黒メラさんが投稿した炭火酔家 さと(東京/浅草)の口コミ詳細

酔いどれ黒メラの食べあるき

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黒メラ (男性) 認証済

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炭火酔家 さと浅草(東武・都営・メトロ)、浅草(つくばEXP)、本所吾妻橋/焼き鳥、串焼き

1

  • 夜の点数:4.4

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2015/12 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

焼き加減が絶妙。美味しく安く気持ちよく酔える店

ーーーーーーーーー再訪2015.12ーーーーーーーーーー
少し前にフラれたわけなんですが、出張ついでにまた来ちゃいました。

今回は予約で一杯…ということもなく、無事入店。
先客は1名で、どうやらこちらの常連さんのよう。
江戸っ子口調の大将と世間話をしていました。

「お好きなところにどうぞ」と声をかけられますが、まだ早い時間でテーブルを占拠するのは申し訳ないと思い、今回はカウンターに陣取ります。

さて…何を頼みましょ?

ドリンクはホッピーセット(480円)をいただきます。

焼き物はぼんじり、ささみ、レバー、皮を。
つなぎにとりわさもいっちゃいます。

ホッピーのナカは半分くらい入ってきます。
相変わらずの鬼ナカっぷりで、ガッツリ酔える仕組みになっております。

とりわさ(550円)は安定の美味しさ。
ちょっと醤油が濃いと思いましたが、お酒が進みます。

続いて提供されたぼんじり(200円)は塩加減、焼き加減が絶妙。
プリッとした食感と、脂の旨みが口一杯に広がっていきます。

ああ、やっぱりここの焼鳥は旨いわ。

ここに来るためだけに浅草に宿を取った甲斐があった、そう思います。
以前こちらにお邪魔したときは、一人居酒屋の経験値も乏しかったので評価が甘めだったかも…と思ってましたが、決してそんなことはないですね。
あちこちで焼鳥を食べ歩きましたが、ここの焼鳥は自信を持って旨いと言えます。

ささみ(200円)は以前食べたときよりもちょっと焼きすぎだったようで、中はミディアムといった感じでしたが、それでも旨い。
相変わらず添えられたわさびと練り梅、味変も楽しめるのがニクいです。

レバー(180円)はプリっと弾けるような食感でこれまた旨し。
以前衝撃を受けたときほどの感動はないものの、思わず唸る旨さです。

皮(180円)はカリカリに焼くためでしょうか、具は小さめ。
串に巻き付けるようにして焼いてあります。
個人的には、カリカリの皮よりもクニュッとした食感の方が好みなんで、これはいまひとつ。

ナカは2回お代わりして終了。

カウンターは常連向けで、マスターと世間話しながら飲むのがいいんでしょう。
私は店員さんと喋りながら飲むというスタイルではないので、素直にテーブルに付けば良かったと後悔しました。

お会計は2190円。
前回来たのは増税前だったんですが、増税後もお値段据え置き、内税で頑張っておられるご様子。

もっと評価されてもいいお店だと思うんですけどね。
あんまり混むと、もう入れなくなっちゃいそうなんでそれはそれで困りますがw

ごちそうさまでした。
また来たいお店です。

ーーーーーーーーー初訪2014.2ーーーーーーーーーー
BOOで軽くギネスを楽しんだあと。

豚肉は食べたんで…次は鶏肉か?

ということで訪問。

焼鳥屋なんですが、外見もかなり綺麗ですし、店内も明るく清潔感があります。
当日の客数の関係もあるでしょうが、焼鳥屋特有の煙もまったく気になりません。

今まで経験した焼鳥屋とはちょっとイメージが違いますね。

先客が1組だけだったので、店主にカウンターではなくテーブルをお薦めされました。

カウンターって落ち着かない場合も多いので(店内が明るいと特に)、嬉しい計らいですね。

さて、何を頼みましょ?

メニューを眺めると…

ありますね。ホッピーが。

価格を失念しましたが、セットで480円、ナカが300円くらいだった気がします(ソトは200円?)。

そのホッピーと、とりわさ(550円)、お任せ串焼き盛り合わせ(5串900円)を注文。

すぐにホッピーが提供されます。

ハイボールジョッキに、半分ほどのナカの量。

氷も山盛りで、ちと飲みづらいですが、なかなかの濃さです。

続いてとりわさ。
味付け済みのタイプで、濃い目の味付けがお酒のアテにピッタリです。

ホッピーがすすみますね。

続いて提供された焼鳥は、ネタによりタイミングをずらしての提供。

まずはささみとハツ。

ハツは血が浮くくらいの焼き加減で、プリッとした食感がたまりません。

そしてささみ。

おお…真ん中がピンクですよ。

巻くようにして打たれたささみは、中心部がレアで見た目もキレイ。

ささみって火を通すとパサつく部位ですが、このささみは中心部がレアなんで、パサつきとは無縁。

んん、旨い!

こういうささみを食べたことがなかったので、ちょっとした感動ですね。

しかも、ねり梅とわさびが添えられているので、味の変化も楽しめるという秀逸の一串。

ささみだけでも十分楽しめるってことですね。

そしてすかさずホッピーをグイっと。

いやー…たまりません。

思わず顔が綻びます(一人でニヤニヤしてます)。

塩加減も絶妙でしたし、日本酒で合わせてみたくもなりますが…まだホッピーが十分残ってますからね。
嬉しい誤算です。

次に提供されたのはタレのレバーともも。

ももはプリプリ。
臭みもなく美味しい。

レバーは…

んん!

これも中心部がレア!

ねっとりとした食感、、たまらん!

レバ刺しがメニューにあったくらいなので期待はしていましたが、それを裏切らない鮮度。

こういう美味しいレバーを、是非レバーが苦手な人にも食べてもらいたいですね。

この幸福感の高まりと、ホッピーの減る速度が比例するようで。

最後のネギマを頂いたときには、結局ナカ4ソト1くらいだったんですかね??

気付いたらかなり酔いが回ってました。

とりあえず、少し落ち着いてからお会計。

2830円?だったように思います。

これだけの感動と幸福感を味わえて3000円でお釣りが来るって…近所の方が羨ましいです。

こうして美味しいお店に出会えるということ。

この達成感、充実感が最近はクセになりつつあります(笑)

私の中では、さとさんは確実に記憶に残る名店の位置付けになりました。

出張でもなかなか来る機会のない界隈ですが、なんとか再訪して、またささみとレバーを味わいたいです。
もちろん、それ以外のメニューも試してみたいですね。

ごちそうさまでした。

  • とりわさ 550円 2015.12

  • ぼんじり 200円 2015.12

  • ささみ 200円 2015.12

  • 皮 180円 2015.12

  • レバー 180円 2015.12

  • ハツ、ささみ

  • もも、レバー

  • とりわさ

2016/02/21 更新

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