me.comさんが投稿したLivre d'images(愛知/原)の口コミ詳細

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Livre d'images/フレンチ、ケーキ、ビストロ

1

  • 昼の点数:4.2

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2016/05 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

やっぱり、アセットデセールコースが最高!

160712
火曜日の15時頃、夏限定のフレンチかき氷を食べに訪問。

カシス、ブラッドオレンジのかき氷、蜂蜜のアイスのせ、トマトジュレ添え。¥1000
意外にもトマトの濃厚な味がカシスオレンジの味を引き立て、蜂蜜のアイスが甘さをフォローしていて美味!

桃のパフェ。¥1200
桃と桃のコンポート、木苺とブルーベリーを凍らせたやつ。ピスタチオのアイスのせ。グラスの底は一杯のマスカルポーネチーズのアイスが入っています。至福の時。


160701
金曜日の14時頃、夏限定のフレンチかき氷を食べに訪問。

カシス、ブラッドオレンジのかき氷トマトジュレ添、またはメロンと梅酒のかき氷。

カシス、ブラッドオレンジもメロン、梅酒も大好きなので、かなり迷いながらメロン、梅酒のかき氷を選択する。

真夏の暑さの中、自転車を漕ぎ、汗ダクの状態で待っているとシェフの心遣いでブラッドオレンジジュースのサービスが。これがまた濃いめで美味しい!

いよいよ出ました。メロンと梅酒のフレンチかき氷。3年熟成の自家製梅酒を若干火を通しアルコールを少し飛ばし、8%位の度数にした状態で凍らせるのだそう。これ以上度数を上げると凍らずにミゾレ状になるのだそう。これに、サイコロ状にカットされたメロンがまた合います。梅酒のかき氷なので溶けても梅酒として飲めます。

かき氷に¥1,000。と考えると高価なかき氷ですが、カクテルベースと考えると納得!

この夏の楽しみがまた増えました。


160612
日曜日の14時、家族4人予約してアセットデセールを頂きに訪問する。
予約では、枇杷、マスカット、桃を使用してのアセットデセールをお願いしましたが、マスカットの入荷は無かったようで、カシスオレンジをシャーベットにして葡萄の上に振りかけるデザートに代わっておりました。

スタートはいつもの通り、スパークリングワインとフォアグラサラダ。

いよいよ、アセットデセールの始まり。
まずは枇杷のコンポート。マスカルポーネのアイスクリームを枇杷に詰め込み、上から枇杷の種や皮、シナモンを煮詰め、取れたソースを凍らせ、シャーベットにしたものがかけられている。

次に、 最初に記載したカシスオレンジをシャーベットにして葡萄の上に振りかけるデザート。

最後にメインディッシュ、桃のオーブン焼き。蜂蜜アイスクリーム添え。桃の上からブルーチーズととろけるチーズがかけられてます。このチーズが桃に良く合います。また、桃自体も火が通されているからか、凄く甘いです。

食後にレモングラスのハーブティーで締めました。

帰りに、予約してあったバースデーケーキに牛スジを炊き込み、キハチのソースで味付けしてたキッシュを購入して帰宅。今晩の夕食も楽しいです。


160527
平日13時頃、昨日お願いしたプライベートランチを頂戴に訪問。

ウニのクリームブリュレが1品目。口に含んだ瞬間にウニの風味が口に広がります。

2品目はフォアグラの酒粕漬けにシェフの気持ちで鴨レバーのムースを付けて頂きました。昨日とはフォアグラの量が全く違います。

3品目はいよいよメインディッシュのウニのクリームパスタ。トッピングには粒ウニを乗せて頂いております。

ラストのデザートはフルーツのガスパチョ。トッピングにキューイとセロリのジェラートが乗っています。

至福のひとときをありがとうございました!


160526
平日13時頃、ランチの前菜にフォアグラの酒粕漬けがあるかどうかの確認をしてから訪問。

今日はフォアグラの当たりが悪く、見た目の量はいつもと全く違い少なく、形もイマイチ。それでもフォアグラの濃厚さは充分。後でシェフに確認すると、グラム数は計量しているのでいつも同じとの事。それにしても、全然違ったな〜美味しかったけど。

メインは赤鯖と姫ホタテのごま風味蒸し。
メインディッシュの量の多さには、いつも驚かされます。

デザートはオレンジのグラニテとジュレ。
デザートの美味しさは格が違います。本当に凄いの一言につきます。

食後、シェフにお願いして明日のランチについて、フォアグラの酒粕漬けを前菜にして頂き、ウニのクリームブリュレを1品追加し、メインにウニのパスタをご提供頂くと言う、夢のようなプライベートランチを予約して、お店を後にしました。


160519
平日15時頃、アセットデセールのコースを創って頂くために予約を入れて訪問。

集合時間前に到着したので、大好きなフォアグラの酒粕漬けをバナナのクレームブリュレとフランスパンにブルーベリージャムを塗って頂いて頂く。シャンパンで乾杯。至極のひと時。

