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ジョージアオレンジワインが飲みたくて。
2023/11訪問
33回
我が心の中のラーメンランキングをひっくり返す勢いのヤツに出会う。 芦花公園駅降りると、、いつもなら秋刀魚&鮪の「宣久」さんで麺を頂くのですが、 今日は最近人気で有名らしいこちらを初訪問。 塩そば+味玉 ¥920 低加水パッツン麺はそもそも好きですが、何よりホンッと旨い無獣魚介スープ。 二日酔いのとき飲みたい。30分並んだ甲斐あった。 並びに系列店も営業しているそうで、そちらは待ち行列がなかった。 次回近隣に来たら、選択肢に迷います・・・
2023/11訪問
1回
飲み友達から「行くべき」店と紹介されてたのですが、偶然今治 への出張ができたので、念願叶いお邪魔しました。 「ブルーノイズム」を大いに堪能。 中華×ワインの攻めペアリングはホント良かった!東京からリピ客居るの納得。 9品のペアリング、デブキャラの私でも超満腹になる食事量www 昼御飯抜いて行く方がいいかも。 酒量は丁度良し。 (注:6品のペアリングコースもあるそうです) ▪️1皿目 中華風鯛のお造り。 魚露(魚醤)と香菜でエスニック風でもあるが、松の実と揚げ饂飩が食感星人の私に刺さりまくる。 酸味は加えてなく鯛の甘みをダイレクトに感じたあと、飲み物側の酸で〆る感じか。 駆けつけシャンパーニュと。 ▪️2皿目 鰹の油淋ソース。 ラムチョップと見紛うド厚い鰹は絶妙に火入れされ、油淋鶏のような甘酢の香味ソースを掛けて供されます。 ソースのホワイトバルサミコはまろやかな酸味。 ワインは、アルザスのゲヴェルツ。 これが、割とシャープで、酸しっかり。 ソースの後味とワインで完成。 ▪️3皿目 お隣、西条のピュア品種「絹かわなす」で作る魚香茄子。 トロフワジューシーで甘い、エグ味皆無な茄子と、バリっと辛い肉味噌とのコントラストが悪魔的。 お供は、少しスパイシーなマルサネ。 辛い料理とピノって中々経験しない組み合わせ。 ▪️4皿目 お店のスペシャリテの一つ、鴨のパテカン。オレ有史以来最ミシッなパテカン。 見た目サイズの2倍の食べ応えがある。 付け合わせが、マスタードを和えたザワークラウトっていうのもイイじゃないですか。 どっしりめのトラスカーナ・ロゼと。 ▪️5皿目 今治水揚げのヨリエビとトウモロコシのクーリ。 コーンの甘み海老の甘み、もちろん塩気のある料理で一見食事ですが、スイーツのようでもある。 フリウリのピノグリージョと。 うまい棒コンポタ味を1億倍美味しくしたヤツ。←こういう卑近な喩えすると私の伊太飯師匠に怒られます。 ▪️6皿目 白い角煮の炒飯。 皮付き豚バラとかバスマティライスとか、一捻りがスゴイ。 カレーorビリヤニじゃなくバスマティライス食べるのは初めてです。 お供はサバニャン。 ▪️7皿目 青椒牛肉絲。 なんと肉がローストビーフ上がりという調理法。 ワインは、スペインのマズエロという初めて聞く品種。(ボトル撮り忘れで拾い物) 私の印象はカベルネフランか軽めのテンプラニーリョ。 料理・ワインとも、仄かに青みと渋みがあるので、その相殺or調和のペアリング。 ▪️8皿目 ラスボスメイン。 蝦夷鹿のロティときのこソース。 きめ細かい肉と、石突含めソテーしたゴロゴロきのこの憎いコンビネーション。 ベルベットとサッカー生地のパッチワーク。 お供のもラスボス級。抜栓10日目働き盛りなブルネロディモンタルチーノ。 ▪️9皿目 デザート。 杏仁豆腐と無花果、北海道小豆のクネル。 母の実家が和菓子屋だったせいか、餡子モノにはチトうるさいオレサマ。 この餡子は相当美味い。甘さスッキリ、豆の風味も残ってる。丼で食えるヤツ。 杏仁豆腐も寸止めな上品味で、良い〆。 ヤバめなデザートワインを御一緒に。 東京から決して行きやすい場所ではないですが、また行きたいです!
