myscrap9691さんが投稿したフィデリテ(神奈川/鎌倉)の口コミ詳細

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この口コミは、myscrap9691さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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閉店フィデリテ鎌倉/フレンチ

1

  • 昼の点数:4.2

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2016/05 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

【カジュアルフレンチ@鎌倉】小町通りの裏手にあるフィデリテにて美味しいランチコースとワインをいただきました。何度でもお邪魔したくなる、大変よいお店だと思います。

【2016/06/01 wrote】
【再訪時感想(初訪時感想はページ下部)】
2016年5月に再訪。

2015年にも再訪したかったのですが、貸切だったり満席だったり…と、なかなか機会を得られなかったのですが、
2016年も半ばに近づいた頃の再訪です。
予約した上で、来店させていただきました。

大まかな印象の変化はありません。
しかし、晴れた5月の休日ということもあって、テラス席が利用されていて、少々驚きました。
小さなお子様を連れた主婦グループが、利用されていました。
いい雰囲気ですね。

今回は、メインを豚バラ肉の煮込みを選んでみました。

前菜は、ちょっとずつ色々なものが食べられて、いいですね。
どれも美味しいのですが、前回と同じく、スープがずば抜けて美味しい。
今回のスープは、グリーンピースのスープでした。

メインの豚バラ肉の煮込みが提供されます。
豚バラ肉の煮込み…ということで、注文時に勝手にトマト煮込みかな?…と思っていたのですが、オニオンスープ?の煮込みで、視覚的に少々驚きつつも、これが非常に美味しい。
ボリュームも十分以上で、嬉しいですね。
ガロニの野菜もしっかり美味しい。

来る度にちょっとずつメニューに違いがあって、来る度に驚きがある、非常によいお店だと思います。
また来ます。
ごちそうさまでした。

食べログ評価 3.7→4.2と変更しました。

【2015/10/01 wrote】
【入店経緯】
2015年9月の休日に鎌倉散策に訪れ、その際に昼食にお邪魔させていただいたお店となります。

午前中に喫茶店で、鎌倉散策の計画を大雑把に立て、
昼食に適したお店も、小町通りや長谷周辺で、幾つか候補も挙げていきます。

小町通りを散策しつつ、ピックアップしていたお店の前を歩いてみます。
そして、小町通りの裏手にある、こちらのお店に辿り着きました。

グルメ口コミサイトの評判もよく、外観の雰囲気もよいこともあったのですが、
ちょうど雨が降ってきたタイミングであったため、
昼食をとっている間に、雨が止むといいなー、と期待しつつ、一応折りたたみの傘は持ってきていますが、雨宿りを兼ねて、お店に入ってみることにします。

そうした経緯で、こちらフィデリテさんにお邪魔させていただいた次第となります。

【店内の様子について】
人気のお店のようなので、予約しないと入れないかなー、と若干考えつつも、
お店の方に来店を告げると、テーブル席に案内していただけます。

テーブル席には、既に皿とフォーク・ナイフがセッティングされております。
席に座らせていただくと、ランチコースの記載された紙が、「本日の魚料理は、サワラとなっております」と一言添えられて、皿の上に置かれますので、そちらに目を通してみます。

¥1800
前菜盛合せ

・もち豚のロースト
・バロティーヌ(鶏もも肉の中に豚ひき肉)
・鶏もも肉のコンフィ
・本日の魚料理

コーヒーor紅茶、小さな焼き菓子
(+500円で自家製デザートございます)
消費税8%を上記金額に載せさせていただきます。

…とのこと。
また、3200円のフルコースも別途用意されています。

バロティーヌ…って何だろう?…とは少し思いつつも、
もち豚のローストがいいなー、と思い、そちらを注文することにします。
豚肉と合わせて、赤ワインのグラス600円も注文させていただくことにします。

後日、この投稿作成時にバロティーヌについて、少し調べてみました。

バロティーヌガランティーヌ
http://ameblo.jp/es-dining/entry-11478650376.html
『フランス料理で、開いたお肉に詰め物をして火を入れたお料理の中にガランティーヌとバロティーヌというものがあります。
どちらも混同されがちなのですが(私も初めは知らなかった)、その形状・冷温によって微妙な違いがあるよう。
ガランティーヌとは、とり(鶏、鳩、鴨など)の骨を除いて開いたものに、ひき肉などの詰め物をして円筒状に成形し、蒸したりコンソメで煮たりして火を通したものを、冷製でいただくお料理。
バロティーヌとは、ガランティーヌをソテーしたりして、温製でいただくお料理。』

へー、なるほど。勉強になりました。

しばらく待ちます。
店内は落ち着いた雰囲気で、客席からは庭のようなスペースも見えます。
2名掛けのテーブルがいくつかあり、人数に合わせて、席をくっつけたりして調整しているようです。
客層は、女性グループ・カップル層・家族層が主のようですが、カウンターで男性がおひとりで食事をしている様子も印象に残ります。
お店はフロア1名・キッチン2名で運営されているようです。

そうしていると、お店の方がワインのボトル2種類を席まで持ってきていただき、
それぞれのワインについて、産地や味わいなど簡単に説明いただき、提供されるワインを選ばせてくれます。
てっきり、お店が選んだハウスワインが提供されると思っていたので、嬉しいですね。

【お料理・お飲み物について】
そうしていると、まずは前菜がプレートにて、提供されます。
提供時に、
プレートに載せられている前菜について、お店の方が、一品ずつ
「キノコのマリネ、サーモンのマリネ、レンズ豆とハムの煮込み、…(覚えられませんでした。バケットにペーストが載せられたもの)、あさりのキッシュ、スープとなっております」と丁寧に説明してもらえます。
パンとバター、ワインもほぼ同時に提供されます。

どれもおいしくいただけましたが、バケットにペーストが載せられたものが私の好みに一番合いました。
スープは、コーンが本当にぎっしりと入っております。
スープにコーンが入っている…と言うよりは、コーンにスープが和えられている、といった印象です。
キッシュもあさりの香りをしっかりと感じます。
ワインも香りがよく、おいしくいただけました。

前菜を食べ終わり、しばらく待つと、メインのもち豚のローストも提供されます。
豚肉は、柔らかく仕上がっており、少量の濃厚なソースと合わせると、更に旨味が増しますね。
付け合せのジャガイモや、ズッキーニ、いんげんなども見栄えもよく、おいしく頂けました。

メインを食べ終わると、皿が下げられ、
コーヒーか紅茶をいただけるようなので、コーヒーをお願いさせていただきます。

ほどなくして、
コーヒーと、小さな焼き菓子(アーモンドがカラメルで固められたもの)が提供されます。
どちらも美味しいですね。そちらも時間を掛けて、頂きました。

【お店について、感じたこと】
コーヒーや焼き菓子もいただきましたので、会計をして、お店を後にします。
幸い、入店した頃に少し降り始めた雨も、まだ空模様は怪しいところですが、ひとまずは降りやんでいました。
外観・内観ともに雰囲気もよく、料理もおいしく、また、お店の方の細やかなサービスが行き届いた、とてもよいお店だと思います。
また機会を作って、お邪魔させていただきたいですね。
ごちそうさまでした。

2016/06/01 更新

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