A型食いしん坊さんのマイ★ベストレストラン 2013

この「食べログ」を始める時、５点満点は出さない様にしようと思ってました。
極力厳しめに採点していきたかったのもあるし、満点を出しちゃうとその上のお店が出てきた時に困るなって。


ただ・・・素晴らし過ぎた。
５点満点をつけざるをえなかった・・・。


ランチで、ここまでの幸せを味わうことが出来るなんて・・・・。


一歩足を踏み入れれば、そこはまさに上質の空間。

洗練された店内は、誰かを連れて行きたくなる。
教えたくなる。自慢したくなる。

このお店を知ってるというだけで、確実に自分の株を上げてくれる、そんな間違いない場所。


なんかね、空気まで上質なんです。


ほんの微かなアロマの清涼感。
空気まで心地良い。


オーダーはこちら↓


【タパスランチ　１５００円】


タパスとは、スペイン語で小皿料理の意。
京都的に言えば「おばんざい」って感じですかね。


■体にやさしいフレッシュドリンク
■10種類野菜の菜園風サラダ
■KANRA風 京タパス[おばんざい]の盛り合せ
■具だくさん味噌汁
■丹波の新米　白ご飯
■一口サイズのお野菜の焼き菓子
■コーヒーまたは紅茶


いったいどんな料理が運ばれてくるんだろう・・・。
そんなワクワクが溢れるお品書き。
最高のランチの予感。


京都の北山杉で作られたお箸も、とっても素敵で。
食器類へのこだわりも、料理を楽しませてくれますよね。


スタッフの方が、食前のドリンク、前菜・・・と運んできてはテーブルで、その料理の説明をしてくれる。
その間というか、間隔も絶妙で。
物腰の柔らかい声と言葉。
その説明ですら極上です☆

加えてスタッフの方々は、かなりのイケメンであり美人さん・・・どこまでも抜かりなし！ｗ


さて、肝心の料理のお味は・・・。


これはもう、是非食べてみて、ご自分で感じてください！
いや、感動してください！


食べログなのに、食べた感想は書かないという（笑）
それでいいのか自分？って感じですがｗ
是非一度でいいからここのランチを！是非に！
それしか言えないです、もうｗ


何かアドバイスを書き残しておくとすれば。
事前に予約は必須です！
一度予約なしで行ったら満席で悲しい思いをしました。
（それでも、スタッフの方の丁寧な接客には救われました）

後、デザートが＋３００円で盛り合わせみたいな、ちょっと豪華になるんですが。
＋１０００円してもおかしくない満足度のデザートに変更されるので、ここはケチらず３００円追加してください。


後はもう、１５００円で得られるこれ以上ないランチの幸せを堪能しまくってください。


店内の雰囲気も良し。
スタッフの接客も最高。
驚愕のコストパフォーマンス。
文句なしの料理。

このランチ、４０００円でも納得ですから。


何を見たわけでもない、たまたま通りかかって見つけたお店。
その奇跡の出会いに感謝☆

また行きます、今度は２５００円のスペシャルランチを食べに！

■2014年2月、再訪■

再訪した際、こうして食べログを更新する事はあまりないのですが、ちょっと節目なので書かせていただきます。


地元福岡を離れ、念願の京都生活を始めました。
その最初の夜に、こちらでの食事を。

もう閉店間際に訪れたので、作れない品も多かったんですが、それでも満足。
ゆったりまったり大人な雰囲気で、何を食べるというわけでもない。
シンプルな「おばんざい」に舌鼓。

ちょっとした贅沢な時間。

大好きだった【賀茂那須の田楽】はシーズンじゃないのでありませんでした。
そっか～旬とか採れる時期とかありますよね（泣）
また、食べに来なくっちゃ♪


京都での新生活の始まり。
こちらのお店から始められて良かったです。
食べログも、これからはまた京都中心になっていきますので、どうぞよろしくお願いします。


～☆～～～☆～～☆～～～☆～～☆～～～☆～～☆～～～☆～


■2013年6月、初訪問■

おススメのお店ということで連れて行ってもらったのですが。
感動しました・・・本当。
京都旅行のハイライトと言っても過言ではありません！


時間は21時過ぎ。
予約もせず行ったのですが・・・案の定、お店は満席。
それでも店員さんは、忙しい中嫌な顔ひとつせず、丁寧に対応してくれて。
とても気持ちの良い店だなって思いました・・・店員さんイケメンだし（笑）