2023/08訪問
1回
年明け外飲み2軒目、GiOさん。 お店のSNSで「明日空いてるかも」的な投稿を見たので、前回から一週間たってないけど、 行ってみました。イタリアワインの飲み初め。 そしたら、その前回一緒に行った飲み仲間が偶然大集合したwww可笑し過ぎるwww みんなどんだけこの店好きなんだよ~ 当然の帰結で、新北イタリア祭りになりました。 1つはブルネッロ、ほかは全部ネッビオーロ。 お願いした食べ物は、今治のワインバー・ブルーノの青野店主が調理した 東坡肉。ネッビ&サンジョ好適品でした。 今年もたくさん通いたいです! 今年のワイン飲み納めしたく、やっぱイタリアワイン好きなので、イタリア好き飲み仲間 と示し合わせて、GiOさんにきました。 最初はシャンパーニュを、次はロゼ、そしてここからはメンバーの好きな赤を。 飲み納めということで、お店に相談。奮発してちょっと良いワイン開けてもらいました。 ブルネッロ、バローロ・・・幸せな香りです。 食べ物は、キッシュと生ハムの盛り合わせを。 来年もイタリアワイン飲みに来たいです! 今月のネッビ&サンジョ友の会は、GiOさんに来ました。 9月の周年月間は何度か行けたのに、10〜11月まさかの未訪。ごめんなさい。 今夜は、休肝日2日取りMax充電状態で来た!気力肝臓力充実無双状態。 トリアエズ・スカッコからの、いつもより白多めで。 極上ブルスケッタに舌鼓。 日本稀少赤を経て、伊太赤フェスティバル。 ブルネッロで幸せ感じつつ、バローロに感謝! チーズ入りのマッシュポテト、我らデブ民が永久に舐めていられる人をダメにする悪魔 のペースト。デブちゅ〜る。 いつものエアリー生ハムも大盛りで堪能。 ここは多摩の港区。 夜GiO再び。 周年で使える福引券がまだ残っていたので使いたくて、やってきた! 駆けつけシャン杯。 最大の目標は実は福引券じゃなくて、前回ありつけなかったキッシュを どうしてもいただきたかたのです。 サーモン、ポテト、枝豆、シトラスコンフィ、どちらかというと控えめな食材がお互いの 淡い出汁感持ち寄ってフワっと調和。100%優しさ。 アルザス混醸をお供に。 今夜思い切って来てマジ良かった。 なんか新しい肉メニューあるじゃないですか。しかも羊の煮たやつ。 南ア出張のとき一番楽しみにしてたの、たっぷりのマッシュポテトに乗っかったラムネック の煮込みで、コレはそれと相当似てて、脳汁出まくった。 美味しいサンジョベーゼと。 〆はネッビオーロで。 周年の特別メニュー、一回位の訪問では食べきれないので追いGiOさん。 とりあえず、シャインマスカット・ブッラータ。 あと、狙ってたッシュは売り切れ。( ノД`)シクシク… 豚バラの燻製コンフィ、パテカン。 ワインはお料理に沿って選んでもらいました。 9月はGiOさんの周年月間。 イタリアガチ勢のワイン飲み友達に御一緒いただき平日ディナー。 周年月間は、いつもとお料理が違います! 鮭テリーヌ、牛ホホ、好物ばかり。 アルザス瓶オレンジは今回も当たり。 そしてバローロ祭り。やっぱ美味いや。 周年福引で高級オリーブオイルもいただき、家庭円満。色々ご馳走様でした! すっかりお気に入りになり、絶賛月参中、GiOさんのBistro特別営業日、今月も来た! 相変わらず猛暑日、永山駅からタクって※の駆けつけスパークリングは、人気のスカッコ!by風土さん アミューズに、ご店主ご実家の葡萄。 ※タクシー代¥1000までお勘定からサービスしてくれます。 最初のお料理。 桃・鱧・トマト。キーフレーバーが生姜。 