だって食べたかったんだものさんのマイ★ベストレストラン 2015

2018年最後のぎょーびーはこちらに。入
店してみると，先客ゼロ。お店の女性も
以前の方とは違ってました。発注は，生
ビール520円，玉子と豆腐280円，焼餃子
450円の計1250円。まぁいつも頼むもの
が同じですが。
香港に厚揚げがあるのかどうか知りませ
んが，このジュワ～とした甘めな味わい
が美味しいです。
焼餃子，焼色がかなり付いた感じですが
焼き目がカリッとしていてツルンとした
皮は相変わらずです。気のせいか，以前
にいただいたときよりもジューシー感は
少ないように感じましたが，まぁ美味い
ので良いです。ということで，満足した
ぎょーびーでした。

随分行ってないなぁと思ったら大凡１年。
これはいかんと思って，ベンチマーク確認のため訪問。
18時過ぎで先客ゼロ。
以前にいたホールの女性はおらず，別な方に変わってました。
（この日だけかも知りませんが・・・）
ホールの女性が日本語OKで厨房はどうも日本語NGっぽいのは以前と同じ。
注文は生ビール，（青梗菜のお浸しとあった）油菜，焼餃子。

油菜は青梗菜を茹でるところから始まって，
どうやら油とオイスターソースがかかっっているよう。
ですので，温かいおつまみ野菜です。
ここでお願いしたの初めてだと思いますが，これが意外に美味しかった。
焼餃子は，この日も焼き面カリッとして側面ツルンで餡ジュワー。
まさにベンチマークにふさわしい一品でした。
海老餃子もいただこうかと思いましたが，
次回，数人で来るときにとっておこうかと改め，お店を出ました。


久しぶりに来ました。
まずは定番の厚揚げと玉子。しっかり染みていておいしい。
焼き餃子にえび焼き餃子。
相変わらず，餡の味しっかり，焼き目カリッとして側面の皮はツルンのもっちりで美味しいです。
前回，すごくおいしかったカレービーフン。
この日は大きな感動はなかったですが・・・まぁ美味しかった。
小籠包。熱々で美味しかった。
最後に海鮮あんかけチャーハン。
あんかけ具合はとても良い塩梅で比較的あっさりのあんかけが
シンプルな玉子チャーハンとよく合います。
これは美味しかったな～
満足しました。また来よう！

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さっくり餃子に行きましょうということになって，やってきました虎ノ門。

いつもの豆腐と玉子の煮物。
ジュワーとしたやや甘めの味わいが美味しい。
でも，香港に厚揚げなんてあるんでしょうか。

焼餃子，海老焼餃子，水餃子。
餡の味，焼き面と側面の食感のコントラスト。スバラシイです。
海老焼餃子がまた豚肉のなかに海老感があって美味しいんですよね。
心なしか焼餃子よりも焼き方が上手いような感じもあってここでは外せない一品。
水餃子もやはり餡の味付けが良いのか美味しいな。
空きのカウンターで春巻きを包んでいたので，包みたての春巻きをお願いしました。
これはふつうに美味しいかな。
この日の〆は入店時から今日はこれと決めていたカレー味焼きビーフン。
カレー味がむしろ焼きビーフンにあってはさっぱり感を演出してこれは美味い。
やはり，こちらは美味しかった。

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今年の餃子総決算は，焼餃子が美味しいこちらで開催しました～。

もはや定番となりうつある。豆腐と玉子の煮物。
ジュワーとしたやや甘めの味わい。美味しい。
焼餃子。この日も焼き面カリッとして側面ツルンで餡ジュワー，やはり今年一番の大当たり。
もやしと黄金にらの炒め物。さっぱり。原価は気にしないでおきましょう。
鶏せせりと野菜の炒め物。これ，見ての通りなかなかおいしかった。
湯葉と青菜の炒め物。実は，違うものをお願いしようとして，美味しい？って店員さんに聞いたら，微妙な顔つきだったので，おススメは？と聞くとメニューをめくってなんともいえない表情でこれを指しました。
で，かりかりっぽいのが湯葉でまったく想像を裏切ってますが，青菜炒めとしてはとても美味しかった。椎茸もジュワーとしてましたし。
〆はたぶん初の五目炒飯。まぁふつうでした。
また，来年もくることでしょう。

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またまた「サクッとギョービー１時間」企画です。

三品１０８０円の小皿シリーズから，ザーサイ，青梗菜お浸し，チャーシュー。
写真ないですが，青梗菜さっぱりで美味しいです。

結構待って，焼餃子。でも待った甲斐がありました。

焼き面はカリッカリッで，側面の皮がツルンとした餃子。
餡がまた丁度良い肉汁感。これは美味い。冷めても美味い。
あまりにも美味いので水餃子は止めて海老焼餃子をお願いしました。

この海老餃子は豚肉餡に海老が入っているというなかなか珍しいタイプ。
やはり焼き加減が良いです。これも美味い。

小龍包のスープ包み込み具合といったら・・・
プルンとして，久々にモノホンと思われる味。といっても日本でしかいただいたことはないですが。

最後はかなり迷って，えびわんたん麺を香港麺でお願いしました。

これまた，大当たり。香港麺は極細ながら最後までしっかりした食感で，
スープがこれはなんだろうか・・・白濁してますがあっさりスープで好み。
ワンタンはえびがたっぷり。

