12回
2020/07 訪問
ぐうの音も出ない旨さ
世間は4連休、おまけにGO TO何某キャンペーンが始まったようで…まぁ私に至っては普通に公休日なんですがね。
その公休日、久しぶりに葦葉さんのラーメンが食べたくなり四日市へ。
5時過ぎに出発し四日市へは10:30過ぎに到着。駐車場はラッキーなことに1台分空いていたが、既に20名近くの並びができてる。私も最後尾に接続して開店を待つ。
2巡目での入店。醤油も引かれるが本日は塩ちゃーしゅーわんたんめんを。そしてやってもうた(©某ブロガーさん)は味ごはんと、この日の数量限定?の角煮を。
久しぶりの塩ラーメン、いつ見てもキレイやね。スープは鶏をベースに魚介を合わせたもの。最初は魚介の旨味が優勢で来るが、やがて鶏の旨味が押し寄せてくる。時間が経つにつれその旨味はどんどん盛り上がり、そして2つの旨味が高い位置で重なり合った時、食べ手は昇天する。塩ダレは角がなく円やかでスープと上手く融合し深みを更に出す。薄味仕上げだが物足りなさは全く感じない。
麺は自家製の細麺。プリっとした食感、のど越しも良くスープにも馴染む。いつまでも啜りたいと思わせる麺やね。本当にここの麺はいつ食べても旨いよね。
チャーシューは豚と鶏の2種類。どちらもしっとりとして柔らかく、噛み締めらほどに旨い。ワンタンは茶巾の形をしたタイプ。皮はチュルン、中の餡は生姜が効いてジューシー。うん、トッピング類も抜かりなし。
味ごはんも薄味仕上げながら具材の旨味が米に染みて旨いわ。角煮も甘辛い味付けで柔らかい。これも旨いわ。
流石は東海地区を代表するお店やね。日々進化し続けるラーメンに今日も脱帽。
因みに私は初訪の時から葦葉さんに対する評価は変わっていない。お湯に塩を入れただけとか言っておきながら、顔と名前を覚えてもらった途端に高評価する人☆がいるようですが…
私は別に名前や顔を覚えてもらわなくても、また有名ブロガーとか特別扱いされなくても、良いお店は良いとブレずにこれからも伝えていく。
いやぁ本当に旨いわ!
2020/07/30 更新
2020/03 訪問
久しぶりの醤油も旨かった
いちりんを堪能した後は、こちらも久しぶりに葦葉さんへ。並びがエグかったら大阪へ向かおうと考えお店へ行くと、駐車場には空きがあり待ちも2名のみ。ならば行きましょう!
いつもなら塩にするところ、今日は久しぶり醤油にしてみる。ということで醤油ちゃーしゅーわんたんめんを注文。
鶏をベースにしたスープは淡く優しい味わい。この日はいつもの煮干しよりも節の風味や旨味が前に来ていたかな。この感じもこれまた良いね。で、その旨味は時間が経つにつれて膨らんでいき、口の中にいつまでも余韻として残る。この盛り上がり方はいつもながら素晴らしいね。
チャーシューは豚と鶏の低温調理されたもの。どちらもしっとりとして、豚の方は噛む程に肉の旨味が口に広がる。鶏は柑橘系で軽く風味づけされこちらも良いなぁ。ワンタンは今更説明はいらんけど、この日も相変わらずの旨さ。
醤油がリニューアルされてから、葦葉さんの醤油も私の琴線に触れるようになり、いつも券売機の前で悩むほど。
今度は連食してみようか。
旨かったなぁ。
2020/03/09 更新
2019/10 訪問
四日市の名店で久しぶりに塩を頂く
免許の更新を済ませてから赤丸リベンジを目指して西へ。久しぶりに桑名の某店でお昼を食べよう思うも、多分間に合わんだろうと思い四日市へ。
こちらも久しぶりの葦葉さん、14時くらいに到着しすんなり入れたのは良かったけど、醤油と味ご飯は既に売り切れ。味ご飯がないのは痛いけどね。
今日は奮発して塩ちゃーしゅーわんたん麺を大盛、煮玉子、わんたん増しで注文。
先ずは香りから。いつもと同じように良い香りが立ち上がってくる。今日のスープは最初に鶏を感じ後から魚介や乾物の旨味がジワリと染み渡るような印象。塩ダレも尖ってなく円やかなあたり。
細麺はプリっとした食感で喉ごしも良く啜り心地が良いもの。ここの自家製麺も本当に旨いよね。
チャーシューは低温調理をした豚と鶏。豚チャーシューは部位の違う2種類が入っており、どちらもしっとり柔らかく噛むほどに旨い。鶏チャーシューも同様。ワンタンも毎度ながら本当に旨い。
安心して食べてたのは良いけど、私の少し後ろで売り切れという。もう少し遅かったら食えなかったね(汗)
今日も旨かったです!
