uzuki28さんが投稿したガストーラ（北海道/釧路）の口コミ詳細

2017年２月

移転前の最終日
立食パーティーになります。

スタート18時から
ガストーラのファンの方
料理講習会に方々
男子料理部の方々など
和やかな雰囲気です。

飲み物は参加費込みで
フリースタイル
私は運転手だったので
ノンアルコール系です。

ノンアルでとても美味しいと思ったのは
料理講習会でも使用したとても美味しいブドウのジュース

料理は10種類以上
お店では出ないと言われてる
魚介のカレーがレモンピラフとよく合って
とても美味しかったです。

ビックリしたのは、鹿肉のロティと
エゾ鹿肉のパイ

全く鹿肉の臭みがなくて
やっぱりシェフの腕の見せ所なんですね。

どれも美味しい！

そして楽しいひと時。

男子料理部はシェフと料理好きの男性が集まって
作ってる楽しい料理会

そこの方々が、ポロ二養鶏所さんの卵を使って
オムレツを作ってくれます。

シンプルな料理だけに難しいですね。

皆さん、腕をふるってくれました。

トップバッターはガストーラ金賞バッチもつけていらっしゃる
釧路で有名なお花屋さん

ノリもよくて美味しく頂きました。

他の方々も順番に作って披露してました。

最後の〆は鹿肉を使ったロワイヤルスープ
これも美味！

お腹イッパイ！
名残惜しいけど、ここでのガストーラは終了

新店舗が楽しみです！

安藤シェフ楽しいイベント
ご馳走さま＆有難うございました。

2017年１月

移転が２月にあります。
現在の店舗でのランチ料理講習会は
今回が最終

今回のメニュー
フルーツトマトとカニのサラダ　エストラゴンソース
アッシュ　パルマンチェ
デコポンのババロア

シェフの伝えたいのは
お店でも提供されてるバスク地方のお料理
講習会では、参加者が家庭でも作れるようにと
アレンジされたものになります。

エストラゴンソースは至ってシンプル
魚介に合うようで、エストラゴンマスタードを使用してます。
これは、とても好き嫌いがはっきり分かれるようですが
美味しく頂けました。
なので、帰り際にエストラゴンマスタードを購入

トマトの上に飾られてるディルはカニによく合うとのこと
シンプルですが、美味しいサラダです。

アッシュ　パルマンチェ

グラタン皿にラグー
ジャガイモピューレ
自家製パンのパン粉、グリュエールチーズの乗った
極一般家庭でよく作られてる家庭料理

それぞれ
応用がきくので、知っていて良かった！
知ってはいるけど、ポイント、匂いは
講習会に参加しないとわからないものです。

是非！パンと一緒に！と言うことで
パンと一緒に食べると　本当に美味しいです。
お店では、あまり出ないメニュー

パルマンチェはフランスでジャガイモ料理を広めた方の名前のようで
じゃがいも料理には、よく使用されてるとのことです。

お野菜は、ビネガー＆EXVオリーブオイル、塩、こしょうの
山花のレタス

デコポンは種類も多く
鹿児島産の大将季（だいまさき）使用
シンプルなババロアとは言っても
素材の良さを感じる美味しいデセールです。
はちみつは山花のはちみつ使用です。

〆はエスプレッソで

楽しいひと時、美味しいランチ
ご馳走さまでした。

2017年1月

レストラン探しに迷ってる方に
今一度、ガストーラの思いをHPから抜粋してみました。

日本でいえば高級懐石料理のような、
フランスの一般庶民も一生に一回食べるかどうかの料理ではなく、
私達が食べて頂きたいフランス料理はフランスの家庭でも食べているような料理なのです。
港町釧路の利点を生かし、その日に市場で選んだ魚介類を使ったり
食の宝庫北海道の恩恵を受け、道産の野菜や肉をふんだんに使った、
季節折々の旬の料理を味わって頂きたいと思っています。
また、当店のシェフはフランスのバスク地方（スペインとの国境近く）で修業を積んだので、
日本でもめずらしいバスク料理をふるまう日もあります。