途中，突然ブレーカーが落ちるところや，壁面の中国語？など雰囲気もよいです。
久々に美味い中華屋に出会った感じです。

つゆなしそば，かけご飯，炒め物など他にも気になるメニューがたくさんありました。
次回は数人で来ていろいろ頼んでみたいです。

こちらもずいぶんとご無沙汰してました。
このあたりだと昼休みに行って帰るのが若干厳しいので
出かけた折に寄るパターンになってしまいます。
この日もそんな感じで，寄ってみました。
日替わり定食は「焼きかれいの煮おろし」1400円。
こちらの鯛茶漬けにはいつも心惹かれますが
それ以上に日替わり定食に惹かれてしまいます。
ということで日替わりをご飯半分で発注。

注文後，お膳に小鉢２つと香の物がセットされます。
その折に温泉玉子に蕎麦の実が入っているが大丈夫か（アレルギーないか）
と聞かれました。こういう気遣いは嬉しいですね。
もうひとつの小鉢の練り物の葛餡かけもあっさりながら味わいあります。
そしてメイン。焼かれた鰈の上にしめじ，ねぎ，れんこんなど野菜たっぷり。
これはあっさりしていてかつじわ～と美味しさが追ってくる感じ。美味しい一品。
食事が終わるのを見計らってデザートが出て来ます。
確かに1400円はお昼としては高めですがそれ以上の美味しさがこちらにはあります。


この日は，ちょうどお昼どきが有楽町。
先日の春野菜の天ぷらが大変美味しかったお店に。
鯛茶漬けにしようかなとお店にはいると，
この日の日替わりが「真鯛の揚げ煮」ということで，日替わりをお願いしました。

しばらくして，出汁巻き，きゃべつのお浸し，香の物，ご飯、お味噌汁が出て
最後に真鯛の揚げ煮です。

鯛は味がしっかりしていて，どう調理しても美味しいので好きな魚。
で，このみぞれ煮は，お醤油とみりんがジワーと鯛に移ってよい感じ。
それにおろしがさっぱり感を添えて・・・しみじみ美味いです。

出汁巻きはこちらの定番のようで，これも良い箸休めになります。

食事を終えると，デザート。くずもちでした。
普段はいただかないのですが，この日はいただきました。
次回は，煮魚か鯛茶漬けをいただきたいです。

＊＊＊＊＊
こちら，気になっていたお店でしたが，お昼にはちょっと距離があるので
なかなか機会がありませんでした。

この日は丁度，有楽町に用事があったので，お昼に合わせてみました。
１２時４０分くらいの入店でほぼ満席でしたがカウンターに。

この日の日替わり膳は目鯛と春野菜の天ぷらで，
鯛茶漬けと迷って日替わりをお願いしました。

すると，目鯛が切れたらしく鯛になるけど良いかと板前さんが丁寧に
聞いてきましたので，構いませんよと。

ほどなくして，小鉢がきました。出汁巻きと厚揚げと鶏団子。

出汁巻きはじわ～と出汁が効いてます。
で，この厚揚げも上品な味付けでじんわりと美味い。

と，どうやら天ぷらの準備に入ったようで，ふきをのとうを丁寧に剥いたり
うどを切ったり・・・でいよいよ揚げに入り・・・来ました。

鯛，ふきのとう，うど，筍，玉葱・・・
揚げたてですので，熱々です。で，野菜の甘味がダイレクトに来ます。
時々苦味を感じるのも春もう少しって感じでよいですねぇ。
これは美味しいです。
正直なところ，鯛はなくても野菜，山菜の天ぷらで十分満足できます。

いや～，かなり気に入りました。
日替わり膳は曜日で煮魚，焼き魚などが決まっているようですので
是非，煮魚をいただきたいです・・・鯛茶漬けも。

久しぶりにこちらに。この日もやや遅めのお昼になりましたので，空きを期待してこちらに来ましたが，カウンター席は満席でテーブルに少し空きがあるという状況でした。空きテーブルに掛けて，この日は銀鮭京粕漬定食を発注，1,375円。焼時間分の待ちで，きれいい焼かれた鮭粕漬が来ました。いつものように，小鉢２，味噌汁，香の物です。なんといっても，魚久の粕漬・味噌漬を理想的な仕上がりでいただけるのが一番です。この日の鮭は小骨が少し気にはなりましたが，ほんのりした甘味があって大変美味しくいただきました。確か，メニューにない魚も本体価格にプラス550円で定食にしていただけるとあったと思いますので，いずれは金目鯛あたりでお昼にしたいと思います。ブログ記事から投稿しました。https://datte2.hatenablog.com/entry/2024/04/12/030000
銀座で昼食となり，久しぶりにこちらに。前回は気付きませんでしたが，本さわら酒粕白味噌定食と鰈味噌漬の月替わりのサービス定食がなくなり，本さわら酒粕白味噌定食がレギュラーメニュー化したようで，それを発注，1,375円。以前のサービス定食時代は確か1,000円を切っていたと思いますが，かなりのサービス品だったものと思われます。ほどなくして着膳です。きれいに焼かれたさわらで，さわらそのものの脂は多くはありませんが，ふっくらやわらかく仕上がっており，味噌の適度な塩加減がまた絶妙でごはんがすすみます。この味，ある意味，焼き方が難しい粕漬け，味噌漬けを理想的な焼き加減でいただけるというのはかなりのコストパフォーマンスぶりということでしょう。また，定食メニューにない１階売店で扱っている魚はプラス550円ですべて定食にしていただけるとのことで，次回はそれも考慮してみたいと思います。ブログ記事から投稿しました。https://datte2.hatenablog.com/entry/2023/09/18/040000
久々の魚久。２階に上がってみれば店内がらがらでした。13時少し前でしたが，最近はこんな感じなのでしょうか。さけ京粕漬定食を発注，1265円。お値段変わっていないようで，飲食店が軒並み値上げしているなかこれなら相対的にかなりお値打ちの昼ごはんになるものと思います。鮭本来のしっかりした味にほんのりついた甘味が大変美味しいです。下世話な話ですが，１階の売店でのお値段をみると，２階のイートインでほぼ完ぺきな焼き具合でいただけるこちらは貴重です。粕漬，味噌漬はごはんが進みますので，おかわりをしそうになりますが，なんとか我慢して完食です。やはり美味しかった。ブログ記事から投稿しました。https://datte2.hatenablog.com/entry/2023/03/14/040000
こちらもかなりのご無沙汰というか，１年振り。
窓際カウンターに案内されましたが，席を間引
いているようです。この日は看板の銀だら京粕
漬を発注，1595円。結構なお値段ですけど，こ
の銀だら京粕漬を１階の売り場で買うと1080円
ですので，定食に仕立てるのと，理想的な焼き
加減の粕漬をいただけるこことを考えれば，こ
んなものかな　とも思えるわけです。
てなことを思っていると，着膳です。こちらは
小鉢と漬物も地味に美味しいのですが，銀だら
は看板商品と言うだけあって，ぷるんとした身
に旨みが凝縮されたようで大変美味しいもので
した。