お供は、無鑑査ほぼフランチャコルタ・ロゼ。イイ感じの酸っぱさ。お料理の生姜、魚、合わせてまるで鯖棒寿司。 このロゼ、お寿司と一緒に飲むのも良いかも~。 2皿目。 魚の南蛮漬けLove過ぎるオレサマ、メニューにエスカベッシュがあると、迷わず注文。 今日のはカマス。しかも、刻んだ「和梨」載せ!! 梨はマイルドな大根。ゴルゴンゾーラ入りのヴィネグレットソースに仄かな甘みを追加する。 お供のリースリングの甘味で、より甘酢南蛮漬け感が増し、今日イチ体験。 3皿目、メイン。 トリッパのカツ、タルタルソースの上位互換ソース・グリビッシュ添え。 トリッパを煮込み以外で食べるの初めて。サクサクの後むっちり。焼きトンの風情もあり、日本酒か芋焼酎でもイキたくなる。 お供は、香り高いネッビオーロ・ダルバ。 メインのあと、もうひと小腹分と思い、白レバーのリエット。黒胡椒合う。 アパッシメントのカベソーと。 ラスト、食後に焼きたてフィナンシェとグラッパを。 いや~今回もいろいろ美味しかった!! 来月9月は、周年イベントの関係で「Bistro」はお休みとのこと。 今月も、GiOさんの「Bistro」特別営業日にお邪魔しました。 いつもは永山駅から10分弱歩いてお店に向かうのですが、気温35℃越えの酷暑日、 さすがにタクシーのお世話になりました。 実は、タクシーで来店すると会計からMAX¥1000までタクシー代分の割引をして くれます!駅から離れてる立地ですが粋なサービス。 暑いということで、ひとまず、泡2杯。 1杯目はサッパリしたやつ、2杯目はちょっと良いシャンパーニュを。 お料理、まずはクスクスの上に乗ったイワシのヤツが美味かった! もっぱら赤の実の私でしたが、最近気温の高い日は白やロゼも飲むように。 後半、もちろん赤も。夏でもいける梅感のあるバローロとか面白かったです。 次のお料理は、穴子のマデイラソース。ほぼ蒲焼。 この日、土用の丑だったので、好適じゃないですか! 御店主誕生日月ということで、同行者と良いボトルを入れさせてもらいました。 お料理のポーション割と大きめなので、同行者のパテカンをシェアしてもらったりで、 おなかも満足になりました。 また来月のBistro日も来たいな~! □イワシと夏野菜のタブレ □煮穴子と白ナスのソテー マデイラソース ■カサルファルネート ヴェルディッキオ・スプマンテ・ブリュット NV ■フレデリック サヴァール ルーヴェルチュール プルミエクリュ NV ■カスプリ ルナ・ブル 2020 ■マーカスモルトール ピノ・ノワール ロゼ ハウス・クロスターベルク 2021 ■レ・ラニャイエ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2009 ■ブルロット バローロ 2018 ■ソッティマーノ バルバレスコ ファウゾーニ 2018 気になってたWinetime GiOさんの「Bistro GiO」と銘打った臨時シェフ在店特別営業日に お邪魔しました。 通常メニューは軽食中心ですが、月2回のこの特別日は前菜~メインまでアラカルト充実です。 泡でスタート! とはいえ、一人での訪店なのでボリュームのあるメインはキツかろうと思い、 ひたすら前菜を摘む方向で。 鶏ガランティーヌ、肉系テリーヌ好きには堪らぬ一品。野菜の味も濃く、 茗荷の香りアクセント良し。 そして、メロンとイカのマリネ。ミントがガツっと利く。これは中々の初体験。 皆に食べて欲しい。スゴイ。 豚足のパネ ソースグリビッシュ。 