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夜の点数:3.1
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~¥999 / 1人
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料理・味 3.0
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|サービス 3.2
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.0
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| 酒・ドリンク- ]
JR盛岡駅前
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中華そば(並盛):700円【2016年9月撮影】
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2016/10/12 更新
JR盛岡駅前の地下道A1出入口そば、盛岡駅前ビル1Fにあり。
ガラス張りで歩道から店内の様子が見られるのですが、最初はカウンター5席しかない店なのかと思いました。
入店してみると、ガラス側にテーブル席が2卓ありました。(4席×1卓・3席×1卓)
入店して左側に券売機。
末廣ラーメンの各店舗も同じ構成ですね。
この時は男性店員1名で切り盛りしていました。
自分が行った時には、お客さんはカウンター席に4名。
女性客もいました。
新福菜館本店直伝の中華そば屋。
ということは末廣ラーメンとは姉妹店なのでしょうか?
・中華そば(並盛):700円(税込)
もしかして、末廣ラーメンの中華そば(並盛)700円(税込)と同じ味なのかな?と疑念を抱いたので、食券を渡す時に店員さんに訊いてみました。
すると「違います」とのこと。
多分今までにも「末廣ラーメンとどんな関係なんですか?」などと類型の質問を、何百回・何千回と訊かれたとは思われますが、そんなことは表面上に出さずに、親切に回答いただきました。
席に座ってから気づいたのですが、店内に
「昭和13年京都駅前に屋台を構えた新福菜館本店直伝の中華そばです。系列である末廣ラーメン本舗も新福菜館本店直伝のラーメンですが、末廣は本店の味を基本に雪国であるみちのくに合うようにと先代が野菜や煮干などを加え改良したラーメンです。
そして此処マトヤ中華は京都本店の味に忠実な濃口醤油香る香ばしい味のラーメンとなっております。末廣ラーメン本舗とマトヤ中華そば。其々特徴があります。是非両店の味の違いをお楽しみ頂ければと思います。」と掲示されていました。
以上を踏まえると
・新福菜館本店の直伝型が「マトヤ中華」
・新福菜館本店の改良型(東北ver.)が「末廣ラーメン」
ということでしょうか。
店内にはラジオが流れています。
箸は、割り箸でした。
・中華そば(並盛):700円(税込)
具は、ネギ・モヤシ・チャーシュ6枚程。
スープは真っ黒ですが、しょっぱくはない。
やはり末廣とは違う味。
若い男性店員さんでしたが、気が利く人でした。
カウンター席が5席あり、自分が入店した時はそのうち4席が埋まっていました。
最初はその1つだけ空いているカウンター席に座ろうと思っていたのですが、券売機で発券して振り返ると店員さんがサッと3人掛けテーブルの方にお冷を出してくれ、さりげなくテーブル席に座るように誘導してくれました。
自分の後から入店した客はセルフで水を汲んでいたので、あぁ~そーゆーことだったんだなと気づきました。
水はセルフのようです。
他にも2人組でラーメン1杯+焼き飯1皿注文していたお客さんには、シェア用の小丼を出していました。
(お客さんは2人とも成人していたので、子ども用の取り分け皿という意味ではありません)
お店の方針なのか、個人の職能によるものなのかは分かりかねますが、気が付く人なんだなぁと思いました。