昼食帰りにお店の前を通ってふと見ると，「限定
ぶり酒粕白味噌漬」とありまして，定番メニュー
以外は珍しいなぁと日を改めてこちらに。
思いの外混んでいて少し待ちましたが，ふと見る
と大テーブルには２席空きがあり，４人用テーブ
ルは３～４人連れのためにか空いていてもひとり
客は案内しないようでした。結局，大テーブルの
お客さんが食事を済まされてから案内されてぶり
酒粕白味噌漬を発注，1210円。
混んでいたせいか，いつもよりやや待った気がし
ました。ぶりの身はしっとり柔らかく，酒粕のほ
のかな甘みがあり，また，皮も香ばしく焼かれて
いて相変わらず美味しいです。
いつものように小鉢にも手抜き感まったくなく，
美味しいお昼でした。ただ，気になったのはその
価格。お店で買うと鰆とぶりはあまり価格差はな
いと思いますので，おすすめ定食並のお値段で提
供していただきたかったところです。

またまたこちらに。前回から月が替わりましたので
おすすめ定食も鰆（本さわら酒粕白味噌漬）になり
ました。この日も大テーブルの一角に着席です。
さわらの身離れのよさ，適度な脂に味噌漬け特有の
甘味と何度いただいても美味しいです。また，こち
らの小鉢（この日は蓮根梅煮，こんにゃく）も手抜
き感なく良い感じです。このお昼の定食で1000円を
切る価格での提供はかなりリーズナブルと思います。
難点はこれで結構満足してしまうので，いまだにこ
ちらでは銀だら粕漬はいただいてないんですね。次
あたりいただいてみようかな

久しぶりにこちらに。いつもよりもかなり空いてい
てびっくりです。大テーブルの隅に案内され座りま
す。８月のおすすめは鰈味噌漬けでそれを発注です。
972円。しばし待って来ました。
香の物には夏らしくみょうががありました。小鉢も
季節で変わりますので，それも楽しみです。かれい
はかなり脂のりがよく柔らかい仕上がりですが，味
噌漬けの染みた感じがよく，妙なしょっぱさもなく
やはり美味しいです。皮も縁側も美味しくいただき
ました。

久しぶりにこちらに。例によって，１階
売り場から階段をみると待ちなしでした
ので，上がりますと，カウンターに空き
がありそちらに。鮭京粕漬け発注1242円。

鮭のなかでも脂のりのよいキングサーモ
ンを使っているそうで，独特の酒粕の風
味に鮭の味わいがかなり合うと思ってい
ます。銀だら粕漬けの評判高いですが，
ワタクシとしては，鮭のほうが味わい深
くいただけるのではないかと思ってます。
また，この日のお味噌汁には茄子が入っ
てましたが，これがとろんとしていて大
変美味しかったです。また来ます。


先月のおすすめ定食（かれい）をいただ
いて，今月のおすすめ定食（さわら）も
いただかなければと思ってやってきまし
た。この日はちょうど雨足が強くなった
頃で，それもあってか，かなり空いてま
した。カウンターに座って，さわらを発
注。正式名称は「本さわら酒粕白味噌漬」
です。因みに魚久ではごはんは少なめで
はお願いしません。お茶碗がふつうサイ
ズであることと魚が美味しいのでごはん
もそれなりにすすむからです。

これまた，きれいに焼かれたさわらです。
さわらそのものの脂は多くはありません
が，ふっくらやわらかく仕上がっており，
味噌の適度な塩加減がまた絶妙でごはん
がすすみます。さわらも美味いです。こ
の味，ある意味，焼き方が難しい粕漬け，
味噌漬けを理想的な焼き加減でしかも千
円以下でいただけるというのはかなりの
コストパフォーマンスぶりということで
しょう。


この日は久しぶりに魚久！な気分でした。
階段に並びが見えたら，潔くあきらめて
別店も想定して小走りでこちらに。
待ち無しで２階に上がると大テーブルに
空席ありでそちらに。
しか～し，お隣の女性がかばんを置いて
います・・・。しかも，言わなければど
けないというのは，どういう了見なんで
しょうか。