以上、HPに記載あります。


予約はしっかりと！
電話は安藤シェフが丁寧に応対して頂いてくれます。

私は食べれないものがないのですが
一緒に行く友人が食べれないものがあり
電話の際に、その旨を伝えました。

運転手なのでノンアルコール
＆ガス入りウォーター

友人は、お料理にあったワインを飲みます。

ワインの方は一度、試飲をしてからの注文
白＆赤を飲んでました。

お料理
タルトクランべ
塘路湖のワカサギ　スパイスはデュカ
十勝の大豆　シェリービネガー　釧路産のタラ
山花産　有機とうもろこしのスープ
浜中ホエー豚　バルサミコソース　ガレット風
プロフィトロール　チョコレートソースかけ

〆のエスプレッソ

料理講習会にも参加してますが
シェフが伝えたいバスク地方のフランス料理
気取りなく頂けるのは、嬉しいです。

ホエー豚のガレット風はガレットに包まれた
トマト仕立てで煮込まれたホエー豚がほろほろとして
とても美味しかったです。

スープはとても甘くて絶品ですね。
どのお料理も美味しく頂け、大変満足です。

お店の移転が決定されてます。

２月４日が現在のお店の最終日で立食パーティー
ドリンク込で6千円

新店舗のオープンは２月20日からになります。

現店舗最終営業日：平成29年2月4日（土）
新店舗開店日：平成29年2月20日（月）
新住所：北海道釧路市愛国東4-6-4
新電話番号：0154-64-506

新店舗が楽しみです。

ご馳走さまでした。

2016年12月

クリスマスディナーで伺いました。
昨年行って、とても美味しかったので
今年も絶対行きたいと思い、なんとか仕事調整して伺いました。
店内のステンドグラスの装飾はシェフのお母様の作品です。
因みにお母様はスロウ等雑誌に掲載されるほど有名な方で
鶴居に工房がありますね。

コースは２種類
￥12,000コース（メイン　別海町斎藤牧場グラスフェットビーフ）　
￥25,000コース（メイン　銘柄牛シャトーブリアン スペシャルコース）

12000円のコースを頂きました。

飲んだワイン
ノエル限定空輸シャンパーニュ
ポワレ
コート・デュローヌ（ベリーの香りのワイン）
エギアテギア（バスクワイン　海底で６～８か月寝かしている）
シャトー・ビラール（ボルドー　フロンサック）


★浜中ホエー豚のハム　
バター＆自家製パンと一緒に頂くと美味ですよ！とアドバイスを頂き
とても美味しく頂きました。
★フランス鴨のフォアグラ＆自家製ルバーブのジャム
　パンと良って美味しい！
★コンソメロワイヤルスープ（斉藤さんの黒毛和牛使用）
★伊勢産の伊勢海老
★別海斉藤さん、黒毛和牛のサーロイン
　穀物を食べて育った和牛なので脂もあさっりで食べやすく美味しかったです。
★有機レモンのジュレ
★デザート　自家製バニラアイス　木苺のシャーベット
　ストロベリーソースを添えて
★食後のエスプレッソ

クリスマスなので手のかかってるスープ
クリスマスならではの食材
全て美味しく頂きました！

安藤シェフご馳走さまでした。


2016年12月

第85回ランチ料理講習会

厚岸あさりと葱のサフランクリームスープ
中札内田舎鶏のローストチキン
パイナップル、キウイ、イチゴのサラダ　バニラ風味

12月なのでクリスマスメニュー
ローストチキン、シンプルなだけにちょっとした手間で
とても美味しくなる一品でした。
付け合せのノーザンルビーは紫色のジャガイモ
スープもサラダもＧＯＯＤ

楽しく美味しいランチ講習会
ご馳走さまでした。

2016年11月

第84回ランチ講習会

ウフ・アラ・コック（ポロニの卵）と高級昆布森の塩水ウニ
オムレツ（ポロニの卵）のココット焼き　アンチョビソース
さつまいも（紅はるか）のモンブラン風

どれも家庭用にアレンジして家庭でも楽しめるメニューです。
今回は卵がメイン
白身が美味しい！とシェフ一押しの
標茶町ポロニ養鶏場の卵を使用

フランスでは誰もが知ってる料理　ウフ・アラ・コック
それだけに素材の良さが決めてです。
フランスでは、茹で時間を指定してくるので
そのように提供されるようです。
塩水ウニは、高級料亭など、ほとんど東京に出荷されてしまう
庶民には、なかなか口にすることが出来ないウニになります。
トロケルほどの美味しさ！

