20回
2020/02 訪問
最強の「黒」(ノーマル・トロ軟骨ver)
SNSで今週の限定は「黒」との告知
久しぶりの「黒」だったんで、少し寒いが日曜の朝から並びに行く事に。
最近、並び始めるのが早くなっており、開店1時間前の10時過ぎに到着するも7番目と微妙なポジション…。
二人客がいたので、ギリギリ1巡目入店出来たが、2巡目だと寒空の下、1時間半待ち確定だった((( ;゚Д゚)))
(カウンター4席、二人掛けテーブル2席/相席無し)
●「黒油そば」
「黒ゴマ&イカスミ&焦がしニンニク」の濃厚なタレとモチモチの自家製平打ち麺の組合せが絶妙。
更に名物のトロ軟骨チャーシュー、半熟味玉、材木メンマ、ニンニクチップ等、全ての具材が絡み合うと「ジャンク度MAX」、毎度の事だが箸が止まらず一気に麺を完食。
そして、最後のお楽しみ。残しておいたタレ&具材に「あと飯」ダイブでフィニッシュ!
さすがは「KING Of 油そば」、中毒性がヤバ過ぎる。
2020/02/23 更新
2019/11 訪問
進化した「King Of 油そば」*黒油そば(アグー豚担々Ver)
SNSの「今週の限定告知」が大好物の「黒油そば(黒胡麻、焦がしニンニク)」だったので、予定を調整し週末に訪問。
ピークタイムの行列を避け、14時過ぎに現地に到着したが、外待ちはなかったものの店内満席…。寒空の下、暫し店頭のベンチにて待機。
(待機中も客足が途絶えず続々と来店。恐らく自分と同じ思考の常連、行列回避組?なんだろう)
●「黒油そば」*ジェットストリームアタックver(アグー豚担々仕様)
デフォの軟骨チャーシューから、アグー豚ミンチ(+100円)へのアップグレードするには「ジェットストリームアタックで」とオーダーすれば可能。
(ガンダム好きの店主さんの「遊び心?」で、他にも「ジャブロー(チーズ)」「赤い彗星(辛増)」等の合言葉が出てくる週もある*SNS参照)
濃厚な黒ゴマが、ツルモチの自家製麺にしっかり絡み、焦がしニンニクがガツンと効いた「スーパージャンク」な油そばの旨さは唯一無二!
更に、今回はアグー豚ミンチの甘~い脂が加算され旨みが半端ない(´Д`)
(アグー豚ミンチは、〆のダイブ飯でも大活躍)
色々な店で油そばを200杯くらい食べてきたが、未だこちらの「黒油そば」のNo.1(ジャンク系)の座を脅かすものには出会ってない。
ただ、中毒性が強いので毎週でも食べたいのだが、他の限定より手間とコストがかかるらしく滅多に登場しない…残念。
2019/12/01 更新
2019/10 訪問
コッテリ好き待望!「動物系油そば」がレギュラー化
最近、息子のラーメン熱が半端ない。
こちらのラーメンがどうしても食べたいので、開店1時間前から並ぶと言い出した。(もはや完全にラオタ)
という事で、祝日の訪問だったが無事1巡目入店(3番目)
いつもなら、迷わず週替わり限定の油そばをオーダーするのだが、久しぶりにメニューを見ると、レギュラー陣の中に見慣れない「地鶏油そば」を発見。
今週の限定の「白(塩)」と少し悩んだが、新メニューの「地鶏油そば」をオーダー。
(ジャンキーな親と違い、王道醤油派の息子は「熟成煮干し」を大盛でオーダー、旨いと感激して再訪を熱望)
●「地鶏油そば(新レギュラー)」
モッチリした自家製中太麺に、「醤」さんでは珍しい動物系タレ(地鶏)を使用しており、その地鶏のコッテリとした脂の旨みがたまらない(´Д`)
特に名物「軟骨チャーシュー」との相性が抜群で、動物同士の相乗効果なのか?旨みが倍増してた。
魚介、煮干しベースの醤さんだが、コッテリ好きの欲求も満たしてくれる新たな試みに大満足。
暫くは今週の限定と地鶏油のどちらにするか悩みそうだ。
●「アグー豚のカレーミンチ丼(※まかない飯)」
食べ盛りの息子を連れてきたおかげか?
店主さんから、まかない飯「アグー豚のカレーミンチ丼」をサービスして頂いた。→これが絶品!
アグー豚の濃厚で甘い旨がスパイスを際立たせており、メチャクチャ旨かった(´Д`)
ただ、残念ながら手間とコストを考えると、レギュラー化の予定は無いとの事。
今のところ、限定が「黄色(ザクレロ有)」の時に「あと飯」をダイブして味わうしかない。
2019/10/25 更新
2019/08 訪問
改良されたモチモチ自家製麺「アグー豚の坦々油そば」
ルーティンとなってるSNS での「今週の限定」チェック。
何と今回は沖縄のブランド豚「アグー」を使った「坦々麺」という事で、迷う事なく初日の開店前の列に加わる。
台風前のえげつない猛暑の中、並ぶ事約30分。
お店の日傘を借りて何とかしのぎ着席。
・「アグー豚の坦々油そば(痺れマシ)」
殆どの限定は食べてるが今回のは初めて。
アグーは、国産豚よりジューシーで甘い脂がたまらない!
花椒の痺れ感とのバランスも絶妙で、改良されたモチモチ自家製麺は安定感抜群の旨さ。
更に麺完食後のお楽しみ。
旨みたっぷりの挽肉への「〆飯ダイブ」
取っておいた味玉もろとも撹拌すると、言うまでもなく激旨!
猛暑の中、待った甲斐があった。
2019/08/13 更新
2019/02 訪問
最強の黒!「KING OF 油そば」
今週の限定「黒」やります。
FBでこの告知がでると、自動的に週末の予定調整に入ります。
焦がしニンニク(マー油)&黒ゴマ等をブレンドした「濃厚黒ダレ」に「自家製モチモチ麺」、そして「トロ軟骨チャーシュー」「ガーリックチップ」等をトッピングした限定「黒油そば」は、非の打ち所がないジャンク度最強の「KING OF 油そば」で激旨!
