4回
2023/10 訪問
変化やむなし
2023/10/25 更新
2018/09 訪問
昭和ロマンの男ラーメン(^^)
国立競技場の完成も近い？こうして見ると、久しぶりの訪問である事が分かる(^^)
いつも通りとなるが、ラーメンに味玉トッピングでオーダー。普段食べているラーメンの常識を覆す、昭和ロマンの男ラーメン(笑)
コテコテの豚骨スープにガチガチの太麺。一杯のラーメンドンブリにはパワー対パワーのぶつかり合いです(^^)
このビジュアルをマネ出来るお店はないでしょう、絶対に頑張って頂きたいお店の一つです。
2018/09/26 更新
2017/06 訪問
無骨な男ラーメンが迎えてくれる(^^)
工事中の国際競技場を横目に、千駄ヶ谷ホープ軒(^^)実に1年半ぶり？？？
２４時間営業は、タクシー運転手、運送業務員等男達のパラダイス。
つけ麺もメニューに加わりましたが、食べる人は無し。
みんながみんな、ラーメンを貪ります(^^)
小生もラーメンに味玉トッピングで待機。
やがてカウンターにはドンブリが上がります。
今回も東京豚骨醤油の無骨なラーメンが迎えてくれます(笑)
まさに男の一杯、太麺ストレートな歯応えの強い麺。個性の強いスープを何とも臆せず、主張している。
ザルに盛られた山から取り込んだ長ネギは、豚骨スープを柔らかく仕上げてくれます。
昔ながらのシナチク、半熟では無い完熟の味玉と昭和ロマンが漂うラーメン(^^)
2017/06/28 更新
2015/11 訪問
東京のラーメン史を語る上での絶対必須な通過しなければいけない店(^-^)/牛久保氏が、独立したホープ軒！
（2015/11訪問）
前回訪問してから村山ホープ軒（以下村ホ）を吉祥寺ホープ軒本舗（以下本舗）を経て再び、こちらへ足をはこびました。
デフォラーメンをオーダーして比較（笑）
麺は、村ホではプリプリの中太ストレートで丁度良い噛み応え、本舗では中細縮れ麺で優しめな食感に対し、ホープ軒では太麺から中太麺の間ぐらいの荒々しい歯応えの麺、男らしさを感じます（笑）
スープは、基本的に背脂たっぷり豚骨醤油味と言うことで一致してますが、やや薄めながらコクのある味わい深い本舗の味、今では豚骨臭が抑え気味になった村ホ、ホープ軒は何処よりも背脂たっぷりで熱いスープで本舗のコクと旨味、村ホの味コイメと両者の良いとこ取りをしたスープ（笑）
チャーシューは大きく異なり、本舗は薄めにスライスされたあっさりロースタイプ、村ホでは薄めなバラタイプがやや硬めで提供され、ホープ軒では厚みのあるバラタイプがしっかり煮込まれ、柔らかく良い仕上がりになっています。チャーシューでは、明らかにホープ軒が頭一つ抜け出してます（笑）
メンマには、特段味に差はありませんが村ホのメンマに塩っ気を感じます。
そんな事をズッ～と考えながらラーメンを完食、コレも食べログの醍醐味（笑）（笑）
＊ホープ軒昭和35年創業
吉祥寺ホープ軒本舗昭和13年創業
村山ホープ軒昭和50年創業
（2015/6訪問）
行きは、国立競技場駅で降りて徒歩ります（笑）
隣の東京体育館では試合したことかあるけど、隣の国立競技場は初めてだ〜。
東京オリンピックへ向けて工事中でした（笑）屋根無しか〜〜？
ここ千駄ヶ谷ホープは、昭和35年創業という事、完全に年上だぁ〜（笑）
まさに、東京らーめんのレジェンド(^^)
名前だけは、知っていたけど中々こちらまで足を伸ばすこともなく未訪問(-_-)
しかし、らーめんを語るに千駄ヶ谷店未訪、未食じゃ話になりません（笑）
反省の意を込めて、訪問にふみきりました。
もともと、嫌いではない背脂チャチャの豚骨醤油系なので、期待値は大(^-^)/
マイベストにランクするホープ軒本舗吉祥寺は元祖難波二三夫氏、こちらは牛久保英昭氏が独立という流れがあるんですね〜♫
店舗佇まいは、4階建のらーめんビル(°_°)これにはビックリ！しかもまっ黄っ黄っこんなの有り
？（笑）