雑に近似して説明するなら、豚足パン粉焼きのタルタルソース、レンズ豆添え。 豚足を再加工する料理がそもそも初体験。サクサク+コラーゲン。 今日は脳がメチャメチャ喜んでます。 ワインはアルベルト・バラリンのバローロ。 サーモンのミキュイ ソースヴァンブラン。 朝飯で皮パリな焼鮭出たら相当幸福ですが、これはその百倍増幅西洋版。 ふっくら半生なのに皮はサクサク。セロリのピュレとディルのオイルが芳しい。 ワインは、トロミのあるゲヴェルツ。 美味し過ぎて、バチが当たりそうです。 Bistro GiO、食べ物の事前情報がSNSでは見つからなくて、いつもよりメニュー多いくらい のつもりで油断して来ました。 ところがどっこい、シェフの料理は割と攻め攻め。下手するとワインが霞むレベル。 お店は料理の斬新性を積極的にアピってないけど、相当楽しいイベントだと思います。 みんな来なきゃ損! お腹いっぱい大満足に達したので、最後生ハムなど軽いツマミでまったり飲みモードに。 普段フレンチをいただくことが少ない私には、目新しさもあってか相当満足度高かったです! ■リシャール・シュルラン キュヴェ・リオン ブリュット ■ブルロット ランゲ・ソーヴィニヨン・ディヴェス 2021 ■アルベルト・バラリン バローロ2018 ■コルタッチ アルト・アディジェ ゲヴュルツトラミネール “アレニス” 2021 ■ゴレッリ ロッソディモンタルチーノ 2020 5月なのに、どう見ても、陽射しが夏。 GWに、GiOさんへ昼のみしにやってきました。 同行者より早く着いたので、まずフライングで泡いただき。 赤が飲みたいんだけど、今日は「国際ソーヴィニヨンブランの日」だそうなので、 縁起物だから赤の前にいただきます! さて本番。 赤4杯ただしクライマックスは3杯目で…というオーダーを依頼。 3杯目にヤバいバローロを入れてくれた。ローヌ濃い赤で締め。 別の店で知り合って今日御一緒したネッビガチ勢の方と、ずっとグラスをかいでました。 この香りとともに寝入りたい。 ローヌ赤で〆のはずだったのだけど、昨日休肝したお陰なのか、まだイケる感があり、 デザートワインを追加。 これが矢鱈旨くて、飲むつぶつぶみかんゼリーみたいにほっこり甘旨。 夜に差し掛かり、混んでないので、ダラダラ居させてもらいました。飲みすぎたけど満足! ■クロード・カザル シャペル・デュ・クロ 2017 ■フォントディ メリッジオ 2021 ■ブルロット ヴェルドゥーノ・ペラヴェルガ 2021 ■プロドゥットーリ デル バルバレスコ 2018 ■ドメニコ・クレリコ バローロ・ペルクリスティーナ 2005 ■ボワ ド ブルサン ボワ ド ブルサン シャトーヌフ デュ パプ2000 ■ロ-リー・ガスマン ヴェルツトラミネール ヴァンダンジュタルティヴ 2005 昨年の年末訪問画策するも、時間作れず。 なんとか新年明けすぐに実現。 昼飲みサイコー! 井伊の赤備えならぬ、伊太の赤攻めでワインを選んでいただきました。 苺ブッラータ、鹿サルシッチャなど。 ワインだけじゃなく、私の一番好きなジン、モンキー47もいただきました。 ■ミニエール F&R アンフリュアンス ブリュット NV ■カッシーナ・ロエラ ロッソ・ピヴァ・ネッビオーロ 2013 ■プロッツァ・ヴィニ ブラック・エディション スフォルツァート ■ブルーノ ジャコーザ ネッビオーロ ダルバ ヴァルマッジョーレ 2018 ■ブルーノ・ジャコーザ バルバレスコ・アジリ 2012 ■クパーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2017 ■MONKEY47 {GIN} ■アンセルミ イ・カピテッリ パッシート 1999 飲み友とひと月ほど前から示し合わせGiOさんへ突撃。 