更に、残った濃厚ダレと軟骨チャーシューに御飯をダイブし、残しておいた煮玉子等とグチャグチャに撹拌して食べる「〆のダイブ飯」もたまらない!
但し「黒」は、店主さん曰く「手間とコストがかかる」との事で、週変わり限定に滅多に登場しないのが難点。
今後も少ないチャンスを逃さない為、告知のチェックはまめにしよう。
※今回は隙間時間(1時過ぎ?)を狙って訪問したんで行列回避できた。
2019/02/18 更新
2019/01 訪問
並ぶ価値あり!今週の限定は「蟹油そば」
遅れ馳せながら今年初訪問。
新年最初の限定「蟹」は、かなり好評らしく早い段階で売切れるとの事なんで、久しぶりに1巡目入店目指し開店30分前に到着…しかし既に20名程の並び。
店内8席なんで1巡目ゲットできず→1時間待ちコース確定(※開店前には40名程に増えてた)
予想通り到着から約1時間後に入店。
オーダーは、勿論限定の「蟹(油そば)」と、体が肉を欲してたので「巨大バラチャーシュー」を追加
「蟹」の旨みが凝縮されたコク深い塩ダレと、モチモチ自家製麺の相性が抜群で、トッピングの名物「トロ軟骨チャーシュー」は勿論、「穂先メンマ」「煮玉子」「福神漬」も良い仕事しており完璧な旨さだった。
更に今回は巨大煮豚(バラ)を追加しており、蟹+肉の贅沢仕様で大満足!
開店30分前から、1時間並んだ価値は充分あった。
今年も隙間時間?を狙って定期訪問しよう!
2019/01/15 更新
2018/12 訪問
今年もこちらで〆麺「海老油そば」
今年の「〆の麺」も、例年通りこちらで。
いつも行列なんで、ピークタイムを外して14時前に訪問するも、満席で店の外に10名程の行列が!
(この時間でも行列回避は無理だった…)
寒風吹きすさぶ中、20分程待って入店。
店主さんに年末のご挨拶し、いつも通り今週の限定「海老油そば」をオーダー
●「海老油そば」
黒(ゴマ&イカスミ)や黄色(カレー)に比べ、見た目はアッサリタイプだが、海老の旨みが凝縮したタレはかなり濃厚。
この濃厚タレをモチモチ自家製麺に絡めて食べると激旨で、トロ軟骨チャーシューとの相性も抜群!
何度か食べた事もあったが、今回あらためて海老の旨みの凄さを再認識。
大好物の黒や黄色油そばに匹敵する旨さだった!
勿論、仕上げのトロ軟骨と海老ダレを撹拌して食べる「ダイブ飯」も最高!
〆麺のつもりだったが、何とか時間を作ってあと1回ぐらいは食べたい!
2018/12/31 更新
2018/10 訪問
肉祭り「トロ軟骨(油そば)」+「巨大煮豚(バラ)」
今回は「黒油そば」に加え、久しく食べてない中華そば専用のチャーシュー「煮豚(バラ)」が無性に食べたくなったので、マスターにお願いして単品で注文。
「黒油そば」の旨さは今さら語るに及ばず!
素早く撹拌(天地返し)して、一瞬で麺を完食
そして、油そば完食後に「煮豚」をダイブ飯にON→油そばのトロ軟骨チャーシューと巨大煮豚(バラ)のナイスコラボ「肉祭り」
摂取カロリーが、かなりヤバい事になったが肉々しさが半端なく旨かった
次回は肩ロースVerでやってみよう。
※可愛い店員さん加入と同時に「紙エプロン」が導入!
今後は「シャツの汚れ(嫁はんの小言)」を気にせず豪快に撹拌できる
2019/01/14 更新
2018/06 訪問
最早、殿堂入り‼️今週の限定「担々(油そば)」
週末訪問は「途切れる事が無い行列」で無理
今回は所用で有休を取得、用事の合間に時間を作っての平日訪問だが、平日でもランチタイムは中々の行列。
(あと15分遅かったら、10名待ちくらいになってた)
オーダーはFB、インスタでチェック済みの週代わり限定「担々油そば」
開店当初から定期的に通っており、ほぼ制覇したと思っていた限定(油そば)だが、ありそうでなかった「担々ver」は今回初めて。
店主さんに話しを聞くと「正式に出すのは2回目」との事。
白胡麻の濃厚なコクとミンチの旨みが、自家製モチモチ麺にネットリと絡んで激ウマ!
全体のバランス、ザーサイ等の具材の相性も完璧、更に〆のダイブ飯については、単体で出しても良いレベルの旨さ!
醤流「油そば」にハズレ無し
2019/02/17 更新
2018/02 訪問
こちらの「油そば」は唯一無二‼️
FBで限定をチェックしていると、今週は大好物の「ホタテ」との事。
ちょうど、こちらの近所で仕事があったので、久しぶりの平日訪問。週末はいつも長い行列ですが、平日はピークタイム以外なら、ほとんど待ち時間なく入れた
中華そばも旨いが、オーダーはいつも通り「油そば」!
レギュラーメニューになった時から食べはじめ、もう何十杯食べたか分からない。
今はメニュー数を絞ってますが、以前は「油そば戦隊」と言っても過言ではない様々な「色(味)」の油そばがあり、限定も含めると10種類以上あった。
※今はレギュラー2種類と週毎の限定(1種)で復活、提供。
今回の「ホタテ油そば」も、アッサリでありながらしっかりとホタテの旨みが凝縮されており、モチモチ自家製麺、トロトロ軟骨チャーシューとの相性抜群!(漬物、ネギも良い仕事してます)
そして、最後のお楽しみのダイブ飯!