席が用意できたとの連絡をもらい、再度お店へ。
カウンターの席でしたが、ここはむしろカウンターの席に座るべきお店なのかなって思いました。
店員さんとのやり取りも楽しいし、それが決して邪魔にならない絶妙な会話の量と質で心地よい。

カウンターの席といえば、少し狭かったりも心配しがちですが。
隣との間隔だったり、テーブルの広さがそれを感じさせません、とても快適です。
目の前には「本日のおばんざい」なんかも並べられてて、それを見て注文するのも楽しいです♪
是非カウンターに座りましょう。


そしてここは、とにかく「おばんざい」が美味しくてたまりません。
その全てを食べたわけではありませんが、食べたやつは全て美味しかった！
外れがないって、好き嫌いの多い自分にとっては凄い事です☆


おばんざいって、その言葉自体も福岡人の自分には馴染みがなく、いまいちどんなものか分かんなかったんですが。
調べたところ「京都の一般家庭で作られ食されてきた和食の惣菜」とのこと。
味付けは京都風に薄味。

なるほど！その通りな、やさしく上品な味付けで、感動すら覚えました！


特に「生麩とかぼちゃの味噌マヨ」にベタ惚れ♪
生のお麩って初めて食べたんですが、もっちもちでメッチャ美味しかった！
こんな食べ物があるなんて知りませんでしたよ！


「賀茂茄子の田楽」に至っては、もう美味しすぎて何が何だかｗｗ
あったかいスイーツ・・・と表現してもいいくらいの一品で。
茄子、味噌、そんなキーワードからは想像もできない感動を与えてくれます。
木のスプーンですくい、それを口に運ぶ・・・。
その一連の動作に「幸せ」すら感じました。
是非注文して頂きたい逸品です☆


３０年以上生きてきて、新しい味、知らなかった味に出会える機会も少なくなってきたけど。
ここではたくさんの「新しい味」に出会えました。

また絶対に行きたいと久々に思えたお店。
大切な誰かを連れて行きたいと思えるお店。


お店の隠れ家的雰囲気
店員さんの親切丁寧な接客・笑顔
豊富な美味しいお酒
おばんざいを筆頭に最高の料理


京都という遠く離れた地に、お気に入りのお店が一つ増えました☆

よく他県の友達に「福岡でおススメのお店は？」って聞かれることがありますが、そんな時は必ず、僕はこのお店の名前を出します。

福岡で美味しい食べ物といえば「ラーメン」だったり「もつ鍋」だったり、
そういうのをイメージする方がほとんどだと思うし、もちろん間違いではありません！
ありませんが、僕は推したい・・・「天ぷら」を。


■最初に食券を券売機で買う

■イカの塩辛がテーブルに置いてあり食べ放題

■カウンター席で食べる

■お店の方が揚げ立てを一つずつ出してくれる

■お味噌汁が付いてくる


『ひらお』さんが築いたと言っても過言じゃない、福岡の天ぷらスタイル。


いつもは、メニューをピックアップして口コミ書くんですが、あえてＮＯピックアップ。
だって、どれ食べても確実に美味しいんですもん☆


基本となる定食は、その内訳が色々と変わってくるんですが、

★肉
★魚
★野菜

どの定食を注文しても、ネタの一つ一つが驚くほど新鮮で美味い！

まずこの部分が、『ひらお』が他の天ぷら屋さんと一線を画すところでしょう。


美味い！ネタがとにかく美味いの！
脇役がいないというか、脇役が主役級なんです！
主役が勢揃い・・・天ぷらのオールスター☆

本来、脇役的なネタですら、その存在感たるや・・・。


たとえば僕、ピーマンとか結構苦手なんですが、そんなピーマンですら美味い！

大きくて甘くて、絶妙の苦味とのバランス。
ピーマンで白米が進む・・・僕的には考えられないことです！


ご飯時は行列が出来、結構待つ。
落ち着いて食事する感じではない。
マイナス点といえば、それぐらいでしょうか？


味に関していえば、非の打ちどころがないわけで。
ネタから衣からツユまで完璧な天ぷら。


僕は未だ、ここを越える天ぷらを食べた事がありません。
数千円から一万円を出しても『ひらお』以上に出会えた事がありません。


皆さん、福岡では是非『ひらおの天ぷら』を☆


一口食べれば、気分は天へとＦＬＹしちゃいますよ♪

口コミでは、絶賛と酷評が入り混じった評価となっていますが。
僕にとっては広島・・・いや、今まで食べてきた「お好み焼き」の中で、最も美味しい！
不動のランキング１位に君臨するお好み焼き屋さんです。