2019/10/06 更新
2019/03 訪問
文句なしの旨さ!
浜松を出て順調に車を進める。で、良い感じの所でお昼を。先ずは桑名の登里勝へ向かってみる。しかし、駐車場を見て混んでると想定。どうしても大阪へ早く入りたかったのもあり断念。そのまま四日市へ。
余談ですが、その時間帯に大阪のフォロワーさんが居てたようで。行けば良かった。
こちらも混んでるかな?と予想したら、ラッキーな事に並びなしで直ぐに入店&着席。
今日も定番の塩わんたんにわんたんを追加して。
鶏が下地となったスープに煮干し等の旨味がジワリと伝わる。塩ダレは角がなく円やかでスープと融合。時間が経つにつれ旨味がの振れ幅が大きくなり余韻がいつまでも残る。
自家製の細麺はプリンとした食感、滑らかタッチでのど越しも良く啜り心地が良い。
わんたんは皮がチュルン、中の餡はジューシー。この餡の味付けがこれまた良いんだよね。
チャーシューは豚と鶏の低温調理のもの。厚みがあれど柔らかくしっとりとして旨い。
今日もぐうの音も出ない旨さ。
2019/03/26 更新
2018/12 訪問
葦葉さんで初めてのつけ麺
静岡に帰る前の恒例、四日市詣で。本当は金曜に行く予定でした。
11:30に到着もエグい行列。あっ!世間は3連休でしたね(笑)だからか(納得)。勿論、金曜から提供しているつけ麺狙いの人も多いんだろうな。私もその一人ですが。葦葉さんも清乃@箕島と同じように滅多に限定はしないからね。こちらもデフォ命のお店。
列の並びから1時間コースかな?と思ったらビンゴでした。
ということで、金曜に食べるはずだったつけ麺麻辣を大盛で注文。
つけダレは塩味ベースでラー油を合わせたもの。少し濃いめの塩ダレにラー油のピリ辛感、でもその辛さの中にもスープの旨味がしっかり感じる事ができる。このスープ、麺をしっかり引き立たせてるね。
麺は中細麺。カドヤ食堂@西長堀に負けないくらいエロさがあり。どうやらつけ麺のみに使う麺のようで。店主さんもブログで書いてたけど、とにかく麺が旨いんよね。そのまま食べてみると、香りがフワッと抜け味が濃い。モッチリ滑らかで啜り心地も良いしスープもしっかり持ち上げる。
チャーシューはいつもと変わらぬ鉄板な旨さ。大根の酢漬けにレンコン、ドライトマトは勿論、熟成柿が意外とハマる。これにはビックリ。
ぶっちゃけ大盛でも足りないくらい麺が進む。
葦葉さんで初めてのつけ麺、いやぁこれは旨い。
大満足!
2018/12/29 更新
2018/12 訪問
最上級な1杯
日曜は相方とのんびり過ごす。で、先月エグい行列で諦めた葦葉さんへリベンジの旅。奈良マラソンで交通規制があったけど、心配する程ではなかったね。
今回は予定通りに生駒を出発したので11:30に到着。並びも少なく日曜の昼にしてはとてもレアなケース。おまけに並んでからの回転が早かったので直ぐに入店。
相方が塩を食べたいと言ったので今回も醤油をチョイス。
おっ!今日のスープもキレッキレで良いですな。私的に先週のスープより今日の方が良いかも。これぞ葦葉さんっていう感じ。
麺、わんたん、チャーシュー、これはいつもと変わらぬ旨さ。
相方も塩を凄く気に入ってくれたようで良かった。ということで、リベンジ成功。
旨かった。
2018/12/23 更新
2018/12 訪問
今日も旨かった
静岡へ戻る前に昼御飯を。ダメもとで葦葉さんへ行くと、なんと駐車場が空いてる、おまけに並びはそんなにエグくない。とくれば並ぶよね!