この為にとっておいた煮玉子を割り、ご飯と軟骨チャーシューをぐちゃぐちゃに撹拌すると「インスタ映え」など皆無のビジュアルになるが、味は超絶品
〆まで完璧なこちらの「油そば」、やはり別格。
2018/12/14 更新
2017/12 訪問
今年の〆ラーメン(油そば)もこちらで!
〆ラーメンは例年通りこちらで
(ただ、今年は正月用の「煮豚」の予約を失念)
最終営業日の大晦日、開店30分前に現地に到着すると既に5名程の並びが!
結局、開店5分前には15名程の行列になってましたが、何とか1巡目をゲット。
オーダーは勿論「油そば」で、年内最後の週替わり限定は「鯛油そば」
アッサリでありながら、しっかり主張してくる鯛出汁とモッチリ自家製太麺、更に油そば専用のトロ軟骨チャーシューの組合せが絶妙‼️
そして、〆のライスダイブまで美味しく完食させて頂き、今年もきっちり〆させて頂きました
やはり「〆のラーメン(油そば)」は、こちらじゃないとダメ
来年は「煮豚の予約」も忘れないようにしなければ!帰る頃には20名以上の行列が出来てた。
2018/12/14 更新
2017/10 訪問
今週は黄色(カレー)!ジャブローチーズ増し
今週の限定をFB、インスタでチェックすると、大好物の「黄色(カレー)」→即、訪問決定!
安定感抜群のモチモチ自家製中太麺&スパイシーでコク深いタレ、更に油そば専用のトロ軟骨チャーシュー、しっとり穂先メンマ、カリカリで香ばしい油カス等の組合せが絶妙!
こちらの「カレー油そば」、非の打ち所のない唯一無二の旨さ
今回、「ジャブローチーズ」増しでお願いしたので、いつもより一段と旨みが濃厚になってた。
更に麺完食後のお楽しみは、〆飯をダイブさせて頂くトロトロ軟骨入りの絶品「カレー飯」!
麺をキレイに完食し、トロ軟骨、味玉(黄身)、らっきょうを残しておき、少しお下品ですが周りを気にせず、ぐちゃぐちゃになるまで撹拌するのが美味しく頂くコツ
※店主さんから「更に痩せましたね」とお褒めの言葉を頂いたものの、こちららを訪問する度にリバウンドするような気が
2018/12/14 更新
2017/08 訪問
「しじみ油そば」は勿論、「高菜ごはん(盆明け提供予定)」も旨い!
約2ヶ月ぶりの訪問、節制したおかげで店主さんから「痩せましたね、らしくないですよ(笑)」と、お褒め?の言葉を頂きました。
・今週の限定「しじみ油そば」
訪問前は冷やしの「しじみ」にしようと思ってましたが、「油そば」があったので迷わずそちらを注文。
あっさりタイプなんですが、しじみ出汁の旨みがしっかりと出ており、夏でもガッツリといける激旨「油そば」でした(´Д`)、さすが!外しませんね。
そして、ライスダイブの準備をしていると店主さんから、盆明けから提供予定という「高菜ごはん」を出して頂きました。
店主さんが懇意にされてる奈良の某人気ラーメン店直伝の辛子高菜は、辛さより旨み重視でご飯がメチャメチャ進みます!大量にご飯を食べたくなるので「ダイエットの天敵」メニューになりそうです(笑)
2ヶ月ぶりの訪問でしたが、やはりこちらのラーメンを食べないと「ラーメン復活!」とはなりませんね。
定期訪問再開!但し、リバウンドがくる迄ですが…。
2017/08/09 更新
2017/05 訪問
「醤デビュー」の息子も大満足!
用事でこちらの近くに来たら、外待ち無しという状況に遭遇!
節制中の身でしたが、息子の「醤デビュー」を口実にして訪問してきました(^_^;)
今週の限定は「黄色(カレー)」、私は迷わず「黄色油そば」、子供にはカレーは辛いとの事だったので、息子は「中華そば」を注文。
言うまでもなく、カレー油そばは絶品!
そして、中華そばも普段は食の細い息子が「美味しい!」と言って、完食&全汁してました。
ただ、チャーシューは子供には巨大過ぎたようで、半分は私が美味しく頂きましたが(^^)
来週から「黒」が始まるとの事…、大好物の黒ですが、さすがに2週連続は無理なので我慢します(T_T)
早く好きなものを、いつでも食べれる健康体になりたい!
2017/08/09 更新
2017/04 訪問
今週は安定の海老!
本日は東大阪で打合せ、そうなれば迷うことなくランチはこちら
ただ、平日の今日でも外待ちが5名程いたので、場所を考えれば人気の凄さがうかがえます。
約10分程待って入店、注文は今週の限定素材「海老」をいつも通り「油そば」をオーダー
見た目は普通の油そばだが「天地返し」を行うと、底から海老の濃厚な香りが一気に上がってきて食欲を刺激、撹拌完了を待てずに食べてた。
トロ軟骨チャーシュー、たっぷりの穂先メンマ、味玉、白髪ネギ、福神漬け等のトッピングは、無駄なもの等一切なく全てが良い仕事をしており「ジャンク系油そば」の完成形と言っても過言ではない
油そばの旨さの余韻に浸りながらダイブ飯を食べていると、店主さんがスープを持ってこられ「これ試してみて下さい」と仰ったので呑んでみたところ、これがメチャメチャ旨い!
