おのっちとさすけんぼさんの行った（口コミ）お店一覧

かなり満足度高い内容充実のヴィーガンランチ♪

職人のこだわりを随所に感じられるピッツェリア

仙台ナポリピッツァの重鎮

ファビュラスでアメージング！！ こんなに洗練された都会的なスウィーツ店が 仙台に誕生したなんて！！ 生まれた時から仙台を知る生粋の仙台人の私にとって この出来事は嬉しすぎますっ(´艸｀*) 【2018年4月　訪問】 仙台に、こんなファヴュラスでアメージングな ケーキショップが出来るとはΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！ いやぁね、仙台人の私に言わせていただくと、 仙台って言ったら東北イチの大都市、 それなりにケーキショップもあるわけですよ。 ただその分布図と言ったら、 ・地域密着型の個人店 ・誰にでも受け入れやすい価格帯 ・子供にも大人にも好まれやすい味と見た目 ・全国多店舗展開のチェーン店 ・地方人気店の支店 まぁ簡単に大きく括るとこんな感じ ・・・だと私は認識していまして。 そんな地域性である仙台に 都会的な此方のお店が誕生！ パティシエの池田さんは、どうやらパリで修業の後、 東京のパティスリー・サダハル・アオキ・パリに 居られたそうです。 店内に入って、そして陳列されているケーキや焼き菓子を見て なんだか納得～(´艸｀*) とっても洗練されたディスプレイだし見た目にも綺麗、 店内全体が一切の手抜きや甘えを感じさせないキリっとした様相で 「仙台にこんなハイセンスなケーキショップが～」 と、私の心は衝撃と感動のないまぜ状態でした。 購入は以下の品々。 [クロワッサン・イズニー　400円] 仙台と言う土地柄に似つかわしくない 高価格帯のクロワッサン(笑) 人気商品との触書があり、この日も残り2個。 そのうちの一つを購入してみました。 食感は層が織り成す繊細なサクホロと言うよりは、 デニッシュのようなシットリ＆ミッシリした仕上がりで バターの甘みも楽しめる仕様でした。 [タルト・フリュイ・ルージュ　520円] クレームダマンドと様々な赤いフルーツに マカロンまでも添えた可愛らしいケーキ。 ザクロやベリー類、黒スグリ等の 甘酸っぱくフレッシュな味わいに、 オーソドックスなクレームダマンドが合っていました。 [サンサシオン　490円] 上品なフォルムでオッサレー。 滑らかなチョコベースのグラサージュの中には 甘酸っぱく香りの高いカシスのムースが入っています。 上部にあるチョコレートボンボンも カシスのジューシーな味わいが楽しめて良い感じ。 [カルメン　590円] 新作だそうです。 アールグレイのクリームとマンゴー風味のムース、 チョコムースとのバランスが心地良い美味しさでした。 上品で滑らかな食感、それぞれの風味がマッチングした ジャストフィットな仕上がりが好きなタイプ(´▽｀*) ショーケースの中のケーキ達は、 どれもこれもキラキラしているように見え、 どれをお持ち帰りしようか真剣に悩んだ～(笑) また帰仙した際には是非、立ち寄りたいなぁ( *´艸｀) ごちそうさまでした。

こだわりの東北食材を鮮度抜群に楽しめます

【2022年7月　購入】 何故今までこれを食べなかったのだろう。 って軽く後悔まで覚えた商品2つ。 仙台が地元の私にとって梅花堂さんは お隣の市である塩竈市の歴史ある菓子屋さんで 充分に認知しているし、何なら住んでいた所の 比較的近所に支店や取扱店がある程に身近な存在だった。。。 にも関わらず！食べずして今まで来てしまった。 あたしゃー、なんてもったいない事をしてきたのだろうねぇ。 『藻なかさぶれ 1個145円』 これは何とも目新しい一品。 最中の皮とサブレをドッキングさせた焼き菓子です。 ネーミングにもあるように藻塩と更にはギバサも使用した米粉のサブレは ほんのーり塩気を感じる味わいで、合わさった最中も手伝ってか とてもエアリーで軽い口当たりのお菓子でした。 『東太平洋 1個120円』 こちらは焼いた後にラムシロップに浸して仕上げたクッキーだそう。 一口でふわぁ～っと香るラム酒の香りが素晴らしい！( *´艸｀) サクッと感とシトッと感を併せ持った食感のクッキーが 軽い仕上がりなので、なおのことラム酒の香りとバランス良く 飽きの来ない味わいだなと思いました。 何で仙台に住んでる時に食べなかったのかな・・・ と、僅かな哀愁を覚えつつとても美味しく頂きました。 ごちそうさまでした。