気を取り直して，今月のおすすめのかれ
い味噌漬け定食を発注。972円。この日
の座席からは厨房がよく見えます。どう
やら自分のかれいはあれかな～と思って
見ていたらそうでした。で，着膳。

小鉢は若竹煮，たこ塩辛でした。かれい
味噌漬けは初めてでしたが，脂のりがか
なりのものですが，味噌漬け効果かマイ
ルドな感じです。味噌漬けの程よい塩加
減がかなり美味しいです。
焼き方も上手いので，皮どころかえんが
わまで全ていただきました。

おすすめ定食は，偶数月かれい，奇数月
さわらだったと思います。ということで
次回はさわらで。

いや，美味かったです。



実はこの日はハンバーグかな～と思ってあるお店を目指していましたが
こちらのお店の前を通った際に，いつもと同じように店内の階段をみると
並んでいない！ということで急遽粕漬け昼食に変更したのでした。
限定の金目鯛や定番な銀だらと迷っての注文はやはり鮭粕漬け1188円。

ごはん，お味噌汁，小鉢（れんこんきんぴら），塩辛，香の物が
ついてきますが，正直，この見た目で1188円はちょっと高い。
でも，鮭粕漬けを１階の売店で買うと700円（上がったかな）である
ことを考えるとむしろ安いくらい。
小鉢やお味噌汁が普通すぎるので，粕漬けの美味しさが余計引き立つというか，
やはり，いついただいても独特の甘みがあって美味しいです。
次の機会にはあじみせ定食で。

過去の訪問
銀だら京粕漬け定食
さけ京粕漬け定食


ちょっと時間を外した昼食になりましたので，いつも並んでいるこちらをのぞきました。
運よく待ち無しで入れました～。

魚久の看板商品，ぎんだら京粕漬けにしました。
干支あめがおまけに付いてました。

実に美味しそうに焼けています。
ぎんだらは脂がのっていて，酒粕の程よい酸味と甘みがしっかり染み込んでおり，大変美味しい。
焼き方も良く，皮まで美味しいです。
これほどご飯があうお魚，他にないですね。
危うくおかわりしそうになりました・・・。

実は，お鍋にはいる鱈はブヨンとした食感があまり好きではないんですがこの粕漬けなら何度でも良いですね。
いや～日本人で良かったと思えた一品でした。
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この日はどこぞで和定食気分でぶらぶらしていると，
いつもは待ちがあるにもかかわらず，この日は空いてそうな気配・・・。

で，入店して２階に上がると・・・空いてる。これはラッキー。
銀だら粕漬け，鮭粕漬け，かれい味噌漬けの３種を楽しめるあじみせ定食にも
心惹かれるものがありましたが，鮭粕漬け定食をお願いしました。

待つことおおよそ５分で来ました。

いやぁ・・・見るからにおいしそうな照り具合です。
小鉢はおくらと湯葉，山くらげでした。以前に頂いたときは出汁巻きだったような・・・。

鮭をお箸で切り分けて少しおろしを乗せていただきますと
じわ～んと口中に広がる旨味。まさに鮭が粕に漬かって変身したような。
鮭自体も美味しいものを使っているんでしょうが，粕漬け独特の旨味がよく出てます。
焼き方も良いんでしょうね・・・。家庭で焼くと，どうしても焦げが出るし。

切り分けた一切れでご飯半分はいけそうな感じです。
ご飯お替りしませんでしたが，できるならしたかったデス。

あまりも美味しさに湯呑みも撮ってしまった・・・。お茶はふつうでしたが。

鮭の切り身のお値段を考えると，こちらの定食は相当なお値打ちと言えるでしょう。
出来るなら，金目鯛なんかも頂いてみたいです。

水炊きの玄海，コースしかないと思っていましたが
併設のげんかい食堂では単品でも良いとのことでやってきました。

水炊きセットは煮こごり，水炊き，雑炊です。
煮こごり・・・ここからもう鳥の旨みが良く出てます。

水炊き。
こちらの水炊きは野菜なしのぶつ切鶏だけが入ってます。
（写真では少なそうですが，鶏肉は結構入ってました）
雑炊は別に用意されるということで，スープは残さなくても良いそうです。
スープはまずそのままで，次に薬味のねぎを入れてさっぱりと，その次は
おろしにんにくを入れると旨みが増すとのことでした。

この鶏スープ，かなり濃厚で美味いです。
ねぎを散らしていただくのがワタクシには一番美味しく感じました。

スープ，完飲したら満腹近くなりました。
雑炊は土鍋に卵を落とした状態で供されます。
これを，好みの加減で散らして，薬味とそぼろを乗せていただきます。

まぁ，美味しくないわけがないということですね。
鶏スープが美味しかった。
あのスープで中華麺を食べたら相当美味しいのではないかと・・・

久々に来ました。とある平日の20:30頃，
戸を開けてみると，ほぼ満席でかろうじ
て１席空きがありました。入店すると，
厨房から店主さん出てきまして，どうや
ら本日終了の表示を出したようで，（ワ
タクシは）大丈夫か（食べられるか）聞
いてみると大丈夫とのこで，そのまま座
ります。
ここはワタクシイチオシの鶏野菜かなと
おもいつつ，壁メニューをじっくりと見
てみますと，この日はチキンカツ終了で
ベビーほたてもないということでした。
チキンカツ終了をみたら何故かカツも良
いなと思いまして，発注はこちらでは未
食のロースカツ，これに野菜を付けて発
注です。950円。
いつものように，キャベツ。いつもなが
ら，このドレッシング美味しいです。ワ
タクシはドレッシングは積極的に使いま
せんが，このドレッシングなら使ってみ
たいですね。どこかで売っているのか今
度聞いてみますか。
さっくり揚がったロースカツは予想以上
の大きさでした。これにいんげん，にん
じん，じゃがいもがのりました。ロース
カツはスプーンでカットできるほど。カ
レーだけでいただても，カレーと合わせ
ていただいても，どういただいてもやは
り美味いです。
改めて思うわけです。ニッポンカレーの
最高峰です。ちょっと大げさかもしれま
せんが。