非常に旨みの深い濃厚な醤油でありながら、全くカドがなく喉から胃にストンと落ちてゆく自然な感じが素晴らしく、更に冷めても旨みが落ちないのが凄い!やはり最高峰の醤油は、私のようなバカ舌でも無化調の浅い旨みとは「天と地の差」だという事が分かる
ただ、こちらのスープは店主さんが採算度外視で試作品として作った「○○○」というスープらしく、商品としての提供は現時点では困難との事だった。
非常に残念ですが、いつか色々と折り合いがついて商品化する事を気長に待つ事にします。
2018/12/14 更新
2017/03 訪問
ジャンク度抜群!「キング・オブ・油そば」
今週の週変わり油そば「黄色(カレー)油そば」17杯目
汁無し系麺が大好物で、これまで「油そば、まぜそば、台湾まぜそば、和えそば、汁無し坦々麺、焼きラーメン」等様々な汁無し系麺を食べてきました(^^)
そんな私が開店当初から足繁く通い、愛して止まない汁無し系麺がこちらの「醤流油そば(※戦隊)」です。
※ネーミングが色で表現されてる事が多く、私が勝手に呼んでるだけですが、限定を入れると今まで10色以上の油そばを提供されてます。
この油そば、最近まで常時8色「赤(唐辛子)・黄(カレー)・白(塩)・茶(味噌)・緑(ネギ油)・ピンク(鯛)・灰(煮干)・橙(ホタテ)」が提供されてましたが、スタッフが辞めて店主さんの完全ワンオペになったせいか?、レギュラーの油そばは「ネギ油(緑)そば」「煮干(灰)油そば」の2種類になっており、週変わりで1種類(数量限定)追加提供というスタイルに変わりました。(週変わりメニューは「Instagram」にて告知)
という事で「今週の限定」をチェックすると、週変わりは大好物の「黄色(カレー)油そば」だったので、何とか時間をつくり訪問してきました。
「黄色油そば」はモッチリ自家製麺、スパイシーでコクのあるカレーダレ、軟骨トロチャーシュー等のトッピングが見事にマッチングした「ジャンクな油そば」で、1度食べると確実に病みつきになります(°∀°)
そして、油そばのもう1つの楽しみ「〆のダイブ(カレー)飯」も、残ったカレーと軟骨チャーシュー、トロトロ煮玉子を潰し撹拌(混ぜて)して頂きますと、見た目は下品ですが絶品!満足度が凄いです(´ω`)
週変わりなのでローテーションが早く、すぐにお好みの色が回ってくると思いますので、気になる方はInstagramをチェックしてみて下さい。
1番のオススメは「黒(イカスミ&マー油&擦りゴマ)」ですが、店主さん曰く「1番手間がかかる」との事なので、滅多に出てこないとは思いますが…(^_^;)
2017/03/11 更新
2016/12 訪問
自宅で堪能!正月用持帰り「煮豚」
⚫煮豚(持ち帰り用)※お正月用予約販売」(17杯?目 番外編)
昨年に続き、予約していた正月用の「煮豚」1本800㌘相当(タレ、穂先メンマ、キムチ、本枯本節付き)を受取りに訪問。
空いてれば〆ラーメン(油そば)食べて帰ろうと思ってましたが、12時半頃訪問するといつも通りの行列が(゚∀゚)
昨年同様、煮豚を受取り店主さんに年末の挨拶だけして早々に引き上げました。(年明けゆっくり訪問します)
休みの間(正月)は、この激ウマ煮豚を食べて我慢します。
但し、バーナーで炙るのが大変なんですが…(^^;)
⚫「黒油そば」(16杯目)
ただ今、健康上の理由で「ラーメン絶ち」しておりますが、所用で閉店1時間前(15時)にこちらの店前を通ると外待ち1名という状況…、気がつくと並んでました(^^;) ※今日は晩飯抜きです。
5分程待って入店、今日こそ醤流油そば戦隊のラスト1杯「ネギ油(緑)」を頂き、コンプしようと思ってましたが、店主さんから「今日は黒(油そば)出来ますよ」と囁かれ、迷わず「黒油そば」を注文、今回もコンプは持ち越しとなってしまいました。
自家製麺になってから初めて頂いた「黒油そば」は、濃厚なイカスミ&マー油&すり胡麻の黒ダレとモッチリ中太麺とが尋常じゃないくらいネットリと絡み、定番のトロ軟骨チャーシュー、以前は無かったフライドガーリック等のトッピングも最高にジャンクで、店主さん曰く「これぞ油そば!という感じでしょ」と仰る通りのスーパージャンクな油そばでした。
ただ、こちらの「黒油そば」、手間がかかるのでレギュラー入りしておらず閉店間際で空いていた事もあり、店主さんのご好意で提供して頂きました(^^)
興味のある方は、以前のように限定で提供されるのをお待ちになられるか、比較的空いてる時にダメもとでお願いしてみて下さい(笑)
⚫「鯛油そば」(15杯目)
「醤流油そば戦隊?」コンプリートまで「ねぎ油そば(緑)」を残すのみとなり、今回の訪問で達成かと思いきや「鯛油そば(ピンク)」という新メニューが登場してました(°∀°)
余談にはなりますが、限定も含め現在まで10種類(色)以上の油そばを考案されてる「油そばマスターの店主さん」、何を隠そう昔は油そば否定派だったんです(笑)※実際、オープン当初は中華そば一筋でした。
という事で今日もコンプはおあずけ、新メニューの「鯛油そば」を注文、「ねぎ油そば」は次回に持ち越しです。
