RBK11さんのマイ★ベストレストラン 2016

2016・6・7　初訪

月一の横浜訪問。
ダイエット中でラーメンを含む外食全般を控えていますが、気軽に来れない場所なので未訪の最も気になっていたお店「地球の中華そば」を初訪してみました。

お店に着いたのは12：14で店外に6名待ち。
10人以上の行列も覚悟していたからちょっとラッキーなのかな？
14分程待ったところで丁寧な感じの店主の奥さん？に案内されて入店。
普段は味玉以外はほとんど載せないんだけど、やたらと海老ワンタンが気になったので海老ワンタン塩そば980円の食券をポチって着席。
9分程待ったところで着丼しました。

浮き物が多くスープに入ってきてしまいそうなのでワンタンをどかしてレンゲを沈めてスープを啜ると、こりゃ美味い！
一口目からグイっと出てくる重層的な旨味がすごいです。
うんちくによると丸鶏と鶏ガラに豚骨と牛骨と書かれてあり、鶏が強めで魚介は貝が強めだけど何かが出過ぎていなくバランス良く厚みがあって美味い出汁。
塩気はしっかりしているけど、濃過ぎずグイグイ飲んでも喉は乾かない？
かと言って物足りなさも無く、どんどんレンゲを運んでしまいそうな刺さるスープです。

麺は全粒粉入りの細め中太ストレート。
啜りあげると麺肌は滑らかで一気に滑り込んで来ます。
持ち上げた時は軟らか目の茹で上がりに感じたけど、しなやかでしっかり伸びる強いコシがあってこりゃスゴイ！
スープをしっかり持ち上げ次から次へとどんどん箸が進む好みの麺です。

チャーシューは２種で豚バラと鶏胸肉。
豚バラはホロトロ軟らかな甘目の味付けで鶏胸はしっとりした低温調理でペッパーがピリっと効いてます。

メンマは穂先が1本。
下側はコリコリして先っぽは軟らかく煮あがった薄めの味付け。
もうちょっと煮汁の出汁が強いほうが好みです。

海老ワンタンの餡はフワっとしていて海老は香るけどプリプリ感は弱く3個200円にしてはちょっと小振りか？

他の具は白髪ネギにカイワレと揚げエシャロットに色とりどりの小さなあられ。

固形物を食べ終ると美味いスープを我慢出来ずに完飲。
噂通りの美味さに大満足な1杯だったので次回は醤油を食べてみたく再訪確定です。

2016・9・11　初訪

昨日に続いて今日も次女の大会でアクアリンク千葉へ行きました。
昨日はリーグ戦最下位に終わり今日は順位決定戦の1試合のみ。
無事勝って最下位だけは回避出来て良かったです。
帰り道に腹ペコ次女とかみさんの３人で伺ったのが「シタール」。
食べログ千葉県トップのカレー屋でバターチキン大好きな次女にうってつけのお店です。

お店に着いたのは14：15でウェイティングシートを見ると9組待ち。
店員に人数とカウンターかテーブルかを聞かれたので3人で席はどっちでもいいと答えました。
お店の隣の待合室で待っていると30分程で呼ばれて入店。
回転が良いのか待ち客の数え間違えかは分からないけど思っていたより早くてラッキーでした。
案内されたのはレジ横のテーブル席でかみさんの注文を聞いてみるとシタールランチ1280円でカレーはチキンとキーマにするとのことなので自分はタンドーリランチ1360円をマトンで。
米はバスマティライスが売り切れらしく必然的に日本米になりました。
肉好き次女はもちろんタンドーリランチをバターチキンで注文。
追加でガーリックナン680円もオーダーしました。

5分程待ったところでかみさんのラッサムが到着。
一口貰ってみるとトマトの酸味が効いてピリっと辛くて美味い。
2分程経ったら順に料理が運ばれてきました。

スッキリしたレモン風味のドレッシングがかかったサラダを食べてからマトンカレーをいただいてみます。
濃厚なマトンの味に強めに効いたスパイスが良い香り。
自分はこういうクミンがガツンと効いたカレーが大好きです。
辛さはこのお店では1番辛いランクだけど、辛味自体はそれほど強くはないかな。
肉は大き目のが1つ。
臭みも無く軟らかくでメチャクチャ美味い！
この手のカレーはナンで食べたい派だけど米も美味い。
硬めに炊かれたご飯との相性もピッタリだけどカレーを節約しないとナンまで残らなそうです。

ナンはもっちり感が凄い！
ふんわりしながらも伸びるようなもっちっり感が最高で過去に食べたナンの中では1番美味い！

タンドーリは大き目でスパイシーだけど辛過ぎない肉の旨みも判る味付け。
ちょっと焼き過ぎかな？って気もするけど、しっとり感も残っていて美味いです。

かみさんのカレーを貰ってみると、チキンはマトンに比べるとあっさりしています。
スパイスの使い方も違いクローブが強めかな？
キーマは大き目な鶏の挽肉とグリンピースが目を惹きます。
肉はパサつかずジューシーでカルダモンが強いのか爽やかな感じ。
次女のバターチキンはトマトペーストにバターと生クリームって感じでかなり濃厚。
少しピリっとするけど甘味がかなり強く自分は飽きちゃうかも？

次女はお腹が満たされないようでナン400円を追加オーダー。
食べ切れなかったら手伝ってあげると言いながらも一人で全部食べちゃいました。

食後のマンゴープリンはちょっと硬めなムースのような食感。
甘すぎなくて美味しいです。

食べ終わってみれば自分的にはマトンが1番好みでグサグサ刺さり過ぎ。
近くにあれば並んででも食べたい位だけど場所的になかなか来れないのが残念。
千葉県の大会はもうないから練習試合でもやってくれることを祈ります<m(__)m>

2016.8.27　初訪

かみさんとアメ横に買い物に来てカレーを食べて帰ろうかとデリー 上野店に行ってみるも店外待ちが5名。
かみさんが「雨が降りそうだから並びたくない」と言うのでちょっと移動して気になっていた「ハリマ ケバブ ビリヤニ」を初訪してみました。