暫し待ってからの入店に。
今日は醤油わんたんにわんたんを追加。
おっ!今日のスープは魚介が先にくる仕上げ。この感じが私の中の葦葉さんのスープのイメージ。鶏が下地を作り煮干し等の魚介の旨味を引き立たせる。醤油は香り良くコクもあり尖っていない。これがスープと融合し深みを持たせている。
麺は自家製の細麺。この滑らかタッチの舌触り、プリっと弾ける食感、スープとの絡みも最高とくればいつまでも啜っていたいと思わせる。
わんたんは皮がチュルン、中の餡はジューシーの旨いやつ。豚と鶏のチャーシューは柔らかい仕上げで噛む程に旨い。
前回食べた醤油のインパクトがまだ脳裏に残ってるのか、それと比べると今日のは少し劣るか?でも最高の位置にあるのは間違いなかった。
旨いなぁ。
2018/12/05 更新
2018/11 訪問
ぐうの音も出ない
この日はある事情©小林麻美ということで、いつもより早く大阪を出たので、当然四日市にも早く着く訳で。ちょいと葦葉さんを覗くと、駐車場は若干空きがあり、おまけに外待ちは1名のみ。
日曜のお昼にこんなビックチャンスはないと思い列に並ぶ。しかしそこからが少し長かったけどね(笑)
前回が醤油だったので今回は塩を。勿論わんたんを追加して。
おっ!この日のスープは鶏を少し前に出した感じかな?勿論煮干しも感じるけど、いつもと比べて後方で控えめな雰囲気。だからといって悪い訳ではなく、これもまた良い感じ。塩ダレは円やかで優しい。
毎度ながらここの自家製麺、いつ食べても本当に旨いね。
チャーシューやわんたんも変わらぬ旨さ。
そういえば、お湯に塩を入れただけと言ってたシト☆が居たけど、普段から濃い味に慣れ、濃くてハッキリした味でないと判らないシトにこの繊細なスープの良さが判る訳がない。
話しを戻して。
最高なお昼を頂いて仕事へ。
やっぱ旨いねこれ。
2018/11/14 更新
2018/10 訪問
更なる高みへ
さて本日の本命の鉢ノ葦葉、行こうと思いながらなかなか行けてなかったからね。
お店には13時30分くらいに到着。平日休みの特権か、外待ちも中待ちもなくすんなり座れる。
いつものように塩...ではなくリニューアルした醤油をチョイス。それもちゃーしゅーわんたんで。更にわんたんを追加する。
以前の醤油より香りの立ち方が凄く良い感じ。もうこれだけで涎が(笑)
ベースの鶏が下地を作り煮干しの旨味がジワリと伝わってくる。鶏と煮干しが織り成す旨味の層、そこに醤油のコクも加わってくる。醤油は以前のより風味も増して凄く良い。勿論、後半に行くに従い旨味が盛り上がってくる。そしてその旨味から変わった甘味が余韻としていつまでも口に残る。
この感じ、有田の名店と同じ空気を感じるなぁ。
自家製の細麺は滑らかな舌触り、弾力があり弾けるような食感。どれを取っても最高峰に位置するね。このスープにジャストフィット。
鶏チャーシューはしっとり、豚チャーシューは肉厚なのに柔らかい仕上げで肉の味が濃い。わんたんは皮がチュルン、中の餡は締まりながらもジューシー。
今まで葦葉さんで醤油を食べた事はありますが、私の琴線にはあまり触れませんでした。しかし、リニューアルした醤油を食べたら、今までの葦葉さんの醤油のイメージが崩れました。何か一気に高いレベルまで登ったような。
これから悩むなぁ。私的に塩推しは変わらないとは思うけど、この醤油も推せるんだよな。
許されるのなら塩と醤油の連食かな?
また早いうちに来ないとね。
大満足!