もう、何度もこちらに足を運んでいます。
車で広島に行った時は、必ずと行っていいほど訪れます。


観光客にとっては立地も悪いし、車がないと不便ですが。
行く価値は絶対にありますので、
頑張って行ってください（笑）


少し離れた場所に数台分の駐車場がありますが、最初は分かりづらいので要確認。


回転があまり早い方ではないので、待つ時は１時間近く外で待ちます。
でも、全然苦じゃありません！
頑張って待ってください（笑）


正直、お店の雰囲気・・・初めて行く人にとっては・・・厳しいかもしれない。


狭く、お世辞にもキレイとは言えない町のお好み焼き屋さんの風合い。
分かりやすいシステムじゃないし、親切丁寧な接客じゃない。
でも「頑固親父のラーメン屋に来た」なノリだと、それも大丈夫でしょ？
実際は、おばちゃんもバイトの子も気さくで優しいので、社交性に自信があるなら話しかけてみてください。
忙しいと怒られるかもですがｗｗ


とりあえず、こちらから～というよりは。
向こうから注文を聞かれるまで待っていましょう。
そのうち聞いてくれますｗ


店内には雑誌や漫画、新聞などがあるので、それでも読んで気長に☆
沢山のサインも飾られているので、それを眺めているのも良いでしょう♪


前置きはこの辺で、お好み焼きの事を書きます。
書かせてください！


こちらのお好み焼きは「特別」です。

通称「そばライ」と呼ばれる・・・そう、お好み焼きにライスが入った。

『炭水化物×炭水化物＝美味さ ∞』

という公式が成り立つ神のメニューを考案。
っと・・・こちらがその元祖かはちょっと分かりませんが(笑)もう僕の中では、ここがオリジナルのお店だと思う事にします♪


【お好み焼きそば ライス 630円　トッピングでスジこん＋100円】


初めての方は、まずはこれを食べてみましょう。
トッピングはお好みで～♪
ですが、スジこんは僕的に超おススメなので、是非付けてほしいです。
でも、とりあえず「そばライ」を食べれば間違いないです！

注文時「そばライ」って言っちゃえばＯＫ♪ｗ


お好み焼きと一緒に「白ご飯」を食べるか否か。
その議論は、お好み焼きの話題となった時に出てくる定番の議題ですが。

もう、ゴチャゴチャ言わんと、お好み焼きの中にご飯入れちゃえ～という発想！

たまりませんｗｗｗｗ

考え付きそうで考え付かないこの発想！
実際、鉄板の上でソースと一緒に焦げていくライスの美味さったら、ヤミツキ決定！
だからって珍しさが売り、という訳ではありませんよ？


広島で沢山お好み焼きを食べてきましたが、純粋にここのお好み焼きの美味さ・・・別格です！

感動物ですよ（≧∇≦）

お好み焼きとしての味の完成度、群を抜いてるのではないでしょうか？
見た目は・・・不恰好ですけどねｗｗｗ
(そこがまたいいの☆)

それでいて、ライスとのコラボ。
最強のお好み焼きです！


そうそう、忘れちゃいけない豚肉の存在感。
肉はどのお好み焼きにも入ってますが、こいつがまた分厚くてデカい！
他のお好み焼き屋さんの豚肉は、薄くて、お好み焼きの上に乗ってて・・・って感じですが。
ここの豚肉！鉄板の上での存在感はまさにＢＢＱ☆

