3回
2023/04 訪問
春爛漫❀ 花重ね弁当
葉山の山々は様々な濃淡の緑と藤の花の薄紫色とで春爛漫、とても癒やされます。
今年は藤の花の当たり年とか。
そんなお花達に囲まれて。
待ちに待った1年半振りの再訪です。
4月4日〜29日迄の期間限定、
花重ね弁当 税込4200円。
お姉サマと。
11:30予約は私達だけのよう。
以前は4卓あったテーブルが、ひとつ減っていました。
スタートです。
さくら色の風呂敷に包まれたお弁当の登場。
目でも楽しませて下さいます。
イワシと筍の椀、ワカメも入りイワシの風味がパンチあるカンジ。
そして、湯豆腐と言って良いのか、鍋にグラグラと出来たてのお豆腐!甘い!
薬味も用意がありましたが、1番のお薦めはお塩です。豆腐の甘さがより一層感じられました。と、湯葉。贅沢です。出来たてをずーっと食べられます。
ホタルイカのアヒージョ。
焼き筍。春満載♪
既にお腹はイッパイ。
ですが、別腹です。デザートワゴン!
この中から3種選べます。
私は紅茶とリンゴのロールケーキ、いちごのシュークリーム、ローズヒップのゼリー。
もう1度食べたいと思う程、全部美味しかった♪
やっぱり、とっても魅力的なお店です。
ご主人が、「皆さん、とても喜んで頂けるのに一向にお客さんが増えません」と笑顔で嘆いていられましたが、きっと教えたくないんだと思います( ꈍᴗꈍ)
そして、私達の車が見えなくなるまでお見送りして下さいました♪
ご馳走サマでした♡
2023/05/08 更新
2021/09 訪問
秘密にしておきたい、そんなcafe♪
いつものlunch旅。
祝日と重なり、行く先々大変な混雑具合。
素敵なお店に案内して頂きました。
場所は横浜横須賀道路横須賀インターを出て葉山方面へ。住所的には木古庭です。
左側にセブンイレブン、その反対側で赤いのぼり旗が目印。細い道を山登り、住宅が続くその先。
素敵な古民家が現れます。
葉山の山々が見渡せ、思わず深呼吸したいほど。
一番乗りです。
お庭が見渡せる窓際の席に案内して頂きました。
お目当ては9月イッパイまでの限定menue、そば懐石 2500円です。
その他にもmenueはあったかと思いますが、12時過ぎには満席の他の方々もほぼそば懐石を注文されていました。
まず、お蕎麦の産地を選べます。
そして、食べ方も。
悩みましたがシェアする事にして、秦野産とろろ温玉に。
お姉サマは福島産なめこおろし。
前菜です。
お豆腐はうかい亭のモノとか。
カボチャのサラダにはたっぷりのレーズン。デザートみたい。
そして、お蕎麦。
秦野産は挽き方なのか、白いお蕎麦です。どちらかと言うと、福島産の方が蕎麦の風味がありました。
好みもあるかと。
小振りの器で物足りなさを感じるかと思いきや、天婦羅のボリュームもあり満足。
ケド、男性には少ないかな。
そして、デザート!
ワゴンで登場♪
オーナーサマが取り分けて下さいます。ひとり3種。
すっごく迷います(≧▽≦)
飲み物はアイスコーヒーで。
静かな時間の流れを感じながら、ゆっくり頂きました。
クリスマスには特別menueがあったりと、季節毎に楽しめそうです。
基本、予約のようです。
テーブル数や駐車場の台数も少ないので、予約をした方が安心。
品数から2500円はお高いかなと思いますが、雰囲気を含めての満足度は高いと感じました。
また、絶対伺います(*´∀`)。*゚+
2021/10/16 更新
2ヶ月前に予約しました。
開店前、少し早目に着いてお庭を散策。
可憐な季節の花々が何気なくその場所に咲いている自然な素敵なお庭です。
葉山の山にはイノシシが多く生息していて、田畑を荒らし年間何十頭も捕獲されるとか。
ちょっと、びっくりw(°o°)w
母屋は築240年、お店は170年前の馬小屋だそう。その名残りの立派な梁、雰囲気を醸し出しています。
テーブルは3卓。
お姉サマと私は1番乗り。以降、30分間隔で他のお客サマ達がいらっしゃいました。
お蕎麦の産地が選べます。
本日はリトルキッチンブレンドと福島産と流通される量が少なく珍しいとの京都産。地名失念( ≧Д≦)
食べ方も選べます。
お姉サマと私、同じ 京都産をとろろ温玉で。
去年もそうだったような。
前菜。
たまご豆腐。たことポテトのジェノベーゼソース和え。ロースト南瓜マリネ。
サーモンの押し寿司。
お造りの後にお蕎麦の登場。
美味しいに決まってます♡
蕎麦湯は、それも料理の一品として作られるとか。汁も温かいモノを新たに持って来て下さいます。味わい深いひと品に。
そして、デザートワゴン。
迷いに迷って選ぶ3品。
私、パンナコッタチョコレートソースと
ゼリーはブドウだったカナ
と、ベリーのロールケーキ。
甘さ控えめ。
こちらも季節毎に訪れたいお店のひとつ。
ご馳走サマでした♪