この日はカレーな感じで，そうするとこちらに。
20時過ぎの入店でカウンターほぼ満席で奥のテーブルに。
ワタクシ的定番（その１）の鶏野菜カレーをごはん小（180g）で発注600円。
ごはん小はランチメニューを除き50円引きだそうです。

いつものサラダ，シャキシャキキャベツにドレッシングが美味い。
で，鶏野菜カレー。ベースのチキンカレーにじゃがいも，にんじん，いんげん。
根菜のほくほく感がカレーの味しさを引き立てる感じです。
カレールー自体はもう好きな味ですので文句ないですし。
何度いただいても飽きないですし，むしろ定期的に食べたくなるカレーです。
間違いなく，また来ます。


なんとなくカレーライスを控えていましたのでかなりのご無沙汰でした。実に20ヶ月ぶり。
戸を開けて入ると先客１でしたが雰囲気は変わらず。
手前の席に座り，まぁ鶏野菜カレーに決めていましたが，一応壁メニューを確認。
すると・・・以前はなかった「メンチカツ」が，しかも「メンチカツ野菜カレー」がありました。
ということで，メンチカツ野菜カレー750円を発注。

こちらも変わらないサラダ。瑞々しいキャベツにドレッシングが美味い。
メンチカツが揚がるのを待ちながら，壁メニューを見るとごはん小が出来たようです。
こちらの並は250gで中が300g，小は180gだそう。
ちょっと迷いましたが今回は普通盛りで。

カレーも変わらず，深みがあるというか旨味があるというか，とにかく美味しいです。
こちらのカレーは究極のおうちカレーとも言われているようですが
家庭のカレーでは出せない味ではないかと思います。
ただ，とてもほっとするカレーですので，ニッポンカレーではないかと。

また来ます。


★鶏野菜カレー
久々です。
勝手にカレーウィークで外せないこのお店に来ました。
ほたてとしめじのカレーとかなり迷って，鶏野菜カレーに。
少々空腹でしたので，中盛り（300ｇ）にしました。
いつものサラダ。ふつうなんだけど，美味い。
で，鶏野菜カレー中盛り。

皮なし鶏肉のチキンカレーをベースに，じゃがいも，にんじん，いんげんなどの野菜を合わせた鶏野菜。
これが，このお店のカレーにマッチして大変美味しいんです。
究極の家カレーという言葉をこのカレーを表現するものとして良く見ますが
ひとくちいただいて，止まらずに食べてしまいたい，美味しいカレー。そんな感じです。
本日も美味しかった。鶏野菜カレー中盛り700円。

ブログ記事から投稿しました
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★チキンカツ野菜カレー
かなりのご無沙汰でした。
このサラダ（キャベツと玉ねぎ，にんじん）がまたウマイんですよ～
大抵は，カレーが来る前に食べちゃいます。
この日は，ワタクシ的定番の鶏野菜カレーと迷って，初のチキンカツと野菜カレー。
鶏野菜の鶏肉がチキンカツになったものですね～。
チキンカツカレーのカツを減らして野菜に置き換えたって感じです。
こちらのお店は注文が入るとカツを挙げ始めるので熱々です。
チキンカツはさくさくでスプーンでもすっと切れて食べやすいです。
カレーは相変わらずの味わい。いんげん，じゃがいも，にんじんの野菜はカレーに合いますよね。
・・・さつまいも的な甘みも感じられましたが入っていたんでしょうか。
う～ん。やはり，こちらのカレーライス，好きだわ～

★ほたてとしめじのカレー
日本のカレー文化に貢献したカレー店を表彰する，
Japanese Curry Awards 2014
アワード受賞　10店に選出されたそうです。
なんとなく，嬉しいですね～。

受賞記念ってわけではなく，いつものとおりカレー気分で途中下車。
この日は，ワタクシ的大定番の「ほたてとしめじのカレー」，中盛３００ｇです。

アワードで評されたとおり、おうちカレーですが，
なかでも，このほたてとしめじのカレーは突出しているような気がします。
ジワーとくる辛さとほたてしめじの味わいが最高です。

★チキンとなすのカレー
この日も鷺ノ宮で途中下車。
意識せずとも足は自然にこの店に向かいます。

キャベツサラダ。ふつうなんだけど美味いんだなこれが。
この日は，たぶん初めての鶏となすのカレー。
ひとくちサイズのナスは素揚げしてあり，表面すっきりで噛むとなすの
ふんわりした感じが良いです。
これにチキンカレーですので，やっぱり美味いです。

築地の中栄にしろ，こちらにしろ，ワタクシは家カレーが好きなんですね。
コロッケカレー作ってくれないかな・・・

★チキンカツと野菜のカレー
またまた来ました鷺ノ宮。
じっくりと壁メニューを吟味すると・・・
「チキンカツと野菜のカレー」を発見しました。
で、お願いしました。
まずは、キャベツサラダ。なんということもないのですが美味しいです。
で、チキンカツと野菜。よくいただく鶏野菜カレーの鶏肉をチキンカツにしたもの。
このチキンカツがサクサクで美味い。
スプーンで切り刻みながらいただきました。
カレーは安定の美味しさ。
う～ん。やはり、何をいただいても美味しいです。