お店に着いたのが13時ちょうどで店内は8割程の客入り。
メニューを見ていると店員に店名にもなっているビリヤニを薦められるもどうしてもカレーが食いたい気分。
かみさんに何を食べるのか聞いてみるとアプサナランチと言う950円で3種のカレーのセットにするとのこと。
自分も食べたいセットだったけど他の物も食べたいのでニハリセット1030円をナンとドリンクはアイスチャイでオーダー。

「パクチーOK?」って聞かれて思わずOKって言っちゃったけど実は苦手(^^;)
クーポン見せて50円引きが出来るか聞いてみると大丈夫とのことでした。

すぐさまサラダとスープが到着。
サラダは色々な野菜が入っていてピリっと辛いドレッシングが美味い。
スープは何て名前だかわからんけど、スパイシーで辛みのあるスープです。

入店から10分ほど待ったところで料理が到着です。
ニハリは丼ぶりのような器に入って真ん中に骨付きラム肉がドンと鎮座して微塵切りのパクチーと青唐辛子が降りかかっています。
スプーンで掬ってみると少しとろみの付いたスープ状で普通のカレーよりはかなりシャバシャバ。
飲んでみるとビリビリ来る辛さでかなり刺激的。
色々なスパイスが混ざり合っているけど嫌いな香りは無く好きではないパクチーも気になりません。
1番ビックリしたのは辛味の引きの良さで一口水を飲むと口の中の辛味がスっと引くこと。
唐辛子系の辛味では無い引きの良さにビックリです。
骨付きラム肉は骨からスっと剥がれホロホロっと軟らかくメチャクチャ美味い！
毛穴が開いて汗と鼻水まで垂れてくる状態だけどツボに刺さる美味さです。

ナンは表面サクで中はちょいモチっとした食感。
自分的にはもうちょっとモッチリ感が高い方が好みだけど小麦の香りが良いナンです。

かみさんが頼んだ3種のカレーはこだわり野菜のクリーミーカレーにフレッシュトマトとエビのカレーと本日のおすすめカレーのチキンとほうれん草。
野菜のクリーミーカレーは名前通りクリーミーで甘味のしっかりした辛さ控えめ。
フレッシュトマトとエビのカレーはトマトの酸味にしっかりした海老の旨味が美味しいが辛味は1番強いです。
ほうれん草とチキンのカレーはチキンはしっかりしているけど刻んだほうれん草が少しでほうれん草の存在感は薄いです。

ナンが無くなってちょっと物足りないのでシェアしようとナンを1枚おかわりすると1/8位にカットしたのが2切れ。
これじゃ足りないからもう1度おかわりすると今度は少し小振りなのが丸々1枚！
順番逆じゃね？とか言いながらも完食してごちそうさま。

こちらは今まで食べたインドカレーの中で1番スパイシーで刺激的。
変に日本人向きに甘ったるくしていないのが好みでグサグサ刺さりまくり。
再訪して他の料理も食べてみたいけど、うちの子じゃこの辛さは無理そうだなぁ(^^;)

2017・7・13　再訪

今日はお中元持って品川区から川崎市へ行って帰りながら世田谷区を挨拶回りの予定。
川崎方面が終わって後は帰りながら世田谷区で1軒回って終了なので「豚星。」で昼飯にします。

お店に着いたのは12：22で店外に3名待ち(；ﾟДﾟ)
6分程待ったところで入店して待ち客を数えてみると、到着時は22人待ちだったようで過去を振り返ってもかなり多い待ち客だと思います。
今日の限定は冷やし中華だけど、つけ麺で食べたこちらの冷たい麺はあまり好みではなかったので初訪時に食べたデフォの小ラーメン750円の食券を買いました。

今日の店員はゴツイ兄ちゃんとお姉ちゃんと見たことの無い眼鏡の兄ちゃん。
麺上げは眼鏡の兄ちゃんで平笊の扱いはいまいちかな。
しかし、1ロット7食の麺茹でで汁麺のオーダーは1～2食位。
他は冷やし中華のようで普通の笊で掬って水で締められるので問題はなさそうです。
10分ちょい待って食券渡すタイミングで麺少な目油少な目でお願いして更に待ちます。

最近の豚星で思う事。
ロット乱しが多いなぁ。
一生懸命食べても食べるのが遅いのはしょうがない。
若い学生風の団体はおしゃべりに夢中で箸が進まない。
前回は冷のつけ麺だったから良かったけど、出来上がって2～3分置かれた汁麺食いたくないよね。
食べるのが遅いのを容認するなら店側が茹で始めを考慮しないと後客にベストな料理を提供出来ないのでは？と思います。
実際今日も、あの席に座るんだろうなぁと思っていた客は一生懸命食べているけど量的にキツそうで箸が進まず。
食べ切れない諦めが付いたのか離席して自分が着席と同時に麺上げ完了してトッピングを聞かれて野菜ニンニクとお願いして着丼です。

久しぶりのデフォラーメン。
これで油少な目？
油層は4～5ｍｍあるのでオーダー通ってないのでは？
スープも少し乳化度が進んで全体的に醤油感が薄くマイルドな感じかな。

食べ終ってごちそう様して店外に出るとお店の外には16名の大行列(ﾟДﾟ;)
過去最高の行列はオーダー率の高さから冷やし中華狙い？
人気がありそうなのでちょっと食べてみたくなりました。
2017・6・16　再訪

武蔵新城で打合せが終わった後に午後の予定は特にないので帰社前にちょっと遠回りして「豚星。」でランチにすることに。

お店に着いたのは12：10で店内待ちは11名。
券売機で限定しお750円と汁無し蕎麦80円の食券を買って最後尾に接続します。
今日の店員は店主とゴツイ兄ちゃんとお姉ちゃんの３人。
しかし麺上げは兄ちゃんで店主は盛り付け担当です。
そして今日も高台は綺麗な状態で良い傾向です。

７分程待ったところで食券の回収タイムで麺少な目でお願い。
５分程で着席できて更に10分程待ったところでトッピングを聞かれて野菜ちょい増しニンニクとコールして着丼です。