さっぱりとした上品な鯛出汁にモチっとした食感の自家製麺、そして、トッピングの名物「軟骨トロトロチャーシュー」はいつも通り絶品、煮玉子、白髪ネギ、穂先メンマ、しば漬け等全ての具材も鯛出汁との相性が良く磐石の旨さでした(^^)
最後のお楽しみのダイブ飯は、半玉取っておいた煮玉子、軟骨チャーシュー、しば漬けとご飯をグチャグチャに混ぜて頂きますと、ジャンク度抜群のダイブ飯となりいつもながら大満足(°∀°)
帰り際に店主さんと少し話しますと、近日中に新しい油そばがまた増えるらしく、更に大好きだった「黒油そば」の復活も検討されているとの事でした。
油そばコンプリートの道のりは、まだ先になりそうですね(^_^;)
※現在お店のFBの調子が悪いらしく、復活するまで告知はインスタに上げるとの事でした。
⚫「帆立て油そば」(14杯目)
約3ヶ月ぶりの訪問となりますが、油そばが「自家製麺」になってからは初訪となります。
最近、行列が凄いので少し早めの30分前に到着すると先客は1名で、無事日影の3人掛けベンチに座れました。(この炎天下での待ちはキツいですから)
ただ、その後も行列は増え続け開店前には15名以上になってました(°∀°)
注文は全メニューコンプリート(何杯か限定逃してますが)まで、残す2品(ネギ油と帆立て)の中から「帆立て油そば」を選択。(壁に貼られた限定の「冷やし魚魚中華そば」が気になります)
自家製麺は以前の「ミネヤ食品」さんの麺より、加水率高めでモッチリ感が増しており帆立て塩ダレとの相性も抜群!絡みも申し分なく旨いですね(´ω`)
そして「醤流油そば」の代名詞でもある「トロトロ軟骨チャーシュー」は語るに及ばず絶品(°∀°)
〆のダイブ飯も取っておいた軟骨チャーシューと煮玉子、帆立て塩ダレをぐちゃぐちゃに混ぜて食べると、見た目はかなりお下品ですが満足度200%over!いつもながら行列に並ぶ価値のある1杯でした。
次回は緑(ネギ油)でコンプ?もしくは、今日見送った限定の冷やしがあればそちらにしようかと思います(^^)
⚫「海老中華そば(限定)」+煮豚(別皿)
年度末は何かとバタバタしており、3月末の自家製麺切り替え、1周年記念営業には行けませんでしたが、本日ようやく訪問できました(^_^;)
自家製麺を味わう為、いつもの「油そば」ではなく限定の「海老中華そば」を注文、久しぶりに極厚巨大チャーシュをガッツリと食べたくなったので「煮豚」も追加しました。
「海老中華そば」+「煮豚(バラと肩ロース)」(別皿)
ほんのりと薫る海老の風味と煮干しと醤油の円やかなコクが味わえるマイルドなスープと、パツンとした歯切れの良い高井田系に近い食感?の自家製中太麺がスープに良く馴染んでおり、穂先メンマやネギ等のシンプルなトッピングも地味ながら良いアクセントとなった完成度の高い一杯でやはり旨いすね。
そして、久しぶりに目の当たりにした極厚巨大煮豚は、肉好きには堪らない圧巻のビジュアルで、豪快にかぶりつくと肉を食べてる感が半端なく、バラ、肩ロース共に柔らかくそれぞれの肉質の違いも楽しめ「この煮豚でビールが飲みたい」と思ってしまいます。(いつも通り車なので我慢ですが(^^;))
「ミネヤ食品」さんの麺からの切り替えという事で、好みに合うかどうか不安でしたが問題無し、むしろこのスープとの相性だけを考えると自家製麺の方が合ってるように思います。
大好きな「油そば」もゆくゆく余裕(時間的な)が出来たら、自家製麺に切り替えられるとの事でしたが、この春バイト君が卒業、また店主さんお1人となり忙しそうなので、そちらは気長に待ちたいと思います(笑)
⚫「茶色油そば(限定)」〆ご飯付き(レギュラー化予定)
開店当初から足繁く通わせて頂き、現在まで醤油ラーメンは勿論、次々に繰り出される多彩な油そば「赤(唐辛子)、黒(イカ墨と擦りゴマ)、白(塩)、黄(カレー)、ピンク(海老)、灰(煮干し)」限定を含む6種類を頂き、残すはレギュラーの「ネギ油(緑」だけだと油断してましたら、前回の限定「ホタテ油そば」を逃してしまいました(T_T)
今回の新色(限定)「茶色油そば(味噌)」も告知をチェックしてたものの、中々タイミングが合わず月末ギリギリとなりましたが何とか間に合いました(^_^;)
(ちなみに今回の「茶色油そば」はレギュラー化予定です)
今回の茶色もコクのある甘めの味噌ダレとミネヤ食品さんのモッチリ太麺がネットリと絡んだジャンクな逸品で、合わせるトッピングは絶品トロトロ軟骨チャーシュー、煮玉子、穂先メンマ、ネギの定番4種に加え「カクテキ」がトッピングされております。
このカクテキが味噌ダレと相性抜群で、特に〆のダイブ飯では尋常ではない旨みを放っておりました。
こちらの「油そば戦隊」何色まで増えるかわかりませんが、ホント外さないですね(´ω`)。
次回はレギュラーで唯一未食の緑(ネギ油そば)を食べようと思い席を立つと、店主さんから「来週から自家製麺での提供(まずはラーメンのみ)始めますよ」との一言、この瞬間、来週注文するのは自家製麺を使ったラーメンに決定しました。
緑(ネギ油そば)は先送りになりそうですが、自家製麺が楽しみです。
※ちなみに来週、3月28日(月)より営業時間が11時~16時に変更となり、夜営業は完全になくなりましたので訪問の際にはご注意を!