普通に卵を美味しく頂けます。
エッグトップカッターが欲しくなりました。

オムレツと言って、日本人のようにキレイな流線型で出されるのは
日本くらいで、フランス人は形には、拘りがないようです。

今回はココットを使用しての卵料理
アンチョビソースも色々応用きくので
嬉しく且つ美味しいお料理でした。

さつまいものモンブラン風は安納芋より甘いとされてる
紅はるかを使ってます。
砂糖を使ってないのに、とても甘い！
モンブランの絞り口がなくてもしっかりモンブランです。

ポイント、コツを聞けて、盛りだくさんの料理講習会

ご馳走さまでした。


2016年10月18日　火曜日

第83回ランチ料理講習会
本日のメニュー
灯台ツブと水菜のサラダ
キンキのポワレ　ボリボリトマトソース
バナナブレッド　ガナッシュソース添え

灯台ツブ、貝殻付きのはたまにしか目にしません。
よく冷凍で貝を外したものを見ますね。
殻付きツブの下処理、美味しい食べ方を教えて頂きました。
下処理した段階のツブを頂きましたが
これだけでもお酒のアテになるくらい美味しいです。

キンキのポワレ　高級食材のキンキ
お一人さま一尾頂きます。
絶妙な焼き加減！これは、他食材にも応用できるので
ヒント＆コツがわかって嬉しいです。
もちろん、言うまでもなく美味しいです。

バナナブレッド
素朴ながら、焼き型によっても美味しさは変わります。
ポイントのかなり熟したバナナを使用する
ガナッシュソースに使用したチョコはベルギー産のカレボー

素朴なケーキレシピはシェフが
代官山パッションのパティシエより教えて頂いたもののようです。
そのまま焼いたバナナブレッドも美味しいです。

〆はエスプレッソ

ご馳走さまでした。

ガストーラは来年移転が決まってます。
新しいお店も楽しみ！


2016年９月27日　火曜日

第82回ランチ料理講習会
本日のメニュー
キノコ（ヒラタケ）のマリネとインゲンのサラダ　生ハム添え
豚肉のブランケット　レモンピラフ添え
洋ナシと松の実、クルミ、栗のキャメルソース

キノコのマリネとインゲンのサラダ　生ハム添え
サッと出来て、常備食になる一品
素材の味が生きてます！
これ、すぐに作ります。

豚肉のブランケット　レモンピラフ添え
ブランケットよく耳にするお料理
凄くコクのあるスープで作るので
美味しさ抜群！
お店では提供されないものです。

洋ナシと松の実、クルミ、栗のキャラメルソース
栗はフランス産のもの
秋のデザートでナッツと洋ナシがよく合います。

お店では、これからモンブランがデザートに出るようなので
是非とも食べたいです。

最後の〆はエスプレッソを頂き14時くらいに終了です。

ランチ料理講習会では、家庭用にコツ、ポイントを丁寧に教えて頂けます。

講習会のあとはシェフ交えてのランチ
色々なお話を伺えて、楽しいひと時です。

気取らないビストロはサイコーです。
帰り際にシェフも使用してる
セル　マラン　ド　ゲランド（ゲランドのあら塩）
セル　ファン　ラ　バレーを購入

塩も作る時のポイントになるんですよね～！

ご馳走さまでした。

2016年９月１日　木曜日

電話予約にて5000円のコースでお願いしました。

昨年のクリスマスディナー以来のディナーになります。

食べれない食材はないので
何が出てくるかワクワクします。

運転手だったのでお酒飲めず
レモネードと炭酸水をお願いしました。

炭酸水は常温で頂きましたが
ペリエより炭酸がきつくなく
飲みやすかったです。

最初に幌加内のそば粉を使った生地の上には
タラとおいもが乗っています。
次に写真を撮り忘れましたが
ホッキ貝のバターモンテ　上にみょうがが乗っていて
ホッキ貝をゆっくり焼いたバターをパンにつけて頂くと
凄く美味しかったです。

