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2021/11訪問
4回
2022.6.19 11:00 ・カスクルート(ハム):¥378 ・ベーコンハース:¥248 ・カレーパン:¥270 ・角切りベーコン チェダー・ゴーダチーズのパン:¥388 ・グリーンオリーブとベーコンのパン:¥248 ・硬焼きバター:¥237 ・宮崎:¥291 ・パンシュー:¥270 ・クロワッサン オザマンド:¥278 ・こげぱん 1袋(100g):¥280 ・手さげ 大:¥5 •梅雨の晴れ間のツーリングの目的地はこの店に。 •相変わらずの行列。 •行列の出来る有名パン店に並び、店内へ入ってみると、とても狭かったり、広い店内に対し少なす過ぎる人参制限(コロナ禍以前でも)等、「行列の為の行列では?」と訝しんだ事も有るが、この店に関しては、2台のセミセルフレジの導入や、行列の誘導をする警備員・店の前以外にも用意された駐車場等、しっかりと対策をとっている様に感じる。 更に言えば、手狭になっただろう旧店舗から現在の広い店舗に移転迄しているので、この行列も人気の単純な結果と納得。 •およそ45分。 •「ルヴァン種を使用」の“カスクルート(ハム)”。 •ロースハムとバターのみのシンプルなもの。 無塩バターかと思ったが、少し塩気も感じる。 •“ビゴの店”・“イスズベーカリー”・“フリアンド”等の 兵庫県の好きな店のカスクルートとは異なり、ジュワッとした食感のパン。 もしかすると、他に有った“バゲットサンド”の方が想像したものなのかも知れぬ。 •「原木の手切りベーコンにブラックペッパーをからめ口溶けの良い生地で包みました。オランダ産エダムチーズをトッピング。」と言う“・ベーコンハース”。 •“パンシュー”よりも照りの有る揚がった様な表面。 •ベーコンの脂によるものか、生地の内部の空洞の表面が湿り滑らか。 •生地に練り込まれたブラックペッパーが爽やか。 •「牛すじ肉・赤ワイン・はちみつ 香辛料等で長時間煮込んだオリジナルブレンドカレーをカレーパン専用生地で包んで揚げました。」と言う“カレーパン”。 •通常の牛すじ肉以外に鶏皮の様なクニクニ食感のホルモンが入っていた様。 •持ち帰り方の為か、下部寄りのカレー。 •「原木厚切りベーコンと2種のチーズを十勝コンプレの生地で包みました。」と言う“角切りベーコン チェダー・ゴーダチーズのパン”。 •「原木角切りベーコンとグリーンオリーブを歯切れの良い生地で包み黒ゴマとオリーブオイルで仕上げました。」と言う“グリーンオリーブとベーコンのパン”。 •オリーブのパン好きを自覚してから初めて来たのか、はたまた新商品なのか。とまれ初めて購入。 •ブラックペッパーが練り込まれた生地は同様で、黒ゴマは勿論だが、表面のチーズの有無が“ベーコンハース”との差異か? “パンシュー”→“ベーコンハース”と変遷していた、この店の原木ベーコンを使うパンの好みの最右翼。 •「オリジナルフランス生地に北海道バターをしのばせチャバタ型に焼き上げています。シンプルなパンですが、たま木亭の技術で仕上げています。」と言う“硬焼きバター”。 •具の無いパンながら物足りなさは微塵も感じず、噛めばジュワッとバターが溢れ出る(リベイクなら?) 。 大袈裟では無く滴り落ちる油。 •「宮崎産炭火焼きとりと柚子胡椒・ねぎを包みぶぶあられ(京都)を合わせ香ばしく焼き上げました。」と言う“宮崎”。 •胸肉。 •以前は、“ベーコンハース”の様な平べったい形状だったと記憶。 形は変われど炭火の風味が“宮崎”。 •「オリジナルフランス生地に原木の厚切りベーコン・ブラックペッパー・ポテト。仏・ノルマンディー産の発酵バターで作ったエスカルゴバターをしのばせました。」と言う“パンシュー”。 •およそ7年前に、このパンを食べてこの店を気に入った。 •大蒜の風味は、説明文と『かんさい情報ネットten./おでかけコンシェルジュ(2020.1.14)』とで、知れたエスカルゴバター由来。 •「アーモンドクリームとラムシロップのクロワッサン。」と言う“クロワッサン オザマンド。 •「フランスパンに沖縄産黒糖と発酵バターを合わせてカリカリに焼き上げました」と言う“こげぱん”。 •久し振りだが、具材・バター等をケチらぬtoo muchなパンの魅力は健在。 つい沢山買ってしまうが、決して高くない様に感じる。 2020.5.23 16:30 ・バゲット:¥290 (※8%外税) •これ迄は行列を厭わずお昼頃にしか来た事が無く、「この時間帯ならばもしかすると行列もマシかもしれない」と期待して。 •案の定、人集りは皆無。 してやったりと入店すると、見事な迄に“バゲット”のみの店内。 そんなに甘くは無いかと自嘲する反面、これはこれで有りだと、旨いバゲットでビールを飲みながら考え直す。 •「2段階仕込みの製法でフランス・日本・カナダ・アメリカ4ヵ国の粉をブレンドし、2日がかりで焼き上げます。たま木亭の現時点のフランスパンです」の“バゲット”。
2022/06訪問
2回
2021.8.30 11:00 ・バジルトマト:¥194 ・ベーコントマト:¥194 ・オニオンブレッド:¥205 ・オリーブベーコン:¥184 ・もちもちチョコ:¥65 ・バゲット:¥248 •「バジルソース,フレッシュトマト,ツナをのせています.」の“バジルトマト”。 •移転前に同様の具材の銀紙に乗ったパンを気に入って食べていた記憶が有るが、そのマイナーチェンジか? 記憶のパンは円形だが、こちらは楕円形。 •バジルの風味とツナがおいしい。 •トマトは少し小振。 •「ピザソースにフレッシュトマト,角切りベーコン,マヨネーズをトッピングしています.」の“ベーコントマト”。 •「新発売」「タマネギ・ハム・ホワイトソースを入れています.」の“オニオンブレッド”。 •ホワイトソースが表面、玉葱・ハムが中央のみ。 •しっとりとした生地 •少し置いた所為かぺちゃんこ。 •「フランスパン生地にグリーンオリーブと角切りベーコンを巻いています.」の好物“オリーブベーコン”。 •オリーブが減った訳では無いだろうが、ベーコンが増えた様に感じる。 何処を食べても具に当たり、酒に合わせるパンとして、やはり適当。 •「もちもちパンにチョコチップとココア入り.」の“もちもちチョコ”。 •「小麦本来の味をだすため,粉・水・塩のみ使用.外はパリッと中はしっとりとしています.」の“バゲット”。 •バゲットサンドにして。 •やはり、フランスパン生地のパンがこの店の真骨頂に感じる。 惣菜パンも、“明太子ポテト”・“ベーコンポテト”・“エッグとコロコロベーコン”のシリーズの生地が好きだと、実感。 2021.3.9 9:30 ・ほうれん草とチェダーチーズのベーグル:¥194 ・ごぼうサラダ:¥200 ・ベーコントマト:¥194 ・明太子ポテト:¥173 ・ハムとチーズのカスクート:¥238 ・レジ袋:¥3(※外税) •「中にクリームチーズを包んでいます.」の“ほうれん草とチェダーチーズのベーグル”。 •このクリームチーズがたっぷり。 •「ゴマ生地にごぼうサラダ.からしマヨネーズで味付けしています.」の“ごぼうサラダ”。 •ごぼうの端が焦げており香ばしい。 •「ピザソースにフレッシュトマト.角切りベーコン.マヨネーズをトッピングしています.」の“ベーコントマト”。 •以前のアルミ箔に乗っていた頃の方が、フレッシュトマトの存在感が有ったが、現在の方が切り易く食べ易い。 •「明太子入りポテトサラダと大葉を包んでいます.」の“明太子ポテト”。 •大葉の風味が爽やか。 •「ロースハムとチェダーチーズをサンドしています.」の“ハムとチーズのカスクート”。 •“明太子ポテト”や“ハムとチーズのカスクート”の生地が好み。 2020.12.1 9:30 ・カスクート(レタス・ハム・チェダーチーズ):¥220 ・カスクート(生ハム・チーズ・プチトマト):¥300 ・茄子とベーコン:¥180 ・ベーコンポテト:¥160 ・フラワー:¥180 ・袋:¥3 (※外税) •好きな種類のパンが多く、満足のいくものばかり選べた。 •此の店のパンのクラストの絶妙な噛み応えが、本当に好み。 特に“カスクート”と“ベーコンポテト”のクラストの食感がビールによく合う。 