3回
2024/03 訪問
ちょうどいい、和のコース
2024/03/21 更新
2021/11 訪問
高いコースも5500円
前回は安いコースでも十分満足だったので、今回は高いコースを…って、コースの値段が安くなっている?
予約時に炊き込みご飯か刺身のグレードアップを選べますが今回ももちろん炊き込みご飯で。持ち帰りも出きるしね。結局今回も完食。
2時間半程度のゆったりコース、前日予約で滑り込みしました。カウンターと、テーブル席は簡易な仕切りで区切られる。
【おすすめコース】¥5500
セリと根三つ葉、〆さばのお浸し
いい〆具合、もうセリの季節か～。サバ少し炙ってあるし。
2品目はあまり聞き取れなかったけど、銀杏と鶏肉もウリ?の煮物で、餡にはたっぷりの菊と柚子の香り。
そろそろ日本酒を…
秋田の酒もありますが、県外酒もたっぷり。季節柄ひやおろしばっかり。
庭のうぐいす、ひやおろし、徳利できますが、¥800だし１合は入ってないくらい。前回も日本酒の嵐だったな。
後ろ向きに冷蔵庫に入ってるからラベルが見えないな…。
刺身は、これまたコハダの寿司があって、ミズダコ、アオリイカ、イシガキダイ、サヨリ
シャリがほどける～
てかこのネタはグレードアップしたらどうなっちゃうんでしょうか。
日本酒を物欲しそうに眺めていると時々大将さんも出てきてくれます。
「料理遅くてごめんなさいね～」などと腰が低い。ちょうどいいペースでした。
あまり見ない滋賀の神開はひやおろしだけど黄色いお酒、満月がきれいなラベル。
鮭の西京焼きにはじゃがいもの変わり揚げが添えてありゴルゴンゾーラの風味がたっぷり。
宮城の墨廼江、個人的には好みな醴泉とひやおろし祭でした。
初物のハタハタのショッツル汁、ワタシはオスだったのかブリコではなく白子が入っておりまして、どことなく疼く感じが。それにしても汁ものが出てくる?
前回は安いほうだと肉がなかったような気がしますが、
牛肉の味噌つけ焼き
これもはや単品料理の一人前の量ですね。くどすぎない味噌の味。
待っておりました!
カマスの炊き込みご飯
秋刀魚、鮭と秋の魚も色々ありますが、このカマスも秋には脂がノリノリなんですね。
〆は角右衛門で秋田におかえりなさい。
バナナのブリュレをいただく。
酒飲んでも1万には全然行かないので、安く和食を味わいたいならやっぱいい。
2021/11/15 更新
2021/04 訪問
コスパ満点の豪華な品々
南通に移転してからは初めて、前回は単品でしたが今回は安い3850円のコースをいただくことに。
まずはキリンで乾杯。最近アサヒばかりだったので。なんというかラガーっぽいビールは久しぶり。
前菜にはいぶりがっこサラダ、あん肝ポン酢、そしてアジのなめろうの大葉包み天婦羅。えっこんなものを天婦羅にしちゃうの!?って感じでしかも旨いとか ﾟ ﾟ ( Д )
ビールおかわりしてから酒へ。やっぱここは酒でしょ。明鏡止水、時々飲むがラベル映えの割にはパッとしないような。
刺身はクロムツ、マグロ、ホタテ、カツオ、そしてアジの寿司。なんか1品驚く品が隠れてるんですが…なぜ刺身に寿司が(笑)ってかカツオが旨い!てこたぁ間違いありません。
大納川、五百万石の天花だから安定かと思ったらいつもより薄いかなぁ。
あぁ最近太ってきたしソフトテニスでも始めようかなぁ、などと雑談が弾み始めたらいつもの記憶ないモードです。
おいおい、てかメインを撮ってないじゃないか(笑)マダイとメダイをふっくら焼き上げて片側は味噌焼きって言う。魚の風味の違いも感じられるし、旨すぎ。
飲みやすい正雪、安定の麓、ゆき美に秀よし。吸い込まれるようにお酒が消えてゆく…ワタシの周りの人達、素敵。
気付かず内にホタルイカ、山菜をつまんでいるし、
がんもどきは温かくて、具材がじわ～っとそして餡がまた豪華。
…どんだけ来るの(笑)
ご飯が来るのですが、筍と鰰の炊き込みご飯
涙が出ちゃう。こんな素敵な品々。
ちなみにご飯なしにして刺身を豪華にも出来るよう。
なぜか味噌汁が有料なんですが( ・д・)既に腹パンなのになんで頼むの??
デザートまでついて
嘘だろこの値段は…コスパ満点です。旨いのに安いって。これなら独りでも飲みに来たいわ。
2021/05/01 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
久しぶりの徳。この日も体調はすぐれませんでしたが、なかなか予約もとれませんので、高いコース。3年ぶりくらいでしょうか、6500円になってました。
お通し、おつまみ、焼き物、しんじょう、秋田牛、炊き込み御飯、デザートとちょっと想像のつかないコース配分。炊き込み御飯などはいつも持ち帰りできるので、体調がすぐれないこの日にはありがたかったです。
パーテーションで区切られたテーブルですが、やはり混んでいます。
お通し 緑に覆われた塊。
覆われてるのは鶏の照り焼き、春野菜、ふくたちといいった季節を感じる葉っぱ。レバーっぽい苦味です。
ちょっとしたおつまみに、ぶりの酒盗合え、下には酢飯が隠れています。早速日本酒が飲みたくなってきました。
太平山の艸月(ソウゲツ)、別誂えのなんだかかっちょいいラベルですが、やはり太平山らしく、酒っぽい。
っと、野菜に覆われた刺身の盛り合わせ。ちょっとどけて、金目鯛などの刺身が色々。
汁物などは来ないまま、
焼き物に炙りカツオ、フグの西京焼き。
とここで、青海苔しんじょうの揚げ出しが来まして、
メインの秋田牛モモ、ハツです。
炊き込み御飯まで、青海苔としらすの炊き込み御飯。秋の旨みたっぷりな季節とは違って春野菜などあっさりした食材が多いコースでした。
和のデザート、ほうじ茶プリン。
炊き込み御飯は持ち帰りして翌日おいしくいただきました。