幼い頃から食べ親しんだ懐かしく美味しいごまがき

穏やかなお母さんが切り盛りする 仙台の中心地の中でも、ちょっとディープな場所の 更にディープな地下に居を構える牛タン専門店。 お店の扉を開ければ総小上がり仕様のこじんまりとした店舗で、 お母さんのお人柄も手伝ってか、とても家庭的な雰囲気です。 【2018年4月　訪問】 ココ、恐らく私の中で一位二位を争う程に 仙台の中で好きな牛タン料理店なんですよね～( *´艸｀) 夫の東京転勤が決まって仙台を離れる際にも 最後の食べ納めとして来た記憶が(笑) 仙台の中心地の中でも少しディープなエリアの これまた少し入るのを躊躇うようなビルの地下にあるもんで 一般的には少し認知度が低いお店かと思いますが 実はメディア系の業界人に結構利用されている印象があります。 常備されているメニューは少な目なので 一度の来店でも2人以上で来ていれば 一気に楽しめるかも＾＾ この日は以下の品を。 [牛タン煮込み　1300円] トマトの風味が効いたハヤシソースっぽい仕上がりです。 牛たんはホロホロに煮込まれています。 ボリュームが結構あるんだけど、 下処理をきちんとされているのか全然重たくなくて とっても食べやすいです。 [牛タンたたき　2800円] 葱タップリ、レアな牛タンも 申し分なくボリュームたっぷりです( *´艸｀) 全く臭みが無い柔らか牛タンにレモンをギュっと絞って さっぱり風味で美味しく頂きました。 [牛たん焼き単品　1300円] ここのタン焼きが好きなのです(*´▽｀*) 下味を付けてから丁度良く熟成した、 旨味がギュっと詰まった味がして美味しい～(´艸｀*) 今でこそ全国各地に様々なタイプの牛タン焼きがあるけれど 個人的にはココの、このような味わいと食感が 仙台牛タンのオリジナルだなぁと、 幼少期から慣れ親しんだ味だなぁと、 とても懐かしい気持ちになります。 久々に頂けて心のエネルギーチャージが出来ました(*´▽｀*) お母さん、いつまでも元気に牛タン料理を振舞ってください♪ ごちそうさまでした。