2020.10.26 10:15 ・ビーフカレーパン:¥194 ・2種のチーズリュスティック:¥216 ・メイプルフランス:¥184 ・オリーブとダイスベーコン:¥184 ・ドライトマトとチェダーチーズ:¥184 ・ホウレンソウとクリームチーズ(名前価格失念) •久しぶりの訪問なので、見慣れぬ「新商品」が幾つか有るのが嬉しい。 •その「新商品」の“ビーフカレーパン”と“2種のチーズリュスティック”を選ぶ。 •“ビーフカレーパン”は、焼きカレーパンの様なものを想像したが、表面はチーズでパリッと生地はモチッとした食感。 •「セサミフランスにゴーダチーズとチェダーチーズ入り」と言う、“2種のチーズリュスティック”。 •焦がしてしまったが“オリーブとダイスベーコン”は大好物なので、これはこれで旨い。 •名前を失念したが、ホウレンソウとクリームチーズのパン。 •少々片寄っているが、たっぷりのクリームチーズ。 生地には胡麻・チェダー・ホウレンソウ。 •7月からだろう。レジ袋有料化。 2020.3.24 8:15 ・青のりとベーコンチーズ:¥216 ・ベーコントマト:¥196 ・ベーコンポテト:¥173 •「青のり入りのフランス生地にベーコンとクリームチーズを入れています.」と言う、“青のりとベーコンチーズ”。 •「ピザソースにフレッシュトマト、角切りベーコン、マヨネーズトッピングしています.」と言う、“ベーコントマト”は以前はアルミホイルが敷いて有った様に記憶。 •「角切りベーコンとポテトサラダ入り.」のベーコンポテト。 •並んでいたものから、無作為に選んだつもりだが、この店のフランス生地とベーコンがかなり好みな事を再認識。 2019.12.25 9:00 ・名前を失念したが、写真左の胡麻の入った生地で柚子胡椒の効いたチキンと牛蒡のパンが気に入った。 “たまき亭”でも同様の組み合わせのパンが有りお気に入りだが、引けを取らない。 2019.10.7 14:35 •フラワー:¥194 •青のりとベーコンチーズ:¥216 ・移転後、2回目の訪問。 ・広くなってリュックを背負っている時でも入り易い。
2021/08訪問
7回
2022.3.3 12:15 ・明太フランス:¥200 ・Gorgon Zola:¥280 ・ポン・デ・オリーブ:¥240 ・オレガノ&チーズ:¥230 ・フランスあんぱん:¥210 ・ベーコンPeppar:¥380 ・イチジク・クルミ:¥410 •『上沼恵美子のこころ晴天(2022.2.28)』で「明太子フランスはフランス人に教えてあげたい位においしい。」と話していたのを聴き、前回おいしかった出来立ての“明太フランス”が無性に食べたくなり。 •前回の様な正真正銘の作り立てでは無く、陳列された物だったが、何時間も置かれた物では無さそう。 (後日、尋ねたところ、 「何時に何を焼くと決めている訳では無く、少ない数を並べ、無くなれば焼く」そうで、いつでも焼き立て。) •ピリ辛が強い。 •海苔が良い風味。 •「ゴルゴンゾーラ×はちみつ 赤ワインと供に.」の“Gorgon Zola”。 •説明を読んだ想像通りに、クワトロフォルマッジの様。 •リベイクでチーズの香りが強まる。 •蜂蜜の染み込んだ生地が旨い。 •つまみ易く気に入っている“ポン・デ・オリーブ”。 •1/5づつ千切り、ビールと一緒に生地の旨さを噛み締める。 •「意外とクセに‥」の“オレガノ&チーズ”。 •オレガノの風味。 •中のクリームチーズ、その上のチェダーチーズ(?)、その周りの生地の表面の焦げたチーズの3種とオレガノが確かに好相性。 •“フランスあんぱん”は、しっかりと芥子の実の付いたこの全粒粉感じる生地にこしあんの組み合わせで、とても良かった。 •リベイクしてサクサクの表面の食感。 •“イチジク・クルミ”の無花果は種では無くドライ無花果が丸ごと練り込まれたもの。 •「ビールのお供に!」の“ベーコンPeppar”。 •ブラックペッパーとベーコンの塩気に脂気を齧れば、言われずともビールが進む。 •¥10~20程、値上がっているが、袋はサービスしてくれた。 •会計時に 「ここのパンおいしいですね。」と声を掛けると、 「甲子園で初めて良かったです。皆さんパンが好き。」と笑顔の店主。 確かに実際、パンを抱えて店を出る私を見て 「ここ、おいしいですか?」と、道行く女性に話しかけられた。 2021.9.18 16:45 ・明太子フランス:¥180 ・ポン・デ・オリーブ:¥220 ・醤油マヨベーコン:¥230 ・バジル・チキン:¥230 ・Utugiバゲット:¥300 •友人が遊びに来るので、つまみになるパンを求めて。 •店に入るなり 「今から作るので出来立ての“明太子フランス”をどうですか?」と声をかけてくれたので、お願いする。 •帰宅後直ぐにまだ温かいそれを食べてみれば、流石出来立て、ジュワッとバターが染み出す。 •前回、気に入った“ポン・デ・オリーブ”然り、丸いフランスパンベースの“醤油マヨベーコン”と“バジル・チキン”も噛み応え有る、しっかりとしたパンがとても好み。 •見た目からして全粒粉を感じる。 •こうなると、選ばなかった1/3、“オレガノ&チーズ”も俄然気になってくる。  •“Utugiバゲット”は、「つまみ易い厚み」をリクエストしてスライスして貰ったが、果たして良いつまみになった。 •安定改良剤等の添加物不使用。 •「“山のパン屋”から独立されたのか?」と尋ねると、 「加古川の店にいた」そう。 2020.6.10 14:45 ・ベーコンPeppar:¥360 ・ポン・デ・オリーブ:¥220 ・袋:¥3 •『関西のおいしいパン 2021』で、「“山のパン屋”で修行した店主が開業。小麦は古巣の自家農園で栽培された“せときらら”を店内で全粒粉にした挽きたて(P.12)」と紹介。 •12:00~20:00の営業時間にどうもタイミングが合わずいたところ、妻が購入して来てくれた。 •“ベーコンPeppar”はブラックペッパーがよく効いている。 •ビール・バーボンソーダ・ワインの何れにも良く合うオリーブのパンは大好物なのだが、此方のものはネーミングからしても“ミスタードーナツ”のドーナツを模したと思しき形状が特徴的。 •これがつまみ易く、オリーブが偏る事も無くバランス良く食べられる。 •パン自体の味は“山のパン屋”とは些か系統が異なる印象。 好みのフランスパンでとてもおいしい。
2022/03訪問
3回
2022.1.12 14:30 ・goutバゲット:¥270 ・ジャンボン・コンテ:¥280 ・カプレーゼ:¥410 ・ピリ辛チョリソー:¥248 ・キタノカオリ 100 天然酵母五穀:¥367 •“アンチョビ・オリーブ”を食べた際、その説明文を読むにつけ、気になっていた「~フランス産小麦使用~」「フランス産小麦の旨味と風味を引き出す為に、一晩水分をたっぷり含ませ熟成させた生地を、高温で一気に焼き上げることで、独特のクラスティな食感と、香ばしさのあるバゲットに仕上げました。」の“goutバゲット(g-バゲット)”。 •薄くスライスして貰い、“大阪城公園”で缶ビールと共に。 •期待通り、このバゲットの生地の味・食感がとても好み。 •以前、本店で気に入った「フランスパンに、バター・ハム・チーズのシンプルな組み合わせ。旨味のあるバゲット、上質なバター、熟成ハムとコンテ・・・どの素材も格別の一品です。」の“ジャンボン・コンテ”。 •豚の後ろもも肉のジャンボン。 •前回、バターの小片と思った物は、改めて確認するとチーズの様。 つまり3種のチーズか。 •「香り高いEXバージンオリーブオイルをたっぷり練り込んだ生地に、フレッシュトマトとモッツァレラチーズを挟み、ジェノベーゼソースを添えた相性の良い一品です。」の“カプレーゼ”。 •フォカッチャにオリーブオイルが染みており、噛むとジュワッと滲み出る。 •胡椒と、ジェノベーゼソースに加えてそのものも挟まったバジルの香り。 •“ピリ辛チョリソー”は、内部に赤い脂の滲むチョリソー と粒マスタード、表面には黒胡椒が振られている。 •底に焦げ目。 •「独特の黄味色が特徴の秋まき小麦『キタノカオリ』。育てにくく、扱いにくいため“じゃじゃ馬”小麦とも呼ばれています。でも、焼き上がったパンから発するその香りと味わいは抜群。他のどの小麦にも負けない“ピカイチ”小麦でもあります。」の“キタノカオリ 100 天然酵母五穀”。 •米・麦・豆・粟・きびの五穀。 見た目に分かり易い豆以外も、判別しようと努めながら食べると楽しい。 •この店のパンの生地が好み。“goutバゲット”でその思いをより強くした。 2021.3.31 15:00 ・アンチョビ・オリーブ:¥200 ・パストラミ:¥280 ・タコとバジルの菜園風キッシュ:¥420 ・オリーブ&オリーブ:¥180 ・クワトロフォルマッジョ:¥210 ・クロワッサン・イズニー:¥200 ・キタノカオリ100 天然酵母五穀:¥340 (※8%外税) ・袋:¥10 (※10%外税) •前回、“本店”で購入してアンチョビの風味が気に入った「食事パンと相性の良い塩気の効いたアンチョビとコクのある黒オリーブにバジルペーストを添え、ガリっと香ばしいgーバゲットで包みました。」の“アンチョビ・オリーブ”。 •“本店”のものより、両端が尖っていないズングリしたフォルム。 •“パストラミ”はパストラミ・トマト・サラダ菜・粉末状のチーズ。歯応えの有る生地。 •「期間限定」「タケノコやスナップエンドウ・じゃがいも・歯応えの良いタコを、好相性のバジルソースで絡め、アクセントにハーブ薫るセミドライトマトをあしらえて焼き上げました。」の“タコとバジルの菜園風キッシュ”。 •スナップエンドウの風味、「トマト?ドライトマト?」と迷ったセミドライトマトの食感が印象的。 •「五種のハーブとEXバージンオイルをたっぷり練り込んだ生地に、酸味のグリーンオリーブとコクのあるブラックオリーブを抱き合わせ包みました。」の“オリーブ&オリーブ”。 •モチッとした生地で、オリーブ2種の違いが面白い。 •「4種のチーズの入ったフォカッチャです。」の“クワトロフォルマッジョ”。 バジルの練り込まれた生地。“本店”のものは中の空洞が大きかったが、今回は然にあらず。 •「ノルマンディ地方イズニー社の厳選されたAOP【原産地呼称制度】認定発酵バターを折重ね、天然酵母で焼き上げた上質な一品です。」の“クロワッサン・イズニー~仏産AOP発酵バター使用~”。 •「独特の黄味色が特徴の秋まき小麦『キタノカオリ』。育てにくく、扱いにくいため“じゃじゃ馬”小麦とも呼ばれています。でも、焼き上がったパンから発するその香りと味わいは抜群。他のどの小麦にも負けない“ピカイチ”小麦でもあります。」の“キタノカオリ100 天然酵母五穀”。 •「カフェ」と聞き、アルコールを淡く期待したが、コーヒー・紅茶・スープのドリンクメニュー。 •個体差なのかも知れぬが、“本店”よりも生地の気泡が少なく、形状も大振りに感じたパンが有った。 •次回は、“g-バゲット”を購入したい。 •持ち帰ったパンフレットで“谷町四丁目店”の存在を知る。
2022/01訪問
2回
2021.1.28 12:30 ・カスクート:¥240 ・フォカッチャ マルゲリータ:¥210 ・ソーセージ ベーグル:¥250 ・アンチョビオリーブパン:¥170 ・バジルチキンのカンパーニュサンド:¥330 ・ベイクドチーズタルト:¥340 ・袋:¥5 (※8%外税) •前日通った際は10人弱の行列で諦めたが、本日は2人待っているのみだったので、並んでみる。 •“カスクート”と“アンチョビオリーブパン”は共通の焦げにも似た匂いの香ばしい生地。 噛み応えが有り、気に入る。 •“フォカッチャ マルゲリータ”は柔らかいフォカッチャ生地に、トマトの酸味、バジルの風味 ムギュムギュした食感のモッツァレラチーズ。 •“ソーセージ ベーグル”は太いソーセージで食べ応えが有る。 •“アンチョビオリーブパン”は、ほぼオリーブの直径の太さのパン。薄い生地にアンチョビが練り込まれているのか? 腹を膨らませる為では無く、つまむに良い。 この類のオリーブのパンは好物でよく買うが、酒に合わせると言う観点から言えば、この“アンチョビオリーブパン”が抜群。 •チキンとコールスローサラダが具の“バジルチキンのカンパーニュサンド”もやはり生地が旨い。 •袋はオリーブ:¥5としろ:¥3が選べる。 •ショップカードに記載されている“六甲アイランド店”は調べてみると閉店した模様で残念。
2021/01訪問
1回
2923.5.20 17:45 ・BLTサンド:¥302 ・トレロン(1本):¥756 ・ゴロッとベーコン:¥302 ・四川:¥237 •レジ袋:¥5 •“BLTサンド”:「カリカリベーコンとフレッシュなレタスとトマトをサンドしました」 •“カスクート”に比べて、噛み切る事が困難なクラスト。 パンの直径による差異なのだろうと思っていたが、原材料名に「ライ麦粉」を見つければ、関係している様に思う。 •噛み切った口の中では、味わい深い共通のパンの旨さ。 •“トレロン(1本)”:「超ロング粗挽きソーセージと粒マスタードをフランスパンで包んでいます 名前の由来はフランス語のtrés long(とても長い)なんだとか 表面がカリッとするまで焼いていただくと更においしく召し上がれます」 •最近気付いた、1本と1/2本のカット後の長さ。 共に6等分にカットなので、倍違う。 そのまま食べるにも、つまみ易く斜に更にカットするにも、1本を6等分にカットしたものの方が、私には合う。 •“ゴロッとベーコン”:「食べごたえのあるベーコンにモッツァレラ」 •ベーコン然り、チーズ然り、パン生地然り、“トレロン”同様に、断然リベイクした方が旨くなる。 •“四川”:「5月の新商品」「花椒(ホアジャオ)がピリリと香る麻婆豆腐をパンの中に閉じ込めました。」 •カレーパンの変化球くらいだろうと高を括ったが、それとの差別化なのか、山椒の風味が強く、豆腐は厚揚、衣はコーンフレーク等の工夫がいちいち好みに合った。 •「神戸のパンそのものの旨さが好きだ」と思い“カスクート”の様なパンが好みなのだが、今回は趣向を凝らした“四川”がとても気に入った。 2020.6.24 18:00 ・POTETA:¥230 ・ミートパイ:¥200 ・トレロン 1本:¥580 •6月新商品の「ベーコン・じゃがいもをルヴァン生地で包みマヨネーズ・チーズをかけて焼き上げ」た“シンプル イズ ベスト POTETA”。 •想像以上の大きなじゃがいも。好きな組み合わせ。 •「パイ生地で自家製ミートソースをたっぷり包んだイスズの特製」“ミートパイ”。 •パイ生地もおいしい。 •そして大好物の“トレロン”。 •おすすめ通り「表面がカリッとするまで焼」くと、堪らない。
2023/05訪問
2回
2021.8.2 10:00 ・バケットグリュイエール:¥238 ・ジャーマンポテト:¥216 ・焼きサンド:¥227 ・セサミハード(1斤):¥280 ・クロワッサン・ダマンド:¥249 •「グリュイエールチーズ入りのフランスパン」の“バケットグリュイエール”。 •チーズ・パン共に、食感が柔らかく変わった様に感じた。 •じゃがいもとベーコンの“ジャーマンポテト”。 “ベーコンポテトのカスクルート”然り、この組み合わせのパンは大好物。 •記憶が確かなら震災前から食べている筈の、ハムと潰した茹で卵を挟んだ“焼きサンド”。 30年は大袈裟としても、少なくとも25年は変わらぬ味わいが嬉しい。 •“セサミハード”に沢山練り込まれた胡麻は、サンドウィッチのアクセントに適している様に思う。 •「アーモンドクリーム,トッピングのアーモンドづくし」の“クロワッサン・ダマンド”。 2021.7.12 11:15 ・フリアンドのカレーパン:¥173 ・ベーコンポテトのカスクルート:¥238 ・バゲットグリュイエール:¥238 ・クロワッサン・ダマンド:¥249 •揚がって間も無さそうな、店名を冠した“フリアンドのカレーパン”。 幼少期より食べ続けているので、私にとってカレーパンの正解で有りスタンダード。 長年に亘り、アップデートされ続けている筈だが、食べると懐かしさも感じる“日清のどん兵衛”の様な存在。 •パリッとしたクラストの食感と、ベーコン・ポテト・ブラックペッパーの相性がとても良い“ベーコンポテトのカスクルート”。 •「グリュイエールチーズ入りのフランスパン」の“バゲットグリュイエール”は、これもブラックペッパーが良いアクセント。 •「アーモンドクリーム,トッピングのアーモンドづくし」の“クロワッサン・ダマンド”。 •Suicaで支払い。 2021.3.27 13:30 ・あらびきウィンナー:¥238 ・クロワッサンホットサンド:¥259 ・クロワッサン・ダマンド:¥249 ・マロンショコラ:¥238 ・バタールのカスクルート(ハム):¥292 ・バタールのカスクルート(ツナ):¥292 •レジに並んでいる時に、ちょうど焼き上がった“あらびきウィンナー”。 •「トマトソース、タマネギ、チェダーチーズ、ロースハム」が挟まれた“クロワッサンホットサンド”。 •「アーモンドクリーム、トッピングのアーモンドづくし」の“クロワッサン・ダマンド”。 •趣の異なるクロワッサンを2種買ってみたが、何方もサクサクパリパリの生地が好み。 •「マロンペーストとチョコレート」の“マロンショコラ”。 •「土日限定」らしい、“バタールのカスクルート”はハムとツナの2種を購入。 何方もオニオンスライスが良いアクセント。 •PayPayや交通系ICにも対応した、大きな精算機(セミセルフレジ)が導入されていた。 2020.9.19 10:30 ・カスクルート(バタール) ハムチーズ ・カスクルート(バタール) ツナ •幼少期から馴染みの“フリアンド”。 近頃では押しも押されもせぬ人気ブーランジェリーの趣き。 •3代目である谷口佳典氏が、2014年にフランス・リヨンで行われた製パン国際コンクール“Mondial Du Pain/モンディアル・デュ・パン”の国内最終選考を勝ち抜き日本代表に選出された事を皮切りに、その後同コンクールで続けて受賞されている。 (東京に住む兄が「こちらでも“フリアンド”の名前を見聞きした」と言っていたのはこの頃か?) •“カスクルート”が大小2種類ある事は漠然と認識していたが、どうやらこちらのバタールの“カスクルート”は土日限定の様。 (通常の“カスクルート”はプチバゲット。) •パンでビールを飲みだしたきっかけは、ここの“カスクルート”。
2021/08訪問
4回
2019.9.25 14:00 ・パスタランチ(真蛸のラグーソース):¥1,680 ・ブリアンランチ(鷄モモ肉と野菜のポトフ):¥1,680 〈持ち帰り〉 ・ウィンナークッペ:¥250 ・枝豆とベーコンのエピ:¥200 ・チーズブレッド:¥380 ・ハムカイザー:¥180 (※外税) •幾度と無くお代わりさせて貰える複数種のパン。 その中でも、ブロッコリーの風味が爽やかな“ブロッコリーとチーズのフォカッチャ”と“塩バターパン”が気に入った。 •パスタやポトフそのもののおいしさは勿論、その皿に残ったラグーソースやスープでパンを楽しめる事が嬉しい。 •2Fの最も奥の席にも関わらず、絶妙なタイミングでパンやお冷やのお代わりを持って来てくれ、快適に過ごせた。 •「ランチでは無ければ、なかなか良い値段しそう」と感じていたが、店を出た所に有った夜のメニューに、“アヒージョ”や“ビーフシチュー”等がお手軽な価格で書いてあり、ランチメニュー同様にあくまで「パンを楽しむ事」に主眼をおいた店の様に感じ、好感。 •瓶ビールを飲んでいる人たちも居り羨ましく思ったので、酒を飲めるタイミングでも来てみたい。 •1Fにて幾つかパンを買って帰る。 •店に入る前、駐車場の段階でカレーの良い香りが匂っており、食事のメニューにカレーがあるのかと思う程。 その匂いの元であろう「店内で炊き上げた自家製カレーを包み店内で揚げました」の“カレードーナツ”を買い忘れてしまい後悔。 •「オリーブオイル入りフランスに特大粗挽きウィンナーとじゃがいもたまねぎをはさみ、チーズソースで仕上げました」の“ウィンナークッペ”。 •「フランスパン生地にクリームチーズとベーコン・枝豆を入れ焼き込みました」の“枝豆とベーコンのエピ”。 •「北海道産小麦のミニ食パンにナチュラルチーズを入れたっぷりのピザチーズをのせ焼き上げました」の“チーズブレッド”。 •「ロースハムとオニオンスライスをサンドした人気商品です カラシ不使用」の“ハムカイザー”。 “SIZUYA”の“カルネ”を彷彿とさせるこれがとても気に入った。
2019/09訪問
1回
2023.10.21 13:30 ・ハートのチーズパン 小:¥132 ・ソーセージパン(粒マスタード):¥385 ・パン オ ゾリーブ 1/2:¥324 ・バゲット ポテトパン:¥540 •購入し易い1/2サイズ。 •“ハートのチーズパン”に関しては、商品名/形状からか、小サイズ。 •ダイス状のチーズが練り込まれ、リベイクすれば表面のチーズにも気付く。 •“ソーセージパン(粒マスタード)” の色付いた生地は少し酸味を感じて、他とは趣を異にする。 ライ麦パンか? •“パン オ ゾリーブ”は、(見た目で判断したが)「ゾリーブはオリーブ?」と尋ねると、 「グリーンオリーブを練り込んでいます。」との事。 •丸々入ったものが好みだが、細かく刻まれたものが、これだけまんべん無く練り込まれていると、この方がつまみにし易いと気付く。 •“バゲット ポテトパン”は、バゲットと付くので、条件反射でスライスをお願いするも、焼き立ての柔らかいものの事、自宅で自分で。 •目に見えるじゃがいもの他、生地自体にも練り込まれているだろうモチモチと柔らかい食感。 •「温かいのでパン袋の口を開けておきますね。」と言いながら、パン袋の余分な長さをカットしてくれる細やかさが嬉しい。 •自分でトレイに乗せるのでは無く、店員さんに取って貰うスタイルに当初は尻込んだものだが、とても親切で、コミュニケーションも楽しい。 •気取った所が無いながらもセンスの良い店とパン。 いま思えば、近所のみで済ませず神戸に遊びに来て迄パンを買う様になったのは、この店がきっかけ。 2021.11.13 13:15 ・蒸しサツマイモ豚パン:¥270 ・じゃがいも・ソーセージ ミートソースのブリエ 1/2:¥486 ・グリッシーニ:¥118 ・ビニール手提 小:¥3 •“第9回 KOBE 豚饅サミット 2019”で存在を知った、“豚饅サミットウィーク”の為に考案したオリジナル限定メニュー。 大丸神戸店北側(2019)・南京町広場(2020)では購入出来ぬので諦めていたが、神戸の豚まんとパンの両ファンとして、今年は購入しに行ってみる。 •およそ10年前に“アズーリ”とセットで覚えたパン屋。 所謂「ハード系パン」を意識し出したのもこの店だった様に思う。 上記の理由で、約5年振りに。 •「甘い蒸しサツマイモを豚饅の具と合わせて包み焼き上げています。」の“蒸しサツマイモ豚パン”。 •サツマイモの甘さを感じながらも、胡椒の効いた正に豚まんの具がたっぷり。 しっかりとした生地のパンを食べた感想はしっかりと豚まん。 •豚の鼻を模した成形も可愛いらしい。 •“じゃがいも・ソーセージ ミートソースのブリエ 1/2”は、じゃがいも・ソーセージに加えて、クミンの効いた挽肉でミートソースと言うよりチリと言った風情。 この手のパンは大好物だが、この風味がなお嬉しい。 •“グリッシーニ”は、包装紙から取り出す際に結構な量が取れてしまったが、それでも尚残る多量の胡麻が表面に。
2023/10訪問
2回
2021.7.10 9:30 ・フォルコンバゲット:¥350 ・ゼザムブロート:¥740 ・ラントブロート ハーフ:¥450 ・トーストブレートヒェン:¥150 ・ゾンネンブルーメンケルンブレートヒェン:¥160 ・紙袋:¥20 •以前(2021.3.15)貰ったパンの種類の一覧表によれば、「ドイツ産オーガニックライ麦全粒粉(自家製粉)」を唯一使用した“ラントブロート”はハーフをスライスして貰う。 •粒を感じる歯応え。 •気の所為か、翌日食べると風味が強まり、よりおいしく感じた。 •「ひまわりの種入りパンの小さいサイズ」の“ゾンネンブルーメンケルンブレートヒェン”。 •店員さんは「ひまわりのちっちゃいの」と呼ぶ。 •上面一面に付いたひまわりの種は節分の炒り大豆に似た香ばしさがおいしい。 •「シンプルなパンの小さいサイズ」の“フォルコンブレートヒェン”。 •シンプルなだけ有り、このパンが特にバターとの相性が良かった。 •生地にもしっかりと有機白ごまの混ざった“ゼザムブロート”も薄くスライスして貰う。 •“フォルコンバゲット”は、前回教えて貰った「先ず横(水平)に包丁を入れ1/2にしてから、縦(垂直)に切る」と言う切り方を試してみる。 確かに、何処から食べても感じられるクラストの歯応えが心地良い。 2021.5.22 10:00 ・フォルコンバゲット:¥350 ・ラントブロート ハーフ:¥450 ・ゼザムブロート ハーフ:¥370 ・クロワッサン:¥220 •「“フォルコンバゲット”は、先ず横(水平)に包丁を入れ1/2にしてから、縦(垂直)に切ると、何処を食べても皮目のおいしさを味わえる。」