そりゃご飯と合うわなｗ


やっべ・・・どうしよう。
口コミ書いてて、食べたくてしょうがなくなってきました（苦笑）


僕、一度だけ・・・。
このお好み焼きを食べる、ただそれだけの目的で。
福岡から高速使って広島まで、車飛ばし食べに行ったことがあります。


行って、食べて、帰る。


ここのお好み焼きを食べる為だけに。


交通費・・・ガソリン代も含めると往復で・・・諭吉さんくらいですかね？
運転の労力も往復６時間くらい。


つまりは、僕にとってそれぐらいの「価値」があるお好み焼きです。


賛否両論は、万人に合わせていないから。
苦手な人は苦手かもですが。
好きな人は、とことんハマります。


こちらのお好み焼きが、僕と同じ様に。
貴方にとっても一生モノの出逢いとなる事を、願っています。

美味しいランチのお店を思い浮かべた時、僕は真っ先にこちらのお店が頭に浮かびます。


創業が安政３年(1856年)という老舗の米屋「大米米穀店」。
その米屋の奥にある洋食屋が、こちらの「キッチンパパ」です。


外から覗いたら、本当普通にお米屋さんなんですが。
店内奥へと進むと、昔懐かしい洋食屋。


天井に取り付けられたシーリングファン。
渋めのウッドテイストなテーブルや椅子。
雰囲気も抜群です！

「お米屋さんの奥に」というギャップも相俟って、連れて来て喜ばれる隠れ家的要素も◎


さすがの人気で、食事時は並ぶ事も覚悟しなければいけませんが、全く苦じゃないので大丈夫です。
その後の幸せな時間を思えば・・・♪


何を食べようか迷いましたが、この日が週末という事もありこちらを↓


【本日のスペシャルランチ 1050円】


土、日、祝日のみの限定メニューとのこと。
せっかくだから食べとかないとね～☆


★バターしょうゆのきのこハンバーグ
★サーモンとチーズのクリームコロッケ


なんとも魅惑なメインの二品。
これがもう、美味しすぎました・・・（涙）


ミンチの鮮度にこだわったという自家製のハンバーグ。

ふわふわで、肉汁ジュワー♪
肉の旨みをギュッと閉じ込めたこちらのハンバーグは、ソースいらずの激ウマハンバーグ！
僕が今まで食べてきたハンバーグの中でもトップクラスです、５本の指ランクインは間違いない！！
まさか京都のお米屋さんで、こんな感動的なハンバーグに出会えるなんて・・・感無量（泣）

そのままでも十分美味しいのに、それを邪魔しないどころか！
更に引き立てるバターしょうゆ。
ハンバーグが輝いています☆

たっぷりのきのこは食べ応えもあり、ソースというよりもう「きのこのバターしょうゆ」という立派な一品。

見た目も味もシンプルなんですよね、シンプル！
シンプルだからこそ、下手な仕事をすればすぐに分かっちゃう。

おそらく相当に手間暇かけて作られているのでしょう。
丁寧な仕事が伝わる味・・・凄い。


サーモンとチーズのクリームコロッケも、付け合わせによくある感じではなく、立派な主役！
サーモン、チーズの組み合わせは、何気に安っぽい感じに仕上がりがちですが。
深い味わいで・・・昔懐かしくも革新的な。

昔の日本人が初めて洋食を口にした時って、こんな感動だったのかなぁ。


そこまで思わせてくれるキッチンパパさんの洋食、出会えて本当に良かった。


おっと、忘れちゃいけないお米の話。

その日の分のお米を、玄米から精米して提供。
老舗の米屋のプライドと心意気が伝わる極上のお米、食べ放題という奇跡☆

この日は「京都 丹後 コシヒカリ」とのこと。

今日はどこのお米だろーって、行く度にワクワクさせてくれますね♪


ただ・・・・超残念だったのが、ランチも終わり時に行ってしまったがゆえ。
なんとなんと、お米のおかわりが出来なかったのです（泣）


うおおおおぉぉぉぉ、ショオオォォっック！


つまりは、

作り置きとかしてない
美味しいからこそ、沢山の人がおかわりする

そういう事なんだと、悲しいけれど納得。


それを伝える時の店員さんの対応だったり、凄く気持ちよかったからＯＫっす！
また行くだけさ、今度は早めに♪

数量限定で「玄米ごはん」もあるみたいだしね☆


店員さんは、お忙しいながらも凄く真心の伝わる接客。
お値段も京都という観光地ながら良心的。
ボリューム満点の定食に、ドリンクも付くランチ。
なにより美味い！めちゃ美味い！


うーーん、一人で行ったのが本当もったいなかった。
感動を誰かと分かち合いたかったなぁ～♪


遠く離れた京都で見つけた、とっておきのお気に入り店です。
絶対また行きます！

友達のオススメ。
口コミが軒並み高評価。
何より京都屈指の人気店。

京都で「うどん」を食べるならココだ！
と言わんばかりの好条件が、僕の足をお店へと向かわせました。


事前情報で、かなり待つとのこと。
平日だし・・・どうかなぁ？

オープン時間ちょい過ぎにお店に着くと、当然満席。
並びも１０組くらい。
平日とかやっぱ関係ないんですね。
でも酷い時は２時間近く並ぶ時も？
マシな方なのかな？(^_^;)