次が初サンマ
サンマの周りには、デュカ、クミン、ヘーゼルナッツ
下のお野菜は有機野菜のマリネ

トマト、ズッキーニのファルシ
豚ヒレの上には白糠酪恵舎のリコッタチーズ

デザート
黄金桃、ネクタリンのジュレ
別海町斉藤さんのブルーベリー

最後にエスプレッソを頂きました。

お値段が安いのに
旬の食材を使った美味しいお料理に感動です。

ご馳走さまです！


2016年７月19日　火曜日

第80回料理講習会

青大豆とホタテのサラダ
マグレ鴨のロティ
アンズとクレームダマンド

お豆は下ごしらえがポイント
とてもシンプルに刺身用の新鮮ホタテを少しだけ焼き
その焼き汁も加えてのサラダ
美味しいですね。

マグレ鴨
鴨は鴨でもフォアグラ用の鴨肉
フランスでは普通に販売されてるようです。
焼いた鴨脂も売ってるようですが
今回、ロティでもかなりの脂が出ます。
これの脂を使って、野菜を炒めたり、蕎麦にも使えるので
高価なイメージの鴨ですが、ちょっと試してみたい料理でした。
黒こしょうのソースも他食材でも使えるもの嬉しいです。

アンズ
アンズにも生食用、加熱用と数種類のものがあるようで
今回は平和という生でも加熱でもＯＫのアンズ使用
手軽に楽しめるクレームダマンド
タルト生地がなくてもとても美味しいです。

シェフの講習会後のランチは
気取りなく、楽しい会話と共にあっと言う間に過ぎます。

ご馳走さまでした。


2016年６月７日　火曜日

第79回料理講習会

蘭越産有機グリーンアスパラのポタージュ
時鮭のポワレ　バルサミコソース
パンペルジュ　プラムのコンフィチュール

グリーンアスパラ、時鮭、プラムは今が旬の食材
グリーンアスパラのポタージュは香り、色共によりよく
味わえるように調理されてます。
濃厚で美味しいです。

時鮭のポワレ　バルサミコソース
時鮭もとても美味しいですが
何でも合うバルサミコソースがよく合います。

パンペルジュ　プラムのコンフィチュール
本来は残って固くなってしまったパンを無駄なく食べる為のもの
デザートとして頂きました。
使ったパンは自家製食パン
プラムはそのまま頂いても美味しいですが
コンフィチュールにするととても色がキレイで
パンペルジュともよく合いました。

ポイント、コツを家庭でも作れるように
アレンジして教えて頂ける講習会は
価値あるものです。

ご馳走さまでした。

2016年５月10日　火曜日

第78回料理講習会

山みつばと水菜のサラダ　山わさび風味
そば粉のガレット　コンプレ
そば粉のガレット　リンゴのソテー

そば粉は幌加内産そば粉をシェフが日曜日に蕎麦屋さんに頼んで
石臼でひいたものを使用
シードルはフランス産シードル　
（シードル・ヴァル・ド・ランス・クリュ・ブルトン・辛口）使用
ブルターニュ産リンゴの一番搾り果汁100％から造られたシードルです。
因みにニッカのシードルは全く違います。
シードルの作り方では増毛のシードルは似てるようです。

ガレットの意味はフランス語で丸く焼いたもの
そば粉を使ったガレットはフランス　ブルターニュ地方でぶどうも出来ない
痩せてる土地なので蕎麦が栽培され、リンゴも有名なのでシードル
また豊かな海があるので海産物が有名、有名なのはオマール海老とかヒラメ
お塩がブルターニュ産の塩、ゲランドです。
講習会で使用されてる塩ももちろんゲランド
何故シードルなのか？ガレット生地を作る際にシードルも入れるからです。
ブルターニュ地方でガレットを頂く際は一緒にシードルを飲むようなので
行く際は、そのようにとシェフからお話もありました。

山みつばは白糠産で本みつばより、優しいお味です。
山わさびも和えることでガレット　コンプレと一緒に頂くと
とても美味しい！
コンプレは、プロシュートのハム切り落とし、グリュエールチーズ、卵使用になります。

本来、ガレットはシンプルに蕎麦の風味を頂くもので
焼いてる際に試食のガレットをバター＆塩で頂きましたが
それはそれは美味しいです。

デザートになるガレットは
自家製アイスも添えてあります。
このアイスはポロニ養鶏場の有精卵、牛乳は濃縮乳を使ってるので
生クリームは不使用

温かいガレット＆冷たいアイスが絶妙に美味しい！

最後はお決まりのエスプレッソ

見た目は少なく感じますが、お腹にどっしり来て満腹

シェフの楽しいバスク地方にての修行のお話も聞けて
楽しいランチ講習会でした。

お土産に講習会で使ったシードルも頂きました。

どうも有難うございます＆ご馳走さまです。


2016年４月12日（火曜日）

第77回料理講習会
メニュー
フルーツトマトとクレソンのオムレツ（標茶町ポロニ養鶏場の卵使用）
下川産初出荷ホワイトアスパラと牛肩ロースのソテー
ベルギー産カカオ57％のチョコ使用　ムースショコラ