と切り方を教えて貰う。 •前回、教えて貰った「チーズ・ハムを挟んで」サンドウィッチにする食べ方もとても気に入ったので、“メツゲライクスダ”で購入した“生ハム”・“キャロットラペ”を挟んでみたが、よく合った。 •“ラントブロート”と“ゼザムブロート”は、注文後に薄くスライスして貰う。 どちらもトーストした後に塗るバターがよく合う。 •前回推察した様に、以前は理解出来なかった“ラントブロート”の良さが感じられた。 やはり酸味は感じるが、噛んでいるうちに良い風味が広がる。 これがサワー種を使用したライ麦パンのおいしさなのだろう。 •粒を感じる歯応え。 •“ゼザムブロート”は表面のみならず、生地全体に胡麻が練り込まれており、胡麻の食感が楽しめて気に入った。 2021.3.15 10:45 •フォルコンブロートヒェン:¥140 •クロワッサン:¥220 •ヌスシュネッケン:¥260 •フォルコンバゲット:¥350 •ファイゲン 1/2:¥520 ・6年前に知人にすすめられて、知った店。 その際、1種類しか残っていなかったパン(「ライ麦」と記憶しているので“ラントブロート”か?)を購入。 ・その後、2017.11.16の午後に来た際も、殆どパンが残っていなかった記憶が有ったので、午前中に。 ・「シンプルなパンの小さいサイズ」の“フォルコンブロートヒェン”。 ・バターが合う。 ・原材料の表記を見るに“シナモンロール”にくるみを足した“ヌスシュネッケン”。 ・ザクっとした歯応えにシナモン・くるみの風味。こう言う菓子パンならば歓迎。 ・“フォルコンバゲット”は「チーズ・ハムを挟むとおいしい」と勧められたので従う。これが気に入った。リベイクしてもまたおいしい。 ・いちぢく・レーズン・くるみの入った“ファイゲン”はスライスして貰う。 ・“神戸屋”の“トゥルニュ”を具沢山にした感じ。 •記憶通り、接客が親切。 •前回2回の「酸味が強い」・「水気が無い」印象と異なり、歯応え・風味が良く気に入る。 所謂「オーガニックパン」に対する認識を改めた。 •再度、“ラントブロート”も試してみたい。
2021/07訪問
3回
2022.4.9 13:45 ・ブラックオリーブと4種のチーズのバトン:¥216 ・黒こしょうとベーコン・チーズのクロワッサン:¥237 ・ナッツとチョコのライ麦パン:¥259 ・パン・オ・ショコラ:¥216 ・ロースハムとチーズのリュスティック:¥259 ・いちじくとくりのライ麦パン:¥259 •淡路島の楽しみの1つ、この店のクロワッサン。 •“ブラックオリーブと4種のチーズのバトン”は、隣の同形状の“キーマカレーのバトン”に比べると、表面に細かいチーズが振られている。これで1種、残り3種は中に練り込まれているのだろう。 •ブラックオリーブは刻まれたもの。 •つまみに良いパン。 •「あらびき黒こしょうで味付けしたクロワッサン生地にベーコンとチーズを包んで焼き上げました」の“黒こしょうとベーコン・チーズのクロワッサン”。 •最も気に入っているクロワッサンなので2つ購入。 •焦げ目が付く程にじっくりと温めると、チーズは溶けて旨いが、生地は焼き過ぎに感じた。 端から出たチーズに焦げ目が付く位が良い頃合に思う。 •「天然酵母を使用したライ麦パンに くるみ・アーモンド・ヘーゼルナッツ・カシューナッツとチョコチップを練り込んで焼き上げました」の“ナッツとチョコのライ麦パン”。 •「クロワッサンの生地で板チョコを巻いて焼き上げました チョコの香りと甘みが さらに 味に深みを出しています 一度 食べるとやみつきになる美味しさです‼︎」の“パン・オ・ショコラ”。 •「全粒粉の生地にブロックのロースハムとチーズを練り込んで焼き上げました 全粒粉特有のモチッと弾力のある食感がクセになります」の“ロースハムとチーズのリュスティック”。 •「ライ麦の酵母を使った生地にいちじくとくりを加えて焼き上げた ハードタイプのパンです」の“いちじくとくりのライ麦パン”。 •干し葡萄に似ている様に感じたが、味わううちにしっかりと無花果の風味が広がる。 •クロワッサン系は、バターのとても良い匂いがして、リベイクするとサクサクの良い歯応えが更に強まる。 •今回、好きなクロワッサン以外にもライ麦パンの存在を知れた。 おいしいライ麦パンだったので、次回は「ワインによく合います」と書かれた“ノア・フロマージュ”なるパンを買ってみたい。 2020.6.6 12:30 ・黒こしょうとベーコン・チーズのクロワッサン:¥190 ・発酵バターのクロワッサン:¥160 ・アーモンドのクロワッサン(名称失念):¥190 ・バインミー(チキン):¥350 (※外税) •この店の“クロワッサン”のサクサクした食感は唯一無二で、淡路島に来島すれば必ず寄る。 •「あらびき黒こしょうで味つけしたクロワッサン生地にベーコン・チーズを包んで焼き上げました」の“黒こしょうとベーコン・チーズのクロワッサン”は特に好物。 •初めて購入した“バインミー(チキン)”は、具の所為もあるのかも知れないが、思いの外しっとりとした生地に感じた。
2022/04訪問
2回
2023.7.20 9:45 ・リュスティック黒オリーブ:¥324 ・ベーコンエピ:¥216 ・チーズフランス:¥270 ・山食パン(イギリスパン) 1斤:¥356 ・焼きカレーパン:¥172 •『よ〜いドン!/となりの人間国宝さん(2021.1.15)』で紹介されているのを観て、その日に行ってみたが、私と同じ様な人達が多かった様で、小売のパンは完売しており、いつか買いたく思っていた店。 •関係者の駐車場の様なスペースを、単車を良い事に進み入った、JR環状線の高架下南側。 •店頭に飾られた、神戸の否、日本のフランスパンの父:Bigot/ビゴ氏 と店主との2ショット写真。 氏の下で修行された方だそう。(件の番組で紹介されていた様に記憶。) •加えて、「“CONCENT MARKET(夙川)”の方の師匠筋にあたる」とは、この2年半で見聞き。 •“リュスティック黒オリーブ”:「成形時にまったく手を施さない素朴なフランスパン。黒オリープ入り。気泡が大さいのが特徴。」「パンの表面に軽く霧吹きして オーブントースターで焼いてお召し上がりください。」 •“ベーコンエピ”:「ベーコン、粒マスタード、ブラックペッパー入りの麦の穂の形をしたフランスパン。」 •“チーズフランス”:「2種類のチーズのフランスパン。」 •“焼きカレーパン”:「カレーとチーズを包みフランンスパンバゲットのパン粉を衣にしてグレードアップしました。お召し上がりになる前にリベークすると美味しさが引き立ちます。」 •“山食パン(イギリスパン)”:「風味豊かでオーソドックスなイギリスパン。 縦によく伸びた中身(クラム)がトーストするとサクサクとした食感になります。 オープンサンド、朝食に最適。」 •そのままでもおいしそうだったが、“高千穂牧場 発酵バター”を塗ったり、最近凝っている“AMERICAN STYLE BURGER SAUCE/HEINZ”を用いてハンバーグサンドを作ってみても、負けぬパンそのものの旨さ。 •派手な惣菜パン等は無く、あくまでもパンが主役の品揃えに好感。 そして、当然の如くそれらパンがとても風味豊か。 •店内の壁に貼られた、「ビストロ某」「トラットリア某」からの注文の幾多のメモを見れば、ミルスペックの品物や「プロ仕様」「業務用」の言葉に惹かれる私は嬉しくなり、決して高価では無いが、こんなパンを日常的に食べる事こそが、本当の贅沢に感じた。
2023/07訪問
1回