結構回転も遅く、時間もかかりましたが、並んでる時に「日傘」や「うちわ」を貸してくれたり、「冷たいお茶」のサービスがあったりと、行列店の鑑の様なお店。
４０分くらい待ったのですが、全然そんなに待った気がしませんでしたよ♪


さて、雰囲気のあるカウンター席へと通されます。
目の前には厨房。
活気に溢れた様が、そのまま期待値へと変わります。


【豚しゃぶとゴマだれの冷たいあえ麺 1080円】


正直、めっちゃくちゃ悩みました。
初めて来たんだし・・・人気メニュー、看板ニューをまずは食べるべきではないのかと。

ただ、この日はこれが食べたかった。
期間限定メニューとの事ですが、限定云々じゃなく、なんかビビっときた。
自分のインスピレーションに従ったわけです。


結果、これが大当たり！(ﾉ≧∇≦)ﾉ


冷たいうどんで、ここまで美味しいうどんに出会った事が、今まで果たしてあったでしょうか？


これでもかと、口の中で跳ね返ってくる麺！
どうやったらこんなにコシのあるうどんが打てるんでしょう？
コシのあるうどんが大好きなら、ここのうどんは絶対食べた方がいい！


もちろん、コシだけにあらず！
厳選された小麦から生まれた麺は、ツヤ、弾力、全てが最高！
写真を見ても分かる通り、麺が輝いてましたよ☆

店主の笑顔がとびっきりのイケメンなら。
そのイケメンの魂が宿った、最高のイケ麺ですね☆


その麺が、期間限定だから成し得るのか！？
創作的チャレンジの元、メッチャ美味しく仕上げられてるんですから！
もう間違いないでしょう。

ピリ辛で、ニンニクが効いてて。
男に好まれるメニューかもしれませんが。
女性の方にも是非食べてほしいですね(*^^*)

並んででも食べて損はない！
京都最強のうどんです v(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪


そして、欲張ってこちらも注文したんですが↓


【ちょっと小さな鶏ささみ天丼 480円】


えっと・・・え！？Σ(●ﾟдﾟ●)
これまた美味し過ぎるんですけど☆

「小さい」なんて謳ってますが、ボリュームもちょうど良い感じ。
鶏ささみは大きめ肉厚のが、しっかり乗ってますし。
ご飯の量もGOOD♪ v(￣Д￣)v

卵黄が良いアクセントで、かけられたタレの味を、より引き立ててくれます。

ってか鶏ささみ、バカうまっす！w
これ本当にささみ？
と疑いたくなるほど柔らかくてジューシーで。

「鶏ささみ ＝ あっさりパサパサ」

のイメージ全然ですよ！
これも是非(>∀<●)！
うどんとセットで食べてほしいなぁ〜☆


食後に、一口分の杏仁豆腐がサービスで出されました。
小さな器に、白いデザート。
木のスプーンでそれをすくい、口に運んだ時・・・しみじみ思いました。

美味しい・・・そしてそれ以上に、客に対する姿勢というか、気持ちが嬉しい。


軽く感動しちゃいました、(>ω<､)。


そんなハートな部分。
その一端が文章でも感じられる、店主のブログも↓読んでみて☆

http://yamamotomenzou.blog.shinobi.jp/


なんだか、上手く伝えられず。
ただただ長い文章になっちゃったけど。

関西圏にお住まいの方。
また、京都へ旅行される方は、是非一度足を運んでみてほしいです。

イケメンの作る、イケ麺に会いに (*´ω`*)