豆は何処へ？

牛タン焼きに限らず、牛タン料理がソツ無く美味しいので ふだん牛タンを食べ慣れていない方でも楽しめるかと思います。 行ったら「たんたたき」は注文必須です＾＾ 【2018年4月　訪問】 久々の帰仙。 せっかく地元に帰ってきたのだから 住んでいた時に行っていたお店は出来るだけ訪問したい！ 今回はフリータイムが少ない中での食べ歩きになるので いつも以上に気合が入りますっ(｀･ω･´) 仙台に着いて先ず向かったのが此方、閣さん。 「仙台と言えば」の牛タン焼きはモチロンの事、 その他の牛タン料理もソツなく美味しく 牛タンに不慣れな方にも親しまれ易い クオリティが高めのお店かと思います。 [牛たんの角煮　550円] ビールを注文したら自動的に提供された 牛たん角煮です。 お通し扱いですが大振りの牛タンが一人2キレ、 これだけで1軒目が完了する人もいそう(笑) ボリュームがあるけれど味付けは優しいので サクサク頂けます(*^▽^*) [たんたたき　2400円] 一見、お値段高めに見えますが ボリュームと美味しさを考慮すると かなりの満足度です( *´艸｀) 牛タンの塊を表面だけ炙り、中は正しくレア。 臭みは全く無いし食感も柔らかく、 たっぷり添えられた晒し玉ねぎと細葱、 それにギュっとレモンを絞ると抜群の美味しさです。 この日、私は夫と二人で完食しましたが 4人程で楽しむのに充分な量だと思います。 [たん焼き　単品1200円] 充分にジューシーな味わいです。 でもインパクトに少し欠けるかも・・・？ たん焼きって人それぞれに好みの 「此処っ！！」ってお店がありますよね(笑) 生粋の仙台人である私にとっては、 牛タン焼きの美味しさって フレッシュさやジューシーさよりも 少し熟成された旨味がギュギュっと詰まった 噛む程に旨味が出るような味わいなんですよねぇ。 そのような点を踏まえると此方の牛タンは フレッシュ傾倒で万人向けな感じがします。 誤解しないで頂きたいですが、 此方の牛タンも充分に美味しいですよ～(*´▽｀*) [たんの洋風煮込み　1200円] これも「たんたたき」同様ボリュームがありますねぇ～＾＾ 見た目はネーミングからも察せられる通り デミっぽい洋風の出で立ちです。 が、実際に食すとこのソースには 野菜の旨味が凝縮されていて見た目よりも かなり！かなり！！サッパリと頂けます。 重ための料理が苦手な私でもスイスイ楽しめる軽やかな味わいが 好感持てますねぇ～(´艸｀*) この日は夜の営業が始まる間もない時間に予約を入れましたが 平日にも関わらず入店間もなくして続々と来客さんが来られたので やはり予約訪問がベストかもしれません。 そして訪問されたら是非！「たんたたき」は試して頂きたいなぁと(´艸｀*) ごちそうさまでした。

レトロモダンな老舗喫茶店

仙台で餃子の元祖と言われるお店

類似品は数あれど、やはり私の中ではコレがNO.1★

明治創業、仙台の果物専門店と言えばココ！

お一人様時間をゆるりと堪能出来る空間です

分町で飲んだ〆にラーメンも良いけれど 個人的にはココがおすすめ(*´▽｀*) 特に『納豆おむれつ』と冷系のうどんが アルコールで火照った身体と胃に優しいのです。 【2018年4月　訪問】 分町で飲んだ際の〆は、 個人的に色々なおススメ店があるけれど その一つがココ( *´艸｀) 最初に申すと、此処に来たら冷うどんと納豆おむれつを 食べてほしいなぁ～＾＾ って言うのも私がココに来たら 毎回それらを注文していたってだけの事なのですが(笑) でも、美味しいんですよ～。 シンプルなんだけど、お酒で火照った身体と胃に 安心を与える美味しさなんですよ～。 久々の帰郷で注文したのも相変わらずこの二つ。 [納豆おむれつ　750円] 納豆は、ひきわりでは無く粒を使用。 オムレツの内部は半熟で、納豆と上手に絡み マイルドでクセになる味わいです( *´艸｀) 使われている食材も料理の構造も至ってシンプルですが、 「川福」と聞くと何故か無性に食べたくなる一品です。 [しそおろし(冷)　980円] 冷うどんの中から今回はコチラを。 とろろ系も、とーっても美味しいので 興味のある方はそちらも是非♪ 久々に川福のうどんを頂いたけれども やっぱり好きーーー( *´艸｀) 締めにはラーメンも良いけど、 私にはここのうどんの方が胃にも好みにも合っているな♪ 実はココの冷が好きで何十年と冷しか食べた事が無いんですが 一度くらいは温うどんを試しても良かったよねぇ～ と、淡い後悔の念(笑) 次回、帰郷した際には温うどんも試してみよっと(*^▽^*) 因みにこの川福さん、 本店は大阪で、支店も関西に3店舗だけ。 そんな中、何故だか名古屋、東京をふっ飛ばして 仙台店として長く営業されている面白いうどん店です(笑) この先も「分町でうどんと言えばココ！！」 と仙台人から愛されるお店として 長く営業してほしいなぁ～と思っています(*´▽｀*) ごちそうさまでした。