2023.3.31.11.45 ・クロックムッシュ:¥432 ・白いチーズフォンデュ:¥237 ・ベシャメルチーズドック:¥345 ・無骨なクリームパン:¥216 ・カンパーニュ ハーフ:¥432 ・レジ袋(大):¥5 •通りがかりに、パンのとても良い匂いが漂っていたので。 •「ベシャメルソース、ペッパーシンケンを挟みナチュラルチーズをのせて焼き上げました。」と言う“クロックムッシュ”。 •ベシャメルソースと、フレッシュなカットトマトには種とその周りのゼリー質も共に。 •ケイパーが良いアクセント。 •細切のチーズの端はカリッと揚げ玉の様。 •噛み締め甲斐有るパン生地も良い風味。 •「モチモチの生地にベシャメルソースとチーズを包み焼き上げました。」と言う“白いチーズフォンデュ”。 •モチモチの白いパン。 •「ベシャメルソースとレッドチェダーを使用したソーセージドッグです。」と言う“ベシャメルチーズドック”。 •パリパリのクラストが好みのパン。 •ボリッとした燻製香の効いた良いソーセージ。 •パンからはみ出た端をソーセージのみ齧れば、塩気が強いが、パンと合わせると良い塩梅。 •このベシャメルソースには玉葱が混ざり、表面の黒胡椒とも好相性。 •「ミルキーな自家製カスタードを使用したクリームパンです。」と言う“無骨なクリームパン”。 •枕詞と見た目に惹かれたが、見た目程は硬くなく、やは生地が旨い。ネーミングに納得。 •「ライ麦を配合したもちもちとした食事パンです。」と言う“カンパーニュ”。 •「手切りですが。」と断られながら、薄くスライスをお願いする。 •そのまま食べるとしっとりとした食感のクラムだが、リベイクした食感と見た目からすれば、“クロックムッシュ”のものと同一か? •PayPay支払可。 •「3.13にオープンしたばかり」だそう。 •凝ったパンが多く、神戸、と言うより大阪市内にでも在りそうなスタイリッシュなパン屋。 •ベシャメルソースのパンが多かったが、“カンパーニュ”のスライスを待っていると、ミートソースのパンの焼き上がりの声も聞こえたので、また別のタイミングでも来てみたい。
2023/03訪問
1回
2022.7.30 15:00 ・ラタトゥユ:¥302 ・オニオンロール:¥248 ・アスパラベーコン:¥259 ・バゲット 小:¥248 ・無地 レジ袋 40号:¥3 •37°C炎天下、街中の熱から逃げて“山空海温泉”迄の避暑ツーリングの帰路に、1949創業の老舗ブーランジェリー。 •店に入った瞬間にトマトソースの良い匂い。 •その匂いの元だろう“ラタトゥユ”。 •ゴロゴロ入った角切ベーコンとクミンの香る玉葱・人参のトマトソース。 特にパプリカは後乗せかなと思う、フレッシュなシャキシャキ食感。 •“オニオンロール”はベーコンも練り込まれ、ピクルスも混ざるのかディルの風味。 •黒胡椒の効いた“アスパラベーコン”は表題通りベーコンで巻いたアスパラと玉葱の好物揃い。 •恐らく、隣に並んでいた“フランクフルトのデニッシュ”同様のデニッシュ生地。 •「出来るだけ薄く」リクエストしてスライスして貰った“バゲット”もとても好み。 •歴史が有り、パン自体がおいしく、具にも凝った、隙の無い名店。 •空の棚を見て尋ねると、 「偶々だが、今日は早かったですね。」と言っていた、こんな店のサンドウィッチも是非食べてみたい。
2022/07訪問
1回
2021.12.16 12:45 ・トマトとカマンベール:¥240 ・マルゲリータ:¥240 ・ベーコンとドライトマトのホットサンド:¥320 ・カスクルート:¥320 ・チーズハード 1/2:¥270 •フォローさせていただいている方の「“イスズベーカリー”出身・オープン時には同店に加えて“ドンク”からも花を贈られていた」との口コミを拝見して。 •“NEPENTHES”の様な紫色が印象的な店構え。 店内もプライスカード等がこの色で統一されている。 •「New!!」・「フランスパンに、カマンベール風味のクリーム、ミニトマトを包み焼き上げました。」の“トマトとカマンベール”。 •表面にクルトンの様な粒々。 •モチモチとしたチーズ。 •「ハーブを練りこんだフォカッチャに、トマト・チーズ・バジルをトッピングしました。」の“マルゲリータ”。 •確かに目にも舌にもハーブを感じる。 隣の“フォカッチャ”の説明を見るに、練り込まれたハーブは、同様にオレガノ・バジルか。 •「ベーコン、ドライトマト、クリームチーズをサンドし、焼きあげました。」の“ベーコンとドライトマトのホットサンド”。 •「・ポークパストラミ・ゴーダチーズ」の“カスクルート”。 •噛んでいると口の中でシャリシャリと鳴り続ける歯応えのクラスト。 •この種のサンドウィッチのシンプルな魅力を堪能。 •「カスクルート」表記も好み。 •レシートには「おすすめサンド」と記載。 •「チーズを練りこみました。」の“チーズハード”。 •ダイス状のプロセスチーズ。 表面から露出した部分のチーズは茶褐色に焼けており、トーストすれば内部に練りこまれたものがとろける。 •袋は無料。 •QUICPay使用可。
2021/12訪問
1回
2021.4.14 10:30 ・ポルチーニ茸のフランスパン:¥150 ・サルサ・チリドッグ:¥240 ・男爵いもとベーコンのフランスパン:¥240 ・ポモ・ドーロ:¥180 ・チェダーチーズのフランスパン:¥200 •「ポルチーニ茸のバターソテーをフランスパンに混ぜて焼き上げました。」の“ポルチーニ茸のフランスパン”。 ポルチーニ茸の匂いがしっかりと生地から香る。 •「野菜を入れたハラペーニョサルサソースにチリソーセージ、チェダーチーズをのせて焼き上げたフォカッチャです。」の“サルサ・チリドッグ”。 前回気に入ったハラペーニョの風味がやはり良い。 •「ふかした男爵いもととうもろこしをベーコンとフランスパンで巻いて焼き上げました。」の“男爵いもとベーコンのフランスパン”。 個体差だろうが、前回よりも具が小振に感じた。 •「セミドライトマトとゴーダチーズを包んで焼き上げたフランスパンです。」の“ポモ・ドーロ”。 セミドライトマトと聞いて納得の焼けたトマトとドライトマトの中間の食感と濃いトマトの旨み。 •「チェダープロセスチーズをフランスパンに入れて焼き上げました。」の“チェダーチーズのフランスパン”。 黄色いチーズがたっぷり。 •個包装された袋の中に、千切れてしまった部分や焦げて折れたチーズの部分も入れてくれている事が嬉しい。 •そのまま食べると柔らかく感じたフランスパン類だが、手間を惜しまずにリベイクするととてもおいしかった。 •レジ袋は「バイオマス原料を使用」の為に無料で、有り難い。 2021.1.27 12:45 ・サルサ・チリドッグ:¥240 ・チェダーチーズのフランスパン:¥200 ・グリュイエールチーズと黒こしょうのクロワッサン:¥200 ・野菜とチーズのフォカッチャ:¥120 ・ポモ・ドーロ:¥180 ・男爵いもとベーコンのフランスパン:¥240 •「野菜を入れたハラペーニョサルサソースにチリソーセージ、チェダーチーズをのせて焼き上げたフォカッチャです。」の“サルサ・チリドッグ”。 ハラペーニョ好きとしては嬉しい、有りそうで無かったパン。 •「チェダープロセスチーズをフランスパンに入れて焼き上げました。」の“チェダーチーズのフランスパン”。 「チェダープロセスチーズ」と言う表記に誠実を感じる。 •「スイスの伝統的なチーズをクロワッサンで巻いて焼き上げました。」の“グリュイエールチーズと黒こしょうのクロワッサン”。 •「ズッキーニ・赤パプリカ・黄パプリカ・玉ねぎ・ニンジン・トマトを混ぜて、チェダーチーズをかけて焼き上げました。」の“野菜とチーズのフォカッチャ”。 •「セミドライトマトとゴーダチーズを包んで焼き上げたフランスパンです。」の“ポモ・ドーロ”。 セミドライトマトの酸味が旨い。 •ふかした男爵いもととうもろこしをベーコンとフランスパンで巻いて焼き上げました。」の“男爵いもとベーコンのフランスパン”。 ズッシリ大きな男爵いも。 •総じて歯応えの有る生地では無く柔らかいパンだが、バター(若しくはチーズ)の油分がジュワッと噛む度に旨い。 •営業時間(2/2から) 平日 8:30~17:30 土曜日 7:30~17:30
2021/04訪問
2回