「街の洋食屋」

そんな表現がぴったりなこちらのお店。
グルメ通な妹に「どこか美味しい店知らない？」と聞いた時、真っ先に教えてくれたお店です。


何度か通っています。

不思議な点は、通うほどにこのお店の評価が上がる事。

正直、最初に訪れてハンバーグを食べた時は「あれ？こんなもんか？」と思いました。
第一印象はいまいち。
普通ならそれで再訪はなし。

でも・・・なんかどっかで引っかかってて・・・。

何度か足を運び、こちらの味を覚える度に・・・それが自分の好みの味へと変化していく！
自分の好みが変わっていく感覚。

なんだか魔法の様な料理ですね☆


【ハンバーグ定食　980円】


おススメはこちら。

ふわっと柔らかいハンバーグ。
その柔らかさと、デミグラスソースが特徴で。
「洋食屋さんのハンバーグ」というイメージにピッタリ。

安っぽい味、家庭的な味、でもプロの味、奥が深い。

どこにでもある様な味で、実際はどこにもない、そんな感じ。

気が付けばヤミツキ！そんなハンバーグ。
今では自分的ハンバーグランキングで上位に・・・こんなハンバーグ、ここだけっすｗ

もし一度食べて、そんなに好みではなかったとしたなら・・・是非何度か食べてみて！
ジワジワ来ますからｗｗｗ


チキンカツだったり、その他のメニューも一様にレベルが高いです！
ハンバーグ以上に、実は僕はチキンカツが大好きというねｗ


今後も定期的にずっと通います。
次回はお高くて手を出したくても出したことのない【タンシチュー定食 2400円】に・・・いきたいけど、いけないだろうなぁ（笑）

【ポークチャップ定食　1400円】にいこう！決めた！ｗ

『マールブランシュ』、京都のお土産を選ぶなら、僕はここの「生茶の菓」を激おススメしたい。

（生茶の菓の投稿はこちら↓）
http://tabelog.com/rvwr/001736406/rvwdtl/5546245/


一度食べた日から、マールブランシュ「生茶の菓」の虜に。
そしていつか本店でスイーツを・・・その夢が遂に叶いました。


男からしては、ちょっと入りづらい雰囲気。
女子的というか、お姫様チックな・・・ちょい恥ずかしいわけでして。
男一人、ここでスイーツを頂くのは・・・う〜ん難しいかな～（苦笑）

お土産を買うだけなら余裕なんですけどね♪

そういう意味で、雰囲気の点数は低めになってますが決して雰囲気が悪いわけではなく、とっても素敵です☆
高貴なお城でティータイムを、そんな感じ♪

メニューを見ると・・・もうどれも美味しそうで目移り必至！
この北山本店でしか食べられないメニューも沢山あるんですが、その中でもやっぱりその時しか食べられない季節の限定ものを↓


【カラメルりんごのミルフィーユ 840円】


「高さ＝美味しさ」の個人的方程式。
それは「食べづらさ」とも表裏一体なんですが、ナイフを入れるとサクサクなのに崩れない。
まずはそのことにビックリさせられたパイの質の高さ。
ビターなカラメルで煮込まれたリンゴとラム酒風味のクリームが、大人な味を演出。
ほんのり香るシナモン、バニラアイスとの相性も抜群で。

う～ん・・・言葉がない。

簡単に一言で感想を伝えるならば・・・。


「美味すぎ！」


今まで食べたスイーツの中で、間違いなく３本の指に入ります。
もしかしたら１番なのかもしれない。

これほどまで洗練されたスイーツを提供・・・さすがはマールブランシュさん。
このお店に対する評価は、お土産も含め上がるばかり。


ごめんなさい、回し者みたいな投稿で（笑）
ただのファンです、はい♪

京都の五条通と烏丸通がぶつかる交差点。
その交差点からすぐの・・・でもちょっと目立たない住宅街の中に『９６９★』の文字。
「何て読むんだろう」と思ったのがきっかけ。
外観からして好みのタイプのカフェ・・・こんな場所に、こんなオシャレなカフェが・・・気づけば中に入っていました。

狭いけど、隠れ家の様な。
木のぬくもり、太陽の光をを感じる居心地の良さ。

店内に流れる音楽、店員さんの優しい雰囲気と笑顔、その全てが自分にはツボで。
たまたま歩いてて、こんな素敵なカフェを見つけられた喜び、幸せすら感じます。


ランチで訪れましたが、あまりにも気に入ったので、ここ２週間で３度お邪魔しました☆


以下、相方と食べたランチメニュー↓


【鶏のネギ塩焼きプレート　980円】

ワンプレートに、サラダにお肉にライスに・・・。
ＴＨＥ ランチって感じのランチですね。
とっても美味しかったです。
ワンプレートだと、ソースやドレッシングが混ざり合って味がごっちゃになっちゃうんですが、なんかもうそれさえも楽しみに変わる☆
クロック★スターマジックですね(＾＾)v