オムレツの作るコツ！伝授
標茶町ポロニ養鶏場の卵は拘りの卵
卵の旬は養鶏場の方曰く春のようです。
フルーツトマトとクレソンがこんなにも相性抜群なんて凄いです。
フルーツトマトも今が旬なんですね。

クレソンは道東周辺でよく自生してます。
水のキレイなところでないと自生してないとか・・

ホワイトアスパラと牛肩ロースのソテー
なかなか使用することがないホワイトアスパラ
とても甘くて素材の良さを感じます。
もちろん、下処理が丁寧だからこそ良さが引き立つのでしょうね。

ムースショコラ
ポロニの卵の良さ、チョコレートの良さ
ムースなので重くないです。
口当たりも良くて、パンにつけても頂きましたが
これまた絶品です。

最後はいつものエスプレッソ

ご馳走さまでした。


2016年３月15日（火曜日）

第76回料理講習会
メニュー
ブイヤベース
イチゴとホワイトチョコのクープ

ブイヤベースはマルセイユの名物で近海の４種類の魚介類と
タコ、イカ、オマールエビを入れないのが基本のようです。
本場でもなんちゃってブイヤベースが多いようで
本場で本当のブイヤベースを頂くには
よ～くよく調べてから頂いた方がいいですね。

ここは釧路なので釧路産の魚介使用
なんとも贅沢なスープです。
使用した魚介は鰍、ゲンゲ、ヤナギノマイ、紅ズワイカニ（生きたもの）
エビ、ソイ、カラスハモ
具として頂いたものは、キンキ、ホタテ、ヤナギノマイ
すごーく！すごーく！ダシがきいていて
美味しいぃぃ～～

お店で出すものを家庭用にアレンジしての講習会でしたが
これは作ってみたい！

ここでブイヤベースには欠かせないリカールと言うお酒を知りました。
このリカールで味がギュッとブイヤベースを引きたたせますね。

食べ方としてはスープが先だったりすることが多いようですが
あえて今回は具から先に頂きました。
一緒にパン、クルトンにつけて頂く
アイオリソース、グリュエールチーズの相性が更に美味しくさせます！

お店でも頂けるので電話確認の上、皆さんもお試し下さいませ♪

デザートのイチゴとホワイトチョコのクープ
イチゴの酸味とソースが美味！

お腹イッパイでもこのデザート頂けますね～

美味しいお料理、シェフ交えて皆さんと楽しい会話

至福のひと時でした。
ご馳走さまです！

ご参加の方はＨＰにて申込みして下さいね～


2016年２月１６日（火曜日）

第75回料理講習会

今回のテーマは苦み！
メニュー
士幌産アンディ―ブとクルミのサラダ
士幌産アンディ―ブのグラタンと鶏ささみのソテー
グレープフルーツのグラニテと宮崎産日向夏のサラダ

アンディ―ブ・・フランス語
チコリー・・英語

チコリーって食べたことがない野菜だったのと
北海道でも作られてようです。

アンディ―ブの苦みを調理でどう違うか？
フレッシュはそのまま苦みを感じますが
芯の部分は甘さも感じます。
サラダはごくごく普通にシンプルですが
ローストしたクルミと合って美味しいです。

アンディ―ブのグラタンは加熱するとすご～く！甘い
講習会なので、シェフはお店と違う
より簡単な方法でグラタンレシピを教えて頂きました。
そこで欲しくなったチーズグレーター
「マイクロプレイン社」のプレミアムシリーズ ゼスターグレーター　
皆さんで一緒に購入（笑）
チーズはフランス料理に欠かせないグリュエールチーズ使用
一緒に頂いた鶏ささみソテーとの相性もバツグン！