店先にある券売機にて、らーめん700円と味玉100円をポチり(^^)
待ち時間の間にも、ポツリポツリをお客さんがあります。まだ朝10時前なのにね〜（笑）
出来上がったラーメンがカウンターの上に上がります、そのまま自分の処へ。
するとどんぶりが自分の方に自然に動き出す(°_°)
これは一体どうしたことか？お化けのいたずらか？
何度も何度も元の位置に戻してみるがダメなので少し場所をずらしました（笑）
原因はカウンターが少し斜めっているのと、どんぶりの底に豚骨の脂が付いてました（笑）
麺は、自家製太麺から中太麺の間のストレートです、吉祥寺ホープとは違うんだね〜。
角のある噛み応えのある麺です。この食感は吉祥寺より二郎の方が近いかな？
スープは、背脂たっぷりの豚骨醤油だがビジュアルよりさっぱりなのは何故か？
初めのうちは吉祥寺ホープに似てると思って啜っていましたが、この味の濃さは全然違う、
むしろ村山ホープ軒の昔の味付けに近し！今の村ホーは薄味に成りつつあるので。
そして、大勝軒慣れしつつある小生の舌をもっても熱さを感じるスープ！
大勝軒のラードを100としてこちらの背脂120ですね〜〜♫
トッピングはチャーシュー、メンマ、もやし。
そして、従業員さんがカウンター上に刻みネギ取り放題の金ザルを用意してくれます(^^)
チャーシューはバラロールタイプをあっさり煮込んだ奴。
厚みもほどほどに中々の旨みを放っているぜー！
色白なメンマは、薄味で固さ普通。
モヤシはへたりの無い茹で加減で◯。
大事な物忘れてましたm(._.)m
味玉半熟が、どう見ても普通に近いでしょう！でも、しっかり味が染み込んで美味いので許します（笑）
吉祥寺とは異なるらーめんは、昔の村山ホープ軒寄りですね〜♫
好き好きですが、小生は円やかさのある吉祥寺の麺とスープが合ってるかな〜(^^)
剛の千駄ヶ谷、柔の吉祥寺ってとこかな〜
＊お冷はジャスミン茶がセルフ。
BGMは懐かしいキャンデーズの『わな』！
きっと〜〜しくじった〜が流れるます♫♫
さすが昭和ロマン店（大笑）
◆メニュー
ラーメン700円⇒650円（吉祥寺）
チャーシューメン1000円⇒900円（吉祥寺）
メンマラーメン900円
モヤシラーメン850円
ワンタン900円
ネギラーメン900円
大盛り150円
ワンタンメン1000円
味玉半熟100円
小ライス100円
缶ビール300円
ラーメン700円と味玉100円(^-^)/
太麺から中太麺の間、噛み応えのある麺(^-^)/
背脂たっぷり(^-^)/
黄色のビル(^-^)/
チャーシューは旨み溢れる、肉の塊(^-^)/
色白なメンマ(^-^)/
歯応えのあるモヤシ(^-^)/
いい色してるね〜(^-^)/
刻みネギは粗切り(^-^)/
半熟以上の味玉(^-^)/
最寄り駅のひとつ(^-^)/
最寄りの交差点(^-^)/
看板(^-^)/
こちらも看板(^-^)/
提灯(^-^)/
昭和ロマンな券売(^-^)/
先に見える寸胴が豚骨の素(^-^)/
カウンターの様子(^-^)/
ジャスミン茶(^-^)/
メニュー(^-^)/
メニュー(^-^)/
調味料(^-^)/
厨房(^-^)/
2.3階座席(^-^)/
カウンターの下に蚊取り線香(^-^)/
取り放題のネギ(^-^)/
おろし生ニンニクと自家製一味辛子
隣の建設中の新国立競技場(^-^)/ ここで東京オリンピックやるのか？
2015/12/06 更新
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久しぶりに行って来ました。相変わらずの混み具合です。発券機で料金を確認すると値上げか？このご時世で仕方なし。ラーメンに味玉トッピングを購入し2階へ。すぐに着丼する一杯は、ビジュアルは変わらないものの、頂いてみると以前より全体的に味が落ちたように感じました。頭をよぎる一言、何の変哲もない一杯に。1週間で8杯食べたあの頃のコテコテ豚骨スープにガチガチの太麺が懐かしい。