⚫「海老油そば、〆ご飯付き(限定)」
先週の告知を見逃し諦めていた限定の「海老油そば」ですが、店主さんに確認すると今週もあるとの事(°∀°)
店主さんの体調が悪くバイト君も休みで忙しく、告知をUPする事が出来なかったらしいです(^_^;)
着丼した「海老油そば」、撹拌前のビジュアルはいつも通りで軟骨トロ旨チャーシュー、穂先メンマ、半熟煮玉子、白髪ネギ、そして福神漬けがトッピングされており、モッチリ食感の中太麺と芳ばしい海老の旨みが凝縮されたタレを絡めて食べるとめちゃめちゃ旨いです!やはり今年も外しませんね。
また、〆ご飯が最高で今までの油そばの中でも、1、2を争うくらいの旨さでした。
最後に店主さんに今回の「海老油そば」はいつまで提供なのか聞いてみたところ、今後レギュラー化予定との事。
また楽しみが増えました。
⚫煮豚(持ち帰り用)※お正月用販売
今年の〆ラーメンと正月用の煮豚を買いに訪問すると、店内満席で店主さんお一人という状況、何かお忙しそうでしたので煮豚だけ買って帰る事に。
煮豚(800㌘超)、タレ、穂先メンマ、キムチ、サービスで高級本枯れ節も付けて頂き、購入した煮豚を見るとあまりに旨そうでしたので、もう1本追加してしまいました。
計2本(1.6キロ)買いましたが、正月まで残ってるか不安です(^_^;)
⚫「黄色油そば、〆ご飯付き(限定)」
お店のFBをチェックしていると、待望の黄色(カレー)油そばが26日、27日限定で提供されるとの事で早速訪問。
開店15分前に到着、ポールゲットで開店を待ち入店前に「黄色い油そば」を注文。
着席後5分くらいで、スパイシーな和風カレーだれに定番のモチモチ食感の太麺、そして名物の軟骨肉、煮玉子、穂先メンマ、白髪ネギ、そしてカレーに良く合う揚げ玉葱&らっきょうがトッピングされた、見ただけで食欲を刺激する「黄色い油そば」が着丼。
試作段階から店主さんが「ヤバいですよ」と仰ってた通り、スパイシーでキレのあるカレーとモチモチ麺との相性が尋常じゃないくらい抜群で、揚げ玉葱のカリカリ食感と旨すぎる軟骨肉、そして、らっきょう等全てがカレーの旨みを引き上げており一体感が素晴らしい!食べ始めたら箸が止まらず麺を一気に完食してしまいました。
そして、黄色(カレー)は麺と同じくらい〆ご飯も素晴らしく、旨みの詰まった濃厚カレーにご飯をダイブさせ、半分残していた煮玉子や軟骨肉と一緒に攪拌して頂きますと、カレーだけでは出ない複雑な旨みがご飯に浸透し、軟骨肉をオカズにして食べるとお茶碗2杯くらいは余裕でご飯が食べれるくらい旨かったです。
食後に店主さんに確認すると「黄色油そば」は来年レギュラー化を予定してるとの事!
今までの油そば「赤、白、黒、緑、灰色」に最強の黄色が加わる事で無敵の「油そば戦隊」が完成、油そば好きの私にとっては、まさに聖地となりました(^o^)
※28日、29日(煮豚販売のみ)には、正月用の煮豚の販売もあるとの事です。
⚫「茶色(鶏白湯×味噌)中華そば(限定)」
週末はいつも限定が提供されてないか、こちらのFBをチェックしており今週もいつも通りチェックすると…、限定情報出てました(°∀°)
それは、以前提供された事のある「茶色い中華そば」で、前回は用事があり訪問できませんでしたが、今回三連休中に再び提供されるとの事で早速初日に訪問です。
家からも車で20分くらいなので楽々ポールゲット、注文はメニューを見るまでもなく勿論「茶色い中華そば」です。
店主さんから「今日は京都(淀のラーメンダービー)に行かれないんですか?」と聞かれたので「遠いですから」と答えました。
勿論、遠いという事もありますが、過去に行ったイベントでかなり混雑しており落ち着いて食べれず、仮設厨房のコンディションも良くないのか、本来の美味しさを出しきれてない店(美味しくない)もあったので、それ以来行かないようにしてます。
それはさておき「茶色い中華そば」のスープは、鶏白湯に芳醇な味噌を合わせたもので、円やかさとコク深さを兼ね備えたバランスが非常に良い激旨スープで、北海道で食べたラードを使用した濃厚味噌に近いですが、こちらの方がまとまりが良いですね。
麺も中太ストレートで、味噌の定番である縮れ麺ではないですが不思議と相性が良く、スープとも適度に絡みスッと喉を通っていきます。チャーシューの旨さは最早語るに及ばず、穂先メンマも気前良く大量に入っており、いつもながら納得、満足の一杯でした。
店主さん曰く、茶色はしばらく週末限定くらいでは提供していきたいと仰っておられましたので、三連休の訪問が困難な方で味噌に興味のある方は今後のFB要チェックです。
しかし、こちらはレギュラーは勿論、限定もハズしませんね。どれも看板メニューになり得るものばかりで限定で終わらすには大変惜しいですが、店主さんがコスト度外視で作られてるようで、限定にしとかないと店が潰れかねませんので我慢します(^_^;)
⚫「黒油そば」&「貝出汁中華そば(限定)」
以前からある油そばメニューで食べようと思っていながら、新メニューや限定の誘惑に負け先送りになっていた「黒油そば」を食べる為に訪問。
早く着いたのでFBをチェックしていると、何と今回も本日提供開始の限定「貝出汁中華」があるとの事…、どうしたものかと少し悩みましたが今日こそはと決めていたので、両方注文する事に(゜o゜)\(-_-)
(またダイエットのゴールが遠退いていきます…。)
・黒油そば
黒というだけあってホント真っ黒です。
タレの黒さの正体はイカスミ、マー油、ブレンドした擦りゴマを混ぜ合わせたものらしく、これがかなり濃厚でコクのあるドロダレでモッチリ中太麺と尋常じゃないくらい絡みます。そして、定番のトロトロ軟骨チャーシュー、穂先メンマ、刻み玉葱とも相性抜群でタレ、麺、具材の一体感が凄く爆発的な旨みのドロ系油そばでした。