嬉しいことに(それを目当てに企画した飲みじゃなかったのですが)お店の周年イベント期間で良いボトルがグラスでいただけるラッキーデイでした。 好みなバローロで脳が溶けそうになりました。 あと、肉の綿菓子のようなシャルキュトリ盛り、骨太なパテカン、何か色々満たされた〜。 ■リシャールシュルランブリュットキュベ リオン NV [シャンパーニュ] ■シャトーディケム イグレック ドシャトーディケム 2019 [フランス/白] ■ジュゼッペ・マスカレッロ バルベラ・ダルバ スクデット 2017 [イタリア/赤] ■クパーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2014 [イタリア/赤] ■エリオ グラッソ バローロ リゼルヴァ ルンコト2010 [イタリア/赤] ■ジュゼッペ・マスカレッロ バローロ・モンプリヴァート 2015 [イタリア/赤] ワインバー行くというと、ついつい自宅から都心方面に足を延ばしがちである。 しかし、多摩にワイン仲間が絶賛するお店があり、お誘いにのって行ってみた。 明るくも落ち着いた店内、気さくで爽やかなオーナーソムリエさん。 他のお客さんとも最終的に盛り上がって楽しい時間を過ごせました。 思わず超旨なバローロをおかわり。 確かにココは相当に居心地の良い店。参加者皆終電を逃しそうな勢いw 飲み物~ワインは言うに及ばず、食べ物も充実。 同行者オススメのウフマヨ、ブルスケッタ、水茄子カルパッチョ、超薄切りで口溶け良いエアリーな食肉加工品盛り。 総じて天上感ある。 下世話で恐縮だが、お勘定予想の半額ほどでした。 ■ルーデュモン クレマン ド ブルゴーニュ ロゼ ブランドノワール [フランス/ロゼ泡] ■コレ ミレジメ 2008 [シャンパーニュ] ■アルドコンテルノ バルベーラ ダルバ コンカ トレ ピーレ 2016 [イタリア/赤] ■アルドコンテルノ バローロ ブッシア 2016 [イタリア/赤] ■ファットリアラレッチャイア ロッソ ディ トスカーナ ミレニウム 2013 [イタリア/赤]
2024/01訪問
13回
休日、東京城東方面で昼間から飲んでいたのですが、せっかく遠出した ので普段行きにくいところに夜もう一軒と思い、こちらに。 尖ンがったコンセプトのお店故、事情を知らない飛び込みのお客様が普通の飲み屋と 思って座ってしまうとミスマッチのトラブルが起きる懸念があり(実際あって)、 現在は、TELなどで事前予約を必須にしているとのこと。 土曜日は混むかな~?と心配しつつ、夕方にTEL。お席OKとの回答! 今回来たかったのは、試験的なイベント「明石焼き」が目当てでした。 「たこ焼き&シャンパン」いわゆるタコシャンの明石焼きバージョンです。 カクタコ(専用鉄板使わない出汁巻型のたこ焼き)&安カヴァで自宅タコシャンぶってた 私が言うのも恐縮ですが、ソース味ならビールかハイボールでも合うと思うんですよ。 でも、繊細な出汁味の明石焼きこそ、シャンパーニュと食すべきと信じておりました。 うん!!やっぱり合う!合いすぎる! 日本の新標準、アカシャンです。 今日はシャンパーニュ3杯。 賞与月ということで、調子に乗って普段飲みつけない年代物もいただいちゃいました。 あと、熟成トラフグのお刺身も。 