大好きなこちらの塩だけど、今日は汁無し。
汁麺より甘味は控えめでピリピリしたブラックペッパーの辛味が良いアクセント。
フライドオニオンはサクサクした食感と噛むとじゅわっと出て来る甘味が良い仕事をしています。
卵黄を混ぜてみると、その部分はマイルドになるけど全体量には足りないかな。
汁なしだから全体的に濃い味付けだけど、最後まで飽きずに美味しく食べれました。
2017・6・6　再訪　　

未食の限定ホワイトデビルが今週いっぱいで終了ってTwitterで知って、次はいつになるか分からないので夕飯替わりに再訪してみました。

お店に着いたのは20：23で店内の背後霊は７名。
券売機で限定850円の食券を買って後ろに接続。
店主不在で髭の兄ちゃんとマスクに眼鏡のせわしない店員の２名体制。
髭の兄ちゃん少し太ったかな？
豚星で気になっていた高台の汚れはほぼ無く、布巾の交換もしっかり行われているようで好印象です。

４分程待って食券渡すタイミングで麺少な目でお願い。
何だか喋ったり携帯いじったりで、なかなか食べ終わらない先客がいて嫌な予感。
明らかに出来上がっている状態で３分程待たされて入店から19分で着席してすぐのコールはニンニク多めで着丼です。
今日はつけ麺だからよかったけど、汁麺だったらものすごく不愉快になりそうなロット乱しでした。

豚星のつけ麺で食べた事があるのは、限定の傘が無いうぉんと同じく限定のストロングレフルのみ。
傘が無いは元々温かい麺で、ストロングレフルは熱盛りで頼んだので水で締めた豚星の冷たい麺は初食です。
どんな食感なのか麺だけで食べてみると、密度はあまり高くなく少しゴワ感があるけどザクザクと切れる食感でモッチリ感はありません。
自分的には豚星の麺は温かい汁麺の軟モチっとした食感が1番好きです。

つけ汁は限定の塩でグンと前に出ていた甘味は控えめだけど塩角は少し立っています。
つけ麺なのもあって濃い目だけど、同じデビルの名が付いてもブラックみたいな強烈な濃さではありません。
粗目の背脂が多めに浮いて幾分マイルドにしてくれているように思うけど、ブラックペッパーのピリピリ感は良い感じです。
ブラックデビルは後半濃すぎて疲れたけど、ホワイトデビルは後半でも飽きずに美味しく食べれました。

麺に付属の柚子胡椒。
自分は柚子胡椒はあまり好きじゃないので麺に載っていた部分は最後まで残して食べてみると、柚子の香りは良いけど、味はやっぱり好きじゃないので次回の期会があれば柚子胡椒は遠慮したいと思います。
2017・4・21　再訪

武蔵新城で打合せが終わった後に今月3回目の「豚星。」再訪。
狙いは未食のブラックデビルだけど、ランチタイムまっただ中で混んでるだろうと思いながら12：29にお店に入ると、なんと！待ち客0の空席1！
こんな日もあるんだなぁ。
日頃の行いが良いからか？(≧▽≦)

券売機で限定900円の食券ポチって空席に着席。
食券渡す時に麺少な目でお願いして10分後のコールタイムはニンニクショウガで着丼です。

丼面は大量のネギや生姜で見た目だけでもかなりのインパクトがあります。
他の限定でも見たことの無い茹で玉子と木耳もこちらでは珍しいトッピングでしょう。

具が多くてレンゲを沈められないから丼持ち上げて上澄みを少し啜ってみると、甘味のある醤油感でデフォ？と勘違いしてしまいそうだけど、底から引っ張り出した麺はかなり黒い。
ズズッと啜ってみると、見た目通りで甘味もあるけどかなり醤油辛いです。

途中あまりに濃い味に飽きてきたので大量の生姜をスープに混ぜてみるとスッキリして醤油濃さのくどさが消えました。
最後の方はお薦めらしいブラックペッパーをたっぷりかけると、ピリピリと刺激的でこれまた美味い！

濃過ぎる醤油に途中飽き気味になったけど、薬味で相殺されてその後は美味く食べれるのは流石だなぁ。
ホワイトデビルも食べてみたいけど夜だと厳しいかなぁ・・・
2017・4・11　再訪

大好きな限定の塩が終わっちゃうからと食べ納めに来てから中2日。
これまた食べたかった禁断の果実が始まっちゃって仕事も暇だし行っちゃえ～ってアクセルＯＮ！しちゃいました(^^;)

お店に着いたのが13時ちょうどで店内は13名待ち。
今日は店主が麺上げで助手は髭さんとお姉ちゃん。
限定800円の食券ポチってお姉ちゃんに食券渡す時に麺少な目でお願い。
22分程待って空席が出来たので着席してカウンターを拭こうと布巾を取るとヌメってない。
店主は手が空くと布巾を洗ったりするので店主がいる時はそれなりの清潔感は保たれるが、店主不在だと布巾はほぼ洗われないので油の付いた布巾でカウンターに油を塗りつけることになる。
豚星。は大好きなお店だけど、布巾の洗浄交換は要改善事項だと思います。

着席から9分程のコールは野菜ニンニクで着丼です。

禁断の果実はほぐし豚が載ってるの？
豚は肉が変わったらしいけど、ほぐし豚は以前と同じ？
切り替え直後だから以前のが残ってたのかな？

スープはいつものぶ厚い豚出汁に柑橘系の爽やかな酸味と甘味が加わりガツンと美味い！
いつもは油多く感じる豚星。だけど、柑橘系が加わっているからかオイリー感は低めに感じます。

食べ進めると野菜の下から出てきた新しい豚。
あ～、これ見ただけで違いが判る繊維の細かさ。
案の定箸で持ち上げられないほどホロホロと軟らかく、肉の旨味がしっかり判ります。

最近は糖質減らしたくて麺少な目で頼んだのに、ほぼデフォ位の量みたい・・・
ま、美味かったからいいけど(^^;)
2017・4・8　再訪

豚星。の限定の中でも好きな塩がそろそろ終わりそうってことで未食のしおからを食べに再訪しました。

土曜なので仕事を早めに切り上げて空いていそうな16：28にお店に入ると待ち客5名で思った通り。
券売機で850円の食券買って店員に渡すタイミングで麺少な目でお願いしました。

