凄いものに出会った。たっぷりとした厚みに甘く煮込んだお揚げがジューシーで美味い。このお揚げにこのうどん。これを極上と言わずして何が極上か。そりゃ、行列もできるわけだ。30分並んで良かったと思えたのであった。 後半には、七味と山椒もかけてみる。京都のカレーうどんはとにかく出汁がしっかりしているから、七味や山椒をかけても味が薬味に飲み込まれない。各要素が損なわれずにそのまま活き活きと味がして心地よく香る。 これは上々、幸せな気分にしてくれるカレーうどんなのであった。 さて、平安神宮の庭でも楽しんでこようかな。 めでたしめでたし