時間を少し過ぎた頃にメンバーが集まりいよいよアセットデセールコースの始まり。

シェフは予約を入れる際に希望の食材や、料理方法も好きな方法や避けて欲しい方法まで確認してくださいます。
私達の為に(お客様ならどなたにでもですが)特注でのお料理を出してくださいます。
最初に言っておきますが、最高でした。本当にこちらのお店が近所にあることに感謝致します。

今回の食材は、メロン、マンゴー、いちじくを使って欲しい。また、暖かい調理方法は避けて、ムース系の料理も避けて欲しい事をお伝えてさせて頂いておりました。

まずコースにあるドリンクを、コーヒー、紅茶、ハーブティー、フレーバーティーの中から選びます。

1品目、メロンのスープ
メロンジュースの中にメロンの果肉が入り、ジュースの下の方にはメロンシャーベットが入っています。この3種類を一緒に口に含むとこれほどまでに美味しいメロンデザートが頂ける事への幸せが溢れ出る程の美味しさです。これほどまでに甘いメロンなのに、メロンを食べると良くある口の中に残るイガイガ感が全く無く、メロンの風味と甘みがしっかりと口に残ります。

2品目、マンゴーの果肉とブラッドオレンジシャーベットの白ワインジュレがけ
花を漬け込んだ白ワインをジュレにして、パスタのイメージで細切りにしたマンゴーの果肉の下にブラッドオレンジのシャーベットが。この3種類を一緒に口に含むと少し苦味が効いたブラッドオレンジシャーベットがマンゴーの甘みを引き立て、白ワインの香りが鼻を抜ける。たまりません。

メインの3品目、いちじくのミルフィーユ
今回のコースでも一番楽しみにしていたいちじくの料理。なんと、ミルフィーユにして頂いておりました。自家製ミルフィーユの皮の中にはシロップに漬けたいちじくを少し表面を炙り、風味を引き立てておられます。カスタードクリームといちじくのジャムを合わせてあります。ミルフィーユの周りにはドライいちじくを赤ワインで戻したものが付き合わせでお皿に乗ってあります。これもまたいい感じです。そして、このドライいちじくを戻す時に使用された赤ワインをシロップに仕立て、これを途中でミルフィーユにかけて頂くと、さらにミルフィーユの味が引き立ちます。

本当に幸せを実感させて頂ける料理をありがとうございました。

来月は誕生日に予約を入れさせて頂きました。
また、よろしくお願いします。

点数について、今回は私の中では非常に高得点を付けさせて頂きました。この点数に値するお店である事を確信します。


160512
平日のランチでお邪魔しました。
お店がオープンした時から気になっていたお店でした。
シェフは、私が大好きな「キハチ」から惜しまれながら独立された方の様です。期待が膨らみます。
お店のPRを読むとアセットデセール(持ち帰りが不可能なお店で食るデザート)を売りにされているようですが、シェフのブログを読むとお料理に力を入れられているよう。これはランチも楽しみです。
ランチは¥1700で、前菜、メイン、デザートをそれぞれ複数の中から1品ずつ選ぶ方式です。また、選択肢の中には追加料金でグレードの高いお料理も選べるようになってます。
メニューを見ると前菜に私が大好きなフォアグラ、しかも「俺のフレンチテーブルタク」で大ファンになった、酒粕漬けがあるではないですか!+¥500ではありましたが、迷わす選択。メインは、これも珍しい豚肩ロース肉の紹興酒煮を選択。最後のデザートはアスパラガスのティラミスを選択。

フォアグラの酒粕マリネ:
俺のフレンチテーブルタクに比べると、ちょっと漬かりが浅い気がしましたが、家近でこのお料理が食べられるのなら嬉しい限りです。

豚肩ロース肉の紹興酒煮:
私達には、塩辛過ぎたのでシェフに確認すると味を薄めて再調理してくださいました。

アスパラガスのティラミス:
新緑の爽やかさを感じさせられました。
付き合わせのトマトのジュレは驚きの美味しさ。デザートに関しては総じて、今流行りの野菜のデザートと言うくくりでは済まされない卓越した、素晴らしい味。これには参りました。

あまりのデザートの美味しさに、アセットデセールの予約をして帰りました。来週もよろしくお願いします。


点数について。
味:2.8→豚肩ロース肉の紹興酒煮の味が、私達にとっては塩辛すぎた為。
サービス:3.5→私達の確認に対して、即対応してくださった事による。
雰囲気:2.8→季節がら、壁面、扉を全開にして店内を開放的にするなど努力され、折角の良いファサードで、しかもテラスの様にしつらえてベンチなども設けているのに、駐車スペースにされているので使いようがないし、車が停まってしまうと雰囲気が良くないし、店内も外から良く見えないので勿体無い。
CP:2.8→ランチメニューは¥1700とあるのに追加料金でグレードを上げると基本メニューにある料理との差額感がわかり難い。よって、追加料金とはせずに、新たなコース料金としてメニュー表示した方が納得出来るのではないだろうか。
ドリンク:3.0→スパークリングワインが美味しかったので。
総合点:3.1→こちらのお店が好きになったので。

  • 鳥胸肉と甘夏のサラダ

  • フォアグラの酒粕マリネ +¥500

  • 豚肩ロース肉の紹興酒煮

2016/07/12 更新

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