背後霊に接続するとすぐに後客が続々入店。
５分程で自分の後ろには12人の待ち客が並び行列が店の入り口まで伸びるいつもの光景に(ﾟДﾟ;)
タッチの差で入店出来てラッキーだったけど、5分の差って大きいんだね(^^;)

接続から12分で着席して5分程でトッピングを聞かれて野菜ニンニクでお願いして着丼です。

今日の店員は麺上げがゴツイ兄ちゃんで盛り付けは目の細いバンダナ巻いたお兄ちゃん。
野菜が高く盛られていているけど、裾野が狭いから量的にはそれほどでもないか。

スープは辛味もあるけど、甘味があって尖り過ぎない大好きなベースの塩スープがしっかり判って相変わらずの美味さ。
元々美味いスープに辛味が上乗せでパンチ力は十分。
じんわり汗が出てきたところで丼脇の辛み玉を溶かしてみるとさらに刺激度アップ！
一気に汗が噴き出してきたのでピッチを上げて完食しました。

やっぱりここの塩は好きだなぁ。
また暫くこの塩が食べれなくなるのは残念だけど、これ目当てにわざわざ来た甲斐があった1杯でした。
2017・3・8　再訪

Twitterにて限定の台湾が売り切れると食べてみたかったストロングルフレに切り替わるのを知ってそわそわしているところに長女は誰だかのLiveを見にいくとかで不在。
次女も練習で23時に迎えに行けばよいので豚星。初訪のかみさんを引き連れて再訪しました。

お店に着いたのは19：41で外待ち1名の計19人待ち。
20時着の15人待ちならお迎えに間に合う計算だったので後ろに接続。
９分程待ったところで店内待ちになったので食券買おうとすると、え？？？台湾まだ残ってる・・・汗
ま、台湾の印度も食ってみたかったからいいかと思って限定850円の食券をポチリ。
かみさんはデフォの小ラーメン700円をポチって待っていると、店員が出て来て何の食券買ったか聞かれたので限定850円を買ったと伝えると自分で最後とのことで以降はストロングルフレになるらしい。
ストロングルフレ目当てで来た事を伝えて自分もストロングルフレにしてもらいました。
台湾の具材余らせちゃってごめんなさい<m(__)m>

食券渡すタイミングで温盛りでお願いして45分程待ったところで並んで着席。
さらに12分程でトッピングを聞かれてニンニクでお願いして着丼です。

つけ汁の中の野菜を探ると、麺が無い分野菜の量はけっこう多そう。
調子に乗って増しとか言わなくてよかったです(^^;)
レンゲに掬ってつけ汁を啜ってみると、かなりのグレープフルーツ感。
しかし、酸味もかなり強いので酢も入っているのか？
少しのラー油でピリっとした辛味とフルーツのしつこくない甘味で美味いつけ汁です。

温盛り麺は水で締めたりしていないけど、最初に上げたからか、いつもの汁麺より硬めに感じます。

味見を終えてニンニクを混ぜてみると、自分的にはグレープフルーツにはちょっと合わないかな。

かみさんのデフォのスープを貰ってみると、初訪時より角無く甘味も下がりまろやかになった印象。

台湾の印度も食いたいし、豚星。の限定熱が下がらなくて困ります(^^;)

2017・3・2　再訪

武蔵新城で打合せの後に再訪。
狙いは未食の限定台湾ラーメン塩。
お店に着いたのは13：13で店外待ちが5名！
豚星。初の店外待ち体験です。
9分程待って入店して退店した先客と店外待ちを足すと到着時は25人待ち！
雨も降ってるし、並びは少ないかと思っていたけど結果過去最多の並びでした。

買った食券は限定台湾ラーメン850円。
食券渡すタイミングで現金50円を渡して塩で注文。
今日はすこぶる回転が早く37分で着席して店着から40分でトッピングを聞かれてニンニクコールで着丼です。

さすが台湾だけあって具沢山な丼面。
スープから啜ってみると、こちらの塩ラーメンの甘味のあるスープに味付けミンチの辛味がピリリ。
これ、ヤバい位メッチャ好み！

具は少な目モヤシに多めのミンチにニラとネギ。
ミンチはそのまま食べてみると、辛味だけじゃなく甘味も強めで美味い。
生のニラとネギは噛んだ食感が良いアクセントです。

途中付属の生卵ですき焼き風に食べてみると、卵にコーティングされてマイルドに。

終盤はミンチの辛味が段々スープに溶け出し辛味はアップ！
麺が無くなって多めの具が残っているけどごちそう様。
予想外の美味さに台湾まぜそばも食ってみたいけど、限定終わるまでに再訪出来るかな？
2017・2・2　再訪

今日か明日で終わっちゃいそうな豚星。の限定みそ。
武蔵新城に打ち合わせに来たので帰る前にちょっと遠回りして遅めのランチで再訪しました。

お店に着いたのは14：15で待ち客0の空席1でラッキー！
券売機で限定みそ800円と汁無し蕎麦80円の食券を買って空席に着席しました。
Twitterにも上がっていたけど新しいお姉ちゃん店員がいて店主は不在の3人体制。
いつものお兄ちゃん店員2人も色々教えながらも楽しそうに仕事していて、いつもより店内の雰囲気は明るいです。

待つこと14分程でトッピングを聞かれました。
汁無しの野菜はおかわり制で最初のコールは出来ないのでニンニクだけお願いして着丼です。

具が混ざらないように下から麺を引きずり出して啜ってみると、甘味は強めながら味噌感強く濃厚でピリピリ来る辛味も強め。
少し濃過ぎに感じるけど、後半飽きるレベルでは無いと思います。

味見が終わったので他の具も混ぜ混ぜして食べ進めます。
フライドオニオンはサクサクした食感に甘味も加わりピリ辛味噌を引き立て、厚目輪切りネギのシャキシャキ食感とネギの辛味も面白い。

今日の豚はホロトロ軟らかで過去１の美味さ。

限定の味噌シリーズはみそ、辛みそ、汁無しと食べたけど、汁無しが1番好みでした。
つけ麺は食べれなかったけど、次回の味噌シリーズの時には是非食べてみたいです。


900170121　再訪

Twitter見ていると、やたらと評判の良さそうな限定の傘が無いうぉん。
限定の味噌が売り切れた後しか食べれないので次女の送迎はかみさんに任せて夜の豚星。を初訪です。