2024.1.13 11:00 ・ローストビーフサンド:¥900 ・サムソーチーズフランス:¥518 ・チーズロール(ボロネーゼ):¥270 ・デンマークロール:¥194 ・枝豆とチーズのフーガス:540 ・袋:¥3 •階上での「アンデルセンキッチンの朝食」で、様々なパン生地の旨さを堪能すれば、凝った惣菜パンを土産にしたくなるのは、これ人情。 •“ローストビーフサンド”は、「アンデルセンイギリス、ローストビーフ、フライドポテト、オニオン、マスタードソースほか」 ・スライスされたじゃがいもの存在感が大きく、食べ応えを感じる。 •“サムソーチーズフランス”は、「デンマークのサムソーチーズのやさしい味わい。トーストするとチーズの風味がいっそうふわり。」 •この手のパンは元より好物なのだが、チーズの出自を考えれば殊更。 •“チーズロール(ボロネーゼ)”は、「ボロネーゼソース、チーズをのせました。おつまみにもおすすめ。」 •説明文に素直に従う。 •“デンマークロール”は、「デニッシュの失敗からうまれたロングセラー商品。やさしい甘さが愛される理由。」 •一般のデニッシュよりもしっとりと感じる生地に、白い砂糖(フォンダン)。 •『茶屋町ヤマヒロ会議(2022.9.15)』でヤナギブソンさんが、 「日本で初めてデニッシュを扱ったのが“アンデルセン”。アイルランド→アイリッシュの様に、デンマーク→デニッシュ。」と喋られていて、気になっていた“アンデルセン”のデニッシュ。 情報の少ない時代のデニッシュへの試行錯誤の結果は、この店ならではに感じて辛党も喜ぶ。 •“枝豆とチーズのフーガス”は、「北海道でとれた色鮮やかな枝豆とチーズ、ベーコンが楽でるおいしい三重奏。パン飲みにぜひ。」 •以前、オリーブとツナのバージョンを食べておいしかった、葉っぱ型のパン:フーガス。 •パン飲みを勧めてくれるのならば、階上のブレッドバーにも是非とも置いて欲しいところ。 •前回も思ったが、この総本山へ来れば来る程、地元関西でも見かける“アンデルセン”や“リトルマーメイド”への愛着が増す様に感じる。 2022.6.28 19:00 ・バゲットハムサンド:¥496 ・季節のフーガス(オリーブとツナ):¥453 ・オリーブとカマンベール:¥432 ・マリボーチーズフランス:¥432 ・ツナ&フライドオニオン:¥240 ・ポテトベーコンロール:¥216 ・手提げ袋:¥3 ・グリーンタイム割引 30%:-¥680 •旧店舗で“Yチェア/ハンス・J・ウェグナー”に座ってモーニングを食べた良い記憶(2018.9)が有り、 「今回の広島旅行でも、新店舗でのモーニングを是非!」と思い調べたが、正確には“ウィークエンドモーニング”と称し、残念ながら、「土・日・祝の8:00~11:00の提供」らしいので、翌朝の朝食を夕方に買いに。 •「バゲット,ボンレスハム,レタス,辛子入りマヨネーズ,バター」の“バゲットハムサンド”。 •保冷剤を付けて包んでくれた好物の所謂カスクルートは、ホテルでビールのつまみに。 •しっかりとするマヨネーズの味に好感。 •端正に折り畳まれたハムとレタス。 •レタスには胡麻。 •つまみ易い4等分。 •ペペロンチーノ風ソースにオリーブを合わせました。白ワインともおすすめ。」と言う“季節のフーガス(オリーブとツナ)”。 •ペペロンチーノと言うだけ有り鷹の爪の輪切が散らされピリ辛。 •表面の焦げ(チーズ?)が香ばしい。 •食べてそこ迄感じぬが、入れていたクーラーボックスは大蒜の香り。 •「全粒粉入りのもっちりとした生地にブラックオリーブ,カマンベールチーズ,クリームチーズ入り。」と言う“オリーブとカマンベール”。 •オリーブのパンが好きだが、細かく刻まれたブラックオリーブ。このパンの主役はチーズの様。 •松の実も入る。 •「トーストするとチーズの風味がいっそうふんわり。広島アンデルセンで人気のチーズのパン。」・「【マリボーチーズ】デンマーク産のマリボーチーズを使用しました。」と言う“マリボーチーズフランス”。 •「ツナ,フライドオニオン,マヨネーズを包んで焼き上げました。」と言う“ツナ&フライドオニオン”。 •共に好物の筈が、玉葱の臭いが強く感じる。 •「歯切れのよい生地にほくほくのじゃがいもを包み、有塩バターで仕上げました。」と言う“ポテトベーコンロール”。 •パン内部の生地の湿り。 説明に有る有塩バターかとも思ったが、マヨネーズの様でもチーズの様でもある。 •ハード系と言う程でも無いが、リベイクして香ばしく歯応え有るクラストが好み。 この伝で行くならば、“マリボーチーズ”もトースターの有る環境迄食べる事を待てば良かった。 •レジにて、 「ただいまの時間は、グリーンタイムで3割引です。」と告げられるので、 「何時から?」と尋ねれば、 「毎日やっている訳ではなく、時間も決まっていない。入口にそれを知らせる看板が出ている。」との事。 レジの画面の割引額を見て、 「凄いな」と話していると、 「めっちゃお得ですよね!」と無邪気な笑顔。 狙えるものでもなさそうだが、この日は火曜日19:00頃。 •朝食のつもりが、旅行中2~3日の良いつまみになった。 •ワインの飲めるコーナーやデンマークフェア。 •前述の“Yチェア”の事も有り、パン屋に留まらず多角的にデンマーク文化の啓蒙活動を行なっている印象。 事実、この店へ来て以来、デンマークへの、「パン屋チェーンの1つ」程の印象だった“アンデルセン”への、思い入れが出来た様に思う。
2024/01訪問
2回
2022.8.19 12:30 ・バゲット・セザム:¥240 ・ゴルゴンナッツ:¥290 ・カスクート 熟成ロースハム:¥300 ・カククロ:¥300 ・やさしい柚子パン:¥190 ・セーグル・カレー・ソシス:¥280 ・チリコンカン:¥350 •「黒ゴマ白ゴマがたっぷり入ったバゲットです。」と言う、“バゲット・セザム”。 •「出来るだけ薄く」とスライスをお願いして。 •黒胡麻が目立つがよく見れば、確かに白胡麻も同量程。 •「4種類のナッツをフランスパン生地に練り込み、ゴルゴンゾーラチーズと合わでました。ハチミツをかけました。」と言う、“ゴルゴンナッツ”。 •ブルーチーズ・蜂蜜の相性が良い。 •ナッツは胡桃くらいしか判断出来なかったが、これもよく合う。 •“カスクート 熟成ロースハム”には、細かな無塩(?)バター。 •「キューブ型に焼いたクロワッサンにチョコクリームを注入しました。」と言う、“カククロ(チョコクリーム)”。 •注入したチョコクリーム迄、キューブ型な事が不思議。 •「食パンと同じ生地で作っています。中に、有塩バターとハチミツが入ってます。そのまま食べても焼いても美味しいです!」と言う、“やさしい柚子パン”。 •リベイクすると、溶けたバターと蜂蜜が染み込みジュワッとした食感。 •底の方に柚子ピール。 •カレーとソーセージを包んだライ麦パンの“セーグル・カレー・ソシス”。 •上にはダイス状のチーズが乗って、ソーセージは両端から突き出る。(“メツゲライクスダ”のホットドッグ”に似た形状) •「ピリ辛チリコンカンとサワークリームの相性は最高です。」と言う“チリコンカン”。 •「以前は、チョリソーとハラペーニョの様なパンが有った」と喋っていると、「こちらも辛い物好きの人は気に入ってくれます。」と勧めてくれた。 •アスパラガス迄入って、食べでが有る。 •“ベッカライ ビオブロート”で意識しだしたドイツパン。 先の“セーグル・カレー・ソシス”の形状や「セザム(胡麻)」・「セーグル(ライ麦粉の比率が60%以上のパン)」・「ソシス(ソーセージ)」等のドイツ語を見るに、こちらもドイツパンの系譜に有ると言っても差し支え無さそう。 2019.9.11 11:15 •カマンベールとベーコン:¥300 •ジャガたまチーズ:¥200 •きのこのピゼッタ:¥240 •セーグル・カレーソシス:¥250 (※すべて外税) •「ブラックペッパーのきいたベーコンがくせにな○○?」の“カマンベールとベーコン”。 •「ジャガイモ、たまねぎ、チーズをもっちり生地で包んでいます♪」の“ジャガたまチーズ”。 •「自家製トマトソースの上にガーリック風味のきのこをたっぷりのせ焼き上げました。」の“きのこのピゼッタ”。 •「ライ麦パンの生地でカレーを包みウィンナーをひょっこりさせました♫」の“セーグル・カレーソシス”。 ・前回、購入時は少し値段が高い印象だったが、今回改めて食べると、生地のおいしさは勿論、値段に見合う具材の充実感を感じた。
2022/08訪問
2回
2022.11.25 20:45 ・カスク(ル)ート:¥453 ・マロンパイ:¥378 •長年神戸を飲み歩く先輩に、 「カスクルートが好物だ。」と告げて以来、ちょくちょく土産で持たせて貰う、この創業76年の老舗の“カスク(ル)ート”を、初めて自ら購入。 •基本的にカスクルートは、そのまま常温で食べるのが好きだが、この店のものはトースターで軽く温める事を推奨されている。 その心は、間に塗られた北海道バターがジュワッと溶けるところに有る様だが、個人的には少し軽く柔らかく感じるバゲットがリベイクする事によって、歯応えを増す事も利点に感じる。 自慢のバターが溶けて、ロースハムが汗をかく位が頃合。 •粒マスタードが良い刺激。 •包装紙に貼られたラベルは「カスクルート」表記。 •糖衣を纏ったパイ生地の“マロンパイ(Chestnut Pie)”には、渋皮付き栗が丸々1つ入り。 •立地・営業時間故か、件の先輩曰く、「神戸の遊び人の定番土産」のこの“カスクルート”。 シンプルながらも、歴史有る店らしく独自のスタイルが確立されており、食べると「ああ、“ローヤル”の“カスクルート”やわ。」と、感じる神戸の味。