仙台銘菓『萩の月』を生み出した菓匠三全。 今や洒落た洋菓子は全国に数あれど、 地元企業が『萩の月』の後発的に洋菓子専門で発信したロワイヤルテラッセは やはり私の中で思い出深い特別で大切な存在です。 と言うのもその当時、三全の洋菓子ブランドって斬新だったのです！ 『萩の月』に比べたら、（地元民には高くとも）全国的にはまだまだ認知が低いブランドだけど 今後、『萩の月』と肩を並べる程に、皆から愛される銘菓になってくれたらと願っています。 【2018年4月　訪問】 仙台に帰った際は『萩の月』を必ず買うけど コチラも高確率で家にお持ち帰りする品々。 これ位の、若しくはこれ以上に美味しい洋菓子って 都内にも全国にも数多くあるけれど 私はロワイヤルテラッセを応援したい気持ちもあって 何だかついつい購入してしまうのだなぁ～(´艸｀*) 子供の頃の嬉しい驚きや衝撃の思い出って やはり何年経っても色褪せず心を躍らせるものですね(笑) 今回の購入もいつもと同じ以下の定番品。 ・ロワイヤルテラッセ ・ダックワーズ ・アルザス ・アーモンドパイ いつかここの生パイをレビューしたい(笑) ごちそうさまでした。 【2016年2月　訪問】 菓匠三全と言えば、萩の月。 「仙台には銘菓が無い」その声をキッカケに生み出された萩の月だ。 今ではかなり認知を広げた仙台銘菓じゃなかろーか？ そんな訳で、菓匠三全は仙台銘菓のパイオニアだと私は勝手に思い支持している。 そんな菓匠三全が今から24年前、私がまだうら若き少女だった頃に新ブランドを作った。 それがこの『ロワイヤルテラッセ』。 三全の菓子と言ったら萩の月はじめ、和テイストなパッケージが殆どな中、 白地に紺色と金色を合わせたこのブランドのデザインは斬新で 欧風テイスト且つ格式高い雰囲気があり幼心にワクワクして心がときめいたっけ( *´艸｀) 旭ヶ丘店は生菓子もありイートインも出来るが、基本は焼き菓子がメイン。 出来た当時はブランド名でもある「ロワイヤルテラッセ」の他 「ダックワーズ」、「（確か）無花果のパウンドケーキ」と潔い3種のラインナップ。（曖昧な記憶だけど） その後に「アーモンドパイ」が出てきて「プリン」まで出てきたような？（これも記憶が曖昧） 10数年前には「生パイ」が登場。 これが1個100円とお手軽な割に、やたらと旨くて衝撃だったのを憶えている。 私を含め友人知人と「旨い旨い」と盛り上がった記憶がある。 さて今回は、ロワイヤルテラッセの商品の中から オーソドックスな「ロワイヤルテラッセ」「ダックワーズ」 「アルザス（無花果のケーキ）」「アーモンドパイ」を購入。 どれもこれも、シンプルな仕上がりが個人的にとっても気に入っているところ(*^^*) 特に店名と同じ名称の「ロワイヤルテラッセ」は、このお店が出来た時の ワクワクした思い出とリンクして、深い思い入れがある。 しっとりサブレでポテトダマンドをサンドしたソレは、素朴さと洗練さを併せ持った優しいお味です。 洒落た洋菓子は全国に数あれど、地元企業が発信したロワイヤルテラッセは やはり私の中で特別で大切な存在です。なのでちょっと高めな評価で(#^.^#) 萩の月に比べたら、（地元民には高くとも）全国的にはまだまだ認知が低いブランドだけど 今後、萩の月と肩を並べる程に、皆から愛される銘菓になってくれたらと願っています。 ごちそうさまでした。

四角いフォルムの太っちょどらやき

小ぶりサイズ&個包装でばら撒きにも自分用にも◎なずんだ餅

〆は夜パフェで♪