★鶏野菜カレー
この日は鶏野菜カレーにしました。
鶏肉、じゃがいも、にんじん、いんげんですね。
カレーのじんわりとした辛さ、ほんのりした野菜の甘さ、
柔らかい鶏肉とニッポンのカレーって感じです。
何度いただいても飽きないし、美味しいです。

★チキンカレー
これは、うまい。鶏野菜カレーも美味しいですが、鶏だけのチキンカレーは
カレールゥのじんわり辛くて後をひく感じが良いです。
なんというか、ホッとするカレー・・・ってのも変ですが、美味しいです。
このカレーにキャベツサラダが付いて５５０円ですのでコストパフォーマンス最高。
やはり、通ってしまいます。

★ジャーマンポテトカレー
どうですか。じゃがいもにブロック状のベーコンたっぷり。
これも美味し。
ここのところ、カレーの味が目立たないメニューでしたが
今日はカレーの美味しさも際立っているように感じます。

★完熟トマトのチキンカレー炙りチーズのせ。
これは美味い。
トマト味が前面にでるも、チーズの濃厚さもあり、味わい深し。
焼きカレーを想像してましたが、違いますね。
ドリアとも違うし、まぁいいか。美味いし。
ほたてとしめじ、鶏野菜、豚となす・・・ここは何たべても美味いです。本当に。
女性におすすめってありましたけど、万人におすすめです。
次は、ジャーマンポテトカレーいってみよう。


★チキンカツカレー
ささみカツ２枚。ボリュームあります。
カレーには鶏肉が合うと思います。
カツカレーも美味しいですが、カレーを味わうならカツではない方が良いかも。
それよりも、お隣の「完熟トマトのチキンカレー、炙りチーズ載せ」が
気になる・・・。溶けるチーズをいっぱいのせて、バーナーで炙る。
おそらくは、焼きカレー的ではなかろうかと。
次回、是非。

★ポークとなすのカレー
ロースカツカレーかチキンカツカレーか・・・と思いましたが
ボリュームありそうで・・・
ポークとなすのカレーにしてみました。
サイコロ状の豚肉となす。なすは素揚げしているようです。
やはり、美味しい。豚肉が予想を上回る軟らかさ。なすも良いですね。
益々、好きになりました。
全メニュー制覇は遠いです。

★餃子カレー
カリカリ餃子カレー（おすすめ）ってありました。
カリカリは揚餃子ってことですね。
では、いただきましょう。
相変わらず美味しいカレーですね。
餃子カレーは、札幌のみよしのしかないと思ってましたけど・・・
みよしのは焼餃子、ここは揚餃子です。しかも６個。
ほんとにカリカリです。
次はカツカレーかな。

★ほたてとしめじのカレー
今日はカレーライスの日でした。
1982年に全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、
全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなむそうです。
更に、舞鶴では「金曜はカレーの日」、毎月19日はグリコ熟カレーの日だそうです。
で、カレーにしました。
「おすすめ」とありましたので「ほたてとしめじのカレー」にしました。
ごはんの量は普通の250g。
サラダが出て、食べ終わるころに出てきました。
ベビーほたてとしめじがどっさり入ってます。
カレーはコクがあって、マイルドかと思いきやじんわりスパイシー。
いやぁ、ここは美味しいですよ。かなり。
店構えからは想像できないほど。（失礼）
だって、電車が通るたびに揺れるんですよ・・・。

☆西武線沿線ラーメンラリー2017（その1）☆
西武線沿線ラーメンラリー2017に勝手に参戦しました。
これは西武ニュース「cocotto」創刊1周年を記念するもので、
同誌上のコーナーである「青木健のラーメン各駅停車」の
第1回から第12回までで紹介したラーメン店（全12店舗）が
対象になっています。
ワタクシの第１店はひさしぶりになった都立家政の食堂七彩で
稲庭中華醤油を並でお願いしました。820円。稲庭中華はその名の通り，
稲庭うどんの製法で中華麺を作ったもので，こちらで頂いて以来，
これはラーメンではなく稲庭中華であると思っている一品です。

これは，以前とは異なるビジュアルと思っていたら
麺の盛り付けが折りたたむような形に変わっていました。
頂いてみると，乾麺とは思えない滑らかさとツルシコ麺は同じ食感。
スープも深みのある鶏がら醤油，細竹，なめこ，鶏肉の具材も
変わらず美味しかった。
注文は喜多方ラーメンが優勢だったようえすが，ワタクシとしては
やはり稲庭中華を推したいと思います。

おまけはは最新メニューブックです。

過去の訪問
稲庭中華（醤油）
稲庭肉中華
稲庭肉中華
稲庭中華そば（塩）
喜多方ラーメン（醤油）
稲庭中華そば


都立家政で途中下車。かなりのご無沙汰。
ばりこてで博多ラーメンか七彩で稲庭中華か・・・
ばりこては馬場にもできましたのでこちらに。

稲庭中華の醤油を中盛でお願いしました。

乾麺とは思えない舌触りと麺自体の美味さ。
そしてこのスープ。比内鶏の醤油スープだと思いますが実に味わい深い。
この麺とこのスープはもはやラーメンではなく，稲庭中華という種別がふさわしいかと。