2023/11訪問
1回
2021.11.13 16:45 ・バジル香るモッツァレラチーズ豚ぱん:¥237 ・チーズじゃがれっと:¥194 ・焼肉軽食:¥270 ・炙りチーズとホワイトソースのチキンサンド:¥280 ・ポパイの朝ご飯:¥237 ・牛すじ煮込みカレー:¥237 ・BLT サンド:¥324 ・レジ袋:¥10 •3日前に「豚饅スタンプラリー」スタンプを押印して貰った“第10回 KOBE 豚饅サミット 2021”のパンフレットを家に忘れてしまった事を、 この前に寄った“Ca Marche”で気付き、再度“バジル香るモッツァレラチーズ豚ぱん”を購入しに。 •前回、新商品開発に力が入っている様に感じ、購入し切れ無かったパンも有ったので、短期間での再訪もやぶさかでは無い。 •「チーズ・じゃがいも・ベーコンとサクッとした生地を鉄板でプレスして焼きあげました」の“チーズじゃがれっと”。 •表面のカリカリのチーズが香ばしい。 •「11月の新商品」・「炭火で焼いた牛カルビをフランスパンでサンドしました。心ゆくまま、お召し上がりください」の“焼肉軽食”。 •炭火の香りがしっかりとする、甘辛い焼肉のタレ味の玉葱と牛カルビ。 •リベイクすると、その牛肉の脂がフランスパンに滲む。 •上に乗った刻み葱も焼肉らしさを演出していて、商品名で選んだが味もとても気に入った。 •「ルヴァン生地に炒めた鶏肉と玉葱をサンドし周りにホワイトソースを覆い、チーズをのせ仕上げに炙りました」の“炙りチーズとホワイトソースのチキンサンド”。 •前回、気に入ったパン。 •小振の鶏肉に、チーズの為か酸味・コクを感じるホワイトソース。 •「ほうれん草をたっぷり練り込んだもっちり生地のフランスパンに、ベーコン・カマンベールチーズを巻きこみ、焼きあげました」の“ポパイの朝ご飯”。 •「《神戸長田名物》牛すじをトロトロになるまで煮込み、なめらかなカレーに仕上げました」の“牛すじ煮込みカレー”。 •「ちゃちゃ入れマンデー(2021.1.26)で紹介されました‼︎」のポップを見て、 「何だろ?」「その番組を知らない!」「東野じゃない?」と笑い合う、旅行中と思しき標準語の女の子達。 じゅうぶんに神戸土産足り得る筈の、この店のこのカレーパンが彼女達のトレイにも乗った事を、要らぬ世話ながらも願う。 •クニュクニュした食感の牛すじ。 •「カリカリベーコンとフレッシュなレタスとトマトをサンドしました」の“BLT サンド”。 •カスクートはリベイクせずにそのままが好みと再認識。 2021.11.10 12:45 ・バジル香るモッツァレラチーズ豚ぱん:¥237 ・ゴロッとベーコン:¥237 ・ごろっと濃厚チーズフランス:¥259 ・炙りチーズとホワイトソースのチキンサンド:¥280 ・炙りキノコのグラタンドッグ:¥345 ・袋:¥5 •“第9回 KOBE 豚饅サミット 2019”で存在を知った、“豚饅サミットウィーク”の為に考案したオリジナル限定メニュー。 大丸神戸店北側(2019)・南京町広場(2020)では購入出来ぬので諦めていたが、神戸の豚まんとパンの両ファンとして、今年は購入しに行ってみる。(ちなみに今年は“10周年記念セット”に“日々ケルン”のものとともに含まれていた。) •「もっちり生地に豚まんの具、バジルソース、モッツァレラチーズを包み、イタリアン風味に仕上げました」の“バジル香るモッツァレラチーズ豚パン”は、イタリアン風の味付けながらも、具も生地も「しっかり豚まん」を感じるもので、流石。 •この後に飲みに行った友人への手土産にもしたが、とても喜ばれた。 •レシートでは、このパンのみ「本社」表記(他は「製造」)。 •「食べごたえのあるベーコンにモッツァレラ」の“ゴロッとベーコン”は、バリっとしたクラストと大振りなベーコンの角切りがゴロゴロと入った食感が堪らない。 •「11月の新商品」・「フランスパンにビッグサイズの角切りチーズ,ナチュラルチーズ,レッドチェダーチーズをたっぷり使用し、隠し味にハチミツを加えました」の“ごろっと濃厚チーズフランス”は、上記同様の生地のおいしさと、チーズの違いが楽しめた。 •「ルヴァン生地に炒めた鶏肉と玉葱をサンドし周りにホワイトソースをを覆い、チーズをのせ仕上げに炙りました」の“炙りチーズとホワイトソースのチキンサンド”は、ホワイトソースにチーズのコクと焦げ目の香ばしさが加わる。 •「フライドオニオン入りのフランスパンに、パキッとジューシーなあらびきウィンナーとホワイトソースをたっぷりサンドし、仕上げにしめじとチーズをバーナーで炙りました」の“炙りキノコのグラタンドッグ”は、ホワイトソースにも玉葱が入っており濃厚な味。 •食べ難いかと懸念した形状だが、飛び出たウィンナーだけを途中でかぶると良い箸休め。 •好物の“超ロングソーセージと粒マスタードをフランスパン生地に包んでいます”のトレロン”は、1本6等分のものを。 •久し振りに行ったので、見覚えの無いパンが多く楽しめた。 •目当ての“バジル香るモッツァレラチーズ豚パン”以外にも、具を贅沢に使い手の込んだ好みの系統のパンが多く感じてとても好感が持てる。 •推奨されている“トレロン”以外も、リベイクした方がおいしくなるパンばかりだった。 2021.2.13 14:30 ・トレロン 1/2:¥313 ・チーズクロワッサン:¥248 ・カスクート(ハム&チーズ):¥410 ・ゴロッとベーコン:¥237 (※8%内税) ・袋:¥5 (※10%外税) •「『ちゃちゃ入れマンデー 関西のご当地チェーン店 SP(2021.1.26 放送)』でイスズベーカリーが紹介されました」と言う“イスズニュース★メディア・インフォメーション★”が窓に張られている。 番組を観ていたが「年間10万本売れる」と“トレロン”が紹介されていた。 好きな番組で好きな店の好物が紹介された事も、それに対して店側が反応している事も嬉しい。 •「旨さと長さも No.1! 超ロング粗挽きソーセージと粒マスタードをフランスパン生地に包んでいます 表面がカリッとするまで焼いて頂くと更においしく召し上がれます」の“トレロン”。 「この長~いパン。名前の由来はフランス語の“tre’s long”(とても長い)なんだとか。」は知らなかった。 •“トレロン 1/2”の赤い袋は半分を更に6等分に切られたもの。黒い袋は2等分。 •「シンプルでうまい‼︎ フランスパンにからしマーガリンをぬりスモークロースハムとゴーダチーズスライスをはさみました」の “カスクート(ハム&チーズ)”。 ロースハムが多く満足。 •「~チーズがぎょうさんたくさんクロワッサ~ン~ クロワッサンの表面にはパリッとしたチーズが、クロワッサンの中にはしっと~りなチーズが入っています。」の“チーズクロワッサン”。 •電子レンジの惣菜パンボタンで温めてしまい食感が失われて残念。 チーズとバターの香りは味わえた。 •「フランスパンの生地にゴロゴロしたベーコンとモッツァレラチーズで仕上げました」の“ゴロッとベーコン”。 文字通りのベーコンの存在感。 •“チーズクロワッサン”以外の3種は好みのイスズベーカリーの生地を堪能出来た。 •混雑した店内。 入口を横切る様に反時計回りに伸びるレジを待つ行列。 2020.9.30 16:30 ・和風ツナマヨ ~しょうゆ風味~:¥172 ・トレロン 1本:¥626 ・モッツァレラ:¥259 ・元町ビーフカレー :¥194 •「調理パンに少量のしょうゆを加えたツナマヨフィリングをのせきざみのりで仕上げました」の“和風ツナマヨ”を初めて購入。 •ツナマヨが説明・想像通りの味で旨い。 •オーブンで温めなおした“トレロン”は、実にビールに合う。 •「モッツァレラ好きにはたまらない‼︎」の“モッツァレラ。 •“トレロン”然り、この店のフランスパン生地がとても口に合う。 •「オリジナルカレーだから美味しい」の“元町ビーフカレー”。 •牛肉はオーストラリア産。