サービスでいただいたデザートのレモンケーキ、何かデザートワインをと相談してみたら、 ドゥミセックの古酒があるとのとこで、ちょっと奮発。 泡は失せども円やかな長期熟成紹興酒の如き飲み物でした。 いいモン飲ましてもらった!! ■ピエールパイヤール レパルセル ブージーグランクリュNV ¥1,600 ■シャルルエドシック ブランデミネレール ブランドブラン 2006年 ¥5,000 ■パイパーエドシック ドゥミセック NV(60年代流通品!) ¥6,000 大腸内視鏡検査でポリープ切除があり、5日間の禁酒ののちの解放日。 せっかくなので美味い酒と思い、悲願の亀戸遠征。 夕方予約電話すると、お席空きありとのうれしい返事!やっと行けるぜ〜! 知人達のSNSで毎週誰かが行ってる感じなの見てて、自分でも行った気になってたのか、 数か月ぶり?と思ってなかったら、今回の(まだ)2訪目はなんと10ヵ月ぶりでした。 いやぁ、毎月「今夜行こう」って決めた日に限って急の残業になるんだよ。 今夜のデゴは(いかにも慣れた風の書き出しですが、まだ2訪目です)ブルーノパイヤールの 飲み比べさせて貰いました。 ヴィンテージ拘り無く総じてフレッシュ。泡大将曰く熟成感出るのにあと何年掛かるか分からないとのことですが、10年経ってこのフレッシュは、これはこのままの個性で良い気がしてきました。 キュベ72というやつは、時間とともにナッツやチョコのような香ばしい感じが出てチビチビ舐めるのに好適でした。経験値ゼロ味音痴勢なオレサマでもこんなに違いを楽しめるの、シャンパーニュ万歳です。 本日は全て優しめの肴にて。甘鯛の滋味沁みました。 次はもっと間置かず来ることを誓って撤収。 ■ブルーノパイヤール プルミエールキュヴェ エクストラブリュット NV ¥1600 ■ブルーノパイヤール キュヴェ72 ¥2500 ■ブルーノパイヤール ブランドブラン ミレジム 2014年 ¥3000 ワイン好きの間で話題のシャンパーニュ専門店。 しかも、シャンパーニュというより、どちらかというと焼酎センベロのイメージのある街に。 ここで飲むことを「デゴる」という動詞やハッシュタグで表現したりするそうな。 この店はおろか、亀戸自体が初めての私、果敢にデビュー! 店は、駅近くの「亀戸横丁」という屋内屋台街のような施設内にあった。 6~7席くらいのL字カウンター。 この日は、設備点検の臨時休業が急遽延期になり臨時営業。 いつも混んでるっぽいので、そういう急遽の営業ならチャンスかもと思い突撃した次第。 手始めに、「今月のシャンパーニュ3種のハーフのみ比べ」のセットをお願いする。 ■今月のグラス3種のみ比べ(ブランドブラン)¥1800 - クロードカザル カルトオール NV - ブリュンセルヴネイ メロディアンセー - リシャールフリニョー ダイ NV つまみは、銀鱈の炙り刺し。ぽってり大ぶりな甘みのある鱈、絶妙な火入れ。 次は、エドシック飲み比べ。 お酒に合うおすすめを伺い、トリュフ味のフライドポテト。 続いていつもワイばかでNVいただいてたドラピエのヤバそうなヤツ。 つまみは、ふわふわキノコテリーヌ、いちいち気の利いた肴。 そりゃ、皆んな店絶賛するわなぁ。 ■シャルルエドシック ブリュットレゼルヴ NV ¥1000 ■シャルルエドシック ブランデミレネール 2006 ¥3000 ■ドラピエ ミレジメ エクセプション 2015 ¥2000 また行きたい。
2023/06訪問
3回
南アフリカワイン&オレンジワインのニッチワインバーついに復活!