こってりとグラタンを頂いた後は
さっぱりとグレープフルーツのグラニテと
宮崎産の日向夏のサラダ

さっぱりと甘さもほんの少しのシロップのみ
グラニテ・・簡単で使えますね～

毎回ですが、コツ、ポイント
家庭ですぐに作れる！これ嬉しいですね～

美味しく！楽しい料理講習会

ご馳走さまでした。

料理講習会の問い合わせはＨＰにて
毎月開催中、すぐに満員になるので予約必須です。


2016年２月11日（木曜日）

今年のバレンタインは日曜日で
お店は定休日

電話予約にてバレンタイン仕様のデセール
メインは茶路めん羊牧場の羊にしてもらい
デセール込で5000円のランチをお願いしました。

お店では本日のお勧めメニュー看板を見ながら
メニューを選ぶことは出来ます。
デセールは別料金です。
混みあうのでどちらにしても電話予約した方が確実ですね。

前菜　本別産青大豆　チェリソー、チコリのサラダ
シンプルだけど、チェリソーの塩加減、チコリの苦みが青大豆と良く合っています。

スープ　蘭越産ノーザンルビーのスープ
アントシアンニンが含まれた紫のノーザンルビーというじゃがいものスープ
色がキレイなのと　とても優しいお味です。
初めて頂いたノーザンルビー！これお料理に是非使用したいですね～

メイン　茶路めん羊牧場の羊　雪の下キャベツ、紫キャベツ、菜の花添え
羊の臭みはちょっとあるものの添えてあるマスタードも一緒に頂くと美味しいです。
焼き加減が絶妙で柔らかく頂きました。

デセール　バレンタイン仕様でとお願いしたので
チョコレートダックワーズ、生チョコレート　木苺のソルベ

上にかかってる飴細工がとてもキレイ！

生チョコの甘さと木苺のソルベの酸味が絶妙で美味！

本日のお勧めメニューのメニュー看板にも記載されていたようですが
特別に～とお願いしたので
同じように注文されていたお客様は飴細工なしでした。

お店で、その時のお勧めメニューを頂くのもいいですが
電話にてお願いするのもいいですね。

シェフが一人で他のお客様のメニューも作られてるので
手際の良さに圧巻です。

ご馳走さまでした～


2016年１月26日（火曜日）

大雪で延期になった料理講習会
本日メニュー
白糠産ホッキ貝、菜の花の温サラダ
豚スペアリブ　ヒラダケのプレゼ
レアチーズケーキ

地元の食材を使用し
とてもわかりやすくポイント、コツを教えて頂ける料理講習会

今回はフランス家庭料理定番のプレゼの料理方法を教えて頂きましたが
硬いイメージのある豚スペアリブも骨よりお肉がホロッと離れる柔らかさ！
アレンジきくのと手軽に作れるので嬉しいメニュー

温サラダもコツ、ポイントさえ掴めば、すぐに出来る美味しいサラダ

レアチーズケーキも定番ですが
フランスではチーズはチーズとして頂くので
フランスではないとのこと
それでも丁寧にコツ、ポイントを教えて頂きました。

とにかく美味しいぃ～

講習会の後はシェフも交えての楽しいランチ

次回も楽しみな料理講習会でした。

ご馳走さまです！

男子料理部というのもあるようなので
男性でお料理好きな方はお店に問い合わせてみるといいですね。


2015年12月25日（金）

予約は１週間くらい前
コースが二種類あり
メインが茶路めん羊牧場の羊コースが12000円
銘柄牛シャトーブリアン　スペシャルコースが25000円
頂いたのは羊のコースです。

飲み物はディナー用の飲みものの中から
スパークリング
白、赤ワインを頂きました。

クリスマスということでお客様も他４組ともカップルのみ

メニューを頂いてないのでお料理の記憶が定かでないです。

前菜の生ハム　バスク地方のことを話されてましたが
多分ハムのことかな？？

ピクルスと一緒に頂きました。
程よい塩加減で美味しいです。

フランス産のフォアグラパテは自家製ベリー系のジャムと
一緒にパンと一緒にど～ぞとのことで
その通りに頂くと濃厚なフォアグラと酸味の効いたジャムがマッチして
すご～～く美味でした。

食べ方って大切ですね。

黒毛和牛のロワイヤルスープは25キロのひき肉の出汁を
十分に引き出した
とてもとても美味しいスープ
至福～～

伊勢海老は最後はしゃぶりついて下さいと
おしぼりを二枚用意して頂きました。
素材の良さを感じて堪能しました！

茶路のめん羊
二種の部位とパテ
とても柔らかく、羊臭さがないです。
感動！

アプリコットソース&自家製バニラアイス
酸味の効いたソースに程よい甘さのアイスはよく合います。

デザートがまた感動
素敵～～
チョコと苺の相性いいです。
苺はあまおうなのがまたいいです。

本当に来て良かったのと
予約取れて良かったです。

ご馳走さまでした。

来年もまた料理講習会お世話になります。


2015年12月９日　火曜日

クリスマスが近づいてるということで
店内はクリスマスの装飾で雰囲気を醸し出しています。

本日のメニュー
カニとカリフラワーのサラダ
牛サーロインステーキ　エシャロットバター
クレーム　オ　ショコラ

カニは羅臼産のアブラガ二使用
マヨネーズ作りのコツを教えて頂きました。
何にでもアレンジがきくのでいいですね。
もちろん！お味はＧＯＯＤです。
飾られてるペリーラは大葉の新芽
大葉の味がしてサラダとよく合います。