【スパイス香るイエローカレー 950円】

絶品です、そこら辺のカレー専門店なんて目じゃないです。
辛さの中にマイルドさが同居するルーは、小さく刻まれたチキンがゴロゴロ入っています♪
決してライスが少ないという訳じゃないんですが、割合として多すぎるルー。
食いしん坊な僕は・・・ライスがもう少し多ければなって感じですが（笑）
「カレーの美味いカフェは良いカフェだ」が僕の持論！
こちらのカフェ、間違いないです♪
是非一度食べてみてほしいですね☆


【たっぷり野菜の蒸し鶏丼　780円】

実は僕・・・キュウリが大の苦手で（苦笑）
注文したはいいものの、見るからに大量のキュウリが・・・。
ですよね、夏のお野菜ですもんね。
全く食べずに相方に交換してもらいました（相方のハンバーグとｗ）。
以下、相方の感想↓

名前の通りお野菜たっぷり！
丼モノと言えど、野菜も摂れて女子には非常に嬉しいヘルシーな丼です♪
ヘルシーとは言っても、鶏肉にかかったソースはちょっぴりピリ辛で、しっかりとした味付け。
ご飯との相性は抜群でした☆


【手ごね煮込みハンバーグ　1080円】

最初に訪れた時、売り切れてたので２度目でリベンジｗ
少し小さめの、まん丸なハンバーグ。
煮込みソースがよく絡んでとっても美味しい。
ソースのお味がちょっと濃いめなので、中の方はそのまま食べてみましたが、お肉自体とっても美味しいんです♪
ソースで誤魔化さない丁寧で美味しいハンバーグ、大満足です☆


ランチには、ドリンクもついてくるのですが。
そのドリンクも、ランチだからと手は抜かれておらず！
可愛いコースターと共に、量も多めで出されます。
オレンジジュースは、オレンジが添えられて♪
こういう細かな部分、大事ですよね☆


個人的にはですが、カレーが本当におススメ！
他も美味しいけど、ここのカレーのファンになってしまったので・・・行く度に注文してしまいそうｗｗ


お友達とも、恋人とも、もちろん一人でも凄く素敵な時間が過ごせますよ♪
大好きな大好きなカフェ☆
京都にまた一つお気に入りのお店が増えました♪

以前から気になってたお店にようやく行けました。

旅先では色んなお店に行ってみたいので、再訪などあまりしない僕ですが。
あまりにも気に入ったので初来訪から続けて２回も行っちゃった（笑）
そんなお店のご紹介。


餃子の専門店ながら、入りやすい雰囲気。
実際、僕が行った時は女性客も多く見られました。


「女性が愛する餃子のお店」


それだけでも、このお店の魅力が伝わりますよね？♪


メインメニューはシンプルに餃子のみ。
サイドメニュー的なのもありますが、ここはもう「餃子」でしょう。

おそらくほとんどの人がこれを頼むのでは？

一種類のみの定食↓


【ぎょうざ定食　６９０円】


まずそのコストパフォーマンスの高さに驚かされる。


「ぎょうざ２人前 +ごはん・味噌汁・お漬け物」

これで６９０円、観光価格で定食一つとってもお高い京都で、夜でも６９０円。
ぎょうざ２人前で、１２個とボリューム満点！
また、その餃子が旨いのなんの☆
ちょっと久しくこんな旨い餃子食べてなかったぞ！


オフィシャルホームページの説明をそのまま抜粋するとこうだ↓


鰹ベースの合わせ和だしで上品に仕上げる京もち豚のミンチに風味豊かな九条ねぎ。
隠し味に「山利」の味噌をほんのりきかせ、もちもちとした特製の皮で包みました。
黒煎り七味がピリッと効いた亮昌特製のタレでお召し上がり下さい。


「和だしで上品に」

う～ん、京都ですねぇ☆
優しいんですよね、京都は基本味付けが優しいんですが。
餃子までもがお上品で優しい。

そこに、ピリッとアクセント。

店内のみという「揚げ昆布」を利かせた自家製和風ラー油がまた最高！
辛さは抑え目なのに、ラー油独特の刺激と旨さ。


普通にそのまま or 黒煎り七味がピリッと効いた亮昌特製のタレをつけて６個。
自家製和風ラー油をタレに忍ばせて６個。


自分好みの餃子ストーリーで堪能してみてください☆

（なんだか、お店の回し者みたいな投稿（笑）いえいえただの一ファンです♪）