お店に着いたのは20：29で店内待ちが15名と夜でも相変わらずの盛況ぶりです。
券売機で目当ての限定900円のボタンをポチリ。
J系で量は多いとはいえ、野菜のトッピングだけで900円は高く感じます。
途中ロット乱しが発生しましたが着席までは30分。
トッピングは野菜ちょっととニンニクでお願いして店着から45分で着丼です。
あれ？ニンニクが見当たらない・・・
忘れちゃったのかな？
まぁいいや、たまにはニンニク無しで食べてみましょう。

傘が無いうぉん、名前だけではどんな料理か解りませんよね(^^;)
麺は油とタレで味付けされた油そば？まぜそば？をつけ汁に浸けて食べる新しいタイプのつけ麺ですかね？
麺はうぉんの名の通り温かいです。

麺を混ぜ混ぜしてそのまま食べてみると、ゴマ油の香りに辛めのタレでこのままで美味い。
多めの刻みネギと海苔が食感、香り共にいい仕事をしています。
しかし、ちょっと味が濃すぎるかな。
口休めにスープに浸った野菜を食べると、甘味のあるスープが口中の醤油辛さを和らげてくれます。
しかし、やはり麺の醤油辛さは消えないので今度はつけ麺風につけ汁に浸してみるとタレが流れ落ちてマイルドに。
こりゃいいやとつけ麺風に食べ進めると、今度は流れ落ちたタレでつけ汁が濃くなってしまいました。

とはいえ、食えないレベルじゃなく普通に完食。
次回の限定は台湾みたいだけど、食いに来れるかな？
2017・1・18　再訪

年末に食べた味噌が美味かったので辛みそも食べたいと思っていたところに田園調布で金にならない打合せが舞い込んで来ました。
ここからなら5Ｋｍ程で行けるっしょって打合せが終わった後に足を伸ばして2017年豚星初詣。

お店に着いたのは11：48で店内待ちが17名でギリギリ店内に入れました。
券売機で目当ての辛みそ限定900円の食券を購入。
今日は店主不在でちょっとがっかり。
トッピングはニンニク野菜でお願いして店着から31分程で着丼しました。

スープは前回の味噌ほど乳化は進んでいないけど、やはり濃厚です。
甘味は味噌より強く感じる？
辛味は思っていたよりは強くなく、辛くないシリーズ位？
やはりスープの旨味が際立って美味いです。

半分位食べた所で丼脇の辛味玉をスープに溶かしてみると・・・か、辛い！！
倍増なんてもんじゃない位ブーストアップされた辛味で一気に汗が吹き出します(ﾟДﾟ;)
しかし、旨味がしっかり判ってただ辛いだけじゃないのがさすが！

次回の限定にも期待が高まりながらごちそうさましました。
2016・12・20　再訪

今年の豚星。食べ納めに限定のみそ狙いで再訪しました。

お店に着いたのは12：03で店内から溢れる寸前の16名待ち。
券売機で目当ての限定800円のボタンをポチって待つこと17分で着席と回転は早め。
さらに8分程でトッピングを聞かれて野菜ニンニクで着丼です。

野菜コールは通らなかったのか少な目の盛り。
まぁ、足りなきゃおかわりすればいいからスープからいただきます。

今日のスープは乳化が進んでいるようで味噌が溶け込んで少しドロっとした感じ。
塩角はあまり立たず甘味のある味噌に唐辛子系の辛味がピリっときて良いアクセント。
味噌の香りは強くはないけど、既食の豚星。のスープの中では最高ランクの濃厚スープです。
味噌は年明けもやるようなので豚星。初詣は辛みそ食べてみたいです。

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2016・11・29　再訪

武蔵小杉で打合せが終わっていつもならそのまま帰社なんだけど、豚星。の限定辛くない塩辛が食べたくて再訪。
お店に着いたのは15：03で背後霊が７名。
皆おやつ食べにきてるのかな？
券売機で限定850円の食券買って待つこと13分で着席して11分後にトッピングを聞かれて野菜ニンニクとコールして着丼です。

辛くないと謳っているけどしっかり赤いスープ。
しかし辛麺ほどは赤くないかな。
スープを啜ってみると甘味のある塩気に色程辛くなく自分的にはピリ辛程度の辛味が良いアクセント。
塩角は少し尖った感じがするけど、辛味で塩気を強く感じるのかな？
それとも名前通り塩辛いってこと？
どっちにしても自分好みで気を付けないとグイグイ飲んでしまいそうな正に辛くない塩辛で美味い！

デフォのラーメンから始まって辛麺、塩、辛くない塩辛と４種の味全てが美味い。
同じ出汁のタレ違いでここまで色々な味のラーメン全てが美味いって凄いことだと思います。

※味と総合を上方修正しました。

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2016・10・25　再訪

ずっと食べたかった豚星。の限定塩。
やっとチャンスが巡ってきたので武蔵小杉に打合せに行く前に伺おうと早めに出発しました。

お店に着いたのは11：27で店外待ちはいないけど店内待ちが16人(>_<)
時間的には90分ほど余裕があるので大丈夫でしょう。
券売機で限定750円をポチって背後霊に接続。
今日は回転が早く22分程で着席して9分程待ったところでトッピングを聞かれて野菜ニンニクでお願いして着丼です。

待ちに待った塩のスープは甘味が強く塩角は丸く尖った所がないけど優しい感じではないしっかりとした塩気。
醤油がガツンとくる辛目だったから尖った塩気を想像していたけど逆に丸目。
それなのに水っぽい野菜や太い麺に負けてない自己主張がすごい。
油は少し多めながらサッパリしつつもしっかり厚みのあるスープです。

サッパリした塩スープなのに麺も野菜も飽きずに完食。
期待以上の美味さで次回の塩も食べに来たいけど、ここまで美味いと他の限定も気になります(^^;)

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2016・9・6　再訪

中華街で打合せが終わった後に次の予定は無いから混んでても大丈夫と行列覚悟で伺ってみると店外待ちは２名。
店内の待ち客もいるからけっこう待ちそうだなぁなんて思いながら接続すると直後に７名の団体さんが到着！
タイミングって重要だなぁなんて思いながら４分程で入店。
券売機で未食の辛麺小800円をポチって入店から34分程で着席。
さらに15分程待ってトッピングを聞かれてニンニク多め野菜でお願いして着丼です。