美味しかった～。

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都立家政で途中下車。
ここで稲庭肉中華の中盛りにするか，向かいでがめ煮にビールで〆に
バリカタでいくか，ちょっと迷って，肉中華にしました。

注文が通ってから，フライパンでステーキみたいなのを焼き始めたので
まさかなぁと思ってたら，まさかでした。

あの稲庭中華（醤油）に表面カリッの豚ステーキがどーんとのってました。

確かにチャーシューメンではなく肉中華ですな。
端から肉をいただくと，期待に違わず表面カリッで肉ジワ～として美味しい。

麺はいつもの稲庭中華にしたので当然ツルっとして美味しい。
スープはやはり，こちらの醤油系が断然好みです。完飲しました。

結構お腹いっぱいになりましたが，稲庭中華が相当美味しいので
この肉は別盛りで頂いたほうがよいかもしれません。焼酎もあるし。

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この日は、都立家政で麺活です。

稲庭中華そばをいただきこうと、券売機に向かうと
稲庭中華には醤油ベースの他、塩と味噌もありました。
で、塩、中盛でお願いしました。

麺は細麺も選べるようですが、こちらの稲庭が美味しいので稲庭麺で。

鶏、なめこ、細竹、ねぎと醤油と同じです。
稲庭麺、美味いです。このツルッと感が堪らん。
スープ、塩もいけますね。あっさりめなんですが、旨みがあるというか。
美味いのは間違いないですが、好みは醤油かな・・・。

しかし、写真を見るとラーメンには見えないですね。
確かに、麺の新ジャンルと言えなくもないか。

次回は、肉そばってのをお願いしてみようかな。楽しみデス。

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この日はもうひとつの定番、喜多方ラーメンをいただいてみました。
喜多方ラーメンの醤油を中盛でお願いしました。

麺が見えませんが、幅広、ビロビロの手打ちです。
チャーシューは部位の違うもの２種。メンマ、ねぎです。

この太いというか幅広の麺、喜多方ラーメンの特徴でしたか。
ツルッとした感じは少ないですが美味しいです。

スープ、あっさりめの鶏ガラ醤油のようです。
以前にいただいた喜多方ラーメンは豚系のコクありスープだったような
気がしますが、これはこれで美味しいです。
私の好みはこちらの方です。

半生のようなチャーシュー、これ美味しいです。生ハムみたい。

・・・この喜多方も十分に美味しいのですが、ワタクシの好みは稲庭中華ですね。
前回の稲庭中華そばの感動が強く期待しすぎたかもしれません。

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この日は麺活。
初めて、都立家政駅で降りました。

少し歩くと、右手に博多ラーメン、左手に目指すこのお店があります。
きれいなお店ですね。店内は、家族連れにおやじ１。ワタクシの後に女性２。

券売機、初店は左上の法則にしたがって、稲庭中華そば。
稲庭って、うどん使うのかなぁとおもいつつ、小ライスも同時購入しました。

カウンターに向かって、食券を渡しますと、麺の量を聞かれました。
・・・ご飯もお願いしましたので並をお願いしました。
麺の量を選べるのを知っていれば、ご飯はやめていたんですけどね・・・。

で、少し待ってきました。

細竹に鶏肉（比内地鶏ですかね・・・）、ねぎになめこ。
なめこ入りのラーメンは初めて。
やはりうどんなのかな・・・と思って麺をすすると、これ中華麺ですね。
しかも、やや細めの平らなストレート麺でツルッシコ。稲庭うどんはその滑らかな
食感が好きですが、この稲庭中華も大変美味しいです。驚きました。

で、もっと驚いたのがこのスープ。鶏スープ、醤油味ってな感じですが、
深さってのでしょうか、味わいがあり、また、なめこ独特のぬめりが
このスープに違った味を与えているような・・・
とにかく、スープだけでも美味いってくらいおいしい。

最後はご飯をスープに浸しながらいただきましたが、これも美味かった。
（麺量を増やさずにご飯にしておいて良かった～）
いやぁ、大満足。ここ数年でいただいた中でも１、２を争うのではないかと。

もうひとつの定番らしい、喜多方ラーメンも是非いただいてみたいです。

東京であなごといえば真っ先に出てくるのが日本橋玉ゐ。
そちらのお店の方が銀座で独立されたのがひらい。
ひらいで焼あなごをいただいて（焼も）初めて美味しいと思いました。

その玉ゐが銀座に支店を出したということで，ノコノコやって参りました。
交詢ビルです。このビル，飲食店が結構入ってますが敷居が高く初めてです。
並んでました・・・。この日は珍しく並んで待ちました。

注文は，銀座店限定の「至極の箱めしいかだ」
すべて煮あなごですが，あなご三本ですよ・・・。
注文時に出汁どうしますかと聞かれましたがワタクシは要りませんとキッパリ。

きました，きました。
これは壮観ですね～。薬味をかけていただくと・・・
この柔らかさ，上品な甘み，あなごは初夏～夏場ですね。
美味い。並んでよかった。

これだけ美味しいと焼あなごも食べたくなってしまいます。
次回は中箱で煮と焼の両のせかな・・・

実はこの日はオープン記念で半額でした。

この日も13時前のお昼になって，空いていれば
と期待してこちらに。で，空いてました。入口
側にはほぼ食べ終わるであろうお客さんのみの
ためか，店員さん見えず，アルコール消毒後奥
に進みます。奥の方も先客４組と空いてました。
メニューをいただいて，ドーサセットを注文す
るも時間がかかるということでニハリセットを
ライス，ラッシーで発注，1235円。
サービスと言ってスープが，それとセットのサ
ラダがすぐに来ます。食べ終わった頃にニハリ
とライス。ニハリとは朝まで煮込むという意味
だそうで，ここでは羊（ラム）の煮込みだそう。
これが浅い丼って感じの大きな器の中央に骨付
きラムがど～んと鎮座され器はサラサラのルー
で満たされていると。これをバスマティライス
にかけながらいただきましたが，ほろりと骨か
らはがれるラム肉，じんわりとした辛味あるカ
レーが，これが複雑なスパイスなのかという感
じで大変美味しい。パプリカと思わせる黄色の
野菜が実はレモンだったりしてこれも深みを際
立たせているのかも。
ビリヤニも美味しいけどニハリも負けずに美味
しいというお店でした。

