『祝100件。』a_a0130さんの日記

a_a のくいしんぼう万歳!

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「うなぎのいとう」さんが100件目の投稿です。

このお店、味もさることながら滅茶苦茶異色のうなぎ屋さん。
そのエピソードを。

実は私の彼はイケメンです。顔も仕草もカッコイイ。
おまけに性格も良くて、彼の口から悪口って聞いたことがありません。
とにかく汚い言葉を発しません。顔も心も綺麗な人です。

「うなぎのいとう」さんには名物女性店員さんがいらっしゃいます。

彼と私が並んでカウンターに座った途端に、「夫婦ですか?」と聞かれました。
「いえ、違います」と答えると、「じゃあ彼女さんですか?」と更にツッコミ。
「まぁそーです・・・」と言うや否や、

「お姉さんはいつかこのお兄さんに捨てられますよ!!」

Σ(゚д゚;) エエエェッッ!!??

彼の顔を見たら、「クックックッ!!」って笑ってます。
店内に居た若い女性グループの人も聞いていて、「ひどーい!」と大笑い。

私はあたふたして、「そうなの?私を捨てるの?」って彼を問いただしても、
「クックックックッ!!」って笑い続けているだけです。
店主さんは奥の調理場から、「いらんこと言うなっ」と女性店員さんを叱ります。

そりゃ確かに、彼は私にはもったいないくらいのイイ男です。
私には不釣合いな程のハンサム具合です。そんなのとっくに知ってます。

わかっちゃいるけど・・・ (ノω・、) グスン 

そのちょうど一年後、再訪しました。
店主さんも女性店員さんも私達を覚えてくれていました。

彼がお店を出てから車の中で、「お前と俺だから覚えられてるんや~」と。
「俺一人で行ったら覚えてないよ、お前とセットだから覚えられてる」
「は?むしろ私のほうがインパクト大で覚えられやすいってことー!?」
「そらそうや!」

Σ(っ゚Д゚;)っ エエエェッッ!!??

(ノω・、) グスン
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