スープは表層にラー油が浮き辛そうな赤い色。
啜ってみると辛味の中に甘味もあり、ただ辛いだけじゃなくスープの旨味も判って美味い！
これって出汁が美味くないと出来ないよなぁ。

他の限定や塩も食べたくなってしまいました(^^;)

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2016・2・4　初訪

洗足で打合せが終わって後の予定も無いので元住吉まで遠征して伺ったのが「豚星。」
行きたかったけど遠いし行列が凄そうで時間の予想が出来ずに未だ行けてなかった宿題店を初訪です。

お店に着いたのは13：47で店外待ちは無し。
まさかと思いながら店内に入ると店内待ちも無しの先客12名でこりゃラッキー！
券売機でミニラーメン650円をポチリしてカウンター真ん中辺りの空席に着席。
入店から最初のロットでの調理だったけどちょっと長めの14分待ちでお待ちかねの「ミニのお客さん、ニンニク入れますか？」に野菜、ニンニク多めとコールして着丼です。

さっそくスープを啜ろうと思うもけっこう油が多め。
こりゃレンゲでも直丼でも油だけが口に入って来そうなので野菜と麺を少しやっつけてからにします。

野菜はキャベツ2割位でややクタ寄りのシャキ。
量は多めかな。

麺は幅4ｍｍ弱の平打ちやや縮れ。
ちょっと軟らか目の茹で上がりでゴワ感なくムッチリした食感が良。
ゴワでもデロでも無く噛み応えもあるけどしっかり啜れる麺でこの系統の麺では好みです。
しかし、麺に纏わり付く油がちょっと多いのが残念。


スペースが出来たからスープを啜ってみると、最初から醤油にガツンとやられこりゃ美味い！
微乳化スープはしっかりした豚出汁に甘味もあるが辛目ガツンの醤油パンチがストレートに来ます。
インスパイア系でここまで強い醤油パンチはそうそうありません。
出汁がしっかりしているので、ただ醤油辛いだけじゃないのが良いスープ。

豚は1ｃｍ厚位の豚バラ煮豚とぶ厚い端部分の2個。
冷えていたからか、締まった硬さはあるけどパサつき感も抜け殻感も無くしっとりしている濃すぎない味付けが良。
脂身も油がしっかり抜けて美味い豚です。

着丼前から気になっていた右隣のカップル。
東南アジア系の外国人カップルだけど話と何かに動画やコメントの投稿に忙しいらしく一向に箸が進まない。
途中から店内待ちも発生してきているけど全くお構いなしで食べ切れないのか箸を置いたまま談笑。
自分が着席した時にはすでに食べ始めていたけど自分が食べ終る直前まで話に夢中で、ほぼお残しの丼は高台に上げるもコップはそのままで椅子は引いたまま退店。
後客がコップを上げてカウンターを拭いているけど、本来はお店側がやること。
ルールもマナーも分からず来ているんだろうけど、日本人ってお行儀良いんだなって思ってしまいました。

食べ終わってみればミニで麺量200ｇ位かな？
野菜をおかわりしている人もいたけど、自分には十分な量でお腹は満腹。
麺に纏わりつく油が気になったけど味的にはかなり刺さる1杯。
次回機会があれば油少な目で注文してみたいと思います。

2016・1・29　初訪

次女の練習で川越リンクに行くけど、今日はかみさんと長女がいないので早めに出発して上尾で刺さったよしかわの2号店「寿製麺 よしかわ」をラーメンがあまり好きではない次女を連れて初訪してみました。

お店に着いたのは19：33で外待ち無しでラッキー！
車を停めてお店に向かうと何だか店内も空いている気配で、中に入ってみると、雪予報が出ているからなのか空席有り。
券売機で上尾には無い目当ての中華そばを買おうとすると、白醤油と黒醤油以外は売り切れ（泣）
次女にたぶん好むであろう煮干しそば白醤油690円を勧めると承諾したので自分は煮干しそば黒醤油690円をポチリ。
たしか上尾は680円だったけど？
空席に座ろうすると、ウェイティングシートで待てとのこと。
たしかにカウンター上には先客の片付いていない食器もあるけど2人並んで座れないわけじゃないのでちょっと意味不？？？
3分程待たされてカウンターに案内されたので食券渡して着席。
食券渡した時に味玉の食券を買うのを忘れていたのに気付いて「黒醤油の方に味玉追加でお願いします」と現金を渡そうとすると、お姉ちゃん店員に「味玉の食券を買ってください」と言われました。
こちらは現金で追加トッピングは出来ないのかな？
券売機に戻り味玉100円の食券を買ってお姉ちゃんに渡すと着丼は早く4分程でした。

黒醤油・・・
たしかに色黒なスープです。
啜ってみると、ほんわか苦味が香る煮干し感。
あ～、これだよな。
よしかわの好きな所はグラグラと炊いたのとは違う煮干しの旨味とビターな苦味。
醤油は角が無く、溜まり醤油的な厚みがある甘目のスープだけど煮干し感はスッキリした白醤油のほうが解りやすいか？

麺は加水低めなストレート細麺。
上尾は少し全粒粉が入っていたけど、こちらは見当たらず？
硬めでザクザクした食感は上尾より硬めに感じます。

チャーシューは豚肩ロースの低温調理が２枚。
甘目の薄切りで美味い肉。
鶏の胸肉も低温調理？
しっとり軟らかな甘目の味付け。

味玉はデフォで半個載りを忘れていたから計1個半。
甘目で黄身が流れるトロな仕上がり。

メンマは2ｃｍ弱の幅広で格子状に切れ目が入れられた甘目のコリコリ食感。

他の具は海苔にザク切りネギに三つ葉。

食べ終われば麺量も多めで具沢山。
多くのお店の全部載せや特製に匹敵する構成で690円はＣＰはかなり良。
おまけに美味けりゃ人気なのは当然か。
あまりラーメンが好きではない次女も美味しいとペロリと完食。
特に肉好きの彼女は豚チャーシューが気に入ったようです。
川越リンクは３月末で閉館してしまうのでそれまでに全メニュー制覇目指して再訪してみたいと思います。