先日，８丁目でほんとビリヤニをいただ
いて，改めてビリヤニ美味いということ
で，やはりこちらのビリヤニをいただい
ておかねばということで急遽カレー部を
組成してやってきました。混雑を予想し
て早めに来ましたが，意外にも空いてま
した。
ビリヤニセットはチキンかラムかベジの
のビリヤニ，サラダ，飲み物，ライタ，
ラッサムが付きます。まず，ラッシーが
出てきて，サラダ，ラッサムが来て，ビ
リヤニ，ライタそれにサービスというカ
レー，この日は豆カレーが来ます。
サラダはまぁふつうですが，豆腐がのっ
ているのが面白いです。以前も同じでし
たが。ラッサムはすっぱ辛いスープで
これが一番辛い気がしました。
ビリヤニは骨付きラムがごろごろ入って
いて，骨から外すのにやや苦戦しますが
やわらかラム肉にも味がしみていて美味
しい。ビリヤニそのものは辛めで注文し
ましたが，味の濃さなのかスパイスなの
か，いただくところによって味が変わる
し，カレーやライタ，ラッサムまでかけ
て混ぜてみるとまた違った味わいで，な
るほど，このうまさがほんとビリヤニな
んだなと思いました。
量的にはかなり多いと思いますが，味変
もあり完食したらさすがに腹パンになり
ました。いや美味かったです。

来てみたかったんです。インドの炊き込みご飯のビリヤニ。
この日は３人でお昼に突入しました。

実に運の良いことに，最後のテーブルにつけました。ラッキー。
すぐに，注文を聞きに来てくれますが，「ビリヤニおすすめ」とのこと。

ワタクシはチキンビリヤニ，他２人は野菜ビリヤニにバターチキンカレーにナン。
テーブル上はこんな感じです。

セットなので，サラダ，スープが付きます。
サラダにのった白いものはチーズかと思ったら豆腐でした。

このスープが意外に辛かった。

チキンビリヤニ。長いお米が特徴的。鶏肉は大ぶりです。
オレンジが乗ってましたので絞ってみました。

ビリヤニは同時に供されたヨーグルト（ライタ）をかけて混ぜていただくとマイルドに。
写真はないですが，サービスといって置かれたカレーをビリヤニにかけて，
さらにライタを混ぜるとまた違った味わい。ビリヤニ自体の辛さはほどほど
でしたがカレーが辛かったのでヨーグルトがありがたかった。
中盤にパパドがきましたので，細かく砕いて混ぜました。
う～ん。なかなかに美味しいです。
ただ，ビリヤニのごはんの量が多いです。1/3くらいを残してしまいました。

こちらはバターチキンカレー。こちらにもオレンジが入ってました。

少しいただきましたが，カレーもさることながら，ナンが気に入りました。
全く油っぽさがなく，サクッとふわっとした感じです。

なかなか美味しくて気に入りました。
量が多いので次回は数人で来ていろいろ注文したいとと思います。

洋食気分で，食べログ検索。
人形町の著名な洋食店からこちらを選択しました。

入店すると，結構な混み具合でした。
そのまま２階の座敷に案内されました。お隣は宴席のようでした。

季節物の牡蠣グラタン，カニコロッケをお願いしました。

牡蠣グラタンは丸いグラタン皿に入ってくるのを勝手に想像していたのでこの時点でもうびっくり。
いただいてみると，牡蠣は美味しいのは当たり前として，べシャメルソースが濃厚でとても
味わい深いです。

引き続きのカニコロッケ，二つ割にすると中からカニが・・・って当たり前か。
で，カニクリームコロッケにしてはべシャメルソースは硬めながら，濃厚さが食感を上回り
とても美味しい。

機会があれば，いろいろ入った洋食弁当ってのをいただきたいと思います。

この日は思うところあって，大好物の鰻をいただくことに決めてました。
築地の宮川本廛も考えましたが，いかんせん時間がかかる。
昼休み中に行って帰ってくるのがなかなかに難しい。
ということで，もうひとつの名店にきました。

１階のテーブル席。この日は混んでました。
注文は鰻お丼Ｂ。ＡＢのＢです。我ながら思い切りました。
１０分弱で来ました。

丼はＡの陶器の方が好みですが，鰻はやはりＢですね。大きさが違います。

肉厚の鰻はふっくらしていて，変な甘さが一切感じられないたれと相俟って・・・美味しい。
蒸さずに焼く西の鰻も確かに美味しさはありますが
ワタクシはやはりこの蒸しの入った江戸前鰻が好きです。

で，こちら，この味，この大きさ，この値段。
よく考えると老舗であるのにコストパフォーマンスが非常に良いです。

激しくおすすめできます。

この日のお会計：２９００円（税抜き）
ワタクシの希望価格：２９００円（税抜き）