完食後、店主さんに今まで食べたこちらの油そばの中で1番好みだと言うと「黒が1番手間暇かかってるんです」と仰ってました(笑)
ただ、店主さん曰く「開発中の黄色(カレー油そば)はもっとガッツリきますよ」との事でしたので非常に楽しみです。(FBチェックしときます)
これでこちらのお店の「油そば戦隊」の赤、白、黒、灰(煮干し)は制覇しましたので、残るは「緑(ネギ油)」と近日?提供開始予定の「黄色(カレー)」のみとなりました(笑)
・貝出汁中華(限定)
こちらはこってりとは正反対の魚介ベースにホタテを効かせた優しい海系清湯スープで、ホタテの芳醇な旨みと香りがじんわりときます。このスープに細麺、肩ロースチャーシューを選択して頂きますと、あっさりスープと喉越しの良い細麺がスルスルと滑らかに喉を通っていき、あっという間に麺、スープが無くなってしまいました。自然な美味しさのものは体が何の抵抗も無く受け入れるようですね。
多分、このクオリティーでの量産はコストや手間を考えると難しいと思いますので、興味のある方はお早い訪問をオススメ致します。
⚫「白(塩)油そば」
いつも情報を頂くマイレビュアー「T」様から、新しい「油そば」の提供がある事を教えて頂き早速訪問。
今回追加された新しい油そばメニューは2種類「ねぎ油」と「白(塩)油そば」で、これまでの3種(赤、黒、煮干し)と併せて油そばメニューがいっきに5種類となり、油そば大好きの私には嬉しい限りです。今回は鶏様オススメの新メニュー「白(塩)油そば」を頂く事に。
・白(塩)油そば
こちらの油そばの定番具材であるトロトロに煮込まれた旨すぎる軟骨に煮玉子1個、穂先メンマ、白髪ネギ、カイワレ、そして何と「しば漬け」という変わり種のトッピングに麺はモッチリ食感の平打ち太麺といういつもの磐石の組合せに加えるタレは、濃厚且つ爽やかな完成度の高い塩ダレです。
濃厚でトロミのある旨み充分の塩ダレは、旨みの正体(成分)は分かりませんが塩加減が絶妙で、最初に濃厚な塩の旨みがきて後口はレモンの爽やかな風味で〆るという非常にバランスの良いもので、麺は勿論、軟骨や他のトッピングとの相性も抜群で箸が止まる事なく一気に完食です。
そして後飯を投入すると今まであまり存在感のなかった「しば漬け」が大活躍で塩ダレご飯の旨みを引き上げてくれました。
今まで食べた塩系の油そば(まぜそば)は正直どれもイマイチで、塩の油そばというのは難しく限界があるかなと思ってましたが今回の「白油そば」が見事に打ち破ってくれました。また、こちらのお店の油そばの中でも未食の「ネギ油」と「黒」を除き暫定トップに踊りでる程美味しかったです。
帰り際に少し店主さんと話をすると、近日中に「黄色油そば」が完成するとの事でそちらも非常に楽しみで、今までの油そば「赤、白、(緑)ネギ油、黒、(灰?)煮干し」も合わせると少し地味な色合いの「油そば戦隊?」結成ですね(笑)
私の知る限り「油そばメニューが1番豊富で旨い」お店となったのではないでしょうか。
場所は少し不便ですが多彩な「油そば」が楽しめますので、油そば好きの方には訪問必須のお店です。
※勿論、お店の看板メニューの醤油ラーメンは言うまでも無く絶品です。
⚫「黄色(カレー)つけ麺(限定)」
限定のカレーつけ麺狙いで提供2日目に訪問。
開店時間の11時前に店前を通ると既に8名程の外待ちが…。駐車場に車を停め店に到着するとちょうど満席、1巡目入店を逃す事に。
店前のベンチに腰掛けて待ってますと徐々に並びが増え再び約8名程の列が出来ました。この場所でこの行列は凄いですね。
約30分程待って入店、早速目当ての限定麺「黄色いつけ麺」(カレーつけ麺)を注文、約8分程で先に麺、その後カレーつけ汁が着丼です。
全粒粉らしい中太麺の上にこちらの名物?とも言える軟骨チャーシューがたっぷりと盛られ、他には穂先メンマ、カイワレ、ネギ等がトッピングされております。カレーつけ汁はトロミがあり辛さは控えめ、中に牛モツの入った濃厚なタイプです。
麺を投入すると予想通りカレーと良く絡み、余す事なく牛モツカレーと麺の旨みを味わえ、軟骨チャーシュー、穂先メンマはつけ汁に投入しても、そのまま食べても美味しく大満足。
麺完食後はたまごかけご飯を注文、残ったカレーつけ汁を少しづつかけながら頂きましたが、卵黄の旨みとカレーの相性が良くあっという間に完食です。
今回のカレーつけ麺美味しく頂きましたが、このカレーを使った油そば(まぜそば)も食べてみたくなりました。
とりあえず、次回は未食のマー油とイカスミを用いた「黒油そば」を食べたいと思います。(提供が終わらないうちに)
⚫「赤油そば・辛増し(地獄の?丁目)」
敬愛するマイレビュアー「T」さんからの情報で「赤油そば」が提供開始になった事を知り、早速仕事で近所に来たので訪問してきました。(ちなみに提供中の油そばは、ノーマルの油そば、赤油そば、黒油そばの3種類)
開店時間の11時過ぎに訪問、さすがに先客はゼロでカウンター席に座り目当ての「赤油そば」をできるだけ辛めというリクエストで注文、待つ事約5分程で着丼です。
デフォの油そばに辣油や中国から取り寄せた中国唐辛子を投入した真っ赤な油そばは、まさに「旨辛の王道」といった感じで旨みを損なわないギリギリの辛さ調整がなされており、具材やモッチリ麺との相性も申し分なくジャンク度も抜群です!、
デフォの油そばについては後述の通りなので省略しますが、とにかく辛旨の絶品油そばでした(勿論、〆のダイブ飯まで絶品です)
また、今日は先客がいなかったので待ってる間に店主さんと色々なお話しをする事ができ、ラーメンに対する考え方やこだわり、そして手間とコストを惜しまず美味しいラーメンを提供していきたいという熱い思いも聞かせて頂きました。