2016・5・9　初訪

糖質制限中だけど週１位ならラーメン食ってもいいかな？って思いながらも、ちょっと頑張って10日ぶりにラーメン食いに伺ったのが「丿貫」。
中華街で打合せが終わった後に初訪です。

お店に着いたのは12：22で店外に待ち客が２名。
夜に来ると楽しそうな街だけど向かいのお店にとっては行列が長くなると迷惑かも？
9分程待ったところで空席が出来たようでお姉ちゃん店員に案内されて入店。
カウンターの真ん中辺りに座って煮干しそば700円とウズラの味玉50円を口頭オーダー。
着丼までは早くて３分程でした。

ちょっと小振りな丼ぶりに盛られた煮干しそば。
灰濁したスープが濃厚そうな丼面です。

ドロっとしてそうなスープをレンゲで掬ってみるとサラっとしていてちょっと意外。
煮干しは鰯と鯵かな？
出汁は強く油は少な目なのにしっかりコクがあって美味い！
少し苦みがあるが雑味ではなく、甘味の後に来るビターな煮干し感が美味いスープで刺さります。

麺は低加水でややウェーブがかった細麺。
バキバキの硬茹でではなく少し芯が残る程度のやや軟らか目でプツリと歯切れ良くシコシコした食感。

チャーシュー低温調理の豚肩ロースで薄めのスライスながら大振りなのが２枚。
味付けは薄めで軟らかく肉の旨味がよく解る美味いチャーシューだけど、火の入りが早いので早めに食べたほうが良いかも？

ウズラの味玉は濃い目の味付け。
食べ慣れない玉子で食感が新鮮だけど小さいだけに3つでは食べ応えがないかも？

他の具は粗目微塵切りの玉ねぎと青ネギで、サッとボイルしたのか甘味のあるシャキシャキした玉ねぎの食感が良です。

食べ終われば和え玉前提なのかスープも麺も少な目で物足りない感じ。
他のお客さんの注文はマッドクラブが多くそちらも気になるけど、月1訪問で横浜に来るのはあと5回ほど？
食べたラーメンが美味かっただけに他のメニューも食べてみたいが他に行きたいお店もあるから悩ましいところ。
なかなか来れない場所だけに糖質制限がなけりゃ店内連食したかった美味い1杯でした。

2016・3・25　初訪

車の名義変更で練馬の陸運局に行く前に伺ったのは「瑞山」。
なかなか行く機会がない方面なのでついでとは言えない遠回りをして初訪です。

4台あるお店の駐車場に行ってみるも満車でしかたがないから近くのＣＰに車を停めてお店に入ったのは12：59で先客は8名の空席あり。
レビューを見て行列も覚悟していたからラッキーなのか？
券売機で淡麗鶏だしスープからしおそば730円と味付け玉子80円をポチリしてカウンターの角に着席しました。
店内は小洒落た感じでデート使いも出来るかな？なんて思いながらトイレに行くとドアノブがちょっと変わった型で一瞬戸惑いながらトイレも綺麗だなぁなんて感心しながらトイレから出るとカウンター右端にはタオルやらダンボール箱が雑に置かれている感じでこの一角だけお店の雰囲気を壊しているように感じるのは自分だけ？
そんなこんなで待つこと8分程で着丼です。

綺麗に澄んだスープを啜ってみると、名前通りのしっかりした鶏出汁。
鶏がしっかり前に出ているけど、昆布が効いて出過ぎない程度の鰹が良い感じの下支え。
塩角は無く優しい甘味でこの手のスープにありがちな塩気で食わせるタイプでは無く塩分濃度もやや低め？
出汁が弱いとぼやけてしまう塩気だけど、出汁が厚いので濃すぎずしっかり美味いスープになっていて好みです。

麺はエッヂの立った中加水ストレート細麺。
しなやかだけど芯が少し残るアルデンテ感で、啜った瞬間軟らか目？って感じるけど噛んでみるとそうでもない。
噛み応えはあるけど、コシって観点では無い感じかな。
これはこれで美味いし文句も無いけど、もう少し加水が高く伸びやかなコシがある方が好みかも。

チャーシューは豚ロースと鶏胸肉で共に低温調理された物。
豚はしっとり軟らかで鶏は胡椒が効いて少しスパイシー。
どちらも強すぎない肉の味が判る塩味が美味いです。

メンマは細切りでシャクコリ食感が良い甘目の味付け。

味玉は黄身が流れ出ない程度の半熟で薄めの味付け。
黄身の甘味がよく解る美味い味玉です。

他の具は海苔とネギとかいわれ。

麺が無くなってスープをレンゲで掬っていると、鶏挽肉がけっこう入っています。
これは出汁の濁りを取るのに使ったやつ？
よく見ればほぐした貝柱も入っています。
挽肉食おうと貧乏根性丸出しでスープを掬っていたら久しぶりのスープ完飲！

遠くは無いけど、なかなか来れない場所だから醤油も連食しようかと思ったけど、陸運局に行かなきゃならないし、いつの間にか店内待ちが発生して店外にも待ち客3名で連食は断念。
突き抜ける個性って言うと？な部分もあるけどしっかり美味い１杯。
次回醤油を食べる為に何かの用事を作って再訪したいと思います。

2016・3・16　初訪

今日の打合せは横浜中華街で15時から。
現地でランチじゃ時間を持て余しそうなので「ラーメン二郎 京急川崎店」で食べてから一般道で中華街に向かうことにしました。

お店に着いたのは13：05で店内に5名待ち。
1人、2人と前に進み券売機の前に来たタイミングで小ラーメン730円をポチリ。
他のお店ではあまり高いとは感じない730円が直系二郎だと高く感じてしまいます。
店着から6分程で入口側右端のカウンターに着席。
こちらは麺量少な目とのレビューがあったけど、ヒーヒー言いながら食べるのは嫌なので食券置きながら麺少なめでお願い。
着席から8分程でにこやかな店主からトッピングを促され野菜ニンニクとコールして着丼です。