牛サーロインステーキ
使った牛肉はオージービーフ
お店では出さないようですが
あっさりのオージービーフには
エシャロットバターがよく合います。
焼き方のコツを教わったのですが上手く焼けるかが問題
量は多かったですが、意外にも食べれてしまうところが凄い！

クレーム　オ　ショコラ
フランスでは朝食の後にデザートを頂くようで
甘いけど、ちょっと頂くのに幸せを感じます。

パンはいつもの自家製ハードパン
食後はエスプレッソ

シェフとお料理好きの方々との楽しいランチはサイコーです。

ご馳走さまでした。


2015年11月18日　水曜日

今回は鶏むね肉をメインに使った料理講習会

メニュー
カボチャのポタージュ
鶏むね肉のソテー　ローズマリー風味　マスタードソース
柿と黒いちじくのマリネ　シェリー風味

シンプルな料理ですが
そこはコツ&ポイントがあって
気さくなシェフが色々と教えてくれます。

どれも美味しいぃ～～

鶏むね肉はパサつきが気になりますが
シェフから教わった焼き方だと絶対に中はジューシーに焼けます！

カボチャのポタージュもよくあるメニュー&レシピもたくさんありますが
これこそ本当に難しい料理で
シェフのレシピ　工程はフランスの三ツ星レストランの作り方と同じとのこと
基本がわかれば、他の食材でも応用できるので嬉しい料理です。

もちろん！絶品！美味しいです。

柿と黒いちじくのマリネ

ランチの時の楽しい会話でフランスには元々柿はなかったようですね。
シェリービネガーを使ってのマリネも美味しいです。

身近に入る食材なのですぐに再現できるものなのも嬉しい
料理講習会です。

今回も楽しい料理講習&ランチでした。

ご馳走さまです。

以前は火曜日、木曜日の開催でしたが
木曜日の参加人数が少なく中止になることもあり
現在は火曜日、水曜日の開催になってます。

詳しい日時はＨＰに記載されてるので
興味ある方は是非！参加してみて下さい。


2015年９月15日　火曜日

今回はトマトファルシがメインの料理講習会

メニュー
天然本シメジ　砂肝　エンダイブのサラダ
トマトファルシ
ブドウのジュレ

サラダの本シメジは天然だけあって、香りも味も最高です。
エンダイブはフランスではよく使われる葉物野菜
少し苦みがあって歯ごたえがあるので炒めた砂肝ともよく合います。

トマトファルシもフランスの家庭でよく作られる料理のようで
付け合せにお米も一緒に蒸し焼きにするので
お肉とトマトの旨みが入って、とても美味しいです。
蒸し焼きにする際にお肉屋さん（和商市場の吉岡精肉店自家製のベーコン）
浜中ホエー豚のベーコンを乗せてるので、これまた美味しさアップ
すぐ作れるお料理なので、すぐに作ってみたいです。

ブドウのジュレは
使用したブドウは山梨産のシャインマスカット
これだけでも美味しい
ジュースはシュトロム社ワイサートラウベンモスト　白葡萄ジュース
このジュース防腐剤一切入ってなく、これだけ飲んでも　もちろん美味しいぃ～
トッピングのブドウは長野パープル

このジュレ、砂糖は一切使用してません。
素材が生きていて、美味しいジュレですね。

自家製紫蘇ジュースも頂きました。

今回はワインを仕入れしてる、ＡＣワイン　吉祥寺店の方も見えていて
ワインのことを色々と教えて頂きました。

もの凄く！お腹もイッパイ、楽しいお話もたくさん聞けて
とても有意義なひと時でした。

ご馳走さまです。


2015年７月21日　火曜日

今回のテーマはお肉料理の料理講習会
メニュー
釧路産マイカと釧路町産きゅうりのサラダ　ガスパチョソース
黒毛和牛のステーク　アッシュ
山梨産白桃の赤ワインシロップ　スープ仕立て　バニラアイス添え