今も色々と新メニューの開発の為、思考錯誤を繰り返しておられるらしいので、今後の限定メニューにも大いに期待できますので定期的に通いたいと思います。
●「特製熟成中華そば(太麺、煮豚MIX)」
初訪時に限定の「煮干し油そば」を頂きましたので、今回はこちらのレギュラーメニュー(特に巨大チャーシュー)を頂こうと約1ヶ月ぶりに再訪です。
店に入るとまだ限定の「煮干し油そば」の貼紙があり一瞬迷いましたが、今回は我慢し「特製熟成中華そば」を太麺、煮豚MIX(バラと肩ロース)にて注文。
今日も店主さんお一人で作業、調理されており、混雑時は前のお客さんのラーメンの提供が完了するまで注文するのを待つ事になりますが、店主さんの動きに無駄が無く待たされてる感がありません。
それから待つ事約10分程で着丼、巨大な2種類のチャーシュー(バラ肉と肩ロース)を見ただけでテンションはMaxまで上昇、もう食べる前から旨いの確定です。
また特製は穂先メンマとネギも1.5倍となっており非常に豪華なビジュアルで、その豪華なトッピングの下には、ミネヤさんのもっちり全粒粉の平打ち麺、スープは濃厚な色合いの熟成醤油スープとなっております。
まず、2種類のチャーシューから頂きましたが、バラ肉は極厚ですがトロトロで柔らかく「人類みな麺類」さんの巨大チャーシューを彷彿させる出来で、肩ロースはしっかりと赤身の肉感のあるこちらも巨大チャーシューで、どちらも見た目通り旨いです。そして、スープは深みのある濃厚醤油で飲めば飲むほど旨みが増してきて、もっちり麺との絡み、相性共に抜群でシンプルに旨いです。
この組合せ(厚切りチャーシューと濃厚醤油)、人麺さんと酷似しており全体的な印象としては近いように感じますが、ベースの醤油は人麺さんのように甘くは無く、麺の食感、チャーシューの質感や味付けも違いオリジナリティのある美味しい熟成醤油ラーメンでした。
ただ、次回また限定の「煮干し油そば」があれば、そちらを注文すると思います。
(油そば好きにはたまらなく中毒性を秘めた商品です。軟骨が無くならない事を祈ってます)
●「煮干し油そば(軟骨チャーシュー、後飯付き)」
マイレビュアー「S」さんのレビューを拝見し、熟成醤油スープと厚切りチャーシューが食べてみたくなり本日訪問。お店は店舗と住宅が混在した場所ですが、近くにコインパーキングが2ヶ所程ありますので車での訪問も問題ありません。
12時半くらいに到着するとカウンター5席と2人掛けテーブル席×2の店内はほぼ満席でしたが、カウンター席に1つだけ空きがあったのでラッキーでした。(客層も様々で中々の人気ぶりですね)
メニューを確認し、煮干し熟成醤油の特製(煮豚二枚、煮玉子1個、メンマ、ネギ1.5倍)を注文しようと思いましたが、厨房の壁を見ると「限定赤中華」「油そばあります」という貼紙を発見、即「油そば」に注文変更です。
油そばも煮干しと醤油の2種類あるらしく「煮干し油そば・800円」を選択し、訪問理由の1つであった厚切りチャーシュー(煮豚)のトッピングも店主さんにお願いしたところ「油そばには軟骨チャーシューを使用していて量も多めですがどうされますか」との事でしたので、トッピングは次回に持ち越す事にしました。
待ってる間に厨房を見ていると店主さん1人だけで全て切り盛りされておられるので、かなり忙しそうに動かれておりましたが中々の手際の良さで、且つ丁寧にラーメンを仕上げておられるので見ていて好感の持てる仕事ぶりでした。
そして待つ事約8分程という予想より早い時間で「煮干し油そば」が着丼、トッピングは醤油で長時間煮込まれ黒くなった軟骨、穂先メンマ、キムチ、白髪ネギ、カイワレ、そして麺の下に煮玉子1個、麺はミネヤ食品の平打ちの全粒粉中太麺、タレは煮干しの効いた醤油ダレでジャンクな油そばが大好きの私には堪らないビジュアルです。
早速、煮玉子を割らないよう底からじっくりと混ぜ最初は軟骨から頂きましたが、長時間煮込まれてトロトロになった軟骨はコラーゲンたっぷりで脂の甘みと旨みがよく出て旨いです(この軟骨を肴に酒が飲みたくなりました)
軟骨の旨さだけでなく、煮干し醤油ダレとミネヤさんのもっちり中太麺がねっとりと絡み中々のジャンクさを発揮しており、キムチの辛さとネギのシャキシャキ感が良いアクセントとなった完成度の高い油そばで、店主さんオススメの煮干し酢を途中で投入しますと酸味でぐッと味が引き締まり味変できました。
そして、最後のお楽しみは残ったタレにご飯をダイブさせて頂くあと飯ですが、軟骨の旨みと甘み、まったりとした煮干し醤油ダレ、煮干し酢が混じり合い旨みが倍増しており最後までメチャ旨でした。
こんなに旨い「油そば」なのに小さく掲示している控えめな性格の店主さんをつい応援したくなるのか、忙しく働く店主さんを見てお客さんが自ら進んで食べた器を片付けテーブルを拭いて笑顔で帰るという不思議な雰囲気のお店でした。
控えめで実直な人柄の店主さんが作る他のラーメンも食べたくなりましたので、自宅からもそんなに遠くないので近日中に必ず再訪します。
2017/10/09 更新
寡黙で実直な店主さんが、試行錯誤し完成させた「自家製麺」と地元東大阪産の「ホシツル醤油」を使用した「中華そば」は絶品!
更にその中華そばにトッピングされる2種類のドデカチャーシューも圧巻!(厚切りバラ、巨大肩ロース選択可)
また、限定を含めると15種類(色)以上ある多彩・多色な「油そば(戦隊)」は、モッチリ自家製麺と様々なタレの組合せでどれもハズレ無し!ジャンク度全開、油そばマニア必食の逸品です。
※現在はレギュラー2種類と週変わり限定1種類のみ。
また、油そば専用の名物「トロ軟骨チャーシュー」も病み付きになります。
※週替わりで色々なラーメン&油そばが提供されるので限定は要チェック!「FB」or「インスタグラム」参照。
2018/12/29 更新