こちらはレンゲがあるのでおもいっきり沈めてから引き上げズズッとすすると、こりゃ美味い！
非乳化サラ系のスープは醤油がグンと前に出てくるけど後から追いかけてくる甘味。
ガツンと来る醤油パンチの後をオブラートのように甘味が覆ってくれてパンチは有るのに濃すぎない。
グルエースはしっかり効いてるけど豚汁もしっかりしていてグサっと刺さるスープです。

麺は2.5ｍｍ幅位の二郎の中では細めな平打ちややウェーブで20ｃｍ位の短めの麺。
噂通りの軟らか目だけど、茹ですぎのデロでは無い。
啜り上げれば軟らか目だから一気に口の中に滑り込んでくるし、噛めばモッチリ感もしっかりある。
アグアグ噛みしめながら食べる麺も好きだけど、スープ馴染みの良い硬さと長さは二郎最高峰？
技量不足で麺硬めは不可って書いてあるけど、自分的には硬めで食う麺ではないと思います。
麺量は少な目で150～170ｇ位かな？
あまりの美味さに少な目にしたのを後悔です。

豚はぶ厚い2.5ｃｍ位の塊が2個と端が半分位の腕肉。
赤身はホロホロながら繊維感が強いややパサだけど脂身はしっかり油が抜けたトロ。
味付けは濃すぎず自分的には美味い豚。

野菜はクタってレビューが多かったけどキャベツ3割位のかなりシャキ。
量はちょっと少な目です。

食べ終わればお腹苦しく無く、自分には量も塩梅も丁度良い。
予想を上回るハイレベルなスープと麺の組み合わせで直系二郎ランキング上位入賞の1杯でした。

2016・8・26　初訪

竜泉で打合せが終わって六本木に移動する前に近場でランチを済ませようと食べログで台東区、ラーメンで検索すると２位に出てきたのが「日の丸さんじ」。
金曜日のみの味変え営業で元々のさんじは未訪だけど高評価に期待しての初訪です。


お店に着いたのは11：58で待ち客は3名。
時間的に10人以上待ち客がいたら諦めようと思っていたからラッキーな少人数。
食券は先に買うようなので店内に入り目当ての鴨つけそば900円と味玉100円の食券を購入して列に接続します。
値段まではチェックしていなかったけど、デフォのつけ麺で900円はかなりの高額でビックリしました。
12分程待って店内に案内され厨房に面したカウンターの左端に着席。
出来上がった先客の料理をみると並盛りだと量が少なそうなので口頭で大盛りに変更してもらい120円を現金で支払い着席から9分程で着丼です。

写真では見ていたけど、見事に茶色な浅草開化楼製の黒全粒粉麺。
2ｍｍちょい幅のエッヂの立った平打ちウェーブ麺。
加水はやや低めで硬めの茹で上がりでザクザクした食感。
色通りに全粒粉を多用していているらしく小麦の香りはかなり強烈です。

つけ汁は鴨の香りがかなり強いけど油由来か？
出汁はしっかりしているけど旨味より香りが立つ感じです。
かえしは角の立たないしっかりした醤油感で甘味はさほど強くなく、スッキリした油感が良。
具は小振りな鴨肉のぶつ切りがゴロゴロと多めに入っていて甘味の強い玉ねぎと三つ葉。

味玉は黄身が脱水してゼリー状になったやや硬めの茹で上がり。
甘味もあるが醤油がかなり強く玉子自体の味が判りづらい濃い味付け。

途中で麺皿の端に盛られた山椒をつまんでパラパラ麺にかけてみると、こりゃ美味い！
自分的には山椒がかかっていたほうがスッキリして好みです。

麺が無くなってスープ割を頼むと鴨の旨味がグーンとアップ！
甘味も強くなって香り強い油チューニングより出汁がしっかりした鴨汁になって割った状態で食べたいかも？

大盛りにすると1000円オーバーで値段的な満足度はちょっと低めかな。

蕎麦を狙った感はあるけど、しっかりつけ麺になっていいる所が味い1杯。
つけ麺1000円オーバーで満腹になれなかったのだけが残念な1杯でした。

2016・10・15　初訪

会社の車の買い替えで西新井に来て手続きが終わったのでラーメン食って帰ろうと検索すると近くに良さげなインスパ系を発見！
「鳳」を初訪してみました。

お店に着いたのは13：35で店外待ちは無し。
ラッキーって思いながら中に入ろうとすると入口に仕込み中の看板が（汗）
売り切れ？かと思い店員に確認すると豚が無くなったので豚無しで良ければ大丈夫とのことだったので普通（中盛）240ｇ750円の食券を買おうとすると券売機はつり銭切れ。
店員に言うと現金でいいとのことで空席に座って千円札をカウンターに置くと「豚無しなので100円引きで」と650円にしてくれました。
待っている間に後ろを見ると、醤油らしき箱が積まれていて札を見てみると（新）ちばから醤油と書かれています。
これって千葉のちばから？
販売者がちばから店主の長谷川誠一になっているからそうでしょう。
ちばからと何か関係があるのかな？

自分の分のロットの調理が始まるタイミングでトッピングを聞かれたので野菜ちょい増しニンニクでお願い。
昼の部終了間際で余分な野菜を茹でない為か未食の全員に聞いています。
全部覚えきれるのか？なんて思いながら見ていると17分程経ったところで野菜にかえしをかけて着丼。
他の人の盛り付けを見ているとおそらくカラメニンニクのようです(^^;)

スープは乳化が進んで豚感しっかり。
甘味は強いがキリっと立った醤油がガツンと来るパンチの強いスープで浮き油は多くはありません。

麺は4ｍｍ幅の平打ちやや縮れ。
軟らか目の茹で上がりだけどデロってなくてモッチリしながらかなり伸びる強いコシがあってメチャクチャ美味い！
ゴワ系の麺をアグアグ食べたい人にはどうかと思うけど、自分的には今まで食べたＪ系の麺で1番好みです。

野菜はキャベツが2割位入ったクタ手前のシャク食感。
量はちょっと寂しい感じです。

後半になってもスープは薄まることが無く最後まで美味しく完食。
かなり好みな1杯だったので近くに来た際は豚入り食べに再訪したいと思います。