今年はイカもホタテも不漁のようで
ようやく本日、釧路にもマイカが入ってきたとのこと
旬の釧路産マイカを使ったサラダを頂きました。
ガスパチョに使用してる野菜等も釧路産です。
イカもこんな食べ方あるのかと思ったサラダです。

黒毛和牛のステーク　アッシュ
一見、ハンバーグのようですが
お肉本来の味を楽しむもので
お肉は和商市場の吉岡精肉店にてイタリア産のミンサーにてひいてもらったようです。
このイタリア産のミンサーとても切れ味が良いようで、シェフ絶賛してました。
お肉に味がついてないので、塩、マスタードをつけて頂きます。
素材が良いので美味しいです！

スィーツの山梨産白桃の赤ワインシロップ　スープ仕立ては
これまた、とても簡単なスィーツですが
ちょっとしたコツがあるのだと実感

全体的にやはり美味しい！
このお料理&パン、食後のお飲物で
講習会費5000円です。

楽しい料理講習会でした。
ご馳走さまです。


2015年５月21日木曜日

今回のテーマは羊料理の料理講習会
メニュー
白カブのサラダ
ラム肉のプレゼ　カレー風味　サフランライス添え
アメリカンチェリーのコンポートゼリーとマスカルポーネ

☆白カブのサラダ
　地物が出回ってきて、もちろん釧路産のカブ使用
　あっさりしてるのでいくらでも食べれます。
　ラム肉のプレゼと相性良かったです。

☆ラム肉のプレゼ　カレー風味　サフランライス添え
　基本を丁寧に教えて頂きました。
　本ではわからないちょっとしたコツがわかるので講習会って勉強になります。
　お肉本来の美味しさを引き出すプレゼ、美味しいの一言です。
　サフランもかなり入って贅沢なお料理でした。

☆アメリカンチェリーのコンポートゼリーとマスカルポーネ
　シンプルなデセールですが、そのシンプルさの作り方にもコツが・・
　何故？にも気軽に答えて頂けるシェフです。
　シンプルだけど美味しい！
　
このデセールを食べたく訪れる方もいらっしゃるようです。

講習会終了後はシェフも交えて楽しいランチ
次回も開催されることを願います。

　ご馳走さまでした。


2015年４月23日　木曜日

毎月開催されてる料理講習会
シェフが丁寧にコツ・ポイントを教えてくれます。
講習会の後はシェフと一緒に楽しいランチです。

今回は「山菜と魚介」がテーマ
使われる食材は旬のもの

☆山みつばと白魚、ふきのとうのサラダ
　山みつばは山奥に自生してるものでクセがありません。
　白魚はマルヒラ産の丁寧に箸にてパック陳列されてるもの
　今年は例年よりお安いようでした。

☆トヤマエビのソテー
　ブドウエビとも言われボタンエビが標準和名みたいです。
　生でも頂けるものでソテーもとても美味しいです。
　付け合せのペリーラは大葉の新芽
　大葉の香りがしてＧＯＯＤです。

☆イル・フロッタント
　フランスではポピュラーなお菓子で
　お店によってアレンジの幅がかなり広い
　アングレーズソースと上にかかった苦みのあるキャラメルソース
　が絶妙に良いです。

HPにて講習会日が記載されてるますので
興味のある方はご参加を～
常連さんが多い中、初参加でしたが
とても楽しい講習会＆シェフ交えてのランチは良かったです。

ランチ＆講習会費　5000円

　ご馳走さまでした。


2012・６・16（日）晴れ

北海道ミシュランガイドに掲載された
ビブグルマンのお店だったので行って来ました。


メニューはその日によって変わるようで
今回はランチメニュー
お任せコースを注文

ランチメニューにはスィーツがついてないので
別で注文しました。
ランチの最後にはエスプッレッソを頂きました。

ランチメニューは1500円

今回のお任せコースは2500円コース
お任せコースには前菜、メイン、スィーツ、飲み物
がついてます。

地元の食材を使用した
手軽に行って楽しめるフレンチかと思います。

駐車場はお店前の道路を渡ったところにあり
早めに行ったせいか空いてました。

メニューが変わるので
季節によって行ってみたいお店です。

ご馳走さまでした。