2024/01訪問
50回
テックス・メックス・エェ肉ス!
2023/12訪問
15回
2015/06訪問
1回
純粋にグルメサイト情報を見たい人には全く要らない自分語りだと思いますが、 思い入れの強い店なので、ちょっとだけ書かせてください。 10年ほど前、生まれも育ちも経堂の親友にこの店を教えてもらい、安くて 美味しくて雰囲気も良いことにすっかり魅了され足繁く通ってました。 その親友が病の床に伏して「回復したら一緒にまた行こう」と約束したものの、 残念ながらそれはついに叶わず。 ここ8年ほどは、独りで何度も店の前まで来るのだけれど戸を開けれずに引き返す のを繰り返していました。 今夜やっと入れた。 掃除の行き届いた店内、農大生のバイトさん、ちゃっちゃと立ち働くご店主。 良いところが何もかも昔と一緒に感じられて過去にタイムスリップしたようだった。 あの時の通り、とりあえずビール、ハートランドがグラスで飲める。 お通しは、ポテサラとこんにゃく明太子和え。 お造り盛り合わせを一人前、メニューには二人前・三人前とあるが、 店員さんが「一人前もできますよー」と声かけしてくれるのもお決まりのセリフ。 本マグロ、マコガレイ、金目鯛、タコ、赤貝。 そして、シャインマスカットのマスカルポーネ白和え。 果物の白和えや、チーズ+いぶりがっこの組み合わせも、この店で知った。 日本酒は、作田@青森→穏@福島。 高くなくておいしい地酒をいつも数種そろえています。 今日はほかに、不二正宗、男山、米鶴などがありました。 雪の茅舎、南部美人や七田を知ったのもこの店だったと思います。 続いて、めっちゃ大粒の銀杏。 〆に、温かい、合鴨つくねと白菜のスープ煮。 ここで出るもの本当に全部美味い。知ってたよ。 会計のとき、ご店主から「お客さんウチ初めてじゃないですよね?」って言われて泣きそう。 乗り越えた気がするので、通うの再開したいと思います。
2022/11訪問
2回
近くに25年以上住んでて、しかも蕎麦好き自任してるくせに、未訪問の有名門前町。 連休ナカ日にやっと来た! 数ある蕎麦屋さんから、事前調査で好みの極細打ちのお店、こちら「きよし」さんに。 30分程並びましたが、ランチタイムドンピシャに利用できました。 穴子やメゴチの入った江戸前天せいろ。 蕎麦美味いです!天ぷらもサクサク! もっと早く来ればよかった。
2023/11訪問
1回
両親納骨堂お参りのモチベは、帰りに寄れる六角橋商店街の麺にあり(バチアタリ) 今日は「東池袋大勝軒」直系弟子で更に「六厘舎」で修行したという、つけ麺の地域一番店。 ライチタイムを避け、午後2時に到着。並びは3組。こんなもん? 15分ほどで着席、着丼まで10分強。 味玉つけめん ¥1,050 期待値めちゃ上げて来たけど、久々にその上行くヤツが来ました!! ぷりぷりモチモチの太麺。 濃厚だけどクドくない魚ちょい勝ち(好み)なWスープ。酸味控えめ(好み)。 少ししっかり目(好み)の拍子木チャーシュー、メンマ、なると、焼き海苔。 つけ麺王道の素晴らしい一杯です。 味変スパイスも豊富。黒七味がなかなか良かった。 スープ割は「柚子入れるかどうか」を聞いてくれます。もちろんINで! 旨すぎてスルスル飲んでしまう。 これ系のつけ麺としては、自分の中では過去一満足かも。 ちなみに、私が店を出た午後3時過ぎには、待ち行列が10数人になってました。 さっき多少の待ちでスっと入れたのは、結構運がよかったんだ・・・
2023/05訪問
1回
赤身無双。