2018/10/25 更新
2018/04 訪問
相変わらずの旨さに脱帽。
販売の仕事してると中々連休は取りずらい。でも幸いというか、日曜は人が厚くなったので初めて有給を申請。それが通ったので和歌山と思ったら、とんだ落とし穴が(笑)
なので久しぶりにこちらへ。今日も並ばずに入店。これ平日休みの特権ですな!
勿論注文するのは塩のワンタントッピング。
今日はレンゲを使わず直接スープを飲んでみる。鶏油の層の隙間からスープがスッと入ってくる。煮干し等の旨味がジンワリ伝わり、鶏が下地をしっかり形成。塩ダレも角がなく円やか。
自家製の細麺は弾けるような食感、口の中を滑っていくような滑らかさ。ここの麺は本当に旨い。
豚と鶏の2種のチャーシューも変わらずの旨さだし、ワンタンは皮がチュルン、中の餡はジューシーでこれまた変わらぬ旨さ。
で、今回は辛いミンチを味変アイテムで注文。淡麗なスープに少しジャンキーさが加わり、これが以前提供していた塩台湾になるのか?と勝手に思いながら食べる。
辛さ一辺倒ではなく、その中にしっかりベースの旨さが感じられる旨辛な味わいに変化。
まぁこの良さを判らない人は残念やけどね。
今日もぐうの音も出ませんわ。
2018/05/15 更新
2016/09 訪問
東海No.1の塩
2016.9訪問
〇塩・白ご飯+台湾ミンチ
大阪を出発する前に荷物の確認をして(笑)
今日は忘れ物はなしということで一路静岡へ。
でもお腹は空く(笑)
そういえば今日は日曜日
葦葉さん夜営業しているなということで四日市で途中下車。
夜営業も終わりに近づいている時間帯に着いたので
待ち客もそんなに居なく直ぐに入れました。
今日こそは未食な醤油か塩台湾にしようと思っいたのですが
注文を聞かれた時に出た言葉が塩(笑)俺はパブロフの犬か(爆)
これを最後に食べた時は最初に鶏の旨味がやってきたのですが
今回は最初に魚介の旨味がやってきて
その後で鶏の旨味がやってきました。
中盤から終盤にかけてそれらが高水準で融合し
旨味の盛り上がり方がハンパないです。
自家製の中細麺はツルモチな食感で
啜った時の当たりが凄く良い感じです。
トッピングもいつもと変わらぬ美味しさ。
今日は白ごはんの小に台湾ミンチをトッピングしたものも一緒に注文。
葦葉さんの台湾ミンチ美味しいんだよね。
山椒がビシッと効いてご飯が進みますわ。
今日も安心安定の鉄板な旨さでした。
果たして醤油や塩台湾を食べる時が訪れるのでしょうか?(笑)
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こちらのお店はよく大阪から静岡へ帰る時に立ち寄ります。
ただ最近は平日はお昼のみの営業なのでなかなかハードル
が高いのですが、この時はたまたま週末に帰ったので、
夕飯を食べるために寄ってみました。
塩(半熟煮玉子)を注文。
バランスに長けたスープに角がなく円やかな塩ダレ。
食べ進むほどに旨味の振れ幅が大きくなり、口に残る余韻が
いつまでも持続します。
自家製麺もツルンと滑らかで食感・のど越しともに良い感じです。
トッピングは相変わらずの美味しさでした。
ここは三重に来たら外せないね!
2016/10/11 更新
藤枝を出て順調に車を進める。道中渋滞もなく14時位に四日市までやってきた。最初は食べる気はなかったけど、葦葉さんを覗いてみると、駐車場には空きがあるし待ちもいない。ならばまだお腹も余裕があるし入るかと。
前回が塩だったので今回は醤油わんたん麺を。
鶏を主軸としたスープはその旨味がジワリと伝わり薄味ながら物足りなさはなく、醤油の風味やコクがしっかりと感じる。その旨味は時間が経つにつれ盛り上がってくる。
麺は自家製の細麺。もうこれは何度も書いてるから細かい事は書かないけど、やはりここの麺はいつ食べても旨いよな。いつまでも啜っていたいと思わせる麺。
チャーシューやわんたんもいつもと変わらぬ旨さ。
日々進化していくラーメンに今日もぐうの音も出なかった。
旨かったわ。